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2009年4月の31件の投稿

2009年4月30日 (木)

どうする?ひかりTV

 確か、“ひかりTV”の無料お試し期間は4月末までだったはず……。業者からはその後特に何の連絡もないが、このまま忘れていたら、5月分からプロバイダ料金かNTTの電話料金で自動引き落としされてしまうのだろうか……?
 この2ヶ月の利用状況を振り返るに、休日1回だけニコラス・ケイジの「60seconds」を観て、息子のインフルエンザ中に1回だけアニメーションチャネルのポケモンとTBSのブタアニメを観たくらい。あとは平日の夕方4~5回だけCNNJの“Larry King Live”を見て、たまたま47歳の歌姫スーザン・ボイルさんのインタビューなどを聴いたのだった。果たして、この程度の視聴のために“ひかりTV”を我が家に導入すべきかどうか…、かなり不要な感じだ。夫は「決断はママに任せた!」と人任せだが、今後ますます増えるであろう息子の教育費捻出のためには少しでも倹約しておきたいところ。時間的にも見ている余裕はなさそうなのだけれど。。。さぁさぁ!どうする?ひかりTV!?
Soyjoy20090428  直近の有効性としては、豚やら鳥やらのインフルエンザで自宅待機なんてことになった場合、ひかりTVがあると飽きないかも……と不謹慎なことを考えつつ、食料備蓄前のソイジョイ食べ比べなどする暢気な我が家である。
 巷ではダン・ブラウンの『天使と悪魔』が話題のようだが、小説より奇な現代の諸々の事件に毒されて、昨今のインフルエンザ騒ぎにも何か不気味さを感じてしまう。(『天使と悪魔』を読む際は、早野龍五先生の特別サイトと併読すると面白そうだ)。いやはや、それこそTVの見過ぎだなcoldsweats01
 ……そうこうしているうちに、早くも4月終了! 明日からは5月?! 早い!早すぎるぅ~!!!

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2009年4月29日 (水)

リニューアル公園にて

1park20090427 2park20090427  この春から小学校前の道路が“コミュニティ道路”という車の通行を禁止した道になり、そのすぐ横の公園もリニューアルされた。きれいで明るくなった公園だと、子どもたちも自然と足が向くのか、超インドア派の息子までが最近は、「塾の前に公園で遊んでいこ!」と友達を誘うようになった。ぶらさがり健康器のようなウンテイを猿のように登ったり、足ツボマッサージの平行棒を使って遊んでみたり……。先日は「ウンテイやりすぎて手にマメが出来たから、塾で鉛筆持てなかったよ」などと、サボりの言い訳にしている感もなきにしもあらずだが、外遊びを積極的にしてくれるのは親としては嬉しい。
3park20090427  子どもたちが楽しそうに遊ぶ様を見ていると、私は自分でもやりたくなってしまうたちで、変形ウンテイにも早速挑戦。まだなんとか、2段くらいは登れたから一安心。でっかいお尻はご愛嬌だが、息子の友達からは「すげ~!」とお褒めの言葉を頂戴したscissors。足のバタつかせ具合が息子そっくりで笑える。
 近所の人がなんとはなしに集いたくなるような開けたパブリックスペースって、大事なんだなぁ…と改めて実感。町内会は今、GW明けの神田祭準備で打ち合わせやら役割分担やらを始めている。あちこちの緑が若草色に光るようで、街全体がウキウキとしたいい季節になってきた。

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2009年4月28日 (火)

産業財産権四法別表

 長い人生中、できるなら弁護士さんには(保険にも)お世話になりたくないというのが一般人の思いではないかと思うけれど、研究者や発明家・クリエイターやデザイナーとしては人生で一度は弁理士のお世話になりたいなどと思うものだろうか……? 世の中には、触れずにいるとその存在すらまったく意識に上らないものが多々あるが、産業財産権の出願手数料というのも私にとってはその部類に属するものだった。意匠の秘密請求に関する手数料の問題に当たり別表を眺めたので、メモしておこう。(2008年6月1日段階のものなので、おおよその参考まで)―― 何をするにもお金がかかるなぁ~という印象とともに、秘密管理の厳格さの度合いを知りたいと思った。

【特許法別表】
1.特許出願  \15,000-/1件
2.外国語書面出願  \14,000-/1件
3.国際特許出願からの国内書面提出  \15,000-/1件
4.国際出願取下擬制からの国内書面提出  \15,000-/1件
5.存続期間の延長登録出願  \74,000-/1件
6.出願審査請求  \168,000-/1件+(\4,000-×請求項数)
7.誤訳訂正書による補正  \19,000-/1件
8.判定請求  \40,000-/1件
9.裁定請求  \55,000-/1件
10.裁定取消請求  \27,500-/1件
11.審判又は再審請求  \49,500-/1件+(\5,500-×請求項数)
12.不服審判・再審請求  \55,000-/1件
13.明細書等の訂正請求  \49,500-/1件+(\5,500-×請求項数)
14.審判又は再審への参加申請  \55,000-/1件

【実用新案法別表】
1.実用新案登録出願  \14,000-/1件
2.国際実用新案登録出願  \14,000-/1件
3.国際実用新案登録出願取下擬制からの国内書面提出  \14,000-/1件
4.実用新案技術評価請求  \42,000-/1件+(\1,000-×請求項数)
5.明細書等の訂正請求  \1,400-/1件
6.判定請求  \40,000-/1件
7.裁定請求  \55,000-/1件
8.裁定取消請求  \27,500-/1件
9.審判又は再審請求  \49,500-/1件+(\5,500-×請求項数)
10.審判又は再審への参加申請  \55,000-/1件

【意匠法別表】
1.意匠登録出願  \16,000-/1件
2.秘密請求  \5,100-/1件
3.判定請求  \40,000-/1件
4.裁定請求  \55,000-/1件
5.裁定取消請求  \27,500-/1件
6.審判又は再審請求  \55,000-/1件
7.審判又は再審への参加申請  \55,000-/1件

【商標法別表】
1.商標登録出願  \3,400-/1件+(\8,600-×区分数)
2.防護標章登録出願又はその存続期間更新  \6,800-/1件+(\17,200-×区分数)
3.商標権の分割申請  \30,000-/1件
4.判定請求  \40,000-/1件
5.登録異議申立  \3,000-/1件+(\8,000-×区分数)
6.登録異議申立審理への参加申請  \11,000-/1件
7.審判又は再審請求  \15,000-/1件+(\40,000-×区分数)
8.審判又は再審への参加申請  \55,000-/1件

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2009年4月27日 (月)

武蔵中学校高校記念祭

Anything  日曜の朝、息子と夫に尋ねた。「今日、武蔵中の記念祭、行く?」――― 案の定二人はそれどころではないようで、「モンハン(モンスターハンター)して待ってる」とのこと。仕方なく、ママ友さんとの「午後会場で、会えたら会おう」という言葉を頼りに一人で出掛けた。バッグには小田実(まこと)さんの『何でも見てやろう』を投げ込んで……。

2musasi20090426  武蔵中学高校は、池袋から西武池袋線の各停で3駅目の江古田から徒歩7分ほどのところにある。駅前商店街は典型的に賑やかな“江古田銀座”。ここを抜けて千川通りに出て、ちょっと入ったところが中学高校の校門。武蔵大学も併設されているが、そちらの校門は千川通りに面している。我が家からはドアtoドア(校門)で50分前後とやや遠いイメージ。敷地は思いのほか広い上、緑豊かでまさに武蔵野。校庭にはちょっとした小川や池もあり、人工芝の立派なグラウンドやテニスのハードコート、近代的な鉄骨の体育館もあった。学園長は元東大総長だった有馬朗人氏。今年で87回目の文化祭だ。

3musasi20090426 1musasi20090426  私が到着した時は、中庭のステージではオタコン(オタクコンテスト)が行われており、堀口君という男の子がいかしたラブレターを読み上げて優勝していた。全体的な第一印象は、ごく一般的でフレンドリーな文化祭。入り口付近の駄菓子屋に始まり、食べ物屋さんが充実している。女装したメイドさんと女子中高生客が妙に目に付いた。昨今のライトノベルのカバーイラストのようなチラシと、男女が歓談する姿があちこちで見られ、「武蔵の生徒はオタク度・男女交際度が高いのかなぁ?」とぼんやり思った。
 校舎は、伝統校のためくだびれた所もあるが、トータル的にはきれいな部類。廊下も普通の広さはあり、階段の幅もほどほど。ありがちな、廊下に沿って並んだ教室以外に、ジャガイモみたいに廊下の先っぽに2つずつ教室がぶらさがっているような構造の所があって面白かった(防災的にはちょっと気になるけど)。
 武蔵予備軍の親子は軒並み、学校案内ツアーに参加していたようだ。観光客のようにズラズラと並んで、校内のあちこちを案内してもらっていた。息子の関心どころでは、LEGO部は見当たらず、パソコン部ならぬCPU部というのがゲームセンターをやっていた。
 ママ友さんとは入れ違いに帰ってきてしまったのだが、彼女の息子さんは太陽観測部で延々と時間を過ごしたとのこと。生徒さんの説明では、武蔵出身の親御さんの意向で武蔵二世になった人も多いらしく、愛着の出る校風なのかもしれない。武蔵が初の学校見学校だったママ友さん親子は、人の多さに辟易しつつも楽しい時間を過ごしたそうだ。私はすでに七校目の武蔵。見るのはいつも、家からの距離や時間、学校周辺の環境、校内の構造や清潔感、責任者の人柄、校風と生徒の全体印象などなど。それらを総合して息子との相性を探る。今のところは学力は度外視。いずれは学力に応じて淘汰されてしまうのだけれど、“何でも見てやろう”精神で特色ある学校を見ておくのは、ルポライター気分もあるが、ほとんどヤジ馬happy02

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2009年4月26日 (日)

ツヨシくんしっかりしてるよ

 先週の木・金は、SMAPのツヨシ君事件でマスコミがずいぶん大騒ぎしていたけれど、夜中に大声を出したという一点を除いては別に、他に誰に迷惑をかけたわけでもなし、少なくとも“最低の人間”呼ばわりされるようなものではなかったのでは、と思えた。小学生の子どもたちの間でも、ママ友たちの間でも、「あんなことしちゃぁ」とあきれる組と、「大したことじゃないのに」と同情する組にくっきり別れていたようだ。
 金曜の夕方、塾に向かう道の途中、リニューアルされた“じゃぶじゃぶ池”を発見した息子の友達は、おもむろに洋服を脱ぎ始めた。寒空の下でも、新しくなった池に入らずにはいられなかったらしいcoldsweats01 周囲の子ども達が「おいおい! 公然わいせつで逮捕されるぞぉ!」とガナリ立てたため、なんとかパンツは脱がずに収まったが、“わいせつ”の線引きってパンツなのかな?と頭を捻った。
 私なんて本音を言えば「なんで人間、洋服なんか着てんのかな?」くらいのヌーディズム礼賛ぶりだから、当然同情組だ。謝罪会見の潔さも、ここ数年の数多くの謝罪会見の中でピカイチの真正直で嘘偽りのないものに見えた。別にSMAPのファンでもなんでもないので、彼を擁護するわけでもないけれど、あまりに“いいひと”だったツヨシ君の人間らしい一面を見て、人気商売の過酷さに同情してしまった。そこらへんにわんさと転がっている酔っ払いセクハラオヤジたちよりは余程しっかりしているツヨシ君、今回の反響を肝に銘じて、これからもがんばってくださいませsign03
 “バケツをひっくり返したようなrain”と予報されていた雨の日、消沈しているであろうツヨシ君のことを思い、“明日は晴れるよsun”と心の中でつぶやいた。

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2009年4月25日 (土)

Royal Park“オルフェウス”ランチブッフェ

Pamph20090424  金曜はまた久々に、昔の職場仲間とひとときのランチタイムをもった。水天宮駅直結のRoyal Parkホテル内にある“オルフェウス”のランチブッフェ。私以外は皆、仕事を休んでの参加だ。この仲間とは年に2回ほど、こうした機会を設けては都内あちこちでグルメランチを楽しんでいる。試験勉強一本の贅沢生活になってからは余計に、この息抜きが楽しみで楽しみで……(日頃のランチは食パン1枚とかお茶漬け1杯なので尚のこと)。
 4人のうちの一人は小学6年生のお母さんで、ライティングの仕事をしつつ目下毎日の塾のお弁当作りにおおわらわ。もう一人は3歳の娘さんが保育園に行きたがらなくなり、フルタイムをパートに変えるか否か思案中。さらに一人は出張が多すぎるうえ上司が病気がちで、部署異動を希望中。皆いろいろと身辺変化が激しいお年頃だ。あれやこれやと好き放題おしゃべりして、いつものごとくあっという間に時間が経ってしまった。
 “オルフェウス”はホテルの20Fにあり、通された半個室からは東京タワーや首都高がよく見えた上、お料理の品数もなかなか多く、デザートの充実ぶりにも満足。4人で赤ワインのボトルを1本空け、11:30~15:00までの長居を決め込んだが、マネージャーさんもチーフウェイターさんも気持ちよく送り出してくれた。「次回も是非」とお名刺やパンフも頂戴してしまった。今度はアフタヌーンティーで利用させていただこうかな?

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2009年4月24日 (金)

小学生のマークシート式試験に疑問

 先週、四谷大塚にお子さんを通わせるママ友さんと、お昼前後2時間ばかりお茶をした。仕事をしている頃は、日中のどかにお茶やランチをするお母さんたちを、異世界のものを見る眼で眺めていたが、私にもそんな時が訪れたことになる。
 それはさておき、このママ友さんは、自身の仕事の関係でずっとカナダで子育てをしてきたのだが、子どもが小学校3年生になる頃に仕事を辞めて帰国した。以来、息子さんの温厚な性格が、日本のギャングエイジの男の子の中で萎縮してしまっていることに心を痛め、中学以降はなんとしても私立に入れたいとがんばっている。「できるものなら女子校に入れたいくらい」という言葉には笑ったが、昨今の荒れた言葉使いや、人をおちょくったような物言いや、力による抑圧や暴力といったものとは無縁の、優しすぎるくらいの男の子なのだ。「今年はいろんな学校見学に行きたいと思っているから、お互いに情報交換して、一緒に行けるところには行きましょう!」と以前からメールで相談し、運動会や文化祭の季節を前にミーティングしたわけだ。
 彼女から、四谷大塚の全国統一テストのお誘いも受けた。四谷大塚はVOD(PCで見るビデオ授業)が充実していて、塾に行きたがらない我が息子にいいかも、と助言もしてくれて、この全国一斉テストが入塾テストも兼ねているとのことだった。息子が一言のもとに却下することは目に見えていたが、HPを覗いてみてビックリ! このテスト、マークシート形式だというのだ。何を好きこのんで、小学生のうちからマークシートなんて味気ないものを塗りつぶさなければあかんのか? まぁ、試験結果は早く出るし、来たるべきセンター試験の備えにもなると書かれてはいるけれど。。。
 弁理士試験の短答式試験は、昔から効率優先のマークシート式だが、それでも以前は、「ゼロ解答」(正解が選択肢に含まれていない)とか「複数正解」(選択肢の中にいくつも正解がある)というイジワルなものだったそうだ。今でも「複数正解」はあるのだけれど、正解数を5枝択一で選ぶ形だ。「ゼロ解答」がなくなっただけでも気分的にはずいぶん易しくなる気がする。その意味で、小学生のうちから“選択式”で回答できる習慣をつけてしまうのはいかがなものか?と私などは思う。小学生のテストなんて“読み書きソロバン”の“読み書き”訓練が主旨のようにも思え、既に心は受験競争社会のアウトローになりつつある自分を笑った。(ちなみに“選択肢”の“肢”を“枝”とするのは弁理士試験くらいのものらしいが、私個人は“肢”よりも“枝”の方が好きだなぁ…と妙な美意識で眺めている)

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2009年4月23日 (木)

罰金と懲役の重さ?

 これまで、ほとんど罰則というものについて考えたことがなかったので、特許法の以下の4つを読んで、頭が混乱した。

【199条】特許法の規定により宣誓した証人、鑑定人又は通訳人が特許庁又はその嘱託を受けた裁判所に対し虚偽の陳述、鑑定又は通訳をしたときは、三月以上十年以下の懲役に処する。
【200条の2】秘密保持命令に違反した者は、五年以下の懲役若しくは五百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
【202条】民事訴訟法の規定により宣誓した者が特許庁又はその嘱託を受けた裁判所に対し虚偽の陳述をしたときは、十万円以下の過料に処する。
【203条】特許法の規定により特許庁又はその嘱託を受けた裁判所から呼び出しを受けた者が、正当な理由がないのに出頭せず、又は宣誓、陳述、証言、鑑定若しくは通訳を拒んだときは、十万円以下の過料に処する。

 罰則について意識すらしなかった頃は、「懲役刑って、世捨て人にとっては、働かされるにせよ、税金で寝床も食事も確保してもらって、天国みたいじゃないのかな?」なんて思っていた。子どものお仕置きにしても、押入れに閉じ込められるよりは、お小遣いなしの方がダメージが大きいような気もする。
 しかしまぁ、まともに社会生活を営む場合、前科を背負うのはやはり辛いと考えると、過料よりは罰金・懲役が重く、罰金刑よりは拘束を伴う懲役刑の方が重いのだろう。上記4つのケースの最悪の場合の罪の重さを比べると、【203条】=【202条】<【200条の2】<【199条】となる。それぞれに幅があるので、単純に比べることはできないのだけれど、裁判官とか審判官と呼ばれる人個人の中では、こういう罰則に関して、固有の物差しがあるのだろうか? それとも、受刑者の資質を鑑みてその辛さを判断するのか、はたまた、前例との比較で考量するのか……罪の度合いも罰の度合いも、ケースバイケースではあろうが、なんと難しいものであることよ。。。裁判員っていうのは、有罪無罪の判定ばかりでなく、こうした量刑の考量もしなければならないのだろうか…? これまた不勉強でよくわからないが、刑法のイロハとか読まなくちゃならないんだろうか…??? カレー事件が決着し、裁判員制度開始まであと一ヶ月となった今だが、いずれにせよ、不安になることしきり。

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2009年4月22日 (水)

ラブレターと個人面談

 火曜日、帰るなり息子が言った。「ついにボク、ラブレターもらっちゃったよ♪」――― 内心、またまたぁ~と思いつつ「えっ!見せて見せて」と見せてもらったら、この春他校へ転任することになった算数教室のT先生からのメッセージカードだった。そこには「論文の完成、楽しみにしてるよ」という言葉があった。先生とどんな約束をしたのか知らないが、本人は大事そうにそのカードを眺めていた。算数教室の先生には本当に私も感謝していて、楽しくパズルに取り組む息子の顔を見られるのは幸せなことだった。
 その後、雨の中大挙して押しかけてきた5人の男の子たちを残して、私は個人面談のため小学校へ。ほんわかした心持ちで教室へ入った。新しい先生はサバサバして大きな声の気持ちよい先生。最初の保護者会のときも「お子さんのいい所を教えてください」という一人一言リクエストだったが、今回も「お子さんが今がんばっていることを教えてください」との質問。意識的にか無意識的にかはわからないけれど、子どものいい所を少しでもたくさん見つけようというのが先生の姿勢のようだ。この姿勢、私も是非見習いたい。悪いところを気にしだすと、そればかりが気になるものだが、“いい所いい所”と思って見ていると、意外な発見があったりする。持ち時間の15分はあっという間に過ぎ去り、ともかくこれから2年間よろしくお願いします、ということでお開きに。今月の小学校イベントはこれにて終了~。

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2009年4月21日 (火)

♪噛むとフニャンニャン♪でジェネレーション診断

 今週は個人面談週間で、息子は日々1時半過ぎには帰ってくる。午前中が貴重。
Fits  ところで最近、ロッテのFitsというガムのCMで♪噛む~とフニャンニャン、ニャンニャニャンッ♪というフレーズの曲が流れている。印象的なリズムで私の耳にもこびりついていたのだが、息子がそれを家の中で口ずさんでいたら、夫がすかさず「あれ? なんで“狼少年ケン”の歌なんか歌ってるの?」と尋ねた。私も息子も「は?」という反応で、「“狼少年ケン”?」とハテナマーク炸裂で「ガムのCMの歌だよ」と説明した。それを聞いた夫、わざわざインターネットから“狼少年ケン”のオープニング曲の動画を探し出し、私たちに「ほれ!」と見せた。確かに、同じリズムが流れていた。調べてみると、ロッテのFitsのCM動画の説明にも「“狼少年ケン”のリズムで…」と書かれており、制作者は意図的に使っていたことが判明。な~るほど、この制作者は少なくとも、“狼少年ケン”が白黒で放送されていた頃の世代の人なのかな?と思わされた。45歳以上のアニメ好きの広告マンの姿を想像したが、最近はYouTube等で簡単に、昔の作品も視聴できる時代だから、意外と若手のクリエーターの発案なのかも。。。それにしても、あのCMの曲を聴いて一瞬で「あっ!“狼少年ケン”だ!」と反応した貴兄は、何人くらいいたのだろう? 我が夫のオタク度が知れる。。。

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2009年4月20日 (月)

「名探偵コナン 漆黒の追跡者」

Chaser20090419  今春のコナンは、“夢落ち”ならぬ“夢掴み(?)”で始まった。いきなり黒の組織に正体も居所も知れて危機一髪の掴みには、思わず緊張してしまった。連続殺人事件と黒の組織とが絡んで、なかなかに混み入った話だったけれど、満足度高し(面白さでいうと、先日のTV放送されたルパンVSコナンの方が上だったかなぁ…)。少年探偵団の活躍あり、蘭ちゃんの空手も炸裂、毛利小五郎は冴えなかった。。。ラストで東都タワーが軍用ヘリの機関銃でボロボロになるのは、あまりに現実感がなかったが、まぁドキドキハラハラと楽しい作品だった。帰りの電車では、いろいろ勝手な論評をしながら帰宅したが、息子は「秒速350mの弾丸なんて、ホントによけられるのかなぁ~?」と興味津々だった。私としては、北極星や北斗七星やビートルズが小ネタに使われていたけれど、あのあたりにもっと“凝った何か”が欲しかったなぁ~と感じた。
 次回作は飛行船が舞台の模様。それにしても、引っ張るなぁ~、コナン。そろそろ佳境かと思ってから早一年。あの方とは? 黒の組織とは? 一体どうやって終わらせるつもりなんだろう??

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2009年4月19日 (日)

4月18日は発明の日

 昨日、特許庁HPに、長官 鈴木隆史氏による“発明の日”に寄せる文章が掲載されていた。1885年4月18日に、初代特許庁長官 高橋是清氏の尽力で「専売特許条例」が制定されたことに因む日とのこと。特許制度は中世ヴェネチアに端を発するなど、知らなかったことや示唆に富む内容を興味深く拝読したが、途中のこの一文には仰天した。“170万件を超える全世界の特許出願件数の約4割が重複出願”!!!!! この数字を具体的にどんな状況と捉えたらいいのか、ちょっと戸惑ったが、単純な解釈をすれば、世界のあちこちで同じような発案をする人が増え、一元管理を徹底しないと係争の火種も増えてしまう危険性がある、ということかな?と想像した。こうした状況からもPCTの改革は不可欠、とも書かれており、もはや日本国内だけで特許制度を云々しているだけでは、いろんな意味で支障をきたすのかもしれない。いやぁ、なんだか大変な世の中になってゆくものだなぁ。
 ちなみに、4月18日はアルベルト・アインシュタインの命日でもあるようです。

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2009年4月18日 (土)

空き巣にご用心

 元の会社の友人が先日ついに産休に入ったとのことで、メールをくれた。彼女の家、産休突入3週間ほど前に、なんと空き巣に入られたとか! 警察の人の話によると、不景気のせいか、だいぶ増えているそうだ。驚くべきは、彼女の家だけでなく、彼女の実家と、彼女のご主人の実家まで、しばらく前に空き巣被害に遭ったとのこと。よほど豪邸にお住まいの一族なのか!?と一瞬思ってしまったが、実のところ、夜真っ暗にしている家が狙われやすいのだという。確かに彼女の家は、夫婦揃って超多忙な上、不規則なものだから、午後出勤して朝帰りなんていう日もザラにあったため、傍目には長期不在に見えたのかもしれない。警察からは、「いつも家のどこかの灯りは付けっぱなしにしてください」と忠告を受けたそうだ。省エネ的にどうなんだろうという忠告だが、実務家のアドバイスとしての効果はありそう。
 もうすぐゴールデンウィーク。家を長く空けるときには要注意ですな!

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2009年4月17日 (金)

「チャレンジ」にびっくり!

 先日、うちに遊びに来た同級生が持ってきたベネッセの「チャレンジ5年生」を見せてもらって驚いた。なんとチャレンジは、通う小学校を知らせると、その学校の教科書に合わせたバージョンを届けてくれる仕組みになっているという。今現在、全国に何種類の教科書が存在し、学区によってその組み合わせや住み分けがどのようになっているのかは知らないが、チャレンジ編集部の膨大な作業を想像したら眩暈がした。自分の子ども時代を省みるに、学研の「科学」と「学習」など、学校とは無関係のネタが載っているからこそ面白かった気がするが、今の子は実益優先なのかなぁ~?
 ベネッセ・コーポレーションには、保育園時代の“しまじろう”には大変お世話になったけれど、小学校に入ってからはあまりご縁がない。にもかかわらず、延々毎度毎度、カラフルなDMが送られてくるものだから、「あ~、資源の無駄使いだから、送らないでって連絡しようかなぁ…」と思いつつ、そのままになっている。あのボリューム・あの密度では考えられないリーズナブルさは魅力だが、だんだんとMacのハッピーセットのおもちゃのように見えてきて、やめてしまったのだった。
 この「チャレンジ」のサービスにも増して驚くべきは、息子の同級生のパワフルさだ。以前もブログで書いたかもしれないが、この男の子、習い事の数が半端じゃない! 「学習塾」「英語塾」「歴史塾」「水泳」「剣道」「サイエンス倶楽部」――その上で「チャレンジ」を取っているというのだから、もうぐうの音も出ない。しかも、「学習塾」以外はすべて、自らが希望して通っている。なんでもやりたがる子で、うちに来ても、私がマドレーヌを焼く準備をしていれば「やらせて!やらせて!」と寄ってくるし、見たことのないものを眼にすれば、必ず「何?何?」と尋ねてくる。マンガも読むしゲームもするけれど、学校では重松清や東野圭吾を読む。得意科目は社会科で、社交性があって人なつっこい。およそうちの息子とは正反対の性格・気質のようだが、どこかでウマが合うのか、よく遊んでいる。この子を見習って息子にも、旺盛なチャレンジ精神が育ってくれることを願っているのだけれど、息子の口癖は未だに「めんどくさー」だsad。(NARUTOのシカマルみたいならまだ許せるんだけどねぇ。。。)
 せめて、自分の時間管理くらいはできるようになってほしいのだが、好きなものだけ食べて満腹になってしまうような、超ズボラなゆるゆる息子。佐々木かをりさんの「子どものための時間管理講座」にでも行ってみようかな?…と思う今日この頃である。

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2009年4月16日 (木)

抜けるような青空の日

 水曜の朝の空は素晴らしかった。雲ひとつなく、まさにスカイブルーの透明感。前日の雨で湿った傘を開いて干したら、その水滴まで輝いて見えた。
 息子と夫の体調もなんとか全快したようだし、ようやく心も晴れ晴れとした春を迎えた感じ。新学期、息子はクラスでは保健係、学年では図書委員になったとのこと。4月以降で、息子の唐突な発言に2度驚かされた。
 1つ目は「ボク今度、トウギョを飼ってみたくなっちゃった」というもの。どうやら、今読んでいる『ソロモンの指環』に触発されたらしい。4年生までファンタジーや探偵モノやSFに偏っていた息子のランドセルに、新学期そっとコンラート・ローレンツのエッセイを忍ばせておいたら、仕方なく読み出したらしいのだが、それなりに楽しんでいる様子。ロボットとかメカとか、無機的なものにばかり興味を持っていたのだけれど、動物も面白そうと感じてくれただけでシメシメsmile たまにはこういうのもいいよね。
 もう1つの驚きは「ママが60歳になる頃は、ボクには3人くらい子どもがいるかな…」という発言sign03 これまで「兄弟はいらない」「一人っ子がいい」とさんざん言っており、こちらとしては「親がいなくなったとき、心細くないかなぁ~?」と勝手に心配していたのだけれど、なるほど、自分が子沢山になっちゃえば、兄弟以上に賑やかで楽しくなるかもね。それ以前に、子沢山を厭わないお嫁さんと出会えるかどうかの方が問題だとは思うけど、せいぜい私が元気なおばあちゃんになって、「孫は全部おまかせ!」と胸をはれるくらい健康でいたいと思う。
 この春、我が実家の両親は、チューリップの季節のオランダ・ベルギー旅行を知らぬ間に決めていた。お友達夫婦と4人で出掛けるのだという。元気で悠々自適、うらやましい限り!

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2009年4月15日 (水)

ボトル考案、求む!

Pet20090414  4月1日から、我が街のゴミの分別方法がまた変わった。新しく「プラマーク」のゴミの日というのが増えたのだ。それに合わせて、コンビニでは家庭ゴミとしてのペットボトルの回収はしてくれなくなった。他の街の状況がわからないので声を大にして言えるものでもないのだが、一主婦として、ペットボトル業界に対して要望がある。
 ペットボトルの周囲に巻かれたプラスチック帯は、昨今ずいぶんはがしやすく工夫されるようになっているけれど、キャップのプラスチックの他、飲み口部分に残るプラスチックを、サクッとはずせる考案を是非ともして欲しい。また、飲み口部分までプラスチック製になっているボトルが見受けられるけれど、それは即刻全PETへ切り替えて欲しい。
 ゴミ出しの手間は、ただでさえ面倒なのに、ペットボトルを捨てるに際し、キャップをはずし、帯をはずし、飲み口に残った輪っか状のプラスチックを特殊器具ではずすという手間……2週間ほど辛抱してやってはみたが、金輪際ペットボトル飲料は買わないようにしようかとさえ思ってしまう。
 ペットボトルのPETとはポリエチレンテレフタラートの略だけれど、Wikipediaによればこれも合成樹脂(プラスチック)の一種だという。けれど、PETとプラスチックは回収が別で、解体するのに骨が折れる。先日など、ゴミ回収の仕事をするお兄さんが、一つ一つゴミ袋を開けて、無造作に捨てられたペットボトルだけ別にしてトラックに押し込む姿を目にしてしまい、気の毒で仕方なかった。エコだリサイクルだと叫ぶのはいいけれど、誰もが簡単に実践できる方法で実現しないことには、必ず違反者が出る陰で苦労する人が出る。
 材料について不勉強なので適当なことを希望するけれど、紙製のボトルに資源回収可能なプラスチックオンリーの飲み口とキャップをはめて、飲み終わったら頭の部分だけポロリとはずせる仕様にするとか、一本まるまるプラマーク対応にするとか、方法はいろいろある気がするのだけれど??? どうしてわざわざ、いろんな材料を混在させるのか、わけがわからない。
 ゴミ問題も、脱原油政策も、極論すれば人類存亡に関わることだと思うけれど、とりあえずは世の主婦が、ペットボトル解体をらくらくできるように、ゴミ収集の方々が袋をわざわざ開けなくて済むように、誰かナイスアイディアを考案くださいませ~!!!

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2009年4月14日 (火)

ヒットの予感!

Mtchoco20090409  今月頭くらいから近所のローソンに並び始めた、ヤマザキパンの「チョコの山」という菓子パンがある。先週、専業主婦のひもじいランチ用に1袋買ってみたのだが、これがなかなかボリューム感があってリーズナブルな好印象。翌日、遊びに来た子どもたちのおやつ用に供してみたところ、これまた「これ、いいね~♪」と高評価。ラスク用の食パンの耳にチョコをまぶしただけのシンプルなものなのだが、チョコフレーク1箱よりも食べやすく満足感が高く安い(80gで120円)。ここ数ヶ月の新製品の中では久々にヒットの予感。
 ここでちょっぴり、商標法第3条1項1号の「普通名称」を思い出した。「チョコの山」という商品名、“山”はどう考えてもパン業界での普通名称ではないだろうからOKなんだろうけど、マリオカートに“チョコマウンテン”というのが出てきたり、お菓子でお馴染みの“きのこの山”があったりで、ちょっとドキドキしてしまう。
 去年、コカコーラの瓶に続いて、チョコの立体商標が認められたという記事をどこかで読んだのだけれど、これについては私はどうも納得しがたいものを感じた。指定商品「chocolate, pralines」(チョコレート,プラリーヌ)として出願された国際登録出願について、一度は拒絶されたものが、拒絶査定不服審判によって翻った事例らしい。車エビ、貝殻、タツノオトシゴ、ムラサキイガイの4種の図柄を4つの山それぞれに表した形状だというのだが、私にはどう見てもこれが“個性的・創造的”とは思えなかった。これに比べれば今回の「チョコの山」の方が、供し方が斬新で、パッケージングも気が利いているように思えてしまう。世のOLさんが、少ないランチの穴埋めに、デスクにこれを置いている様子が容易に思い浮かぶ。ウェットティッシュ常備が必要かもしれないけれど、ジャンクフードながら一度お試しあれ~。

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2009年4月13日 (月)

恥ずかしい話

 金曜日、特許庁の弁理士室の方からお電話を頂戴した。試験の願書に添付した、選択試験科目免除のためのセキュアド“合格証明書”の発行日が、有効期間内のものではないとのお知らせ。毎年1月中旬以降から4月の願書締め切りまでの期間内の証明書でないと有効でないとのお話で、ホームページで調べると確かに小さくそう書いてあった。なぜその期間内のものでなければならないのかの趣旨がいまひとつ理解できなかったが、定められた期間に則って行動することが重要な職業の試験を受けようという者が、資料提出期間も守れないようでは、そもそも資格なしかもしれない。
 情報処理推進機構での再発行には一週間以上を要するらしく、今年の選択試験免除は申請できないこととあいなった。まぁ、短答試験で1点以上取れるかどうかという状況の中、拘泥することでもないので構わないのだけれど、基本中の基本事項で失敗した自分が恥ずかしく、神様から「アバウトな性格じゃぁ、弁理士なんかにゃぁなれないんだよ~」とガツンとやられた気がして反省しきり。私のようなヌケ作はそうはいないと思いますが、来年以降の受験生はどうぞご注意を!

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2009年4月12日 (日)

食品チェック実験とナマ・タモリさん

 土曜日は、新学年最初のサイエンス倶楽部だった。初回ということで先生も張り切っておられたのか、予定を30分もオーバーした上、その後も30分、あれこれおしゃべりしてくださった。今回のテーマは「食品チェック」。着色料や発色剤(亜硝酸ナトリウム)の検出実験だ。グミ、紅しょうが、ゼリー、福神漬け、ファンタ・グレープなどに合成着色料が含まれるか否かを調べ、その色素で毛糸を染めてみたり、ソーセージ、ハム、生ハム、魚肉ソーセージにザルツマン試薬という薬品を使って、亜硝酸ナトリウムが含まれるか否かを調べたそうだ。意外だったのは、普通のハムがかなり濃いピンクに染まっていたことや、生ハムにもかなり発色剤が使われていたこと。テキストに、「特に注意したい食品添加物」の表が記されていたけれど、それぞれ一品での危険性はないものの、他の物質と合わせて摂取した場合や、継続して使用し続けた場合の発ガン性については確実な検証はなく、「怖いなぁ~」という印象だった。『食品添加物の裏側』という本を読んだ際、かなりショックを受けたにもかかわらず、いつのまにかその恐怖も薄れてしまい、食品表示に無頓着になってしまっている自分のいい加減さにあきれた。息子が今回の実験にどのくらいのインパクトを受けたかはわからないが、しばらくは色鮮やかな食品チェックに余念なく過ごすことだろう。
 のんびりと帰宅すると、近所の炭焼き小屋に取材陣が来ていた。よく見るとその中にタモリさんの姿も。七輪で何かを焼いて食べながら収録していたけれど、何の番組で放映されるのか…? 「タモリ倶楽部」あたりかな??

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2009年4月11日 (土)

塾の保護者会

 金曜日は、小学校に続き塾の保護者会があった。この一年、塾の保護者会にも顔を出すようにしてはいるが、どうにも意味を感じられない、書類を読んでおけば済んでしまうような説明に終始するものが多かった。この日も「行く意味ないかなぁ~」と半ば時間の無駄を感じつつ、さすがに5年生ともなると、もう少し有用な会になるだろうかと淡い期待を抱いて出席した。
 正直、この一年の息子の、勉強への取り組みを眺めていて、息子は机に向かってする勉強は大嫌いだということがよぉ~くわかった。およそ中学受験向きではない。塾への出席率はほぼ半分、宿題・課題の類はすべてパス。暗記モノは、忘れる以前に覚える気すらない。個人的には、勉強よりもまずもっと体力をつけるべきと感じる。こんな息子なのだが、「何かしら好きなことを習いなさい」と言うと、スポーツクラブなどは面倒に感じるのか、「まぁ塾行っとくよ」という始末。(そんならもっと真面目にやれ~!)
 で、最近では公立も視野に入れながら、それでも一縷の望みを捨てきれずに塾に向かった。この日は非常におもしろいお話がたくさん聞けて、私が塾に通いたくなってしまうくらいだったが、息子の通う支部は前代未聞の出来の悪さだという耳の痛い話もあった。5,6年生は、一分一秒も惜しんで勉強して欲しいとハッパをかけられ、「やっぱり、これくらい勉強している人が、東大だの京大だのに行くわけかぁ~」と、なんだか他人事のように聞いていた。こんなに面白い授業をしてくださる先生を前にして、息子はなぜああも勉強するのを嫌がるのか? その謎は依然解けないままなのだが、大嫌いにならない程度に、ゆるりゆるりと様子をみるしかないな。

Sumire20090409  家の前では、どこからか飛んできたスミレの種から、かわいい紫色の花が顔を見せた。そしてこの日、夫も今期二度目のインフルエンザ(B型)にかかったのだったcrying
(最近の我が家、どう考えても何かに取り付かれてる! お祓いでもしてもらおうか?!)

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2009年4月10日 (金)

短答試験過去問集

 オバマ大統領がエリザベス女王に進呈したiPod入りの音楽のプレゼントが、著作権団体内で物議を醸す中、私は粛々と短答試験過去問集に取り組み始めた。
 覚えるべきことがあまりに膨大で、ちょっと前までは本当に、どうやって自主学習を進めればいいのか途方に暮れてしまっていたが、過去問集をやっているとだんだんと、試験では何がポイントになってくるのか、少しずつだが頭が整理される気がする。
 それにしても呆然となるのは、「期間」に関する問題。巷では、殺人事件の時効に関する法律が改正された場合の遡及効について取り沙汰されていた気がするけれど、産業財産権四法も当然頻繁に改正されている。法律の世界では、この改正の履歴を把握した上で、厳密に起算日や満了日を頭に入れて活動しなければならないようだ。曜日や時間が問題になるケースも多々あり、細かすぎて、超アバウトな私の頭はこんがらがるばかり。
 ややこしいのは、特許権の存続期間は“出願の日から二十年”であるのに、特許料の支払いの「満了日」やら「年の末日」は“特許権の設定登録日”を基準に考えなければならない点。まぁ、権利化以前は“手数料”で、権利化後は“特許料”だから仕方ないのかもしれないが、それなら特許権の存続期間も設定登録の日から起算すればいいのになぁ…と考えてしまう。
 こんなモヤモヤ感を抱えたときに青本を読むと、ふ~ん、と膝を打つのかもしれない。存続期間を定めた67条の現行条文は、TRIPS協定の規定にならって改正されたもので、旧法のもとでは存続期間の引き延ばしのための悪弊がいろいろあったとも書かれていた。確かに二十年経っても陳腐化しない技術なんてそうそうないとは思うのだけれど、それでも直感的には、「権利の存続期間は権利化されてからカウントすべき」と感じてしまう。
 ……と、あれこれ考えながらやっていると、5問解くのに4時間くらいかかったりして、ダメだこりゃぁ~な私である。
Cake20090409  

 “テンサイ”だった息子が、早“イイ歳”になりました。。。

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2009年4月 9日 (木)

1学期保護者会

 水曜日の午後、5年生になって初めての保護者会があった。前半は体育館で全体会、後半は各クラスでクラス会。新しい校長先生はとても感じのいい方で、どうして小学校の校長先生って皆一様にお話しが上手なのか不思議だった。
 新しい教室でのクラス会は、5年目になっても依然緊張して参加したが、頼りがいのある常任さんが二人もいてくださるので、安心してPTA活動に参加できるのはありがたい。担任の先生は夢枕獏さん似の優しく包容力のある雰囲気の方だった。PTA役員は3年生のときに一度だけ立候補したが、今年来年は、昨年に引き続きパソコンボランティアをさせていただくにとどめようと思っており、申し訳ないけれど別のお母さんたちに甘えることにした。最後の一人がなかなか決まらなくてドキドキしてしまったけれど、なんとか引き受けてくださる方がいて助かった。今は皆さん何かしらお仕事をしているケースが多いので、6年間のうち1回しかPTA役員をやらないというのは贅沢な話なのだが、できる範囲内での活動を一所懸命やらせていただきますsign03
(都民の日と開校記念日は、区の方針で休日となることになったとの報告があり、嬉しいような嬉しくないような、微妙な気分だった)

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2009年4月 8日 (水)

鏡像関係の計算

 先日、息子が宿題で何やら計算していたところ、「あっ!、これオモシロ~!」と叫んだ。見ると、ノートにはこんな計算が。。。

    21
   ×21
     ------
   441

「何がおもしろいの?」と尋ねたら、「だってさぁ~」とその横に別の計算を書き足す。

    21     12
   ×21     ×12
     ------      ------
   441    144

ほほぅ~。なんだか『博士の愛した数式』的な発見。11,12,13がこんなふうになるのは、当然と言えば当然なのだけれど、こういうのを面白いと感じるセンスがオモシロイ。そうえいばこの前は「ママ、“AKASAKA”ってさ、後ろから読んでも“AKASAKA”だね」と喜んでいたっけ。変な法則を見つけては喜ぶお年頃である。

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2009年4月 7日 (火)

5年1組 男の先生!!

 月曜日は7:50に息子を小学校へ送り出し、「あ~、やっといつもの朝がやってきた」とリビングの整理をしていたら、1時間半もしないうちに「ただいま~」と帰ってきた。新しいクラス発表と始業式以外は何もなく、即下校だったとのこと。先生方は入学式準備でおおわらわだったのだろう。
 持ち帰った何枚ものプリントを見ると、まず校長先生が変わられたことに驚いた。とても素晴らしい校長先生だったため、残念ではあるが仕方ない。そして懸案のクラス替えでは、息子は3,4年時と同様1組で、担任の先生は他校から転任されてきた男の先生だということが判明。息子の帰宅時の第一声は「○○と同じクラスになった!」だったが、1,2年で一緒だった大の仲良しの男の子とまた同じクラスになれたとのこと。まぁ、それが聞けただけでも一安心。5,6年生では臨海学校や修学旅行もあるので、気の置けない友達が一人でもいてくれれば、だいぶ心が休まるというものだ。
 今日から早6時間授業だが、水曜は小学校の、金曜は塾の保護者会。さらに第3週は個人面談週間で、今月もなんだかんだでバタバタしそう。予備校からは1年ベーシックコースの初期テキスト類がドッカと送られてきたけれど、ペースが安定するのはいつの日か……

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2009年4月 6日 (月)

昭和記念公園でのお花見会

Hanami20090405 Flowers20090405  毎年クリスマスパーティーを共にする四家族で、たまにはお花見でも、ということで、日曜日は昭和記念公園へ赴いた。息子のインフルエンザ闘病ですっかりお騒がせしてしまい、BBQ計画を二転三転させてしまって申し訳なかったけれど、なんとも素晴らしいお花見日和で園内は大賑わいだった。輝くような菜の花と、ラベンダー畑と見まがうような大根花の中ほど、“桜の園”と呼ばれるソメイヨシノの林立する広場に陣取って、思う存分のんびりした。
 扁桃腺熱で男の子とそのパパが来られなかったのはとても残念だったが、二度目に昭和記念公園を訪れた我が家は、この公園の新たな魅力にいろいろ触れることができて、本当に楽しかった。とはいえ、遊びまわったのは夫と息子だけで、私はひたすら飲んで食べて花を愛でて、おしゃべりに興じていただけなのだけれどsweat01。急遽持ち寄りとなったランチながら、おいしいチリワインに野菜のマリネ、苺のフローズンヨーグルトや桃のシャーベットや新鮮フルーツなどをご馳走になって、春の昭和記念公園は私にとってまさに天国となった。病み上がりの息子は、ひとしきり遊んだ後、贅沢にも桜の下で昼寝をきめこみ、自然に体力コントロールしながら満喫したようだ。夫はと言えば、この日はひたすら私をのんびりさせる日と割り切っていたらしい。おかげさまで、十分羽を伸ばさせていただきましたぁ~happy02
 今度は運動モードで、ひたすらサイクリングやオリエンテーリングをしに来るのもいいかも、と思った。

 さぁて、今日から新学期。気を引き締めていきましょう!

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2009年4月 5日 (日)

大人気ないネトゲーママ

 土曜日は、病み上がりの息子のところに友達が遊びに来た。二人が一緒になるとよく、私のPCと息子のPCを立ち上げて、同じ室内でネットワークゲームをチームを組んでやり始める。このゲームは、私も自分のキャラクターを作って、たま~にプラプラ遊んだりするのだが、この日は夫のPCまで立ち上げて、三人でチームを組んで2時間ばかり遊んでしまった。純粋にゲームに興じるだけでなく、フィールド内で“かくれんぼ”をしたりもする。意外な遊び方をしていて驚いた。
 最近のPSPゲームなども、チームプレイ重視のものが増えているけれど、なるほど、チームの人数が増えれば増えるほど楽しくなる。“フキダシ”というアイテムもあって、「ありがとう」「こんにちは」「ごめんね」「ははは」「たすけて~」「じゃんけんグー」など、ファンクションキーひと押しで簡単な音声会話もできる。子どもたちは器用に、チャットで会話しつつキャラクターを動かし、ファンクションキーで機械音声も操る。新人類と言うべきか、キーボードもゲームのコントローラーだと思っている様子。
 大人気ないとは思いつつ、我が家に足を踏み入れた子どもには私とも遊ぶ義務を負わせる。最新の子ども文化を私に教える義務も負う。こうして私は頭の柔軟体操をしつつ、言葉少なな息子からは得られない情報まで入手するのであった。

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2009年4月 4日 (土)

快気祝いの桜&ステーキ

Sakura20090403  春休み中の6日間をまるまるインフルエンザB型につぶされた我が家だが、なんとか回復を果たした息子。やれやれ~、長い闘いだった。ほぼ母子家庭状態で4日間お風呂に入れなかった私の顔は、ガビガビカサカサになっていた。
 昨日は、「ステーキステーキ」とわめいていた息子の希望と、なんだか精気の抜けた家族の元気付けのために、ゴージャス・ステーキの準備。奮発して今半の肉を買い込む。夕方になってだいぶ元気になってきた息子を、ちょっとだけ外気に触れさせがてら、果物を買いに散歩に出たら、近所の緑道の桜が見事に満開になっていた。二人でひとしきり「見事だねぇ~…」とうっとり見とれた。桜、桜、本当に素敵な花だなぁ。

 今日は、北朝鮮が衛星の打ち上げを予告した日。春間近のこんなに素晴らしいときに、まったく野暮なことをしてくれるものだ。北朝鮮の人たちは、花見なんてしないのか知らん?

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2009年4月 3日 (金)

『不実な美女か 貞淑な醜女か』

Yonehara  ロシア語同時通訳者として、そして優れたエッセイストとして、その有能さを各界に轟かせた米原万里さんの代表作。本書はある意味、ロシア語通訳協会がクライアントに最初に手渡す留意事項を並べた小冊子のデラックス版ともいえるのではなかろうか。これを一冊読んでから通訳を依頼すれば、クライアントは、言葉に対して注意深くならざるをえないだろう。
 それにしても、“エ勝手リーナ”とも呼ばれる米原さんは、大胆不敵な豪傑のイメージが強いけれど、その文章からは、ものすごく慎重で細やかな精神を感じる。そして、通訳業に対する誇りと、弛まない仕事のクオリティアップを追及する彼女の、いわば懺悔録のようにも読めた。どんな仕事でも、OJTで失敗を重ねて成長するものだと思うけれど、それらの失敗を忘れず活かすための、そして世界中の人とのコミュニケーションに関して、あらゆる人たちに配慮を促すための、格好の教科書と言えるかもしれない。
 なかでも、1990年12月のシュワルナゼ外務大臣の辞任演説を訳したときの米原さんの回顧部分と、アンドレイ・サハロフ氏のパレスチナ問題に関する発言を訳したときの回顧部分には、彼女の徹底したプロ意識が如実に表現されていて涙が出た。「おまえの母ちゃんデベソ」考も、おもしろかったなぁ! 処女作的な初期の作品なので、簡潔・明瞭・大胆な米原さんの文章にしては冗長な箇所もあるにはあった気がするが、ともかく、“言葉”について考えてみたい人には、エリツィンもびっくりの素敵な本。是非ご一読を!

 巻末の「あとがき」に、本書を企画したのが、現スタジオジブリ出版部長となられた柳沢因さんだとあって、驚きとともに嬉しくなった。今は“田居”さんとなられているこの方とは、私も一度だけお話させていただいたことがあるけれど、本当に“美女”な上、米原さん同様、ご自身のお仕事に誇りをもって凛として取り組んでおられる素敵な方だった。尊敬する編集者の一人だ。彼女が米原さんに声をかけなければ、素晴らしい書き手が本書をものすることもなかったのかもしれないと思うと、編集者の黒子魂にも誇りをもてるというものだ。

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2009年4月 2日 (木)

曇天と雷の2009年度開始

Sakura20090401  世の中は、新しい年度を迎え、仕事を持つ人にとってはいろいろ変化のある時期だというのに、私は家でインフルエンザの息子の看病に明け暮れ、なんだか時代から取り残された感をひしひしと感じたエイプリールフール。
 昨日は、朝一番に「ママ、熱、下がったよ!」の息子の声に小躍りしたものの、なんともそれが真っ赤な嘘で、一本取られた。熱は下がらないのに食欲はあるようで「ステーキ、コロッケ、お刺身が食べたーい」のリクエスト。「留守番大丈夫だから!」と買い物を強要され、久方ぶりに通りに出てみると、曇天の下、桜の花がずいぶん咲いていた。
 日中は『レイトン教授とさまよえる城』の朗読を延々とさせられて、喉が痛い。今週はすっかり息子の病気に振り回されることになってしまっているが、それでも、フルタイムで仕事に責任持ちながら子育てする重圧に比べたらなんてことはない。働くママや、いい仕事を続ける人たちに負けないよう、私もがんばらなくっちゃ!と思えた。社会人フレッシュマンも、がんばれ~!(それにしても、新年度を叱咤するかのような夕方の雷はすさまじかった…)

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2009年4月 1日 (水)

インフル・アッキーの真っ青な病状

Sio20090331  米原万里さんの代表作『不実な美女か貞淑な醜女か』を手に、息子の枕元に陣取る。発症後3日目に入っても熱の引かない息子は、やけっぱちの食欲を見せ、妙にハイになっている。「耳やお腹は痛くない?」と尋ねると、「耳がかゆい~、お腹が減った~」と唸り、「刺身~、生姜焼き~、イクラ軍艦~、ジャガバター、じゃがりこ~、塩むすび~、水~、みかんゼリー」と次々にリクエスト。息子を一人置いて買い物に出るわけにもいかず、とりあえずお昼はおいしい海苔を開けて塩むすび。できたてホヤホヤを持っていくと「うまい!」と一言。海苔のいい香りが食欲をそそる。
 誕生日が近い息子に、「寝てても退屈だろうから、おじいちゃんおばあちゃんやパパママに、誕生日プレゼントで何をお願いするか考えたら?」と言ったら、「そ~だな~、“いいママ”とか?」とほくそ笑む。こちらも負けじと「それならもう持ってるじゃなぃ」とニヤリ。ここ二日ほど「水」しか言わなかった息子も、頓服服用中だけは瞳に力が戻る。目下、4月1日のエイプリルフールでどんな嘘をつくか思案中らしいが、外に出られないんだから、私とのガチンコ勝負になることは必至。「おばあちゃんにも電話する」と言ってはいるが、滅多に自分から電話なんかしない人が珍しく掛けたら、「ウソで~す」って言ってるようなもんだと思うんだけどね。。。
 ……と、回復に向かっているかにみえた息子だが、火曜の夕方には再び38.5度。今回のB型は、小児科で処方してもらうのが遅れたせいか、1月のA型より相当手強い。まだ先は長そうで気が抜けない。

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GW中のブログはお休み

 短答式試験を月末に控え、受験生はこのGWをひたすら勉強に使うような話も聞こえてくるが、遊び盛りの小学生を抱えた我が家でそれは許されまい。……ということで、H1N1亜種インフルを気に掛けつつも、明日から少々遊び歩く予定。すでにGW真っ最中の方も多いかもしれませんが、皆様よい休暇をお過ごしくださいませ~♪

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