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2009年6月 5日 (金)

双葉とおばけミントと家庭訪問

Asagao20090603 Mint20090603  玄関先の鉢植えに少し前に蒔いておいた朝顔の種から、いつのまにか双葉が出ていた。そして、シュロの赤ちゃんの横からは、おばけのように細長いミントもすくすくと育っていた。
 で、話題は一転、家庭訪問。息子が行っていた保育園では、一度だけ家庭訪問があった。先生が2人ペアで自宅まで来てくださり、日頃の悩みや困っていることなどあれば聞いて、先生からは日中の子どもの様子のお話しがあるという貴重な機会だった。ところが、小学校では家庭訪問がない。ちびまる子ちゃんの世界でも、サザエさんの世界でも、家庭訪問で先生が各家を回る描写はあるし、いまだにある学校も多いのだと思うが、息子の学校ではいつからか、家庭訪問はなくなっているらしい。
 先日の臨時保護者会以来、いろいろ学校や子どもたちのことが気になって、心が休まらない。デリケートな問題だし、人の家のことに口出しするようなことにもなりかねないので、慎重に考えねばならないのだけれど、考えれば考えるほど昨今は、個人情報保護とかプライバシーの名のもとに、“差し出がましい”ことがしづらくなっている世の中だなぁと感じる。子どもを植物に喩えるなら、本来、家庭は土壌のようなもの。雑草が生い茂れば抜いておくべきだし、毎日きちんと水遣りして、栄養はほどほどのところを考えて、与え過ぎても、与えなさ過ぎてもいけないだろう。そして、学校と先生はいわば太陽や風や大気のような存在。土壌だけあってもダメだし、太陽や大気だけでもダメ。しかも人間は、心という厄介なものを持つゆえに、時には植物よりも慎重さを要する。
 最近は、学校の先生方も「家のことに口出しするのは出すぎたこと」という認識を持つ方が多いのかもしれないが、個人的には土壌点検はとても重要じゃないかなぁ~?と感じる。なにせ根っこを張る部分ですから。“セブンイレブン”と言われるほど過酷な勤務に加え、家庭訪問までとなったら、倒れる先生続出かもしれないけれど、家庭のことを把握せずに教育なんてできるのかなぁ?と逆に疑問に思う。まぁ、家庭訪問には賛否両論あるだろうが(うちだって急に来られれば慌てるし、決して大した土壌でもありませんcoldsweats01)、家庭の細かなことに先生が関心を持つことは別に、プライバシーの侵害や個人情報保護に反することとは思えない。小学生なんて、自分のことは何でも知ってもらいたいと思う生き物だと思うけど。。。私が世間ずれしているのかなぁ~???

……と、なんだか気が滅入ることが続いたが、今晩はちょっと夫のお言葉に甘えて私は息抜きするつもり。旧知の方々との会食を楽しませていただきます。。。

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