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2009年9月29日 (火)

息子のあこがれは?

 国民の三大義務の一つに「子どもに教育を受けさせる義務」があるのはご承知のとおりだが、“教育”と一口に言っても、親として何を指針にどんな教育を受けさせるのが本当に子どものためになるのかは、正直言ってよくわからない。その点、自主的な“夢”や“あこがれ”を無邪気に純粋に持てる人というのが、この歳になってもうらやましい。
 月曜日は恒例の塾の保護者会で、5年生として残された4ヶ月をどう過ごすべきかというお話しがあった。毎度のことながら、ハードな家庭学習の要請に辟易としつつ、「小学生のうちからここまでしなきゃ勉強ができないんじゃ、将来息切れしちゃうのでは…」と方針に疑心暗鬼になるも、「こうした毎日のコツコツ勉強を楽しんでできるのも才能のうちだよなぁ」とも思い、子どもをノセることのできない自分自身の手練手管のなさにもガックリした。
 その中で先生が「これは私の長年の経験からはじき出した式なので何の説得力もありませんが…」と前置きして、次のような式をホワイトボードに書いた。

 合格力 = 能力 × やる気(好き) × 根気 ×(あこがれ)^2

最後の2乗がポイントで、「○○になる!」とか「△△に入る!」というあこがれの強い子が、土壇場で底力を発揮する場面を数多く見てきたということだった。「合格力」と定義するのはどうかと思ったが、私自身もやはり、本人が一番幸せを実感するのは、あこがれに向かってひた走れる環境にあるときだと強く思う。そういう目標が芽生えたなら、それがどんな道であれ、懸命に支援してやりたいと思うのだけれど、いかんせん、息子のあこがれがわからない。何にでも冷めた感じで、強い希望というのが感じられない。強いて言えば“毎日ゲームをやっていたい”くらいか(苦笑)。そういう意味では、「夢を持つ」というのもまた一つの才能かもしれないなぁ。
 まぁ誰しもそんな明確な夢を持てるものでもないだろうから、せめて息子にその“芽生え”の兆候があったとき、それを見逃さないように注意しておくくらいが関の山か。。。

Trape20090928  悩める親心など気に留める風もなく、今日も息子は勉強もせずに折り紙なぞ折って遊んでいるのだった(泣)。
 もしかして、君のあこがれは“折り紙職人”か?!coldsweats01

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