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2010年2月の28件の投稿

2010年2月28日 (日)

週末お気に入りテレビ

 この週末も、土曜の午後は息子は塾へ。日曜はといえば、夫は終日仕事、息子は塾の組分テスト。いよいよ我が家も、週末家族で遠出することが難しくなってきた。必定、家で過ごす時間が増える。そして、いつの間にやらテレビっ子。
 土曜の昼前でお気に入りは、テレ朝で11時前からやっている「食材の王国」。薬師丸ひろ子さんのナレーションで、旬の食材とお料理を紹介してくれる、東京ガス提供の番組なのだけれど、これがすごくいい! 食材の生産に携わる人や料理人、こだわりのお店、そしてそれらを賞味する人…それぞれの立場での味わい深い姿勢が見どころだ。
 東京ガスといえば、一時期、やたらオール電化にする家が増えてきた頃、調査員の人が「ご不満な点は? オール電化へのご予定などは?」と訊いてきたことがあった。私が即座に「いえいえ、私は“直火派”なのでご安心を」と答えたら、なにやら破れるように大笑いされた記憶が…coldsweats01 火を見てると、原始の血が騒ぐんですよね(笑)。
 この番組に続く、アニメ「ご姉弟物語」がまたいい! 『バカ姉弟』というマンガのアニメ化なのだけれど、マンガのテイストを存分に活かしつつ、オリジナルの話も交えて、双子の姉弟の日々の暮らしぶりを楽しく見せてくれる。
 是非一度ご覧あれ~。

Candies20100227  夜、塾から帰ってきた息子のカバンから飴がポロポロ。先ごろ受験を終えた先輩が激励に来てくれたのだとか。錚々たる顔ぶれだったそうで、ちょっと興奮気味。
「どんな話をしてくれたの?」と訊いてみたが「ヒミツ」とのこと(笑)。
どんどんヒミツが増えてくるなぁ~coldsweats01

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2010年2月27日 (土)

ブラッスリー・レカン

 金曜は、大学時代の友人と上野の「ブラッスリー・レカン」でランチ。普段は仕事で忙しい友人だが、この日は午前中の用事のために休暇を取ったそうで、嬉しい空き時間!
 いつ見ても入り口に行列が出来ているお店だったので、私は未だ入ったことがなかったのだが、昔は駅の貴賓室だった場所を改装しただけに、天井が高く落ち着いた雰囲気だった。コースランチを頼んで、おしゃべりおしゃべり。ポテトのポタージュも、仔牛肉のコートレットも、デザートのケーキの盛り合わせもおいしくペロリ。ついつい子どもの学校や勉強の話に花を咲かせてしまった。お互い、なんとかもっと子どもに勉強してもらいたいと、いろいろ試行錯誤している中なので悩みは尽きないのだが、先輩ママさんたる彼女に「だいじょーぶ!だいじょーぶ!」と言ってもらうと、なんだかホッとする。娘さんのためにあらゆる手を尽くして最善を探る先輩ママさんの根性、私も見習わないと!と感じ入った。 ゆったり空間で楽しいおしゃべりをして、すっかり心の保養(おしゃべりデトックス?!)をさせてもらった午後だった。

 この日行われた女子フィギュアのフリーも、何度見ても眼の保養だったなぁ。どうしてあの筋肉であのジャンプができるのか不思議でたまらない。容姿端麗スタイル抜群、衣装もそれぞれ趣向が凝らされていて、そこへあのスケーティングテクニック…。本当に華のある競技だ。
 以前、中国語の本を作ったときにお世話になった先生から、“MAO”というのは声調の違いによって“猫”だったり“老師”だったり“茂”だったりすると教えていただいていたので、どうも真央ちゃんの応援団の掲げる横断幕のMAOの字が気になって仕方なかったけれどhappy01 選手のみなさん、おつかれさまでした~!

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2010年2月26日 (金)

ああ、蛍雪時代

20100224  まもなく行われる“6年生を送る会”と3月の“卒業式”の練習に余念のない息子。「カントリーロード」のリコーダーを練習したり「仰げば尊し」の歌を覚えたりしている。「仰げば尊し」は、今聴いても涙が出てくるのは何故だろう? 「ほたるの光」も覚えなければならないそうだが、音楽の教科書には全部ひらがなで歌詞が書いてあるので、歌の意味が今ひとつ把握しづらい。そこで、漢字にできるところは漢字に直してみたらビックリ! (こんな歌だったっけ?)という不思議な印象。

   蛍の光 窓の雪        ほたるのひかり まどのゆき
   文読む月日 重ねつつ     ふみよむつきひ かさねつつ
   いつしか年も 杉の戸を    いつしかとしも すぎのとを
   開けてぞ今朝は 別れ行く   あけてぞけさは わかれゆく

   留まるも行くも 限りとて   とまるもゆくも かぎりとて
   互に思う 千万の       かたみにおもう ちよろずの
   心の端を 一言に       こころのはしを ひとことに
   幸来とばかり 歌うなり    さきくとばかり うとうなり   (稲垣千頴 作詞)

 それにしても見事な七五調! こうやって書き下してみると、美しいものだなぁ~。昔は、志があれば蛍の光や窓辺の雪あかりで勉強しても身を立てられたのに、今どきはどうも、高価な省エネ電球の下で勉強するかのごとく、教育費にはお金がかかりますweep ともあれ、同じ学校で同じ時を過ごした仲間は何ものにも代えがたく…小学校生活がこれからの貴重な糧となりますよう! 素敵な会と式になりますように…。

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2010年2月25日 (木)

「着メロ」商標が公売に

 過日、東京都主税局が入札募集を開始したインターネット公売物件の1つに、「着メロ」という商標権が含まれているというニュースに触れた。不勉強で全然知らなかったが、「着メロ」というのはれっきとした商標だったのだ。素人感覚だと、すでに普通名詞化した名称のような気がするけれど、見積価格はなんと157万円! へ~、こういうものの鑑定という仕事も、豊富な経験と知識に基づいて行われるんだろうなぁ。

 別のニュースでは、「吉田松陰」という歴史上の人物の名前が、松陰とは無縁の企業によって商標登録されていたが、地元萩市が反発しているとか。一方、「坂本龍馬」の高知市は商標登録を認めるべきとの希望を出しており、自治体によっても意見が分かれている模様。国民の財産たる歴史上の偉人の名前は、こうした権利付与にはそぐわないのではないかと感じるけれど、もしもこうした人物名商標まで鑑定にかけられたら、故人はたまったものじゃないだろうな(笑)。ある人物名は10万円、こっちの人物の名前は100万円なんて…(汗)。

PS:本記事に対して誤りのご指摘をいただきました。すでに商標法では4条1項7号にて「著名な故人の名前」の登録は公序良俗に反するとして、現在では拒絶になるとのこと。NHKのニュースだけ見て、これから駆け込み出願しようと思った方もいるように思われますが、ニュースを鵜呑みにできない典型でした。ご指摘ありがとうございました。

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2010年2月24日 (水)

AmazonFeeder(M)

 あるブログを見ていたら、サイドバーにamazonのベストセラー・ランキングが順次表示されていた。「あっ!これいいなぁ~、私のブログにも貼りたいなぁ~」と思って調べたら、amazonFeeder(M)というサービスがあった。ただ、私はココログの無料サービスを利用しているため、サイドバーに貼ることはできない模様。こういうとき、間借り人は辛いものだweep。で、今日の記事に貼るだけでガマン。でもこんなのが日々見えてたら、毎日ポチッとな、としちゃいそうですな(汗)
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2010年2月23日 (火)

遊戯王5D’s Reverce of Arcadia

Yugiohds  先週の木曜日に、KONAMIから遊戯王のDSゲームが発売された。息子は当然、待ってました!とばかりに購入。今年は受験勉強に本腰を入れてほしいから…と、ゲーム制限を迷う私を尻目に、夫まで一緒になってこのゲームにはまっている。まったく暢気なマイペース親子crying
 それにしても、前作のゲームでも、あの複雑なカードゲームをどうやってプログラミングしているのかは大きな謎だった。さらに、通信メニューも充実していて、DSワイヤレスプレイとWi-Fiコネクションという2通りの通信ができる。Wi-Fiで世界中の人とプレイできる上、今回はボイスチャット機能まで追加され、自分のしゃべった声が、対戦相手に届くというオマケ付き! 夫と息子が早速同じ家の中で試していたが、タイムラグはちょっとあるものの、見事にSkypeのごとく対話していた。本当に、一昔前とは隔世の感のあるゲームシステム。
 国外の人と対戦するのはまだ敷居が高いようだが、国内の人とはもうずいぶん対戦したらしき息子。「時々さぁ、負けそうになるとブチ切りするマナーの悪い人がいるんだけど、ああいう行為にはペナルティを課して欲しいよ」とこぼしていた。そーですか、そーですか。ご自身もよく、オセロとかで負けそうになると、投げ出していたような気もしますがねぇsmile
 何やら一所懸命にデッキを強化しているようだが、お願いだから、世界大会に出る!とか言い出さないでくださいませよ~sign03

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2010年2月22日 (月)

あの件は一体どうなったの…?

 去年の暮れあたりからずっと気になっていることがある。息子のクラスの活動のことで。。。親や先生は「静かに見守りましょう…」ということでコンセンサスが取れているのだけれど、子どもたちはもう忘れてしまってるかな…?
 テレ朝で毎年企画されている「30人31脚」という競技がある。全国各地の小学生が30人以上1組で応募し、予選を勝ち抜いて最後の決勝戦はテレビで大々的に放送される、アレ。一度だけ見たことがあるのだけれど、結構楽しそうだし熱いのだ!
31_20091212  昨年のクリスマス直前に、息子が写真のようなプリントを持ち帰ってきた。同じクラスの女の子4人ほどのグループが言い出したらしく、校長先生に直談判したのだとか。小学校生活最後に、クラス全員でこれにチャレンジしよう!ということで、涙ながらに必死に訴えたのだそうだ。息子はその日のうちに参加希望の紙を提出してきた。普段こういうことは面倒くさがるタイプなので、すごく意外な気がした。
 先生方は、人数が集まって、みんなでちゃんと練習することができる目処がたてばOKを出そうと思っているらしい。ただ、いざ出場となれば、先生も親たちも当然のごとく傍観はできず、相当大変なことになるのは目に見えている。ということで、大人から積極的に働きかけることはせず、静かに静かに子どもたちの動きを見守ろう…ということになったのだが……果たしてどうなりますことやら!?

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2010年2月21日 (日)

外歩きをエンジョイする人

 私が家にいるのをいいことに、ここ数年やたらと活動的な家人。行ける出張はことごとく行く上、学会誌の編集委員をやったり、今年の5月末に行われる大学の同窓会幹事なども引き受けた。
 先日、その同窓会幹事会に出掛けた夫、すごく楽しそうに(真夜中)帰ってきた。「いやぁ、普段なら絶対しゃべらないような人たちとおしゃべりしてきたよ」とのこと。今年は卒業25周年の“銀祝”に当たるので気合が入っているらしく、幹事会の参加者も多い上にバラエティに富んでいるのだとか。広告代理店の人、学校関係者、金融業、政治家や秘書さん、メーカー勤務などなど、皆の面白いバックグラウンドを聞いたり、具体的な現場の話を聴いたりしながら楽しんでいるようだ。同期のよしみでざっくばらんになれるのだとか。政治活動は禁止だが、それ以外はできる限り卒業生の現業の利を活かして構成するらしい。幹事会というより、異業種交流会として楽しんでいる風で不謹慎な気もしないではないが、まぁがんばってください。

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2010年2月20日 (土)

『日本人の知らない日本語2』

Nihongo2  前作で大いに笑わせてもらった『日本人の知らない日本語』の2巻が出たので早速購入。いやぁ、面白さは今回も健在。少々ネタバレさせてしまうと、「“スッパ抜く”の“スッパ”って何?」とか「どうして日本の子どもの描く太陽は赤いのか?」とか「濁点や半濁点は誰がつくったか?」というような質問に楽しく答えてくれている。息子は、下世話ながらもフィンランド人のおかしな名前を紹介するところで大ウケしていた。アホネンさんとか、ヘンナ・パンツさん(←美女の名前らしい)とか、小学生の男の子が喜びそうなネタも満載!
 メディアファクトリーさんのコミックエッセイは、いつも楽しいなぁ。この4月には『ダーリンは外国人』が映画化するそうで、それもちょっと気になるな~happy02

PS:昨日の高橋大輔選手のフィギュア、素敵だった~! 銅メダルおめでとうございます♪

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2010年2月19日 (金)

PIZZA SALVATORE CUOMO

 木曜日は久々に、以前の会社の仲間と3人でピッツァ・ランチ。朝のうちは珍しく雪模様だったけれど、お昼にはすっかり上がって午後には晴れてきた。赤坂見附のプルデンシャルタワーにある“ピッツァ・サルバトーレ・クオモ”にて。
 お店決めの際、映画「なくもんか」に出てくるメンチカツが食べられる“フリッツ”とどっちにしよう?と天秤状態だったけれど、結局“ピッツァ世界コンペティション最優秀賞受賞”の謳い文句で決定。
Pizza20100218  徹夜続きで大作本を仕上げた友達は肩の荷が下りた様子で明るかったし、お誕生日直後のワイン好きの先輩はペットのワンちゃんの写真をiPhoneで見せてくれたりして、いつもながらワイワイと。サングリアとワインで乾杯して釜焼きピザをいただいた。私はマルゲリータを食べたのだけれど、もちもちした食感でものすごく美味しかった! このお店、宅配ピザの満足度ランキングでもNo.1だそうで、そういえば我が家にもチェーン店のチラシが入っていたのだけれど、何度電話しても話し中で断念した経験がある。
 Sサイズでも結構大きくて、見た瞬間は(食べられるかな?)と思ったものの、3人ともあっという間にペロリと平らげた。それだけさっぱりと食べやすくておいしかったのだ。月火の夜は女性だけワインを20~50%引きで飲めるサービスがあるらしく、「今度は夜来よっか~?」などと話す二人を見て、ランチもディナーも充実の赤坂勤務をうらやましく思った。近いうちに、産休中の同僚のところへ押しかけて赤ちゃんを見せてもらおう!ということで、当分はお祝い品選びでメールが飛び交うことになりそうだ。
 朝の雪がウソのようなすっきりした青空の下、会社に戻る二人を見送って、(私も勉強、がんばらんとぉ~!)と気合を入れた午後だった。

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2010年2月18日 (木)

「ONE PIECE」またも被害!

 以前、アニメの「ONE PIECE」最新話が、放映前にネットにアップされるという事件があったけれど、昨日の日刊知財ニュースの中に、またもやこんな記事が!
  「ONE PIECE」最新話、ジャンプ発売前に「YouTube」に違法投稿
 書店に並ぶ前に、いち早く誌面を撮影して動画でアップするとは、前代未聞の所業ではないだろうか? 本や雑誌の見本の出来と、書店に並ぶまでのタイムラグが、こうした形で付かれるとは、著作権問題も相当深刻なところまできているなぁ。見る方は立ち読み気分かもしれないが、こんなことが横行したら、出版社は本当にたまったものじゃない。ゴミ箱から、初校や再校が盗まれるのとは次元が違う。いやはや、携帯でのマンガ配信を仕事にしている人たちも真っ青だ。ビデオとPCとインターネットがあれば(というか、携帯さえあれば?)誰でもできてしまうだけに、どうやって取り締まっていくのか想像もできない。やれやれ、出版社受難の時代は続きますなぁ~。

PS:今朝、新聞を取りに外に出たら、なんと雪! 都内でも結構まともに降っている。積もるかなぁ~?

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2010年2月17日 (水)

いろいろカフェ

 バレンタインデーをめぐって友人間でメールが飛び交った折、「今度、主婦対象のTwitter講習会に“ギャルソン・カフェ”の男の子たちがやってくる」という話を聞いた。へ~、最近はそういうカフェもあるんだぁ!とびっくり。数年前、物見遊山で友達と、池袋の乙女ロードにある“執事カフェ”に行ったときにも、フットマンと呼ばれる若い男の子たちがサーブしてくれたけれど、その延長かな? 知り合いの弁護士さんも、社会勉強と称してアキバの“メイド・カフェ”に行っていたし、科学博物館には確か“サイエンス・カフェ”とかいうのもあったし、“猫カフェ”なんかも流行っているみたい…。世の中いろんなカフェがあるもんだ。
 そんな中、鳩山首相までが“リアル鳩カフェ”を開催(笑)! サーブしているのは黒い背広にネクタイの強面のおじさんに見えた(汗)。市井の声を広く聴くためのイベントだったようだが、その模様が政府インターネットテレビで公開されている。参加したのは応募抽選によって選ばれた人たちだが、これもまた貴重な経験だったろう(ホントはもっと、テーマを絞った上で無作為抽出すべきだとは思うけど)。
 これだけネットでいろんな情報を縦横無尽に探索できる世の中になってもやはり、リアルにフェースtoフェースで生の声を聴きながら意見交換したり、リラックスして単なるおしゃべりをする機会というのは大切なんだなぁと思う。
 今回のリアル鳩カフェでは、環境・少子化・持続可能社会などへの意見のほか、「国会が学級崩壊してる!」「子どもの手本になれるような大人が少なすぎる!」という声もあった。大きくは“依存型社会からの脱却を目指さないと”というところに落ち着いた感があるが、いろんな境遇の人の話が聴けたのは面白かった。すぐに実になるものがあるわけでもないけれど、お時間のある方は試みにどうぞ。

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2010年2月16日 (火)

WiiFit Plus

Wiifit  WiiFit Plusを買った。WiiFitにはなかった新作トレーニングが増え、しばらくは楽しめそう。息子は日曜日に早速、新種目をあれこれ試していた。画像はセグウェイに乗っているところ。他にも“ぱたぱた飛行”とか“アスレチックMii”とか、面白そうなトレーニングが増えているようだ。しばらくぶりにWiiFitを起動したら「260日ぶりですね」とか言われ、ずいぶんやっていなかったのを実感。家人が、松嶋奈々子さんがWiiFit Plusをしているパンフの写真を見て、「こんなにいいスタイルじゃ、WiiFitする必要ないよね」としみじみつぶやいていて苦笑。
SnowflakeNatsu   まだ寒い日が続いており、なかなか外で運動する気にもならないけれど、植木鉢のスノーフレイクは今春も着々と葉を伸ばし、いつも日向で丸くなっていた近所のナッちゃんも何やら動きが機敏になってきた。竹橋のあたりでは、濃いピンク色の桜が早々と咲いていたっけ。ああ、春爛漫が待ち遠しい。(花粉症の人には受難の季節だけれどsweat02

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2010年2月15日 (月)

タンデム自転車初体験

1_201002142_20100214   日曜日はまた、運動不足解消のために皇居外苑の散歩に出た。途中、パレスサイクリングのレンタサイクル広場を通ったら、タンデム自転車が目にとまった。私は子どもの頃に乗ったことがあったが、息子と夫は乗ったことがないという。じゃぁ乗ろうよ!ということで、早速トライ。無料で30分貸し出してくれるのでありがたい。風が冷たくて、1周でやめにしたけれど、二人とも大いに楽しんでいるようだった。
3_20100214  その後は芝生の上で“こおりオニ”。鬼ごっこなんて数年ぶりの夫婦には相当キツかったが、息子は我々の倍以上も走ったようで、終わり頃には一番バテていた。冬の午後の数時間だが、いい気分転換になった。
 帰宅後、懸案だった火災報知機も設置してひと安心。まだまだ乾燥はなはだしい季節が続くので、火の元には注意して参りましょう~。

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2010年2月14日 (日)

バンクーバー・オリンピック開幕

 土曜日の午前中は、バンクーバー・オリンピック開会式の熱気でテレビも賑やかだった。NHKの特番でも、日本代表の皆さんのこれまでの軌跡をたどっていた。誰もが懸命に、ゲレンデやスケートリンクで長時間の練習に耐えながら自分を磨き続けてきたのが伝わってきて、努力の結晶が存分に発揮されることを願うばかり。
 午後からの塾の5時間授業を控えた息子に、「オリンピック目指して一日に何時間も練習する人と、受験目指して一日に何時間も勉強する人は、一緒だね」と言ったら、まんざらでもなさそうな顔をしていた。
 しか~し、正直心中は複雑な母。何かしら目標をもって、それに向かって努力するという意味では同等だと、頭では思いながら、心の中ではどうも釈然としない。“遊ぶのが子どもの本分”と思っているので、この一年は私にとっても悩み多き年になりそう。
 運動をがんばる人は“健康的”に思えるのに、勉強をがんばる人は“不健康”に思えるのはどうしてなんだろう??? きっと、学生時代スポーツ漬けだった私の極端な偏見からくる印象なんだと思う。それでも、ちょうど同じ日に、“ハーバード出身の生物学の教授がテニュアを与えられなかったというだけで銃を乱射”なんてニュースに触れ、また考えさせられる。“健康的な受験生”って、なんで想像できないんだろう??? そもそも、健康って何だ?と検索すると、WHOによる定義が出てきた。
「健康とは身体的・精神的・霊的・社会的に完全に良好な動的状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない」
 ふ~ん、虚弱だからって健康じゃないとは言えない、のはよくわかる。やはり精神的な部分がとても大きい気がする。数万人に一人くらいは、嬉々として勉強する“健康的”な受験生というのもいるのだろう。でもたいがいの子どもは、受験勉強なんて嫌い。嫌いなことを無理してやるから“不健康”な感じになる。いかに嫌いなことでも、楽しいと思える瞬間をできるだけたくさん作り出す、、、そこが今後の課題ですなぁ。
 スポーツ選手がみんな健康だとも思わないけれど、テレビに映る選手たちの、努力に裏打ちされた揺るぎないまなざしは、やはり魅力的。世界中の選手が、最高の力を出し切れますように!!

Fondu20100213  夜、録画の「龍馬伝」を見ながら家族でチョコ・フォンデュ。あま~いものをいただきながら松蔭の情熱とか見ていたら、“健康的”な学問がまざまざと見えて、日中の不安がウソのように吹き飛んでしまった単純な私でしたbleah

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2010年2月13日 (土)

チョコ交換会

 今年も間もなくやってくるバレンタインデー。近頃は365日、毎日何かしらの記念日のようだが、これだけ世間が大騒ぎするのはこの日くらいかな。私は毎年、両実家の父と、夫と息子と、息子の友達数人分のチョコを用意して、送ったり手渡したりしているが、金曜日に母が上野まで出てくると言うので、ちょっとお茶するついでに父の分をことづてることにした。
20100212  上野駅の構内だけ見ても、そこらじゅうチョコチョコチョコ…!! なんだか胸焼けしそうな光景だった。かくいう私も母と会って、父宛のチョコを渡す。すると、母は大きくて重~い袋を差し出して、「はい」と。中からはいろんなものが出てきた。庭で取れた大根2本、ROYCEのチョコ3つとシュトーレン、知り合いが描いたという絵本、ワインが2本、コロンビアコーヒーの粉。。。これでもか!というほどいろいろ詰め込まれていて、ありがたいやら重いやらsweat02。父の顔色が最近悪くて…と心配する母だったが、これだけの荷物を一人で持ってこれるなら、母の方は頑丈そのもののようだ。今月末には台湾旅行に出かけるそうで、うらやましい限り…(おみやげは担いで帰ってこなくていいから!と念を押しておいた)。
 バレンタインの季節になると、近所のおせんべい屋さんで、巨大なハート型のおせんべいを売り出す。毎年それにそそられつつ、未だに買わずにいるのだが、やっぱりハートブレイクしそうな予感が、手を伸ばさせないのか?!
 息子は、金曜日帰宅するなり、「あ~、ボクは誰からも呼び出されなくてよかったぁ~」と負け惜しみのような強がりのようなことをつぶやいていたが、トキメキとハートブレイクは、いつも隣り合わせですなぁ~coldsweats01 嗚呼、チョコと青春のホロ苦さ…。

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2010年2月12日 (金)

短基礎答練<第13回>

 短答基礎力完成講座最後の答練<第13回>をやってみた。制限時間60分で30分残し、15問中14問正解で正答率は93%。復習もやらずに一気呵成に講義を聴き、そのまま答練に突入したわりには正解が多かったが、先日の模試の結果からすると、理解度は20%というところか。
 著作権に関しては、長年業務で関わっていたにもかかわらず、へ~!ほ~!という再認識が数多くて焦った。
 □ 出版権者は、別段の定めがない限り、複製権者から原稿等の引渡しを受けてから6月以内に、当該著作物を出版する義務を負う→○(ひえぇぇぇ~!)
 □ 出版権の存続期間を設定行為で無期限と定めた場合であっても、当該出版権は、その設定後最初の出版があった日から3年を経過した日において消滅する→○(ひえぇぇぇぇぇ~~~!!!)
 超アバウトな出版界のおおかたは、契約書は事後締結だったから、“出版義務”や“出版権の期限”なんてものはほとんど意識しなかったなぁ。。。

 あと、以下の特許権との違いは、“複製”と“出版”を考える上でも興味深いかもしれない。
 □ 複製権者は、その複製権を目的とする質権が設定されているときは、当該質権を有する者の承諾を得た場合に限り、出版権を設定することができる→○

Texts  とにもかくにも、これにて一応の基礎編は修了。師匠の言葉によると、今年の短答試験は去年よりだいぶ難しくなるかも、とのことだった。あとは繰り返し演習をして、8割以上を目標にがんばって欲しい、とも。今後3ヶ月は、アドヴァンステキスト内の問題と過去問集をひたすら演習しようと思う。両方あと2周ずつくらいできれば最高だなぁ。模試もあと何回か受けてみたいところだけれど、そういう企画はないのかな???
 2010年短答試験まで、あとちょうど100日sign03

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2010年2月11日 (木)

6年生カリキュラム、始まる!

 火曜日から、塾の6年生カリキュラムが始まった。いよいよ、という感じ。今までどおり、授業前テストは出ないと言い張る息子。確かに、4時間授業に集中するためには、それも致し方ないと思う。息子の通塾中、果たして私自身が4時間勉強を息もつかずにできるかと言われたら、“絶対無理”!。
 初めての4時間授業から帰ってきた息子に、「途中休憩、あった?」と訊いたら「ないよ」との返事。「途中でトイレとか行った?」との問いにも「行かなかった」とのこと。「偉いねぇ~、スゴイねぇ~」と誉めそやしてみたが、(お尻はうっ血しないのかな?)と心配になる。初日が、大好きな算数と理科だったため、比較的疲れもみせずに帰ってきたが、今日の国語と社会は果たして…?!
 それにしても、今まででさえプリント量が半端でなく、その取捨選択に苦労していた気がするのに、6年生カリキュラムになってそれが倍増している感じ! しかも問題の難度が上がってる! まぁスパイラル方式なら当然か…とも思いつつ、プリントに押し潰される夢をみないことを願う。全部を律儀にこなすのは到底無理(というか健康上よろしくない)と思われるため、授業で間違えた所の類題や、ひねりのきいた面白い問題だけを抽出するよう心がけることにする。
 息子の友達は、この塾に一緒に通いつつ、平日の塾がない日はプール通いを続けるそうだ。しかもお母さんはフルタイムで仕事を持ち、3人兄妹の長男のため、家庭学習の面倒など一切見てもらえず、むしろ妹たちの面倒やら家の手伝いやらで自分の時間なんてない。このお友達に比べたら、我が家は息子を過保護にしすぎていると反省しきりだけれど、中学以降は親が助けようもない状況になるのは必然だと思うと、今のうちだけ今のうちだけ…と一人っ子&専業主婦天国を正当化する私。
 間もなく行われる小学校の“6年生を送る会”で、読書委員会副委員長として、先輩からの引継ぎの儀式でなにやらセリフを覚えなければならない息子は、その下書きに一所懸命。“タフ”に育っているとは思えないながらも、目の前のことを“キッチリ”とこなせるようにはなっているようだ。“タフじゃないけど、ラフじゃない”ってことで、誰しも長所短所あるもんだよね。

PS:先日のニュースで、埼玉の女子中学生が、石川県の私立高校を受験しに行くのに、途中大雪で交通手段が断たれた中、ヒッチハイクで試験開始10分前にたどりついたという話を知った。久々にニュースで感動した。この母娘の精神的なタフさもさることながら、彼らを助けたトラック運転手の“ヨコヤマさん”も素晴らしい! こういうニュースは大歓迎だなぁ。

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2010年2月10日 (水)

HEROMAN、カウントダウン!

 ずいぶん時間がかかったけれど、いよいよこの4月から、日米合作の「ヒーローマン」というアニメの放映が始まる! 『スパイダーマン』や『超人ハルク』などを生み出した米国コミック界の巨匠スタン・リー氏が、アニメスタジオBONESとコラボするというから、ファンにはたまらなく待ち遠しかった(この企画、私が仕事を辞めると決めた頃に聴いた話だから、かれこれ2年?)。また個人的には、こうした日米合作作品の権利処理は、どんな枠組みで行われるのかな~?という関心もある。
 先週のこのニュースをきっかけに、仲間内で「キターーーーー!」のメールが飛び交った。まさに「待ってました!」の叫び。ファンは気楽に待っていればいいけれど、現場はそれこそ大わらわなんだろうなぁ。ボンズさんのお家芸たる爽快なアニメートが見られると思うと、期待でいっぱい夢いっぱい(笑)。スタッフの皆さま、どうぞ過酷な作業にめげず、がんばってくださいませ~sign03

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2010年2月 9日 (火)

『カッコウの卵は誰のもの』

 先の日曜日、間もなく行われる東京マラソンの予行演習で走っている人を横目に、「あ~、この寒空の下、偉いなぁ…」とボーッとしながら自転車をこいでいたら、横風にあおられて転倒した。左足をしたたか地面に打ち付けて、服は汚れるわ手はすりむくわで、ひどい目にあった。横風、あなどりがたし!
Kakkou  こんな北風の日はやはり外になんか出るもんじゃない、と、その後は家の中で読書。『カッコウの卵は誰のもの』を一気読みした。あいかわらずの素晴らしい筆運びに、ついつい読まされてしまったという感じ。家人は泣きながら読んでいたけれど、私は特に大きな感慨もなく、「あ~、また読まされちゃった」という読後感(ヒドイ言いようだなsweat02)。犯人は誰だろう?という思いでグイグイ引きこまれるのは確かなのだけれど、いろんなことが判明してみると、ちょっと腑に落ちないことがポロポロ。2箇所ほど誤植もあったな…coldsweats01
 ストーリーとは別の興味として、“スポーツ遺伝子”というのが本当にあるのか?というのが気になった。その遺伝子を持つ人は、たとえ自分ではその才能に気付いていなくても、鍛錬すればすぐに人並み以上の成果を出せるようになる様子が描かれていたのだけれど、果たして、そうしてやることがその人にとって幸せなことなのか?という問いも一緒に提示されていた。生まれ持った“才能”を“カッコウの卵”になぞらえたところは面白いと思いつつ、正確に“カッコウの托卵”のことを知らない私としては、ちょっと消化不良。卵を託された別の親鳥は、生涯カッコウを自分の子と思って巣立ちまでをフォローするんだっけ? ホントの卵より先に生まれるカッコウの子は他の卵を全部排除しちゃうんだっけ? その育てられたカッコウは、その親鳥を親と思って慕うものなんだっけ? でもカッコウはまたカッコウ同士で夫婦になるんだよね? …などとあれこれ考えていたら、ちょっと“才能”と“カッコウの卵”を並べて語るのはおかしいような気もしてきた。まぁ、メインストーリーには沿ったタイトルだからいいんだけど(笑)。
 ミステリーっていうのはどうも、突風横風のように、普通ならありえない偶然や出来事が突如として起こり、それらが複雑に絡み合うことでおもしろくなるようだ。でも、そのありえない偶然に、どの程度説得力を持たせられるか、そしてそれに遭遇した人間に、どの程度自然な反応をさせられるかが、肝なのかな~? そういう意味で、今回の東野さんの作り出した登場人物たちは、ちょっと私とは違う反応をする人たちだったような気がした。

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2010年2月 8日 (月)

短答実力診断模試第2回

 模試に再度トライしてみたが、さんざんな結果。6問も手付かず問題が残り、全然時間が足りない。昨年本試同様の25点だった。あと15点も3ヶ月で伸ばせるものだろうか?
 答練での正答率は80%前後なのに、模試になると40%ほどというこの落差。時間がなく焦ってしまい問題文を確実に読めていないのと、特実意商条著不の問題がゴチャゴチャの順番に出題されるために混乱してしまうようだ。

       総計 特実 意匠 商標 条約 著作 不競
'09年本試  25   9   3   6   2   2   3
'10年1回     32   9   6   5   4   4   4
'10年2回      25      8       5       2      6       2       2

 のんびりと思案しないで、右から左へパッパと流していかないと、問題文に全部目を通すことさえ難しい。著作権法の講義を聴き終えたら、あとの日々はもう、あーだこーだと御託を並べるのはやめて、3時間半300枝(1枝30秒目安)をきっちり読みきれるスピード感をつけなくては!
 択一問題から先に解く、とか、法域ごとに解く、とか、何かしら工夫をした方がいいのだろうか? 今のところは前から順番に解いているだけなのだけれど。。。

 金曜の夕方、長きにわたる中学受験対応を終えたママさんからメールをいただいた。「思っていた以上に大変だった」とのこと。「子どもの受験に付き合いつつも、自分の世界を持っていた方がいい」というアドバイス。そうでないと精神的に参ってしまうのだとか。そういう意味では、私の資格試験チャレンジはいい気分分散になってくれるだろうが、どうもこの状態では“分散”どころか、もっとこっちに“集中”しないと、本当にお遊びの域を出られなくなってしまうなぁ。

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2010年2月 7日 (日)

きなこクッキー

Resort20100206Cookies20100206   この冬いちばんの冷え込みという土曜日、ピューピューと唸る北風の中、息子の保育園時代の友達が遊びにきてくれた。家の中でWii Sports ResortやデュエルやDSなどをするばかりだったが、この日ばかりは私も「外で遊びなさい!」とも言えず。おやつの時間にクッキーを焼こうとしたら、小麦粉の分量が足りない! (でもなぁ、こんな寒い日に買い物に出たくないしなぁ・・・)と怠惰モードの私。小麦粉が足りない分は“きなこ”を使うことにした。自分用の何個かにはゴマを散らしたりして、超テキトークッキーの出来上がり。テキトーでも、焼きたてはそれなりにおいしいものだが、“きなこクッキー”は冷めても結構いけるのが意外だった。
 京都出張から帰った夫は、新幹線の中で読んでいたという東野圭吾さんの『カッコウの卵は誰のもの』を4時頃読み終えて、「はい、どうぞ」と私に渡した。パラパラッとやってみたら、途中で「カエルの子はカエル」という文字が飛び込んできた。いくら勉強させようとしても、遊ぶことしか頭にない息子を見ていて、最近よく思う言葉なものだから、反射的に目にとまったようだ。資格試験の勉強が全然効果を上げていないのに、観たい映画も山盛り、読みたい本も山盛り、行きたいところも山盛りな私が、いくら“勉強せい!”と言っても説得力ゼロだよなぁ~sweat02
 遊び週間はあっという間だったが、さてさて、週明けからは少々気合を入れないと!

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2010年2月 6日 (土)

ご無沙汰メール

Evolution20100204_2   先日、久々に昔の編集者仲間からメール&宅急便をいただいた。すごい大作を仕上げたので読んでみて、とのこと。『EVOLUTION』という豪華本で、ダーウィン生誕200年を記念して、イギリスの自然史博物館協力で作られた本なのだそうだ。中を見たらなんとまぁ、分厚い上にすごい情報量! 20億年にわたる生物の進化の歴史が、年代順に根拠となる化石とともに解説されている。とてもじゃないけれど、すぐに全編読破というわけにはいかないボリューム。編集作業はさぞや大変だったことだろう。息子と一緒に、ゆるりゆるりと楽しませていただこうと思う。
 ほぼ一年ぶりくらいのご無沙汰だったため、いろいろ近況も伺った。飲み仲間が二人ほど産休に入っていたのだが、去年の10月復帰予定だった人は、保育所の空きが見つからずに自宅作業を余儀なくされているとか、もう一人の4月復帰予定の人も、まだ保育園には入れそうもないとか。。。いやぁ大変だ~! 編集仕事は家でもできるから、実務的にはなんとかなっても、やはり会議だの打ち合わせだのには相当な支障をきたすだろう。このご時世だから、待機児童の数は半端じゃないのだろうけれど、今後なんとか無事に、保育園に入れますように!
 独身でバリバリと仕事を続けている人たちは、依然、徹夜上等!の日々らしい。アメリカでは、SonyReader、nook、Kindle、iPadと、活字電子化の波は着実に押し寄せており、日本の出版社もこの先の舵取りがまさに浮沈に関わる事態となっている。他業種における取次業の骨抜きの動きを見ていると、いずれは出版社抜きで著者本人がブックリーダー各社へ直接売り込み始めてもおかしくないのでは…と私などは思ってしまう。“編集”という仕事はそれでも必ず必要になると思うけれど、“出版”というある種エージェント的な仕事は、良質の著者にとっては価値が弱まってくるような気がする。(出版社は、著作者の“複製権”の専用利用を許諾されているようなものだけれど、デジタル時代の複製頒布に、印刷所や書店の介在は不要だもんなぁ)
 『EVOLUTION』で進化の歴史を眺めていたら、“書籍”という形態が化石化してもまったく不思議はないように思えてくる。私個人は、紙と鉛筆をこよなく愛してはいるのだけれど…coldsweats01

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2010年2月 5日 (金)

短基礎答練<第12回>

 関連法最後の著作権は、もうあまり時間もないことから、ブッ飛ばして講義を聴いている。復習もそこそこに早速、答練<第12回>をやってみた。制限時間60分で33分残し、15問中12問正解で正答率は80%。要注意は、何らかの行為が、バンドル型の著作財産権において、どの権利を侵害するのか、というところかな。これに関しては以下の2枝をメモメモ。
 □ 音楽の著作物の海賊版を、それが海賊版の音楽CDであることを知って購入し、それを友人に譲渡する行為は、譲渡権の侵害となる。→×(“情を知って頒布する行為は著作権侵害に当たる”がこの場合は“頒布”ではない。…とすると、ダウンロード違法化って、なんだか厳しくない?)
 □ 油絵をその作者から購入した者が、その油絵を不特定多数の者に有料で貸し出しても、その油絵の著作権者が有する貸与権の侵害とならない。→○(“貸与”は複製物のレンタル)

また、特別扱いの“プログラム”と“ゲームソフト”に関しても注意。
 □ 法人等の発意に基づきその法人等の業務に従事する者が職務上作成するプログラムの著作物が、当該法人等の業務に従事する者の名義の下に公表するものである場合、当該プログラムの著作物の存続期間は、原則として、その公表後50年を経過したときに満了する。ただし、その作成の時において、契約、勤務規則その他に別段の定めはなかったものとする。→○(法人著作の存続期間判断に、公表名の要件はない)
 □ 配給型の従来の映画は「公衆に提示することを目的と“する”」が、ゲームソフトは「公衆に提示することを目的と“しない”家庭用ゲーム機に用いられる」

 やはり、インターネット時代においては、著作権が一番ふりまわされる印象で、2012年の大改正も、著作権法に最もメスが入るのではないかと思われるけど、どうだろう?
 先のスティーブ・ジョブス氏による“iPad”の発表では、Padが生理用品を連想させるとか皮肉を言う人もいたようだし、富士通他先行して米国特許商標庁に出願していた会社もあるようだが、アメリカって、出願公開はないのかな?と不思議だった。ネーミングの際に先行登録や先行出願を調査するなんて基本中の基本のような気がするから、ニュースになる以前から水面下では交渉が進んでいたのかな?
 “i-mode”とか“imac”とか“iPhone”以降も“iPod”とか“iPad”とか、いまだに“i”づいているけれど、もうInternetとelectricは当たり前の時代じゃないのかな?(笑)。

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2010年2月 4日 (木)

今週は遊び週間

 今週は5年生の塾はずーっとお休み。塾がないのがよほど嬉しいのか、ひたすら遊びプランを練る息子。月曜日は友達と6時過ぎまでマリオスタジアムで野球ゲーム。火曜日は帰宅後すぐにアキバのヨドバシにデュエルターミナルをやりに。水曜は近所のお友達の家(神社)で催される豆まき会に参加。金曜も早々に友達と遊ぶ約束を取り付けて、家にいる時間もせっせと遊戯王カードの整理に余念がない。まさに寸暇を惜しんで遊んでいるという感じ。
 年明けから燃え上がった読書熱は、青い鳥文庫の「パスワード」シリーズ22冊と「夢水清志郎」シリーズを全14巻読破して以降、「怪盗クイーン」シリーズへと移っている。約3週間で36冊読んだとは、すごい記録! なんだかすっかりミステリーにはまっている息子は、先日など「あ~あ、“探偵学校”とかあれば、喜んで受験するんだけどな」とか言っていた。(怖がりなんだから、探偵は無理だと思うけど?)
 勉強に関してはまったく無計画で熱意のかけらもないくせに、遊びに関してはものすごく計画的で熱意に溢れている。この違いは一体何なんだろう? 算数と理科は比較的、遊び半分でやっているから楽しいらしいし、国語もまぁ、あまり勉強とは思ってないらしいのだが、社会に関しては「苦痛以外の何モノでもない」と言って憚らない(社会の先生、ゴメンナサイ)。まぁ私自身、社会に関心が出てきたのはつい最近のことだったりするから、カエルの子はカエルということだろうか。「社会の何が嫌いなの?」と以前訊いたら、「時代が変わると中身が変わっちゃうとこ」ときた。(理科だって、変わっちゃうときは変わっちゃうと思うけど…?)
 つかの間の“遊び週間”、溌剌とした息子の顔を見て、なんとも複雑な気分の私です。

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2010年2月 3日 (水)

草食系男子?

Tohato  二週間ほど前、知人のホームページに“東ハト”のWebサイトにある占いの記事があったため、我が家でも試してみた(もうその占いページは閉じられている模様?)。
 ざっくり言うと、「あなたは肉食系か?草食系か?」を占ってくれるサイトなのだけれど、これを息子にやらせてみたら、画像のような結果となり、以下のような文章が添えられていた!
-------------------
きみはおふくろの味を愛しすぎて、
いまどきの女子が苦手なタイプだ。
おふくろの味は確かに旨い。
だが、男には一人で戦わねばならぬときもある。
-------------------
肉食度は「-45」とか。見事な草食系男子という判定だ。
 確かに、いまどきの女子はすご~く苦手そう。おふくろの味を愛してるかと言ったら、それは疑問だけど。いずれにせよ、気性は荒めだし自己主張も激しいので、絶対“肉食系”だと思っていたら、意外な結果が出た。こりゃぁ、いまどきの男子同様、恋愛に関しては奥手で淡白ということか?!
 まぁ母としては、「名探偵コナン」の蘭ちゃんとか「エレメントハンター」のアリーとか、2次元萌えが高じないでくれればよし、というところかな?

 京都に出張中の家人から息子宛に「このサイト見てみて!」とのメール。すっごーい!水滴のマトリョーシカ!どうぞご覧あれ!

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2010年2月 2日 (火)

短基礎答練<第11回>

 先週末は不正競争防止法を復習していた。1回きりの不競法の答練<第11回>は、制限時間60分で28分残し、15問中12問正解で正答率は80%。個数問題のマグレ当たりが1つ。以前から、営業秘密に関し消滅時効があるのが腑に落ちず仕方なかったが、今回はさらに、2条1項10号&11号の技術的制限手段の回避装置に関する不正競争に、刑事罰の適用がないことが気になった。師匠による解説でずいぶん改善はされたものの、動機不純の度合いを考えると、これまた腑に落ちないものがある。

【技術的制限手段の回避装置に関する処罰】

・不競法2条1項10,11号
    民事→○
    刑事→× :刑法の抑止効果が強すぎ
          取引に萎縮が生じるから
・著作権法120条の2第1号
    民事→× :具体的に当該著作物の
          利用がないから
    刑事→○ :文化的所産の侵害だが
          利害関係人はいない→非親告罪

上記の違いは“法律目的”の観点からよく覚えておきたいところ。
 あとは、国際オリンピック委員会の委員は“みなし公務員”ではないという取扱も要注意かな。外国公務員等に対する不正の利益の供与等は不競法で禁止されているものの、国際オリンピック委員会の委員はそれに該当しないとは! 東京都の招致合戦における莫大な支出の一因を垣間見たようで、ここらへんも改正の検討が必要なのではないかと感じてしまった。

 昨日は都内でも夕方から雪がちらつく寒さだったが、いよいよインターネットによる願書受付が始まった。自然と緊張感が高まるなぁ~!

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2010年2月 1日 (月)

湯島天神から旧岩崎邸

1_201001312_20100131   ポカポカ陽気の日曜日、運動不足解消に、湯島天神と旧岩崎邸へ散歩に出た。湯島天神は梅祭りの直前だったが、まだ日陰の梅は枝ばかり。受験生たちが願いを込めた絵馬が大量に奉納されていた。息子は、いくつかの絵馬の文章を神妙に読んでいたようだ。
 夫は何度か訪れたことがあるようだったが、私と息子は初めての訪問(…だと思う…忘れてるだけかな?)。 息子は最初、「人混みに行くのはヤダよぅ~」とダダをこねていたのに、いざ到着してみると、意外にのんびりした雰囲気が気に入ったのか、ご機嫌で楽しんでいた。
3_201001314_20100131   日向では、老梅や紅梅や白梅や福寿草がきれいな花を咲かせていた。まだチラホラの咲き具合ながら、花の香りが漂うようなふわふわした雰囲気が日当たりのよい場所場所に漂っていた。息子がチョコバナナやらソースせんべいを頬張っている間、私と夫は“合格甘酒”とやらをいただきつつの梅観賞。参道には出店が並び、ほどよく賑わいをみせる参拝者の数々。気持ちよい青空の下で、のんびりとおみくじを引いたり参拝客の様子を眺めたり。。。

5_201001316_20100131   湯島天神から旧岩崎邸は目と鼻の先。「龍馬伝」で強烈な印象を受けている岩崎弥太郎の邸宅だった場所だ。上野の不忍池の近くで、広大な敷地内に瀟洒な洋館と和館と撞玉室があった。素晴らしいサンルームがあり、燦々と陽が差し込んでいた。ベランダに出たら「うひゃ~、このベランダ、うちの二部屋分くらいあるね!」と息子が驚いていた。弥太郎の写真も見たが、ドラマほどの野卑粗暴な感じではなかったものの、そのギラギラした貪欲な印象からは、香川氏演じる弥太郎があながち大げさなものではないと思わされた。
 てくてくてくてく、半日ほども歩き続けたのどかな一日でした。

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