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2010年8月19日 (木)

お茶目な息子

 “ごっこ遊び”は小さな子どもの専売特許だけれど、うちの息子はいまだによく“ごっこ遊び”をしている。先日、クーラーのきいた部屋から蒸し暑い廊下に抜けるドアを開けては、押し寄せる熱気にたじろいで、大げさに「ぶわっ!」とか叫びながら後ろへ倒れそうになる素振りを繰り返していた。
「やめてよー。そんなに開け閉めしたら冷気が逃げちゃうでしょ!」
「え~、だって遊んでるんだもん」
「はぁ? 何のマネ?」
「な~んだ?」
「バックドラフト?」
「ブッブー、“熱暴走”したサーバの部屋に入るマネでしたぁ~!」
 ……なるほど、お茶目な設定。今ならもれなく、誰でも体験できる“ごっこ遊び”だbearing。さぁ、今すぐドアを開けてみよう! 熱暴走した都会の空気が、あなたをまだ見ぬサーバ室へと誘う!!

 また別の日。塾から帰った息子が私に一言。「あのさぁ、今日の国語で出てきた茂木健一郎さんの文章、おもしろいから読んでごらん」―――そこには、『それでも脳はたくらむ』という本からの抜粋があった。その第一段落の文章がこちら(ワン・ツー・スリー♪)↓
「子どもにとって一番良いことは、適当な頃合いで放っておかれることだと私は思っている。もちろん、親の目が一切届かないのは困る。しかるべき時には、導かれなければならないし、守られなければならない。しかし、昨今のように何でもかんでも指示されるのは子どもにとって不幸なことである。お稽古事や勉強で生活時間のほとんどが占められているというのは、どう考えても尋常ではない。子どもには、放っておかれる時間がどうしても必要なのである。」
―――ははぁ~ん、“声なき抵抗”ってか? でもね、茂木さんの主張は「脳の自発性は管理教育では伸ばすことができないが、真の自発性は管理教育をも撥ね返すくらい強靭だから大丈夫」ってことなんだよ~。お茶目な抵抗でカワイイけれど、読解力、まだまだなんじゃない~smile??

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