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2010年9月29日 (水)

比較合判と志望校別テスト

 夏休み以降、中学受験生の親御さんは日々、いろいろなことに一喜一憂しながら我が子の成長を見守っていることだろう。中でも気を揉むのが実力テストの結果。我が家でも、この一週間は、先の連休に行われた2つのテストの結果待ちでハラハラドキドキしっぱなしだった。なぜにたかがテストの一つや二つにオタオタしなければならんのか?!と癪な気もするのだけれど、我が子が小学校卒業後の6年間を過ごす場所を選択するための、大きな判断材料だから致し方ない。
 今回の2つのテストの切り口は、これまでにないものだった。
 1つは“比較合判”といって、去年の塾生がやった試験とほぼ同じ試験をしてみて、去年の塾生の受験校とその合否を参照できるというもの。どのくらいの点数の先輩がどんな学校を受験して、その結果がどうだったか、という詳細なデータが記載された小冊子が配られた。これは未だかつてない説得力。ある一定ラインより点数が低いと、合格者がゼロになっているのが一目瞭然のため、現段階でそのラインよりも下ならば、その志望校は身の丈に合っていないのだとわかる。データを見るに、ラインを大幅に下回っている受験生もいて、こうした人は秋以降に成績が上向いたのか、はたまた超強気なチャレンジャー精神の持ち主だったのか…。データの見方は様々にできるけれど、いろいろと面白い解析ができそうで遊べる一冊だった。
 もう1つは“志望校別テスト”。2月1日の主だった受験校ごとに、その学校の入試そっくりな形式で受験してみるというもの。午前午後と2校分受けることも可能だったが、息子は午前の一校のみ受験した。このテストでは、受験者中で何人くらいがその学校を第一志望にしているのか、自分は今その中でどのくらいの位置にいるのか、ということがわかる。もちろんその学校の出題形式や相性や傾向もほんのりとわかる。もちろん、例年の本番受験者数の半分強程度の母数での位置だから、大した信憑性は求められないけれど、何らかの目安くらいにはなる。
 息子はこの2つのテストで、現状の第一志望校に関し、以前に比べると両方とも大きな伸びを見せた。室長先生がおっしゃった「秋以降の実力テストで2回以上、50%以上の判定を得れば、挑戦権はある」という条件に照らすと、見事挑戦権は獲得した形。この先も引き続き応援していきたい。
 とにかく、弱点は明明白白なのだ! 国語の記述と社会科。これらの底上げを図ることが最重要課題ですなsign03

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