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2010年11月 6日 (土)

三体以上問題

 桐生の小学校で起きたことを思うと、泣けてくる…。これに関わるすべての人の悲しさを思うとやりきれない。ご本人も、親御さんも、妹さんも、クラスメイトも、先生方も、近所の人たちも。。。
 物理の単純な問題でも、三体以上になるといきなり難しくなるけれど、人間関係はこれとは比べものにならないくらい難しい。“孤立”とか“孤独”を恐れる気持ちって、たぶん三歳くらいから芽生えるのだろうけれど、世界の広さを知るのはそれよりずっと後のこと。このギャップ期間が、感受性の鋭い人にとってはなんとも辛く険しい時間なのだろうな。義務教育期間っていうのは、まさにこのギャップの狭間にあって、世界の広さとか価値観の多様さを教えてあげるべきものなのかもしれないけれど、往々にして、むしろ真逆の効果を発揮しちゃったりするから怖い。大人の責任の重さを痛感させられる。
 私のまわりに、孤独を抱えている人はいないかな? 私自身が独善的な価値観に凝り固まっていないかな? 誰もがのびのびと自律して、柔軟にいられたらいいのに、人と情報が増えるほど、そうあることが難しくなるようで哀しい。
 息子に、恐る恐る訊いてみた。
「クラスでいじめられてる子、いない?}
「ん~? 前は女子の間であったみたいだけど、今はないんじゃない?」
(ほっ…)
あ~、「俺は群れるのは嫌いだぜ」とか言って澄ましていられれば楽なのになぁ~bud

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