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2011年1月の30件の投稿

2011年1月31日 (月)

第三のお供

 昨日は都内でも風花が舞うほど寒い日だったが、明日からはいよいよ都内入試。その間の私の、待機時間のお供は、『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』に決定。久々に、大好きな米原万里さん作品。息子と同じくらいの年代の頃、万里さんが通っていたプラハ・ソビエト学校での友人たちの話だ。息子が、多感な中高生時代を過ごす学校を決める入試だから、たくさんの個性的な友人に巡り合えることを願うとともに、油断すると偏差値輪切り思考に陥りがちな私を、万里さんならブッ飛ばしてくれそうな気がしたから。
 『使命と魂のリミット』→『夜は短し歩けよ乙女』ときて、第三のお供。なんだかそれぞれ、全然作風の違うチョイスだけれど、緊迫感の高まりをよく象徴している気がしないでもない。落ち着いてじっくり読めるかどうかはわからないけれど、思い出深い読書タイムになることだろう…confident

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2011年1月30日 (日)

フリーな週末

 長らくお世話になった息子の塾も、木曜日に最終授業が終わった。「激励とか喝入れとかあった?」と尋ねたが、「ううん、いつも通り淡々と授業して終わっただけだよ」とのこと。最後までクールな塾。先の日曜日に、修了証と記念品はいただいたが、それも淡々と配られただけだと言っていたっけ。
 で、この週末は、半年ぶりに塾のない休日。半年間、土曜は午後半日、日曜はまる一日、塾に拘束されていたわけだから、金曜の晩の息子の浮かれようはハンパでなかった。キラキラと瞳を輝かせながら、「土日、どこ行く?♪」とか言っていた。「いやぁ、この週末は滅茶苦茶寒いらしいし、家でおとなしくしてよう」と外出は思いとどまらせたが、金曜の夜のうちにモンスターハンター3のエンディングを迎え、土曜の朝も興奮のためか、いつもより早起きする始末。まだ入試本番はこれからなんですけどー???
 背中から羽をはやして飛んでいきそうなルンルンの息子に、なんとか過去問を1教科だけやらせて、あとは至福のフリータイムに。とはいえ、先々週からの疲れが出たのか、居間のソファで2時間ほど午睡。開放感に浸りつつも、緊張感も高まっているようで、複雑な心模様のようだ。オーストラリアとの決勝戦を控えたサッカー日本代表を率いるザッケローニ監督が言っていた―――「熱くなり過ぎちゃいけない」―――
 息子の決勝戦も、終始一貫してクールだった塾をお手本に、適度な熱意で冷静に見守ろうsign03

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2011年1月29日 (土)

息も絶え絶えの見直し作業

20110127  2週間前にやった短答模試の見直し作業が、やっと終わった。プライベートが慌ただしかったせいもあるが、とにかく集中力が切れている。3問やっては考え事、5問やっては考え事と、息も絶え絶えな感じだった。マグレ当たりは3問ほどだったから、ずいぶん正答率は上がってきた感触を持ちつつも、心ここにあらずの上の空状態。60問見直している間に、玄関先の椿も咲いてしまったsweat02。乾燥注意報のただ中にあって、水やりもサボっていたため、心なしか花びらが小さく元気がないけれど、香りはとってもいい。まだいくつか蕾も残っているので、それらが咲くまでに、もう少し課題を進めないとな~。

 そういえば、昨日の「日刊知財」に、「akb48.comドメインが一千万円で出品」という記事があった。これって不競法2条1項12号の図利目的には当たらないのだろーか? まぁ世の中には13億円もするドメインもあるというから、一概に法外とは言えないのかもしれないけれど…?

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2011年1月28日 (金)

Skypeと上生菓子

 先日、夫の実験に付き合わされ、MyPCにSkypeを入れることに(「今頃?!」というツッコミはご容赦を…sweat02)。これまで、別に頻繁に電話代を気にしながら長電話する相手もなく、わざわざ見苦しい顔を晒しながらビデオ電話する必要性にも迫られなかったため、Skypeにお世話になることはなかったのだ。が、夫がこのほど、どうしても出席しなければならない会議があるのに、職場に拉致されて動けないため、急きょSkypeで会議参加することにしたそうで、私はその実験台となったのだった。
 使ってみると、これが結構おもしろい。夫の顔は軽くスルーして、その背景に注目。へ~、こんな部屋で日々仕事してるんだぁ~。何の本が並んでるんだろ? と、周囲の環境ばかりが気になる。会議だけなら、「新世紀エヴァンゲリオン」のゼーレのように、Sound Onlyでも全然問題ないような気もするが、相手の顔色をうかがう必要のある微妙な会議なら、やはり表情も見えた方がいいのか…? ネット同窓会とかにも使えそうだし、商品開発などで、実物のモノを見せる必要がある場合なんかも便利そう。携帯とも連携できるみたいだが、トイレに入ってるときにコンタクトされちゃったりしたら、つながないにしても相当ドギマギしてしまいそうcoldsweats01。やっぱり正統派は、世界中の支店を結ぶ国際会議で、Excelの表とにらめっこしながら…なんていうところかな? 我が家の実験はそんなカッコいいものではなく、動作確認だけしてあっさり終了。切ってから、買ってきたばかりの“おやつ”を見せればよかったと後悔した。
20110126  この日は、息子の大好物である“玉英堂”の上生菓子を奮発して準備していたのだ。四季折々のデザインが楽しい一品。今回は、あまり季節感のない「鶴」と「亀」と「末広」という、おめでたい感じの3つを選んだ。「寒椿」という真っ赤できれいなのと迷ったけれど、入試前の糖分補給ということで、おめでたさを優先。
「どれを取っといてほしい?」と尋ねるのに最適なタイミングだったのに、迂闊だったなぁ~sweat01

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2011年1月27日 (木)

そゞろ神の物につきて

 気もそぞろである。息子の中学入試本番まで残り1週間を切り、友人の言を借りれば「いっそひと思いに!」という気分。友人のお嬢さんも、2月中旬の高校入試を控えて、なんだかフワフワした日々を過ごしているという。それでも、自分のそんな状態を、奥の細道の序文になぞらえて「道祖神の招きにあひて取るもの手につかず…」と表現し、「かの芭蕉先生だってそんな風になるんだから仕方ない」とのたまわったとか。シャレ者である! 入試前の気分を旅立ち前の気分とごっちゃにしたお嬢さんに、友人は目尻を上げたようだが、私としては「座布団一枚!」な感じ。
 忘れ物のないよう持ち物チェックしたり、時程表を確認したり、当日のお天気を心配したり…まるで旅立ち前である。自分の旅立ちなら着の身着のままの私も、息子を送り出す側になると話が違う。完全にそゞろ神に取りつかれた感じだ。さしずめ私は、芭蕉先生のお供をした曾良さんのごとし。せいぜい「随行日記」を完遂できるよう、体調を万全にして臨みたいところである。

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2011年1月26日 (水)

小学生男子とゐうもの

 先日の、息子と二人の夕食時―――
「最近さぁ、学校で命の危険を感じるんだよね」と息子。
飄々とした顔で物騒なことを言うので何事かと思い、
「は?どういう意味?」と私。
すると、予想外の答えが返ってきた。
「いや、笑い死にするんじゃないかと思って…」――
「なぁ~んだー。楽しいんならいいじゃない」
「でもさ、やっと笑いが止まりそうになると、また追い打ちかけられてさ」
「どんな話で?」
「まぁいろいろとね」
謎である。

 また別の日。
「“浮気”ってさ、男と女、どっちが多くすると思う?」と質問され…。
をいをい、恋する前に浮気ですか?!と驚きつつ、
「女の人があんまり外で働かなかった時代は男の人の方が多かったろうけど、今はどっちもどっちなんじゃない?」と、真面目なんだか不真面目なんだかよくわからない答えをしたら、
「ボクは男の方が多いと思うんだよね」と主張。
「なんで?」
「だってさ、男は女湯のぞくけど、女は男湯のぞかないじゃん」――
ん~…よくわからない理屈。美少年の沐浴なら、のぞきたい女性もいるかもよ、とは言わず、
「そもそもなんで“浮気”の話?」
「ちょっと学校で話題になったもんだからさ」
なにゆえに小学校で“浮気”論争??? 謎である。

とはいえ、昨日はこんな嬉しい言葉も……。
「○○君がね、“あとちょうど1週間だね、入試終わったら遊びまくろうね”だって」
○○君は、地元の公立中学に進むと割り切っている息子の大の仲良し。彼のおかげで、息子の小学校生活がどんなに明るいものになっていることか…。なんだか心洗われる思いで聞いたのだった。

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2011年1月25日 (火)

「やわらか戦車」に癒される

 家にあるあらかたのギャグマンガを再読し尽くしてしまった息子。最近のお気に入りは livedoor.Net Animeの「やわらか戦車」に変わった。小学校の友達に教えてもらったようで、ひと昔前にはやったアニメらしいが、今まさに息子のドツボにはまり、暇さえあれば観ている。数分の短編ながら40作以上もあり、なかなか個性的でおもしろい。検閲を兼ねて覗いていたら、私までもがファンになってしまったsweat02。「ラレコ」さんというクリエーターさんがコツコツと作ったらしいが、一体何者だろう? FROGMANの「秘密結社鷹の爪」もおもしろいが、個人的にはラレコさんのテイストの方が好み。
 それにしても小学生男子、すでにTVもNetも同等のものとして、おもしろければ見るし、詰まらなければ見ない。マンガやアニメやゲームやオモチャの審美眼もいっぱしにあるらしく、友達同士の情報交換や品評会で磨きをかけている模様。息子の場合、布教してくるよりは布教されてくる率が高い気がするが、いったんハマると、エヴァンジェリスト以上にその福音にひたりまくるというめでたい性格。案の定今回も、友達は6話までしか観てないそうなのに、息子はすでに43話を見終えて、別のラレコさん作品にまで触手を伸ばす始末。“やわらか教”に目覚めた息子の、明日はどっちだ?!

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2011年1月24日 (月)

待機時間の読書

 千葉の二校受験が終わった。その間、再び私には「待機」という時間が与えられたわけだ。埼玉のときは、奇跡の再会を果たした高校の同級生と四方山話に花を咲かせたのだったが、今回はさすがにそうした出会いもなく。
 一校目のときは、喫茶店やファーストフードの店が多い地域だったため、会場を離れてコーヒー片手に読書することに。待機のお供は、東野圭吾さんの『使命と魂のリミット』。“使命”という言葉が心地よい、読後感のいいミステリーだった。あいかわらずのよみやすい文章と、多作なのに尽きない面白さに舌を巻いた。ちょうど、息子の苦手な社会科が始まる時間に、物語の山場である大動脈瘤の手術が始まって、現実と架空の両世界でドキドキさせられたsweat02。しかも止めようと思っても涙が溢れてきてしまい、文庫片手にティッシュで涙をぬぐう変なオバサンになっていた…sweat01。会場に戻る前に全部読み終えてスッキリできたのでよかったが、「待機時間の読書は、笑える話の方がいいかな~?」と思った。
 で、二校目では森見登美彦さんの『夜は短し歩けよ乙女』を持参。以前から気になっていた本だった上、“キュートでポップな恋愛ファンタジーの傑作!”という謳い文句を見せられて、「ちょうどいいかも」と思ったのだった。読み始めてしばらくは、まるで講談を聴くかのような文体に慣れず、「マズッたか?!」と思いきや、読むごとにスルメのように味が出て、ズンズン惹きこまれていった。魑魅魍魎の乱痴気宴会の最中、ふと珠玉の至言に出逢うような不思議な魅力にあふれた本だった。こちらでも結局笑い泣きさせられて、私の千葉での待機時間は“目から塩水”のひとときになった。
 どちらの本とも、なんとなく映画化&アニメ化されそうな予感。。。
 いずれにしても、絶好の読書タイム。2月の頭には、何をお供にしようかなぁ~booknote

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2011年1月23日 (日)

席書会、銀賞♪

 去年は確か、特に受賞なしだった小学校の席書会。年初の席書会後、「今年は銅賞くらいはもらえそうなくらいうまく書けたよ」と言っていたのだが、先日「銀だった!」との報告。先週から書き初め展が行われているのだが、てんやわんやで見に行けずにいる。残りの日程のうちに駆け付けられるだろうか…?

20110124 【後日譚】 週明けに、なんとか滑り込みセーフ。

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2011年1月22日 (土)

うれし楽し スマートフォン

 スマートフォンに新調して約2週間。性能をフルに使うようなマニアではないので、ごく限られた使い道で満足してしまうため、効能を評価できるような立場ではないのだけれど、「便利だな~、楽しいなぁ~」と感じたいくつかをご紹介。
 ・ PCとBluetoothでつながるので、写真転送とかが便利
 ・ 家の中でネットを見るときはWi-Fi経由にできるので、通信費が気にならない
    (Wi-Fiと携帯メールの切り替えが面倒ではあるけれど)
 ・ 出先でのGoogleEarthやSkyマップ利用が楽しい
 ・ 画面の拡大縮小で、ブラウズの抵抗感が減った
 ・ 電卓が賢い
 ・ カレンダーとかメモ機能で、久々のPDA気分
 ・ 簡易電子辞書にも使える
    (e-Bookも読めるのだが、ちょっと読む気にはならない)
 今のところはこれくらい。長~く付き合っていくと、もっといろいろ便利な面に気づかされそうだ。とりあえず、山に行ってGPSとSkyマップを使ってみたいのだが、いつになることか。QRコードリーダーのフリー版も入れないとと思いつつ、なんだか面倒くさくて先送り。……意外なところでは、本日の受験待合中、別の学校の合格発表を居ながらにしてWeb閲覧できること! まぁ、これを想定してスマートフォン導入に踏み切ったようなもの。あたかも就活中の学生のごとし。とはいえ、学校の世界のIT化は、どう見ても私立優位。「なにゆえにこんなまどろっこしいことを…?!」と叫びたくなるような手続きを強いられることがしばしばあって驚く。まぁ、「願書提出」とか「合格発表」みたいな儀式的なものは、従来通りの手渡しや掲示によるものの方が実感が湧くのかもしれないし、友人の中には未だに自分専用の時計やPCや携帯を持たない主義の人もいるから、安易にIT化できないという現実はあるんだろうな。ただ、個人的には「技術進歩は圧倒的に女性を開放する」と思っているから、当面は便利なものには手を出してみたいと思うけれどcoldsweats01
 とにもかくにも、新しいGalaxy S君、オートフォーカスがちょっと甘い気はしつつも、いい友達になれそうでホッとしている私なのでありました。

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2011年1月21日 (金)

インフルエンザ来校

 今週の水曜日、ついに息子の小学校の4年生の中に、インフルエンザ発症した子が出現! 昨年はずいぶんと学級閉鎖が続出して大変だったけれど、果たして今年は…?! 担任の先生からは、「全員マスクを持参すること」というお触れが出たらしいが、実際問題として、子どもに長時間マスクを装着させるのは至難の業。呼吸が自然にできて尚且つウイルス防御性に優れたマスクが開発されないかなぁ~。メガネっ子にとっては、マスクをするとすぐにメガネが曇ってしまうのも困りもの。息子はどうしてもマスクを鬱陶しがるので、最近はネックウォーマーを目の下まで引き上げて使っている。通塾の行き帰りだけだし、ウイルス対策にもなってないとは思うが、何もないよりはマシか…という感じ。肝心の学校や塾の教室内は、加湿器も空気清浄器も置かれていないというから心もとない。
 我が家の就寝時は、Sharpのプラズマクラスターにお世話になっているのだが、近頃は三晩で水のタンクが空っぽになる。東京はそれくらい乾燥しているわけだ。カラカラのこの季節、とにかく“うがい・手洗い”を徹底しよう!

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2011年1月20日 (木)

あらまっちゃんデベソの宙返り!

 受験期の親心は、こうも落ち着かないものか…と思い知らされる今日この頃。小学校で日常的にやる漢字テストを息子が持ち帰った。学校の漢字テストは、みんなが100点取って当たり前の世界なのだが、先日の息子はなんと85点! それを見た私、咄嗟に口をついて出た言葉は―――
「あらまっちゃんデベソの宙返り~!」
正直ショックだったわけなのだが、なぜかお笑い芸人のようなリアクションをしてしまい、自分の情緒不安定ぶりを認識させられた。書けてない漢字の一つが「夫婦」の「婦」の字だったこともショックに輪をかけた。女辺まで書けてて、なぜ「婦」の字が出てこんのだぁぁぁぁannoy?! こんな基本的な字も書けんで、受験なんかすなーーー!と言いたい気持ちをぐっとこらえ、息子の顔を見ると……輝いている?!
「今、なんて言った?」
「え? “あらまっちゃんデベソの宙返り”」
「え? もう一回」
「“あらまっちゃんデベソの宙返り”」
「どういう意味?」
「“あらま”って驚いてるんだけど、それの増幅形」
「そうだったんだぁ~shine!」
「なんで?」
「いやね、友達が学校でそんな風に言ってたんだけど、今まで何て言ってるかよくわからなかったんだよ」
…どうやら、自分の知らない芸人さんのネタか何かだと思って、訊き返せずにいたらしい。私ですら、数十年ぶりに口にしたので、語源というかルーツは知らない。ただ、あまりのショックと、それをうまく隠さなきゃという思いと、深刻にうちのめされてちゃいかんという自制心が、数十年の時を超えて呼び起こした魔法の呪文だった。
 これ、使えますよ、受験生の親御さん! とかく深刻になりがちなケアレスミスなんかも、この呪文を唱えれば、あら不思議。そんな些細なことはチャラにして、前進前進!という気持ちになる。脳みそがクルリンと宙返りして、記憶の奥底から、忘れかけてた言葉をよみがえらせてくれるようなリラックス感――coldsweats01
 あ、私が壊れかけてるだけか…?

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2011年1月19日 (水)

蕾が膨らむ椿

20110118  我が家の椿、去年は花を咲かせなかったような気がするのだが、今年は白い蕾がいくつか、日増しに膨らんできている。うちの両隣の家にも玄関先に椿の鉢植えがあるのだけれど、我が家が白、右隣の家がピンク、左隣の家が赤、と三色みごとに分かれていて、時期を同じくして咲くと、とても楽しい。両隣の蕾も膨らんでいるので、開花が待ち遠しい。
 ピンクの椿のお宅は、草月流の偉いお花の先生と縁があるらしく、月に幾度か生徒さんがみえていたのだけれど、最近どうも見かけない。それでも、上品に剪定された椿は毎年大きな花をつけている。一方の我が家の椿は、不恰好に私にちょん切られ、ちょっと気の毒な様相。元気がよくて上へ上へとどんどん伸びるものだから、ますます不恰好に拍車がかかる。とはいえ、純白の大きな花は見事で、決して赤とピンクの椿にも引けを取らない。今年は二年ぶりに三色協演を拝めそうだなぁ~note

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2011年1月18日 (火)

笑う門には

 大寒波の中のセンター入試もなんとか終わった。この冬は暖冬になるという噂だったのに、どうも様子が違う。寒い中、関係者の方々お疲れ様でした! 夫の勤務先もセンター入試会場になったようだが、「この寒いのに、超ミニスカートで来てる女子学生がいた」と呆気にとられていた。息子の小学校の制服も半ズボンで、見ているだけで震えてしまうが、子どもは意外にへっちゃらな顔をしている。
 千葉の中学入試開始を前に、親の方はまたそわそわと落ち着かない気分になりつつあるが、子どもたちも子どもたちなりに気にしているようだ。学校でも塾でも、入試の話は禁句と釘をさされているものの、先週息子が学校を休んだ翌日には、「風邪?」「どこ受けてきたの?」と数人から訊かれたようだし、入試当日の同じ教室には、塾で一緒の友達が3人もいたというから、まるっきり「ひみつ~」というわけにもいかないらしい。
 そんなわけで、子ども心にもさすがに緊張がみなぎってくるのだろう。息子が家で読むマンガのチョイスが、それを如実に物語る。『ギャグまんが日和』『あたしんち』『ペンギンの問題』『うちの三姉妹』など、必ず笑えるマンガばかりを手に取っている。ケラケラケラケラと笑いながら読んでいるから、一見すると「試験前になんて暢気な!」と思わなくもない光景なのだが、日々眺めている母親としては、明らかにそれが緊張をまぎらすための対策だとわかり、ちょっぴり胸が痛む。こちらも、もはや角を出して叱り飛ばす必要性も感じず、おかしなオヤジギャグなど飛ばしておどけてみたり。。。「笑う門にはなんとやら」で、せめて家では、大いに笑ってリラックスさせてやりたいものだ。

 1つ、意図的でなく大笑いしたこと。塾の国語のプリントを見ていたら、文章中の「ハッスル」を漢字にせよ、という問題を見つけた。何を思ったか私、“hustle”だと思い込み、「えーっ?! “ハッスル”って漢字にできるの??」と息子に質問。面倒くさそうに「何?」と見に来た息子に、プリントの件の箇所を指し示すと……
「これさ、“hustle、hustle、みんなhustle (by かいけつゾロリ)のハッスルじゃないよ」 と破顔一笑。問題だけ見たら「ハッスルを漢字に」なのだが、文章中には「あるがままの世界が“ハッスル”声―――」とあったsweat02。なぁ~んだ! 詰まらない勘違いに二人で大笑いしたのだった。

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2011年1月17日 (月)

講談社「本格ミステリーベテラン新人発掘P」

 昨年末、講談社が“本格ミステリー”の「ベテラン新人発掘プロジェクト」というのを計画しているのを知った。応募資格60歳以上ということだったので、実家の両親に知らせておいたのだが、先の日曜日、両親揃って護国寺での説明会に出掛けたそうだ。
 翌朝、メールで感想を訊いてみたら、「300人弱が大講堂に集まる盛況さで、講師の方も講談社の人もびっくり。話もおもしろかったし、刺激になりました」とのこと。普段からいろいろな講演会を聴きに行っている二人なので、相当耳が肥えていると思うが、おもしろかったようでよかったよかった。
 原稿用紙350~550枚の作品公募だそうだから、実際応募するのかどうかはわからないけれど、刺激を受けて新しいことにチャレンジするのは、老化防止には最高だと思う。というか、60歳70歳の人でもまだまだバイタリティ溢れていきいきと活動できる人はたくさんいると思うし、何よりも人生経験豊富で、社会を多角的に観られる。こういう年齢層の人たちを、定年を迎えたというだけで引退させてしまうのは本当にもったいないことだと思う。組織的・体力的・身体的なハードワークは難しいにしても、個人的にマイペースで進められるような仕事に関しては、十分現役でいられるはず。滋味に満ちた、若い人の想像を超えるようなお仕事に期待!。

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2011年1月16日 (日)

みなしごのバラード

 このところ、頭の中で「みなしごのバラード」がリフレインする。全国の伊達直人さんがニュースに登場するせいだろう。「みなしごのバラード」というのは、アニメ「タイガーマスク」の哀愁に満ちたエンディングテーマ。子ども時代に見ていたアニメだが、オープニング以上になぜか心に焼き付いている。
 今思うと、私の子ども時代のアニメって、身よりのない子どもが登場する作品が多かった。ハッチもみなしご(つい先日「みつばちハッチ」と改題リメイクされたが)、ハイジはおじいと暮らし、アンはグリーンゲイブルズへ、ジョーは少年院から泪橋へ、ネロも両親を亡くして貧しいおじいさんの元へ、マルコは三千里も母を捜しまわり……。これらを観て、子ども心に社会の厳しさとか優しさとかに胸打たれ、目頭を熱くしていたものだ。
  「みなしご」という言葉は今や差別用語だし、「孤児院」という名も「児童養護施設」と改められ、戦争のないここ70年余りは孤児数は減っているらしい。けれど、両親と死別する子は減少しているものの、親はいるのに、養育不能やDVのために離れて暮らさなければならない子の割合は増えているとか…(現在約3万人の在所者のうち半分強という話も!)。もしかしたら、こちらのケースの方が悲劇なんじゃなかろうか。
 最近のアニメは、恵まれた家庭の子が主人公だったり、親はいて当然か、いなくてもやたら逞しかったり、いようがいまいが関係ないような異世界をひたすら冒険していたりと、昔のような現実的すぎて泣けるテイストの作品はあまり見受けられない(「メジャー」とか「ONE PEACE」とか「Naruto」とか、泣けるには泣けるけれど、ちょっと違う)
。身近にある悲劇に気づかずに過ごす子どもが増えていると言えるかもしれない。
 個人的に、「幼少時に触れる物語と感受性・人間性」について関心があるのだが、全国の伊達直人さんの慈愛の心のルーツは、いつごろどうやって育まれたものなのかなぁ~?
 これまでも、ユニセフや国境なき医師団などを通して寄付するような人はたくさんいたと思うけれど、今回の「タイガーマスク現象」は、“自分の手で”“身近な人へ”送り届けられているという点が興味深い。ニュースで見る国際的な悲劇の前に、身近な目の前の人の悲劇に自然と手を差し伸べられるようにいたいな、と思わされた。

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2011年1月15日 (土)

短答実力診断模試第1回

 昨年もちょうどセンター入試の頃に第1回模試を受けてみたわけだが、今年もそんな季節になってしまった。ここ数か月、ほとんど地に足のついた勉強をしていなかったので、不安に駆られながらの3時間半だったが、2時間経過したくらいから徐々にエンジンがかかってきた感を実感できた。昨年からの履歴も含め、結果を記録しておこう。

      総計 特実 意匠 商標 条約 著作 不競
'09年本試 25   9   3   6   2   2   3
'10年1回  32   9   6   5   4   4   4
'10年2回   25      8      5      2      6      2      2
模試1回  38  11   9   5   5   5   3
模試2回  36  14   6   5   4   4   3
'10年本試 38  14   7   6   3   4   4
'11年1回  40    14      5      6      6      4      5

まだ採点しただけで見直していないので、マグレ当たりも相当あるとは思うのだが、なんというか、回答後の疲労感が以前に比べると和らいだような気がする(息子の試験で気を揉む方がよほど疲労が激しいということか?!)。なんにせよ、40点スタートは幸先よい! 本番までの4か月のうち1か月ほどは、息子の受験やら進学準備やらで使えない日々になりそうだけれど、正答率75%を目指し、毎日少しずつでも短答への問題意識を高めていこう。

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2011年1月14日 (金)

待機時間の奇遇!

 先日、息子が初陣を果たした。そしてそれは、私にとっても初の緊張の半日となるはずだったのだが…。
 中学受験では、子どもの受験中、親はたいていどこかで待機する。もちろん、家に戻る人・近所のファミレスや喫茶店やネットカフェ、果てはエステに駆け込むような親御さんもいると聴いていたが、学校が準備してくれる待合室で待機する人が多数派だと思う。「あの場の、戦々恐々とした雰囲気が苦しかったよー」という卒母さんの声をよく耳にしていたため、待機の時間が、私にとっての一番の懸案事項だった。
 当日、校門の所で息子と別れ、後姿を見送りながら「がんばれよ~」と心の中で声をかけ、待合室である体育館へと踵を返そうとしたその瞬間―――
「あのー、もしかして(旧姓)Taracoさんですか?」
と声をかけられた。その人は大きなマスクをしていたので、顔がすぐには認識できなかったのだが。。。
「はい、そうですが…?」
と応え、まじまじとその人を観察していると、
「やっぱり!? 私、旧姓KFです!」
とやや興奮気味に自己紹介された。えーーーーーっ?!!!!!
なんと、高校2年のときに同じクラスだった“おK”ではないか! もうそれからはすっかり同窓会状態(笑)。戦々恐々とは裏腹に、なんともなつかしい人との再会で、涙は出るわ、思い出話に花は咲くわで、息子が受験中だということも忘れるほどの豹変ぶり。「高校時代と全然変わらないから、すぐわかった」と言われたときには、喜んでいいのかちょっと複雑な心境だったcoldsweats01
 卒業以来だった彼女は、大学卒業後に勤めた会社で社内結婚して寿退社し、今は二人の男の子のお母さん。この日は次男坊の受験だったそうで、お兄ちゃんはすでに都内の私立中学へ進学しているとのこと。片道1時間半の通学の上、「今週は“寒稽古”というのがあって、早朝登校するもんだから、4時起きでお弁当作りなんだぁ~」とこぼしていた。「3年の時はクラス違ったのに、ディズニーランドに卒業旅行行ったよね?」とか「息子のソフトボールクラブの付き添いしてたら、Taracoのことをよく知ってるお母さんと一緒になったよ」とか、「○○ちゃんは誰よりも早く結婚して子持ちになったんだよ」とか、なつかしい話のオンパレード。気づくと、受験番号順の退出時間を迎えていたsweat02。「お互いこの受験をしっかり乗り切って、落ち着いたら同窓会しよう」ということにしてお別れ。
 こうして、私の最初の恐怖の待機時間は、予想していたのとはまったく違う、心温まる時間となったのだった。(別のシーンで出会えたらもっとよかったのは確かだけれどsweat01)。世の中、ホントーに狭いなぁ。

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2011年1月13日 (木)

ガッテン・ダイエットクラブ

Diet  天下のNHKの新会長は誰になるのか?!という中、遅ればせながらNHKネットクラブの会員登録をして、「ガッテン・ダイエットクラブ」に入会した(笑)。現在約4万人の同士がいるらしい。
 昨年、息子さんの中学受験を終えた友人が、「12月~2月で激やせした」と言っていたのだが、私には現状なんの兆候もない(涙)。ここ数日、あちこち駆け回っている気はするものの、消費した分しっかり食べているので、体重には大きな変動もなく……sweat02
 朝の忙しい時間に悠長に体重なんて測っていられないので、計測は入浴前の1日1回。果たして、今後の2~3週間で、このグラフに大きな変動がもたらされるのか否か…?! あまり期待もできないが、健康管理という観点からは、気長に記録してみるのもいいかもしれない。この“記録”作業によるダイエット効果が顕著にあらわれたら、是非ご報告いたしますので、気長にお待ちくださいませcoldsweats01

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2011年1月12日 (水)

知財検定2級結果

Result  昨日、昨年11月に受検した知財検定2級の結果がWeb公表された。結果は、学科・実技とも95%で合格。自己採点はしていたものの、いやぁ~、よかったよかった。
 今年も何かしらの成果が欲しいところだけれど、進歩できるかな~?

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2011年1月11日 (火)

3学期START!!

 さぁ!小学校生活最後の3学期、START! 席書会から始まる3学期、もうほとんど行事らしい行事も残っていないけれど、存分に楽しんで生活して欲しい。
 そして一方の受験ライフ。これについては、セキララにリアルにリポートしたい気持ちもありつつ、今まさに当事者の我々にとって気が気でない日々が続いているのも事実。心の安寧のためには、○×抜きの話だけ、特に印象的なことなどあれば書き留めておく、程度にとどめるのが吉だろう。この時期、ブログの更新を一切やめてしまわれる人も多いようだが、私としては、受験だけにとどまらない大切な日々の一コマ、感じることがあれば記しておくつもり。仕事しているころのタイトロープな緊張感・緊迫感が久々によみがえり、自分を叱咤する自分がいる。
 まずは目覚まし時計の電池をすべて新品に入れ替えて、悪夢防止の布石を打っておきましたcoldsweats01clock

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2011年1月10日 (月)

スマートフォン デビュー!

20110109  日曜日、息子が塾に出掛けている間にdocomoショップ銀座店へ行き、ついにスマートフォンデビュー。これまでの携帯はN902i ですでに5年経過(写真)。バッテリー交換などしてだましだまし使っていたが、もはや連続通話時間も数分レベルに落ち込み、まったく信用ならない状態になっていたので、受験シーズンを前に、思い切って変えることにした。N902i 君、おつかれさまでした~!
 スマートフォンの候補は3~4機種あったのだが、電池の持ちを最優先事項に検討し、GALAXY Sに決定(国内メーカーの方々ゴメンなさい)。色は黒しかないなど欠点もありつつ、軽いし操作性もよいようだし、何より電池の持ちがいい。ただ、近所のdocomoショップでもヨドバシでもビックカメラでも品切れ中とのこと。ダメもとでdocomoショップ銀座店に尋ねたら、なんと「あります」とのこと! さすが銀座店! その日のうちに移行手続きを済ませ、無事機種変更完了。いやぁ~、ニューマシンは心躍るhappy01。オレンジ色のシリコンカバーをかけて、最新UI を堪能。
 全面ディスプレイでキーのない端末を見て、息子が一言。「すごー! でもこれじゃ、おばあちゃんは使えないね」・・・・・・銀行のATMのタッチパネルを嫌と言うほどギュッと押してしまうおばあちゃんを知っている身として、心を砕いたのだろう。その後、しばしの間私のS君は息子に奪われ、立方体転がしゲームの餌食となったのだった。。。
 スマートフォン独特の契約形態で、最低2年は同機種を使い続けて、というのがあるようだが、2年後の市場はどんなふうに変わっているのかと想像すると空恐ろしい。

今日は成人の日。成人デビューの皆さん、おめでとうございますsign03

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2011年1月 9日 (日)

七草がゆとゴホゴホ…

 小寒を迎え、急に寒くなった。金曜日も底冷えする中、所用で息子と小学校へ赴いたのはいいのだけれど、先生に新年のご挨拶をしたりして帰宅すると、息子が鼻をズルズルやり出した。この時期にズルズルゴホゴホが始まると、こちらはドキリとしてしまう。
20110107  そそくさと、卵&バターたっぷりのマドレーヌを焼いて食べさせたり、夜は“七草がゆ”やネギたっぷりの味噌汁を飲ませたりと、栄養補給に右往左往。軽い鼻風邪のまま元気になることを願うばかり。
 お友達の中には、大晦日の晩に休日救急に駆けつけて、年末年始はインフルエンザと戦った人もいた。
 寒さが本格化してきたこの時期、とにかく温かくしてしっかり食事してよく寝る。。。健康管理が本当に大事だなぁheart02

 こんな親の心配をよそに、土曜の朝は起きるなり、「今日から10日まで、ニンテンドー3DSの体験会中継をUStreamでやってるんだよ!」と報告。あー、そうですかそうですかsweat02

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2011年1月 8日 (土)

しまっていこー!

20110106  息子の年末年始の塾生活、冬期講習と正月特訓を合わせてちょうど10日間。その間、家ではほとんど何もしなかった息子だけれど、彼は彼なりにがんばったようだ。
 授業前に35分間の算数テストが毎回あったのだが、冬期講習前に先生から「死んでも毎回8割以上は得点すること!」と厳命を受けていたらしく、予定のプリントに赤字で「死んでも」と書かれていて焦った。物騒なことではあるが、それくらいの心意気で臨んだということ。
 全10回終えてみて、打率5割で満点を取り、1回300点満点というテストで平均279点という結果だった。無事に全回8割以上、目標は達成できたようだ。このテスト、夫と私も3回ほどチャレンジしてみたのだけれど、1度として35分間のうちに全問解けた試しはなく、正答率も悲惨なものだった。受験生の底力を見せつけられる思いで呆気にとられた。「みんなこんな問題を解いちゃうんだねー!」と驚くばかり。
 息子には、スポーツクラブ代わりに始めさせた学習塾通いだったけれど、実際、スポーツクラブ並みに鍛えていただいたと感じる。自主練が圧倒的に足りなかったとは思うものの、練習中はしっかり集中して取り組んでいたと思いたい。そして、そろそろ練習も終わり、1月は予選、2月が本選といった趣。中学受験はスポーツと思うことにした私。この週末からいよいよ受験スタートとなる人も多いと思う。勝率は高いに越したことはないけれど、スポーツは往々にしてその日の体調や運や相性や対戦順序など、予期できない要素にも左右される。それに、小学生時代の都大会にとどまらず、その先にはまたインターハイだってあるわけだし! 予選の試合中でもきっと得るものはたくさんあるはず! とにかく、これまで培った力を存分に発揮できるよう、しまっていこーsun

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2011年1月 7日 (金)

「INCEPTION」

 そういえば、大晦日の日中、PlayStationStoreからダウンロードして、「INCEPTION」を観た。
――“胡蝶の夢”――と感じた方も多かったのではと思う。ラストシーンのコマが回り続けるのか倒れるのか…の余韻を残しつつ、一応はハッピーエンド。
 アイディアの保護と利用について勉強している身としては、「アイディアを直接脳から盗む」という予告のコンセプトに惹かれ、アイディアの価値をどんなふうに見せてくれるのか期待していたのだけれど、それに関してはほとんど触れられず。あろうことか、ライバル企業の御曹司の頭の中に、“父との和解感”とか“実権者への不信”を“植え付ける”(←この作業を“Inception”と言っていた)という話にすり替わってしまって、「アイディアの重要性の話はいずこへ~?!」と放り出された感満載sweat02。むしろ最初から、夢と現実の間を行き来する話、と告知して欲しかった。
 まぁそれでも、楽しめたのは確か。二重三重に階層的に連なる夢の中へ侵入し、深いところほど時間の流れが速い。現実のタイムリミットまでに、夢の中でミッションを遂行して無事戻ってこられるのか?!というスリリングな設定でハラハラドキドキ。教訓的に言えば、たとえそれが夢だろうが現実だろうが、与えられた時間の中で最善を尽くす人たちを見せられて、「あ~、現実の人生もある意味夢みたいなもんかもしれないけれど、その場所・その時間を精いっぱい生きることが大切なんだなぁ~」と思わされる、といった感じか…。ともあれ、私にとっては、現実のみならず夢さえも別人格間で共有して相互作用を起こしうる…という設定にシンパシーを感じる一作だった。(現実が夢に影響しているのか、夢が現実を攪乱しているのか、他人の意識が自分の夢に入り込んでいるのかetc、悩むことってありませんか?)
 docomoのCMに洗脳されているせいか、渡辺謙さんがどうにもデカプリオの携帯に見えて仕方のない私でありましたがね…coldsweats01

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2011年1月 6日 (木)

「サウンド・オブ・ミュージック」

 火曜の夜、テレ東で「サウンド・オブ・ミュージック」をやっていた。塾の正月特訓最終日を終えて帰宅した息子が、ごはんを食べ終わってTVをつけたらやっていた、という偶然。これは私が大好きな映画のうちの一つで、いつか息子に観てほしいと思っていたのだけれど、尺も長いし、飽きずに最後までちゃんと見るにはまだ早いかなぁ~?と思っていたのだけれど、この機会に「ママの大好きな映画だから、是非観てみて!」と強制happy02
 途中からだったし、CMも入ってしまうのだが、ちょうど「My Favorite Things」につながるシーンからだったので、私が目が離せなくなってしまった、というのが正直なところ。息子には、適度に入るCMがいいクッションになったようで、ちゃんと最後まで観てくれた。よく私が、この映画の中の曲を口ずさんでいたものだから、「あれ? この曲知ってる」「これも聴いたことある!」などと、デジャヴュに襲われていておかしかった。
 いやぁ~、それにしても、私ももう何年も見返していなかったのだけれど、何度観ても心温まる素敵な作品だheart04。ジュリー・アンドリュースが本当にきれいだし、歌も素晴らしいし、トラップ大佐も魅力的。子どもたちは愛らしくて自然だし、アルプスの山々の風景がまた息を飲むほどに美しい。結婚式のシーンで終わらないところがまた、この作品の醍醐味。いやもうまったく、こんな講釈なんて何の意味もなく、ただただたくさんの人に観て欲しい芸術品だと思う。まだご覧になってない方は是非sign03

(夫が、息子のゲーム三昧を放置するのに文句を言うのに、自分が3時間もの映画鑑賞を強制してたら世話ないですねsweat01

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2011年1月 5日 (水)

hair cut

 昨日から仕事始めの方も多いと思われ、昨日の朝、息子を塾に送り出したときの街は、黒いコートに身を包むサラリーマンで活気がよみがえっていた。
 そんな中、私は諸々の所用を片っ端から片づける日にすべく、銀行が開くのに合わせて動き出した。息子のお年玉を貯金したり、受験料を振り込んだり、息子直筆の絵馬を納めに行ったり、etcetc…。そして、去年の8月24日以来行っていなかった美容院へ。気分一新して気合を入れるために。「7~8cm切って、サッパリさせてください」と、床屋さんにお願いするかのようなオーダーhairsalon。ちょうどその日、地下鉄車内でGoogleの画像検索に関する車内広告を見かけたのだが、そこにはこんなオーダーが書かれていた。
「さきっちょがシャキーンってしてて、横はファーッと流して全体的にグッとくる感じで切ってもらえますか?」
Google0104  
このオーダーよりは私の方がまだわかりやすかったと思うcoldsweats01。未だスマートフォンにしていない私には、画像検索して美容師さんに希望の髪型をサクッと見せることもできず、あいかわらずの超大雑把なのだった。(夫はWiMAX契約したみたいだし、私もスマートフォンに変えようかなぁ~?)
 それにしても最近、Googleの広告攻勢はスゴイな。TVCMも結構見かけるし、車内広告まで…。なんか本業の流れに逆らってるように見えなくもないけれど、“Chrome祭り”といったところかな? 既存メディアもフル活用して、古い世代も取り込む作戦か?!(その割には広告がポップな感じだけど)。 2011年もGoogleの動きから目が離せない!

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2011年1月 4日 (火)

犬も喰わない話

 昨日の朝は、久々に夫と大喧嘩。あと一歩でちゃぶ台をひっくり返すところだった。息子のフォローに関していろいろ考え方の違いはこれまでもあったのだけれど、あまりに悠長で真剣味が感じられなくて、とうとう私がキレた。おかげで、塾に出掛ける前の息子まで泣かせてしまった。痛く反省。ディスカッションはいつも必要だと思うけれど、この時期、息子の前での大喧嘩はいただけない。
20110103  午後は、ディスカッションだか口論だかよくわからない続きをしながら、湯島天神に夫婦でお参り。地下鉄には、箱根駅伝の応援小旗を持った人がたくさん乗っていた。三が日ということでかなり混んではいたけれど、20分待ちくらいでお参りできた。息子に絵馬を一枚頂いてそそくさと帰宅。人混みで少しだけ頭を冷やして、お互い納得はしないまま、なんとなく中途半端和解。
 心穏やかにいたいのは山々なんだけれど、全力を尽くすというのとは程遠い取り組みを日々見せられるストレスが尋常でないのは確か。夫の言う「必死にならなきゃ受からないようなところへ行ってもその先伸びない」という言い分もわからなくはないのだけれど、だからってゲームやり放題はやっぱりないんじゃなかろうか?? 自分の問題に自分で立ち向かう方がよほど楽だと感じる今日このごろ、犬も喰わない話でございました…sweat02

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2011年1月 3日 (月)

書き初め・温泉・鬼ごっこ

20110102  元旦の昼前から近所の挨拶回りをして、その後は勉強道具も一切持たず、実家へ挨拶に出掛けた我が家。書き初めをして、近所の温泉に入り、夜は大貧民のトランプゲームをして、“相棒”スペシャルを見て、のどかなお正月を過ごした。
 翌日は、いとこ家族も合流し、豪勢なカニを食べたり、おしるこを食べたり。いとこのお姉さんは朝から晩まで塾だとかで会えなかったが、男の子3人のいとこ同士は、おもちゃのピストル片手に家じゅう庭じゅうを縦横無尽に駆け回り、汗ぴっしょりになってゾンビ鬼ごっことやらに興じていた。
 今年のお正月はいきあたりバッタリの予定だったので、親戚に会えるかどうかも怪しかったのだが、息子はしばし受験勉強を忘れてのんびりできたようでよかったよかった。今日からはまた塾三昧の日々。お正月に養った英気を糧に、あと1か月あまりの日々、悔いのないようにがんばっておくれ~sun

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2011年1月 1日 (土)

謹賀新年

 新年あけましておめでとうございます。

20101231  元旦の朝は、家族3人分の“気持ちだけ御節”。栗きんとんのみ手作りで、あとは切って詰めただけ(大汗)。これにお餅も加えたら、3人には多すぎるくらい。“気持ちだけ御節”とはいえ、一応“いわれ”を意識しながらいただきましょう♪
 祝いの紅白蒲鉾/シャレ者の伊達巻/豊かさの栗きんとん/
 健康の黒豆/喜びの昆布巻き/豊穣の田作り/
 子孫繁栄の数の子/めでたい菊花かぶ/仲良しうま煮/

2011年も、こんな調子でマイペース、ゆるりゆるりとがんばって参ります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

元旦・二日は各所挨拶回りで出歩きますので、明日のブログはお休みします。
皆さまもほっこりとよいお正月を過ごされますよう―――。

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