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2011年5月11日 (水)

モンゴルの核処分場計画

 週明けの新聞に「経済産業省が昨年秋から米エネルギー省と共同で、使用済み核燃料などの世界初の国際的な貯蔵・処分施設をモンゴルに建設する計画を極秘に進めていることがわかった」という記事が載っていた。5年くらい前に、ある原発研究方面から、「遠い将来は一家に一台くらいの小型原子炉を、という研究の一環で、モンゴルのゲル(移動家屋)に付随させる実験を検討中」というような話を聞いた。そのときはえらく驚いた記憶があるが、当時から原発研究者とモンゴルの交流はあったということだろう。
 それにしても、アメリカもまだ処分地を確保しないまま運用だけ始めていたのかー!というのがまた驚き。いろんな場面で、日本はアメリカに追随しているだけ?…と感じられてなんだか歯がゆい思い。でも、各国共用の処分地というアイディアは、真面目に考えるべき方向かもしれないなぁ…とは思った。各国ごとに分散させるより、人が寄り付きにくい土地を各国共用にして確保する必要はあるような気がする。民度が高まって、ただお金を積めば危険な施設を建設できるという時代は終わったと思う。原発の是否も、国内だけでなく、世界各国で議論すべきなんだろうなぁ……。

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