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2011年10月14日 (金)

東京の放射線量測定

KuukanTihyou 横浜でストロンチウムが検出されたり、世田谷でも高い放射線量が測定されたりと、原発事故から半年以上経つ今頃、関東地方でもあちこちで不穏なニュースが出てきた(世田谷のはラジウム226だったとのことsweat02)。まだ、核実験が堂々と地上で行われていた頃の名残りや、自然放射性物質の蓄積なんかもあるんだろうとは思うものの、やはり目に見えない脅威というのは不安を増幅させる。
 息子の学校でも、文科省の基準に従った測定が行われ、過日その結果がプリントで配布された。幸い、屋上タンクの濾過装置や学校裏の竹藪等で若干高め(0.33μSv/h)の放射線量が測定されたものの、概ね0.03~0.1μSv/h以内ということで、ホッと胸をなでおろした(Radi PA-1000にてγ線測定)。
 核種によって測定方法や分析方法が違ったり、測定・分析に時間がかかったりと、一筋縄ではいかないため、現状を正確に把握するのはほとんど不可能に近いように思われる。ただ、今回の横浜と世田谷のケースは、どちらも市民・区民が自主的に測定した結果を受けて役所が動いたというところが、尚更に不安を誘う。キリのないことゆえ、自衛意識の高いところだけが表出しているようにも思える。
 夫の勤務先にも測定器があるということで、「自宅周辺も一度測定してみたいから、持って帰れない?」と打診してみたが、「共用物だから無理」と一言のもとに却下。かといって、精度が高ければ高いほどお値段も張るわけで、自前で買える程度のものならいらないか?とも思え、頭はグルグル回るばかり。。。
 とりあえずは、“浴び続ける”ことを避けるという意識で暮らすくらいのことしかできない私なのであります。

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