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2016年1月の29件の投稿

2016年1月31日 (日)

『あの日』

20160128 (本書を、発売日当日に買ってしまった私は、おそらく趣味が悪いのでしょう。ミーハーと言うべきか…。けれど、未だSTAP騒動について消化不良のままであり、問題意識に駆られ続けている人は、やはり手に取ってしまうのでは…? この件についてコメントすることは、賢明なことではないのかもしれませんが、納得いかないことを忘れることはできません。)

 金曜から土曜にかけて、一気に読みました。付箋をペタペタ貼りながら…。読後にあっても、気持ちがざわついています。
 報道を通しての断片的な情報しか得られなかった者としては、当事者の肉声的言い分に多少なりとも耳を傾けられたという意味で、一定の価値はあるのではないかと考えています。少なくとも、共同研究者間で、STAP細胞とSTAP幹細胞の作製が分担されていたなんて思っていなかったので、ごちゃ混ぜで報道に触れていた自分に気づかされました。

 すべてが真実だとは思えない半面、すべてが嘘とも思えず、ナイーヴな一研究者の失態という一事では済まされない組織的な問題だと感じます…。
 ともかく、生命倫理にも触れようかという最前線の業界にしては(この分野だけじゃないのでしょうが)、実験データについて、まっとうな統計学的配慮があまりにも欠如している気がして、真摯に自然の声を拾うべき科学者の姿勢として、いかがなものだろう?と思わされます(あらかじめ作り上げたストーリーに沿うデータだけを抽出して論文を書くという悪習と、あらかじめ作り上げたストーリーに沿う証拠だけを抽出して審査するという組織の相似形を見たようで、悪寒が走りました)。また、マスコミへの不信感は今まで以上に増幅されました。
 門外漢がどうこう言えるレベルの話ではないですが、本書は夫(←須田氏の著書も読んでいる)や友人にも読んでもらい、是非考えを聴いてみたいです。
 功を焦ること、人の功を妬むこと、無責任なこと、日和見なこと、よらば大樹なこと、調子ばかりいいこと、人任せなこと、多数から疎まれるものには触れたくないこと、都合の悪いことは隠すこと…そんな、誰の心の中にもきっと少しずつはあるような弱い気持ちが、たくさんの人たちの関わりの中で、運悪く雪だるま式に絡み合って生まれた悲劇ーーー。

 2年前の今頃ネット上で読んだ、本著者のハーバード留学時代のレポート が、その後のなんとも皮肉な展開を際立たせています。。。未だ、一連の騒動の輪郭はぼやけたままですが、神様は全部お見通しだと思うことで、心のバランスを保っています。

【後日譚】 この機会に調査報告書も読んでみましたが、P14-15辺りはミステリーのままだし、P17以降などは本書と齟齬があり、論文著者のデータ管理があまりに杜撰…というか滅茶苦茶だったりで、何を信じていいのかすらわかりませんでした。P29以降の「まとめ」からは、ずいぶんと寛大な措置で温情をかけてもらっているようにしか見えず、本書の刊行に踏み切った行為がまさに“恩を仇で返す”仕打ちにしか見えません。この事件後、日本学術振興会により丸善からグリーンブックが出たそうで…。2月11日号の「週刊新潮」のインタビュー記事には、涙するしかありませんでした。改めてご冥福を祈りつつ、どうか先生の願いが実現することを祈りたい気持ちです。あとはもうひたすら科学的に、“publish or perish”ですね。

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2016年1月30日 (土)

個人番号カードの発行状況

 総務省のホームページに、「個人番号カードは1月から交付開始」とあったので、今週頭に区役所へ電話して、発行状況を尋ねてみました。すると、「まだこちらに届いておらず、いつ頃になるかはまったくわからない状態です」とのお応え。「そうすると、今年度末のe-Taxの利用は考えない方がよいということですね?」と確認すると、「はい、別の方法をお考えいただいておいた方がいいと思います」とのこと。
 カードの作成・運用は、市区町村ごとに行っていると推察しますが、どこぞの印刷所が不夜城と化しているのでしょうか…?!

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2016年1月29日 (金)

久々のギガ・シンクロニシティ!

 昨日は、久々のシンクロニシティに、ものすごく驚きました!
 一昨日の日中、女性弁理士第1号の井上清子先生のことをいろいろ調べてみたいと思い、ネットで資料を漁ったり、過去にインタビューしたことがある方へのツテをたどったり、国立国会図書館に、先生の事務所の記念誌コピーを郵送依頼したりしていました。また、井上先生が手掛けた特許明細書にはどんなものがあるのかをJ-PlatPatで概観したりもしました。
 先生が代理したらしき454件の特許出願の中に、特開平11-15368の「貼り絵」というものがありました。「どんなものだろ?」と見てみると、透明のカラーチップを複数枚貼り合わせて、いろいろな色を出せる貼り絵の考案でした。「色の3原色のチップを組み合わせて色を出すのは、さすがに制約が多いだろうから、むしろ同系色の数種類のカラーチップで絵を作るとか、モザイク調に巨大絵を作って遠くから眺めるとかの方がきれいだろうなぁ…」などとツラツラ考えたりしたのですが。。。

 昨日の朝のNHKニュースの「まちかど情報室」で、なんとなんと、その「貼り絵」の考案の実施例として書かれていた図面と同じ、富士山の絵を、透明のカラーチップで作る商品が紹介されていたのです?!!! えーーーっ?!!! こんな偶然ってある??
 もう本当に、目が点になったのは言うまでもありません。
 先生が亡くなって既に16年の歳月が流れている中、亡くなる前年に出願公開された考案が(審査請求はされませんでしたが)、今、商品化されている……それを紹介する1分ほどのピンポイント報道を、先生に関心を寄せた私がたまたま目にするなんて……
 小さなシンクロニシティはちょくちょくある私ですが、ここまでのギガ・シンクロは久々です。「これは何かの天啓では?!」と、変に考えを巡らせてしまうのでした(笑)。

(一昨日の夜は、講座で同席した方からAI動向の話を聴かせていただいたり、「歴史秘話ヒストリア」で田中久重 氏のからくり時計が紹介されているのをたまたま観たりもして、やたらと刺激的な一日でした)

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2016年1月28日 (木)

息子が下宿人に…

 息子が下宿を始めーーーたわけではありません。
 反抗期の一つのあらわれなのか、最近、なんでも自分の部屋で行い、朝起きるのも、夜寝るのも、自分で時間管理して、私に何かされるのを、とても嫌がるようになりつつあります。さすがに、洗濯と食事の支度や後片付けまで自分で、とはいかず、「洗濯機とか台所を使うのはどうも抵抗あるんだよな~」と言い訳しているところを見ると、まだまだ半人前ですが。。。
 昨晩も、「関東の大学に行くことになっても、家は出るかも…」なんて言っておりました(^^)。
 「独立したい」という気持ちと、「面倒みて欲しい」という気持ちの間で、ユラユラ揺れているのがよ~くわかっちゃうのが可笑しいです(苦笑)。
 わかりやすいそんな息子の変化を前に、私はさながら、賄い付きの下宿屋のおばちゃん状態(^^;;;。トイレ・風呂共用、茶の間はフリースペースで、洗濯もお任せな上、朝晩のご飯は上げ膳据え膳で、尚且つお弁当付き! こんな至れり尽くせりの下宿で、お小遣いまで支給されるなんて、有り得なーい! 
 音無響子さんのような温和な管理人さんになりたいところですが、当面は天空の城ラピュタの空中海賊ドーラのごとく、ガミガミガミガミ言いながら、息子の尻を叩きつつ、一人前になるのを待つしかなさそうです(^^;;;;。

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2016年1月27日 (水)

日本人に生まれてよかった~!

 私の中に、“伊藤智彦”という映像作品監督のお名前が強烈にインプットされました。
 今期から始まった「僕だけがいない街」というアニメにノックアウトされたからです(笑)。
 タイトルロゴのフォントの使い方が洒落てるなぁ~、と、初回の第一印象から独特だったのですが(コミックスのデザイナーさん案?)、何話か観続けて、すっかりハマってしまいました。
 原作マンガの著者である三部けいさんの感性に由来するところも大きいのでしょうが、そこからアニメ化に至るまでの経緯を「アニメ!アニメ!」というサイトで読んで、インパクトが人から人へとつながって増幅し、いろんな人を巻き込みながら作品が紡がれていく様にも感動してしまいます。
 「SAO」とか「銀の匙」も大好きですが、今回の作品はまた一味違う感触! 今後の展開が楽しみです~!!

 また先日、友人オススメの「おそ松さん」も観ました(「おそ松さん」効果で、久々にアニメージュが重版されたそうですね?!)。藤田監督と松原さんの構成・脚本コンビは、泣き笑いの揺れ幅が大きくて、攪乱されるのが快感になってしまいます(^0^;;。
 先週末の「魔女の宅急便」も、観るたびに新たな魅力が発見され、本当に飽きることがありません。
 なんとも豊穣なる日本のアニメ作品群! あ~、日本人に生まれてよかった~(笑)!
 日本アニメは必ずや、世界平和に貢献すると信じている私であります!!

【全豪オープン】 錦織選手、お疲れ様でした! 堪能させていただきました!

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2016年1月26日 (火)

100%フルーツジュース

2016012520160125_2 実家の両親が、100%フルーツジュースを送ってくれました。何やら、ものすごく高価そうな代物! ザクロのジュースなんて、飲んだことがありません。ザクロは、更年期障害や肌の衰え・便秘、ストレス・肩こり、めまい・動悸・ふらつき等に効くのだとか。
 両親の心遣いに感謝すると同時に、このジュースの生産者が、山梨の農業生産法人「興一会」という団体であることに心奪われました。地域の活力活性化のため、様々なアイディア出しが求められる昨今、高付加価値のある商品開発の具体的事例に、たくさん触れていきたいと思っています。
 1本1,620円の100%ジュース1ダースという豪気な贈り物にタジタジしつつ、お猪口に一杯、いただいてみました。ロゼワインのような透明感のあるルビー色でサラサラした印象にもかかわらず、味はものすごく濃厚で、ザクロのエキスが身体中に沁みわたるような飲み心地!
 健康や美容のためにはそういう消費をいとわないニーズというのは、少なからずあるのかもしれないなぁ…と、風味の余韻に浸りながら思ったのでした。

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2016年1月25日 (月)

汗、ひかる価値

 昨日の全豪オープンの錦織選手 対 ツォンガ選手の試合、偶然ほぼ全部見ることができましたが、素晴らしかったです! 見ているこちらまで血が騒いで、ついついフットワーク軽やかにピョンピョンしながら見ていました(笑)。両者の汗がキラキラして、ラリーが続けば続くほど、お互いに高め合うこんな試合ができる両名の幸運と、それを実現させた双方の努力の積み重ねを、ただただ讃えたくなるのでした。

 話は全く変わりますが、2014年12月から義務化された、投資信託の報告書項目、トータルリターン。どうして2014年までこれが通知されていなかったのかの方が不思議なのですが、ささやかなおこづかいレベルの私の投資報告書においても、昨今の経済状況を反映してか、トータルリターンはマイナスでした(最終的な評価はあと5年しないとわからないし、元本安定型のもので、放置してあるだけですが)。。。
 いわゆる“経済”というものに少しは触れてみようと、数年前に信託を試してみたものの、つくづく、博打感が強まるばかり。
 年金積立金の運用損失に関する話も取沙汰されていますが、株式投資で増やさないと立ち行かないような制度設計になっていること自体おかしいし、国から詐欺に合っているような気すらします。
 世の中に、あぶく銭的なお金の流れが増えすぎているようで…。最近では、高校の授業でも株式運用の模擬体験をさせる所があるようですが、お金は、実体的な労働の対価としてしか身に付かないということを、切実に教える方が先なんじゃないかと思う今日この頃です。
 

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2016年1月24日 (日)

情報交換会 at 吉祥寺

 昨日は、朝の9時半から吉祥寺のタルタートで、勉強仲間と久々のお茶会。お互いの近況や今年の計画等を話しつつ情報交換。
 同じ知財業界とはいっても、彼女が身を置いたことのある企業内知財部・中規模特許事務所の環境や仕事内容と、私が一瞬身を寄せた小規模特許事務所のそれとは、ずいぶん異なるのをいつも感じます。専門分野や規模に応じて客層が違うのは当然として、インフラ的な部分のサポート状況や福利厚生については、やはり大きな組織に所属する方がずいぶんメリットは大きいですね。何よりも、本来業務に集中できる環境が桁違い。
 置かれた環境の違いから、広くて青い彼女の芝生をうらやましく思いつつも、狭くてくすんだ自身の庭でも、自分なりに手入れしていけば、きっと愛着の湧く庭になるだろうと信じて、異なる環境でもお互いの情報を交換しあえるのをありがたく思っています。

20160123_120160123_220160123_3 昼前には場所を変えて、地下にあるGreenHouseという緑に囲まれたお洒落空間で、サラダランチ。介護話や健康話にも花が咲きました(笑)。私の最近の体調についての話を聴いた彼女、「それは絶対、脳神経外科でMRIとCTスキャンを受けるべき!!」と力説してくれました(苦笑)。
 結局たっぷり5時間弱もいろいろ話してお開きに。2月3月の猛烈に忙しくなる直前の時間を割いていただいて、ありがとうございました~♪ また桜の頃にね~!

フリーランスの心得其の六:狭くてくすんだ自分の庭でも、丁寧に手入れすれば、いつの日か秘密の花園に?!(苦笑)

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2016年1月23日 (土)

wired kitchen 浦和パルコ店

 先日、高校時代の友人と、浦和パルコ内のWired Kitchenにてランチ。昨年の新宿での4人ディナー会以来です。共通の友人のTV出演シーンをblu-rayに焼いてくれたお礼も兼ねて、手芸イベントの企画の仕事をしている彼女の話を聞かせてもらったり、加齢に伴う身体変化の話をしたり(^^;;。
 彼女にはよく、私自身の健康管理の指標提供をしてもらっていますが、今回は、「サクセスフルエイジング」という考え方や、「トクホは消費者庁の審査に1年ほど必要だけれど、機能性食品表示はノーチェック」という“食の安全性”についての資料をもってきてくれました。ちょうど、「食品の用途発明に関する審査」の取り扱いについての記事を読んだばかりでもあり、食品も、医薬品のように意識的な摂取を心がける時代なのかなぁ~?、、、と思うと同時に、いい加減な私としては、「各々身体が欲しがるものを食べるのが一番いいのになぁ…」と思ってしまうのでした(苦笑)。
 お互いの仕事のニーズについてアイディア出しし合ったりもして、いいブレストをさせていただきました。今夏、半分遊び・半分仕事で、カナダとアメリカへ旅行に行くとのことで、またおみやげ話を聴かせてもらうのが楽しみです(^^♪

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2016年1月22日 (金)

アレルギー検査結果

 先週、血液検査と併せて依頼した、アレルギー検査の結果が出ました。
 結果は……、

すべて陰性

 はて? 自分自身は牡蠣アレルギーだけは間違いないと思いこんでいたのですが、牡蠣すらアレルギーになっていなかったとは?!
 病院の先生も首をかしげるばかりで、「いやぁ~、何も(失神の)原因が見当たりませんねぇ??」とのこと。
 一昨日のニュースで、70歳のバス運転手さんが、数分ほど運転中に気を失い、そばにいた女性がハンドル操作を代理していた…という背筋も凍るような話が報道されていましたが、その運転手さんはきちんと健康診断や各種検査を受けており、どこにも異常はなかったのだとか。この方と同じパターンなのか、私も、取り立てて異常はないにも関わらず、3度の失神を経験したことになります(もう運転する気になれないな…)。
 ずっと心配してくれていた実家の母に急ぎ報告を入れたらば、「まぁ、過労にならないように気を付けないとね」、と、釘をさされました。過労になるような心当たりはほとんどないのですが、2,3日、何もせずにボ~っとしてみようかしらん??(苦笑)

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2016年1月21日 (木)

『考えないヒント』

 先日、出版社各社の新書カバーデザインを調べるため、久々に書店をブラブラしました。数年前には、各社の新書ブランドも出揃った感じでしたが、リニューアルしたり、実用新書のようなものが新規に加わっていたり、変化が見られました。
 「せっかく来たんだし、何か一冊買って行こうかな~♪」と、アレコレ見て歩きましたが、なぜか読みたいと思うものがない?! 「アレ? 私の好奇心、枯れちゃってる??」ーーー。
 新書決めうちで探したせいもあるのかもしれませんが、本当に、読みたいと思うものがありませんでした(^^;;;。そんな中でも、デザイン的にとても目を引かれたのは、幻冬舎新書。鮮やかな山吹色でグロスPP加工され、アルファベットと曲線で柔らかな雰囲気も出しつつ、軽くなりすぎず硬くなりすぎず…。
 …ということで、小山薫堂さんの『考えないヒント』という本を買ってきました(小山さんご自身はきっと、こういう本は読まない思いますが…(^^;;)。小林秀雄さんの『考えるヒント』では、“考えるとは、(物を掴んだら離さないというように)考え続けること”と提示されているようですが、小山さんは、“考えないとは、呼吸をするように、いつも考えていること”と言っていました。しかも小山さんの場合、一つ事を深く深く…というよりは、広く浅くいろんなことを考え続けることで見えてくるものがある…というものでした。まぁ、「なんか、面白いことないかな~?」という所を原点として、「ここをもっとこうすれば、もっとよくなるのに!」というアプローチをし続ける、ということに尽きるようですが、要するに、考えることが好きなんですね(笑)。
 好奇心が枯れちゃってる感のある私も、とりあえず「なんか面白いことないかな~?」の視点で、周囲を見回してみようと思います。
(ただ驚いたのは、以前なら新書一冊読むのに2日くらいかかった気がするところ、半日強で読み終えてしまったこと。近頃、法律関係の本を斜め読みすることが多かったせいか、文字量への耐性が付いてきているのかも??…苦笑)

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2016年1月20日 (水)

グローバル・ドシエ

 『Patent』の1月号も、後半のライセンシング・ビジネスの講演会概要を面白く拝読しましたが、「特許制度の国際的調和に関する動向について」という記事の中の、“グローバル・ドシエ”という用語を見て、ビビッドに反応してしまいました。
 ドシエとは、フランス語のdossierで、一件書類(いわゆる包袋)のことで、英語ではbundle of papers。グローバル・ドシエとは、五大特許庁+WIPOが進めている、各庁の特許システムを連携させることにより仮想的な共通システムを構築し、一元的なサービスを提供する構想のことのようです。
 書誌情報だけなら、espacenetがだいぶ便利な気がしますが、審査に関するワークシェアリングによる効率化という観点で、重要な取り組みなんですね。いつだったか、「どうやってこんな引例を見つけてくるんだろ?」と思うような、他国の引例列挙があったりしましたが、もしかして、旧ドシエアクセスシステムなるものの効果だったのでしょうか…?
 また、クロスファイリング(一回の手続きで複数国へ出願するイメージ)については、以前噂で聞いた、「他国代理人制度との将来的な地ならしの可能性」を思い出しました。
 なんとなく、各国分断的な印象のニュースばかりで悲観的になる日々が続く中、統合と協調に向かう動きを垣間見て、ちょっぴりスッキリしたのでした。

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2016年1月19日 (火)

バス事故…

 軽井沢でのバス事故のニュースが続いています。
 若く前途のある人たちが、こんなことで命を落とすというのが、どうにも信じられずにいます。ご家族の悲しみを思うと、胸を締め付けられる思いです。ただただ、ご冥福をお祈りします。

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2016年1月18日 (月)

がんばったがんばった

 この土日の息子は、いつになくハード・スケジュールでした。
 以前なら、「面倒くさい」と言って決して参加しなかっただろうと思われますが、この週末には、東進主催の「センター試験同日模試」なるものに、自主的に参加したからです。
 夕方から始まって、終わるのはPM9:40ということで、帰宅は両日とも10時過ぎ。いやぁ、がんばったがんばった! 結果はともかく、自ら「受けてみる」と行動したことを目いっぱい評価したい母なのでありました(笑)。

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2016年1月17日 (日)

血液検査

 元日に気を失ったという話を聞いた実家の母が、「病院で検査してもらえ」とやんややんや連絡してくるので、先日ついに重い腰を上げ、近所のクリニックで血液検査してきました。
 貧血については、すべての指標が基準値の範囲内で、病院の先生は「まったく問題ないです」と太鼓判。今週中にアレルギー検査の結果が出るので、そちらの結果がどうなるのか、ザワザワしながら待っています(苦笑)。
 気を失うほどの貧血って、何の異常もないのに起こるものなんでしょうか??? 医師もはっきりした見解はないようで、「体調次第でいろんな症状が出ますからねぇ…」とおっしゃっていました。交感神経と副交感神経のバランスが崩れた失神だろうというのが周囲の見立てではあります。私としては、寝不足のところへ、日本酒を相当量飲んだためじゃないかと踏んでいるんですが、飲み過ぎで失神したなんて、恥ずかしくて人に言えないなぁ…(汗)。

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2016年1月16日 (土)

「QMONOS (TM)」のSpiber

 ほぼ毎日拝読する某所長先生の「ほんやら日記」に、Spiber社を訪問したとの記事を発見。いいなぁいいなぁ~♪ そっかー、日本ベンチャー大賞の地域活性化賞を受賞されてたんですね! 2013年6月4日の私の日記には、この会社の技術にワクワクしたことだけが書かれていますが、受賞は2015年1月22日(株式会社ユーグレナも内閣総理大臣賞を受賞)。
 「MOON PARKA」という商品が今年発売されるようですが、お値段はどのくらいになるのかしらん?? 手の届く範囲内ならいいのですが…。

(電力自由化もそうですが、何由来かを意識して、消費量を予算内に収めていく生活スタイルにしていかないといけないのでしょうが、これがなかなか難しい…汗)

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2016年1月15日 (金)

センター試験目前

 まもなくセンター入試。受験生やそのご家族の高揚感は日に日に高まっていることでしょう。我が家の夫の職場も、今年も会場になるため、今度の土日の朝は私も早起きします。試験監督の先生方も、マニュアルを読み込んで準備万端でしょうか…。
 息子のもとへは、日々いろいろな塾からパンフレットが届きますが、最近は、センター試験当日に、「同日体験受験」なんてものまであるんですねぇ~?!

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2016年1月14日 (木)

驚愕の事実!!

 先週は、せっせと事務所のホームページ作りをしていたのですが、その過程で驚愕の事実が浮かび上がりました!
 過去の仕事でお世話になった著者の洗い出しをしていたら、『III-V族化合物半導体』という本の著者が、「赤﨑 勇」先生だったのです!!(2014年のノーベル物理学賞受賞者の、あの赤﨑先生!) 編集者になって10冊目の本で、まだ上司からネタを振られる状態の頃だったので、別に私が執筆依頼したわけでもなく、単に編集業務をこなしたというだけだったため、まったく記憶から抜け落ちていました(苦笑)。いやはや、失念していた自分が情けない。過去の仕事を振り返るというのも、たまには必要なことかもしれませんね。

フリーランスの心得其の五:お世話になった人を、忘れるべからず!
(人としての心得?!)

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2016年1月13日 (水)

高2男子は胃拡張?!

 先日、友人9人で焼き肉を食べに行った息子。
 11人乗り750kg制限のエレベーターに乗ってお店に向かったときにはなんともなかったのに、たらふく食べて帰るとき、景気よく、重量オーバーのブザーが鳴ったのだとか(笑)。
 高2男子はみんな胃拡張?!

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2016年1月12日 (火)

トリップ トラップ事件とAI著作権

 「商標亭」先生のブログに触発され、昨年の著作権侵害事件のうちの「トリップ トラップ事件」の判決文をメモ
(以下は、勉強不足の戯言ですので、読み飛ばしてください)
 受験生時代、「赤ベコみたいな応用美術品は著作権では保護されない」と聴いたときの違和感をなつかしく思い出しました。当初の私は、人が、何かに依拠せずに独自に作り出したものは、極端に一般的なもの以外は著作物であり、応用美術として商品化されたようなものは、単に著作者が、自身の権利を主張していないだけなのでは?と考えていたからです。著作権者が良識と相応対価を天秤にかけて、主張権利を選択しているのでは…と思っていたわけです。もちろん、オリジナリティの認定というのは難しいものだと思いますが、「意匠法とのすみわけ」という論理には、なんだか違和感を抱えたままです。
 トリップ・トラップというストッケ社の個性的な椅子の形状は、子育て中の親には感動をもって受け入れられたと思います。素人的には、梯子か脚立に依拠してるのかな?とも思いつつ、幼児用イスのデザインとしては画期的だったであろうことは間違いなく。だから、高裁が、応用美術に対しても著作権を認めたことは、すごく自然に思えました。結局、ストッケ社のイスの著作物性は認められつつも、カトージ社のイスはそんなにオシャレじゃない…という結論で、絶妙な着地点のようでもありますが、事はますます複雑化するような気がします。

 個人的感触ですが、知的財産権の中での著作権の位置づけというのは、自然科学の中での物理学の位置づけに似ているように感じます。生物学も化学も、突き詰めれば物理学の話になるように思うのと同様、特許権・意匠権・商標権も、突き詰めれば著作権の話になるような気がしてしまうのです(法的定義による分類とは別の見方として)。
 細分化されすぎて、意識に上らなかった集合関係が、諸技術の進歩によって、専門家だけの関心事でなくなり、知らず知らず権利放棄していたような一般の人たちに、まっとうな権利意識を生んでいるようにも思えてしまいます。
 ただ、行き過ぎた著作権保護が、文化を閉塞させるのではないかという恐れが、もっと広い領域に広がってくるのだとすると、世知辛いものだなぁ…とも思え、戦々恐々としてしまいます。
(【補記】メイザー判決(Mazer v. Stein, 347 U.S.201(1954))

 福井先生が提示されているAI著作権の考察と併せ、気になるテーマとして追っかけます。

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2016年1月11日 (月)

マダム会

20160110 昨日は、絶好の散歩日和の中、久々に皇居周辺ウォーキング。サイクリングする人やマラソンする人で賑わっていました。
 その前の晩、息子のクラスのお母様方と、女子会ならぬマダム会がありました。夜、学校そばの居酒屋さんで2時間の飲み放題! 高校生活最後の運動会を盛り上げるべく、親もスクラムを組もうとの趣旨です(笑)。
 私はこの年度、初の保護者顔合わせで恐縮でしたが、いろいろ話ができて、ちょっとだけ学校の状況把握をアップデートできました(苦笑)。最後の運動会で、もし優勝できたら、担任の先生が坊主になる?!なんて噂も飛び出てビックリでしたが、あと4か月、しっかりトレーニングして、優勝目指して頑張って欲しいと思います(^^)。

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2016年1月10日 (日)

デカルチャー!!!

 昨年の私の一押しTVアニメは「ルパン三世」と「血界戦線」でしたが、今年は、「マクロスDELTA」と「アクティヴレイド」を注視したいと思います♪ 単なるファンとしてのほか、昨今のコンテンツ・ビジネス最前線の追っかけという意味で(苦笑)。
 ほかにも、「無彩限のファントム・ワールド」とか「僕だけがいない街」、「灰と幻想のグリムガル」、「Dimension W」とか、なんだかどれもクオリティが高くて、CG技術もワンランクアップしていて、用意周到な感じの作品が増えている気がするのは気のせい…?!
 アニメが、サブカルチャーからメインストリームに遷移して、業界に、才能ある人が集まってきているのかしらん?。。。デカルチャー!!!

(「鉄血のオルフェンズ」、「デュラララ!!×2 結」はもちろん、引き続き毎週楽しみ!!)

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2016年1月 9日 (土)

innerScan DUAL

 先日、20年ほど使っていた体重計にサヨナラして、TANITAの“innerScan DUAL”という新しい体重計を購入しました。スマホと連携してデータを蓄積できるので、モチベーション・アップに丁度よく、(iPhoneのヘルスケアと連携できないのは難点ですが)体重・体脂肪率・BMI・筋肉量・筋質点数・推定骨量・内臓脂肪レベル・基礎代謝量・体内年齢・体水分率という数々の指標推移を見ることができます。体重以外の初回データは、、、

20160106 うふふふ(^^)。
 体内年齢は35歳でした♪
 目指せ!25歳!!

(…こんな事件は何にも知らずに、迷わずTANITAを買いましたが、体重計のデザインで、数億という争いになるなんて…愕然)

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2016年1月 8日 (金)

三学期始業!

 3学期がようやく始まります。息子の高校生活も、残すところ1年ちょっとだなんて?! あぁ、本当に光陰矢の如し。あいかわらずのぐーたら息子ではありますが、心身ともにバランスよく成長しておくれよう~!

20160107_120160107_2 昨晩の七草粥。例年は、生協でフリーズドライの七草を仕入れて作っていましたが、今年は、ナマの七草セットを購入♪ ほのかな香りとやさしい口当たりに仕上がり、ハフハフといただいていたら、ぐーたら息子が一言。
「お正月で疲れた胃を休めるために“七草粥”を食べるのに、おかずが豚肉炒めって、ヒドくない?」――― 年々口うるさくなるようです(苦笑)。

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2016年1月 7日 (木)

「プロフェッショナル 仕事の流儀」風ムービー

 NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、毎回観てはいないものの、大好きな番組の一つ。このたび、コレ風のムービーが簡単に作れるアプリがリリースされたそうですね♪ 夫や息子に、「作って作って!」とお願いしても、「めんど~」と取り合ってくれません(涙)。こういうのを見て、どうして「遊んでみよっ!」と思わないのかなぁ~???

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2016年1月 6日 (水)

初詣

 例年は、実家の近くの氷川様にお参りするのが常の我が家ですが、今年は、息子の従兄のお兄ちゃん曰く、「“氷”は滑るから、受験の年は失礼する」とのことで、親戚一同での初詣は省略していました。
20160104 そこで、社会一般の仕事始めの日、夫は研究室の学生さんの国家試験成就のお願いに、私は息子と自分自身の学びの充実をお願いに、湯島天神にお参りしました。毎度のことながら、山のような絵馬。夫婦ともども、素晴らしいおみくじを引いて、お財布に大事にしまいました(笑)。
 いいことがありそうな明るい年明けですが、それにしても、春のような陽気には驚くばかりですね。いつまでも、青く瑞々しい地球であることを祈ります。

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2016年1月 5日 (火)

新年の短中長期目標

 息子の顔色を窺いつつ、ぼちぼちと仕事始め。
 今年は、自宅を拠点に、“家庭を荒らさず、時間の許す範囲内で、マイペースで仕事する”というリミッターを付けて臨みます。リミッター解除第一段は、息子の大学入学、第二段は息子の自活開始。ロケットのごとく、徐々に身軽になって推力を増し、軌道に乗るのは10年後くらいかな(笑)?
 今年の具体的数値目標は、、、恥を忍んで掲げるなら、、、「自力で3件受注!」(爆笑)。もう一つ、密やかな目標は密やかなままに…(^^;;。
 いろんな意味で真っ赤っかにならざるをえませんが、1月2月の短期目標は、全5回の「○○○実務者養成講座」に出席すること! きちんと実務的な勉強をした経験がないので、現実社会での契約や事件について、系統的に学べたらと思っています! ワクワクを携えて、今年は“びっくりぽん”満載で参りましょう~♪

フリーランスの心得其の四:目標はいつも具体的に、実現可能性75%くらいを目安に♪

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2016年1月 4日 (月)

おだやかなお正月

 なんとも穏やかで暖かな三が日でした。
 元日は夫の実家へ赴き、親戚でお節を囲みました。去年のお正月に引き続き“獺祭”という山口の日本酒を持参してくださった親戚のおかげで、二割三分引きの通常のものと、遠心分離のものとの飲み比べもできました。リビングのベッドで寝ていた義理の母もなんとか起き出して、みんなでおしゃべりできて幸いでした。
 元日早々あいにくだったのは、私が貝に当たってしまったこと(涙)。気をつけていたつもりだったのに、あわびの下にあった昆布巻きを食べた途端、ひどい貧血で気を失い、机に突っ伏して、親戚を驚かせてしまいました(苦笑)。しばらく横になって、出すものを出してしまったらすっかり良くなりましたが、“今年も貝には気を付けよ!”との天の声だったようです。大晦日から元旦にかけての寝不足も悪かったのかもしれません。まぁ、“初転び”ということで、今年も健康第一でがんばります(笑)。
20160102_120160102_2_220160102_3 翌日は私の実家で、書初めの後、またまた親戚でお節を囲み、“ブッカー”というクラフトバーボンや、“福来”という岩手の日本酒でワイワイと賑やかに過ごしました。
 台所にイスを運び込んで、腰掛けながら両親が頑張ってお節を準備してくれたようですが、「ここまで手作りするのは今年限りかな~」と、さすがにボチボチ出来合い導入予告をしていました(いつも後片付けしか手伝わなくてゴメンなさい…汗)。成人式直前のお姉さんやセンター試験直前の受験生のお兄ちゃんも元気に参加し、夜遅くまで従兄同士で大騒ぎで遊んでくれて、ありがたいやら微笑ましいやら。。。
20160102_420160103 庭のぶらさがり健康機で懸垂したり、腹筋・背筋・スクワット・あっちむいてホイ・ピンポンパンゲーム・カルタ・百人一首など、あれやこれや、遊んだわ遊んだわ。。。親戚対抗腕相撲大会も開催しましたが、弟が辛うじて優勝したものの、男の子3人がものすごく強くなっていてビックリ! 季節に似合わず、子どもたちは汗びっしょりになって、11時前くらいにお開きとなりました(笑)。
 私と息子だけ一泊し、翌日はおじいちゃんおばあちゃんと、コクーンシティ見物をして、無病息災の獅子舞を観て帰宅。帰宅後はご近所を回って、ようやく三が日終了~。
 今年も親戚一同、元気で穏やかで充実した一年を過ごせますようにーーー!

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2016年1月 1日 (金)

新年あけましておめでとうございます

 新年あけましておめでとうございます。
2016年が、皆さまにとって素晴らしい一年となりますようにーーー。
(三が日は、新年のご挨拶回りで、両実家にてお節とお酒三昧の日々を過ごして参ります~)

【初日の出】 大晦日の夜は10時前には床につき、今朝は2時50分起き! 家族で、“年越しそば”ならぬ“年明けそば”を食べて、新年のご挨拶。初日の出を観に行く息子を4時前に送り出し、新年の朝、静かな内省のひととき。息子が帰ってきたら、活動開始です!

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