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2016年6月の30件の投稿

2016年6月30日 (木)

少子高齢化の波…

 先日、自治会の会計報告のプリントが配布され、つらつらと眺めていました。
 我が家の周辺は、交通の便がいいこともあって、新婚夫婦や、小さい子どもを持つ家族の流入が比較的多い地域だと思うのですが、平成27年度の小学校入学者と、70歳以上の高齢者の数を見て驚きました。
 小学校入学でお祝いされた子どもは、なんと1人!
 対して、70歳以上でお祝いされた人は50人以上!!
うむむむむぅ。。。若い世代が単に、自治会に入っていないだけかもしれませんが、このままいくと、自治会運営すら立ち行かなくなるのでは…?! 最近では、自治会以外にもいろんなNGOが立ち上がっていたりして、互助活動の形もいろいろなのでしょうが、地方の少子高齢化に加え、旧態依然とした組織の少子高齢化というのもあるかもしれません。
 後継者問題がやたらと取り沙汰される昨今、地域でも組織でも会社でも、当初の若くて活気溢れるステージから、次第に落ち着いて熟成していくのは当然として、継続性を考えるなら、新しい血を入れる工夫が常に求められますね。

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2016年6月29日 (水)

夫の策略?

20160628_120160628_2  まだ読みかけの本や、読まなきゃいけない本が山積みだというのに、夫が立て続けに新たな本を紹介。
 300ページ超えの本を2冊も、本人は絶対読んでいる暇なんてなさそうだから、さては、私に読ませて、自分はダイジェスト読書をきめこむ策略か?!

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2016年6月28日 (火)

BEER WARS TOKYO

20160625_120160625_220160625_3  土曜の夕方、クラフトビール探訪ふたたび。
 “BEER WARS TOKYO”という、アメリカのクラフトビールのお店。近頃アメリカでは、クラフトビール作りがかなり流行っていると聞きますが、まさかこんな所で飲めるとは?!
 パクチーのサラダと、上州豚ハラミのタタキと一緒に、5種類のビールを少しずつ楽しみました。最初に飲んだ、グレープフルーツのような香りのビールがすごく爽やかでおいしかったんですが、うっかり名前を失念~(泣)。すべて、ホップだけで香りづけされているとのことでしたが、信じられないくらいイイ香りでした! ベルギービールの歴史に裏付けられた深みに比べると、アメリカのクラフトビールは発展途上という素人的印象は否めませんでしたが、熱い夏のスッキリ爽快感には最適な気がします(泡がほとんど無かったのは意図的なんでしょうか?)。ほぼ1年前(2015/05/09)に開店したとのこと。
 2本道路を隔てたところには、ドイツビールのお店もあるようで、気になるエリアになりそうです♪

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2016年6月27日 (月)

コーピング

 先週、NHKの「キラーストレス」という番組を観ていたら、ストレスを和らげるには、マインドフルネスの他に、コーピングというのがイイと勧めていました。なんでも、気持ちが和らぐことを100個書き出せと…(?!)。そして、ストレスの種類によって、それらを使い分けろと…。
 こういうのは、自然に自分で見い出すたぐいのものだと思うので、あまり人からとやかく言われるのは煙たいだけなのですが、家族でおしゃべりしながらの余興としては面白く、息子や夫のストレス解消法を愉しく聞きました。
 まぁ、だいたいが、「寝る」「お風呂に入る」「音楽を聴く」「本を読む」「カラオケで歌う」「おいしいものを食べる」あたりは定番のようで。TVでは、「ネコの肉球をプニプニさわる」とか、「鶏の唐揚げでビールを飲む」とか、「宝くじが当たったと妄想する」とか「イチローならこの局面でどう動くかを考える」とかいうのの他に、「初恋の彼女をイメージする」なんてのもありましたが(苦笑)、これは逆にストレス溜まるんじゃ…?
 最近の私は、「とにかく歩く」かな? 河の流れを見ながら歩くのが最高。
 まぁ何事も気の持ちようだと思うので、ストレスになる前に、“ものの見方・捉え方を変え”て、ストレスと感じないようにする方が良いかと。“対処”より“予防”派です。
――家族からは、「ストレスが溜まるようなこと、してないでしょ?」とか、「そもそも単細胞だから、コルチゾールがいくら分泌されようが、神経細胞の突起が減りようもない」とか言われそうですが…(汗)。

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2016年6月26日 (日)

アインシュタイン問題

 先日、翻訳家の方とお話ししていて、「アインシュタイン事件って、ご存じですか?」と訊かれました。
 パッと思い当たる節がなく、「何でしたっけ?」と伺うと、5年ほど前に、出版界を賑わせた、翻訳本での機械翻訳そのまま出版の大事故のことでした。なんとなくそんな話を聞いたような聞かないような…すでに業界を離れていて興味が薄れていたのか、あまり記憶にはありませんでしたが、言語道断のあるまじき事件!
 要約すれば、アインシュタインの生涯を紹介する翻訳本の出版において、刊行日ありきの会社に抗しきれなかった編集部が、機械翻訳をそのまま、推敲することもせずに公刊して、回収騒ぎになり、その出版社は倒産した、、という顛末。。。shock
(想像するだに恐ろしい…)

 まぁ要するに、私にその話をしてくれた方は、「推敲時間はちゃんと確保しておくれ」と暗に主張されていたのだと思います(苦笑)。内容ありきの仕事で、スケジュールを優先させるのは本末転倒ではありながら、昔に比べ、一冊の本に何年もかけていられない昨今、内容とスケジュールの双方を満足いくものにするには、最初の打ち合わせが本当に大事だと痛感します。ゲーム華やかなりし時代はそれでも、攻略本はなんとしてもソフトの発売日当日に!というのが常識だったから、会社内には徹夜の若者がゴロゴロしていたっけなぁ~。。。
 特許翻訳では、“回収”なんてワザは使えないでしょうし、急ぎの案件の進行は、シビアなんでしょうねぇ(ゾゾッ)。

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2016年6月25日 (土)

『高橋是清自伝(上)』より抜粋

 昨日開票結果が明らかとなったイギリスの国民投票。EU離脱派が過半数となりました!

 そんな世界経済不穏な中、今週頭から読み始めた『高橋是清自伝』が、とにかく刺激的! まだ上巻を読み終えただけながら、明治7~14年頃の部分と、彼が37歳の頃の話を、一部備忘抜粋――。


 生まれてすぐに里子に出され、14歳でアメリカに留学したものの、売り飛ばされて奴隷のように働かされた…という滑り出しからして仰天の人生。とにかく、英語と、素直さと人なつっこさと、常に道理をわきまえて考える姿勢と、楽観的な性格とで、次々に交友を広げる氏の生き様がスゴイ!
 帰国後、是清氏が、文部省御用掛を拝命してまだひと月も経たない頃、新たに出来た農商務省で、発明専売・商標登録保護のことがわかる所管事務適任者はいないか?という詮議となったそうで、そこへ白羽の矢を立てられたのだとか。

――モーレー博士が、
「日本には著作権を保護する版権はあるが、発明または商標を保護する規定がないようだ。外国人は日本人が大変器用で、すぐに外国品を真似たり、商標を盗用したりして模造品を舶来品のようにして売り出しているのを非常に迷惑がっている。米国では発明、商標、版権の三つは、三つの智能的財産(Three Intellectual Properties)と称して財産中でも一番大切なものとしている故に、日本でも発明及び商標は版権と共に保護せねばならぬ」
 といわれた。私はこれを聞いて大いに感じた。…(中略)…それで私は、文部省でもこれらの工業所有権を保護したらよかろうと、機会あるごとに田中大輔に対してもお話をしたがなかなか実現を見るに到らなかった。しかし私の説を聞いて、その必要ある所以は、何人もこれを認めたようであった。
 その内に明治十四年の春となって、前述の通り農商務省が新設せられ、その卿には文部卿の河野敏鎌氏が転
補せられ、また大輔には品川弥二郎氏が新任せられた。そこへ山岡次郎が私のことを推薦してくれたのでその方へ転じた次第であった。――(p.185-186)
…(中略)…
 …これまでの取調主任であった神鞭知常君に、今日までの経過を尋ねると、神鞭君は、「自分もまだ十分に研究していない、先年商業会議所の意見を聞いたがよいというので、東京と大阪の会議所に諮問した。ところが東京は商標登録条例の制定に反対したが、大阪は賛成であるばかりでなく、さらに発明専売の規則をも設けてもらいたいと申して来た」ということだった。東京会議所が反対したのは、今から考えると噴飯に堪えぬ理由からで、一言にしていうと商標と暖簾とを混同して、暖簾というものは永く忠勤した番頭に、その主家から分けて与えらるるものだ。それを登録して、登録者の専有物とし、一切他人が使えぬようにすることは我が商習慣に悖る。というのが反対の根本理由であった。――(p.187)

 ほんの135年ほど前のことなのに、隔世の感。。。先日のジャック・マー氏の発言も、(あってはならないことですが)違った感慨をもって受け止めてしまいます。個人的には、発明の新規性の世界公知・公用基準が採用されたのが平成10年(?!)だというのがどうにも信じられずにいるのですが、明治期と現代との、“マネぶ”スタンスの違いは、どのへんにあるのでしょう。。。?

 こうして、日本の特許・商標制度の礎作りに奔走した是清氏ですが、その後、友人たちに請われて鉱山の株式会社を共同で設立し、官を辞してペルーに赴くのですが、その鉱山選びがそもそも廃坑で、詐欺にあって大失敗。ほとんど無一文になってしまいました。。。

―― 友人たちの中にはいろいろ親切に奔走してくれて、あるいは北海道庁とか某県の知事とか郡長とかに世話しようと再び官途につくことを勧めてくれたが、私はいずれも厚く親切を謝して断った。というのは、これまで私が官途についたのは衣食のためにしたのではない。今日まではいつでも官を辞して差支えないだけの用意があったのである。従って上官のいうことでももし間違っていて正しくないと思うたときは、敢然これと議論して憚るところがなかった。
 しかるに今や私は衣食のために苦慮せねばならぬ身分となっている。到底以前のように精神的に国家に尽すことは出来ない。時によれば自分の意に合わないことでも、上官の命であればこれを聞くことを余儀なくされぬとも限らない。かかる境遇の下で官途につくことはよろしくないと考えた。――(P.364)

 37歳にして、3人のお子さんと奥様を連れ、田舎に引き籠って百姓をして生きていこう…と、家族を集めて説得するところで上巻は幕を閉じます。。。こんな人生って、アリ?! 果たしてここから、どのように日銀総裁・総理大臣・大蔵大臣にまでなっていくのか?! 彼が日本で初めて国債発行を実行したそうですが、下巻はそういうクライマックスの時代までフォローされていないようで、残念。思想的に共感する部分が多いので、『随想録』も外せそうにありません。
 読書もほどほどにしなければ、、、とは思いつつ、食指は下巻へと伸びるのでした。。。

 




【『知財管理』誌(商標関連)必読メモ】 手前勝手に先輩と仰ぐ商標亭先生の寄稿記事メモ。
ゆっくり拝読できるのはいつの日かぁぁぁ~?!

外部向け企業活動の名称に関する検討・考察(商標法第4条第1項第7号を中心として)
並行輸入と商標権侵害 -並行輸入の抗弁における「同一人性の要件」及び「品質管理性の要件」-
「腸能力」審決取消請求事件(平成19年(行ケ)第10042号 審決取消請求事件)
・不正使用取消審判規定における主観的要件と「混同」の保護主体に関する検討・考察

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2016年6月24日 (金)

日本語フォントデザイナー

 先日のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に、フォントデザイナーの藤田重信さんと鳥海修さんが出演されていました。藤田さんの代表作は、独特の趣がある筑紫書体、鳥海さんの代表作はデザイナー必携のヒラギノ書体。印刷業界やDTP・デザイン業界で、フォントへのこだわりがない人はいないでしょう。
 欧文フォントなら数百個の設計で済むものが、和文フォントになると数万個になってしまうことを考えると、日本語のフォントデザイナーさんの根気のスゴサがわかります(活版印刷の頃の活字のデザインや、その鋳造・組版なんていったらもう、「昔の人は偉かった!」という月並みな言葉でしか言い表わせないほど、突き抜けたスゴさなんですが…)。
 番組では、デザイナーさんたちの、文字の形へのこだわり具合が並々ならぬことを見せてくれていましたが、読みやすい普遍性を追求すればするほど、著作物としては保護されづらくなるというのは、なんだか皮肉なものだな、、、と思ってしまいました。
 また、フォントに対する哲学も、作家さんによっていろいろ。藤田さんが足し算のデザインだとすると、鳥海さんは引き算のデザインだと形容されていました。一緒に番組を観ていた夫は、「ボクは足し算派だな」と言っていましたが、私は「引き算派」。まぁ、夫がフォントにこだわるのはパワポ資料を作るときなのに対し、私は専ら本文書体がメイン。本のカバーとかポスターとかに向き合うときと、本文に向き合うときとで、考え方は変わるかもしれませんが。使われるシーンによって、哲学の採用の仕方も変わってきますよね。
 Apple、Adobe、Microsoftといった、アメリカの20世紀的企業が、フォント開発でしのぎを削ってくれたおかげで、今があるのも痛感されます。
 それにしても、あんなに毎日毎日いろんなフォントを眺めていたら、私ならすぐにゲシュタルト崩壊を起こしそう。。。(苦笑)。面白い仕事もあるものだなぁ~!

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2016年6月23日 (木)

ラタトゥユ&ポテサラ

2016061520160620  先週の日曜日、夫が職場の方とBBQして帰ってきた際、会場提供してくださったお宅の家庭菜園で採れたというタマネギとジャガイモを、袋いっぱいにいただいてきました。
 …そこで、採れたて野菜で、ラタトゥユとポテトサラダを作ることに♪ ラタトゥユは、トマトとニンニクをオリーブオイルで炒めたところへ、コンソメとズッキーニとピーマンとタマネギを投入! グツグツと煮て、塩コショウしていただきました♪(パプリカもあれば、彩よかったんですが、残念!) ラタトゥユ、大好きですheart04 また、ポテトサラダは、紫タマネギをたっぷり入れて! ジャガイモもタマネギも、なんだか皮がしっかりと厚かったり、香りが強かったりで、自家菜園モノのたくましさを感じました! ごちそうさまでした~♪

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2016年6月22日 (水)

こういう時こそ著作権!

 先々週末だったか、Queenのブライアン・メイが、トランプ氏の出演するTV番組で、自分たちの曲を使われたことに抗議しているとの報道――。銃規制をめぐるトランプ氏の発言には、茫然とするより他ありませんでした。こういう時こそ著作権!ですね。
 ちなみに、ブライアン・メイにはこんな著作があります♪ “思想・感情を創作的に表す”って、よくよく考えるとすごく難しいことで、曲も書ければ本も書ける彼って、才能豊かな人なんだなぁ~!と思うと同時に、文化を享受できない生活って、どんなだろ?と、楽曲の使用阻止を訴えるアーティストたちの行動を見て、あれこれと想像を巡らせるのでした。

【廃刀令】 明治二年頃、森有礼が“廃刀論”を主張した頃の日本では、たいそうな反対に遭ったということで、刀狩から廃刀令にいたる日本人の意識改革は、どんな風に進んだのか、興味が湧きます。

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2016年6月21日 (火)

高3不規則生活

 友人から、「子どもが高3になると、すごく生活が不規則になるし、家にいる時間も増えるよ~!」と警告されてはいたのですが、今まさに、それを体感しています。
 部活動がなくなる上、選択科目の時間が増えたり、塾通いがあったり、試験期間中は始業時間も遅くなったりで、まだペースに慣れません。6限がないと、1時半ごろ帰宅したり、塾前には3時半とか4時半に晩御飯を食べさせて再度送り出さなければならず、付き合うコチラの時間配分も一苦労。。。
 先日は、「塾のイスの形が悪くて腰が痛くなる」と言うので、テンピュール(R)の低反発クッションをわざわざ持たせてやったり、、、(汗)。
 放置すれば、自分でなんとかやりくりするのかもしれませんが、まぁあと半年ちょっとは伴走してやるか…と、過保護状態継続中。
 すでに選挙権を得た息子は、来月には参議院選挙と都知事選と、2つの投票に参加する予定です。晩御飯も一人で作れないようなナマクラ君が、選挙に参加していいのかなぁ…?sweat01と思う反面、『高橋是清自伝』を読み始めた私としては、幕末や明治期の少年たちの活動具合と比べ、現代の若者の幼稚さが際立ち、18歳での政治参加すら遅すぎるような気もしています。
 2016年参院選、明日公示。受験勉強以上に大切な勉強だと思いますので、しっかり考えてしっかり参加してもらいたいものです。

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2016年6月20日 (月)

メインバンクの反乱

 近頃、私のメインバンクが何やら反乱を起こしているかのような気配。。。独自の電子マネーを興してみたり、国債入札の特別資格を返上してみたり、、、国の金融政策に見切りを付けたんでしょうか?? 気持ちはすご~くわかりますが、コレを受けてなのか、海外投資家が日本から4兆円超を引き上げたとかいう報道も…(汗)。
 金融のことはサッパリわかりませんので、松下幸之助さんに習い、とにかく出ていくものと入ってくるもののバランスだけに気を配って暮らしているわけですが(苦笑)、昨今の各種電子マネーや、バーチャル空間でのアイテムの売買なんかを見ていると、もはや地球上の価値の総量は一定とは考えられず、各種の価値観が、価値を奪い合って勢力地図を日々塗り替えているように感じられてしまいます(IT業界でのX as a service花盛りと同調?)。そのうち、単純に自国・外国の貨幣の出入りだけで、家計のボリュームを計れなくなるような日がくるのかしらん?!
 老後は、自給自足と物々交換だけで暮らせないかなぁ~、なんて夢想しますが、インフラとネットなしには生きられそうになく、貨幣経済と縁を切るのは難しそうですsweat02

【鑑賞予定】 金融政策がらみというわけでもありませんが、ちょっくら、『高橋是清自伝(上)(下)』と『随想録』を読んだり、映画「マネーモンスター」を観てみたいと思っています。

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2016年6月19日 (日)

プレ父の日

 父の日の前日、実家の両親と東京駅で待ち合わせ、昼前後のほんの3時間ほどで父の日デート。ヒョコヒョコと片足をひきずるようにして改札を出てきた父でしたが、顔色はよく、元気な様子。
 グラン・ルーフ周辺をフラフラした後、無料のメトロリンク・バスで、八重洲口から室町を回って高島屋へ。「お父さんが今欲しいもの何?」と尋ねても、「何もない、何もない」と毎度の無欲ぶり。「じゃぁ、食べたいものは?」と訊いても、「ん~…」と考え込んでしまう始末(笑)。父らしいと言えば父らしく、昔からそんな所はまったく変わりません。
 「この暑い中、わざわざ出てきてもらって、何もなしじゃぁあんまりだから、何か言って!」としつこく言い続けたら、やっと、「じゃ、便箋と封筒をもらおうかな」と、なんとも奥ゆかしいご要望coldsweats01。高島屋まで出向いたのに、文具コーナーで便箋と封筒を購入(笑)。一応、洒落た和紙のセットを2種類にしましたが…。
 その後は、母とバッグを眺めたりした後、メトロリンクで再び八重洲口の大丸へ戻り、焼き鳥ランチ。
 あっという間に時間切れになり、1時には「じゃっ!」と別れる親不孝ぶり(汗)。なんとも慌ただしいプレ父の日でしたが、お互いに、元気な顔を観られただけで良しということで! 夏休みには、もう少しゆっくり致しましょう~。

 息子と私から夫へは、、、昨年来、PTA活動をすべてお願いしてしまった罪滅ぼしに、大奮発のネクタイ!(20年に一度くらいの大盤振る舞いですsweat02

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2016年6月18日 (土)

著作権消滅。― 社会資本としてのPD ―

 先日、YouTubeにアップされていた、「アーカイブサミット 2016」の特別企画シンポジウム“著作権消滅。 ―社会資本としてのパブリックドメイン ―”を視聴しました。参加できなかった者として、逸した機会を後日与えてもらえるという恩恵に浴するだけでも、アーカイブのありがたさを実感します(笑)。
 この動画、文化の継承とか、公的資金成果の公開とか、地域間格差等に関心のある方には、是非観ていただきたいです!! 1時間42分27秒あれば見終えることができますので、是非是非! 以下、備忘録。

司会:吉見 俊哉
1.青空文庫 大久保 ゆう氏
2.弁護士 野口 祐子氏
3.劇作家 平田 オリザ氏

◆司会:知の自由(≠無料)な共有財産化について前置き
(2016年は、谷崎潤一郎、江戸川乱歩、高見順 氏らの作品がPD化)
・構造的PD:自然法則や遺伝情報など、そもそもの共有財産
・条件付きPD:期限切れの著作物
・契約に基づくPD:クリエイティブコモンズCC0

・個別的PD:フェアユース、制限規定等

◆1.文学のPDの活用事例
・青空文庫:1997年創設、13,000作の電子テキスト、ボランティア運営
・自由にコピー&翻案できるOPEN AIR SHELF
・UN-GO、文豪ストレイドッグス(BONESさんアニメばっかり…笑)
・不思議の国のアリス、赤毛連盟、星の王子様、三文オペラ
・Project Gutenberg(AU、CA)

◆2.データのPDの活用事例
・US:農業関連データを使った保険システム→Monsantoが930億円で買収
・US:労働省が全ての公的資金成果をCC-BYに
・NZ:トラックの交通量と経済指標の比例関係を投資に活用
・EU:公的資金利用研究の論文・データのオープン化模索
・PL:小中学校の教科書を無料公開
・JP:大崎西口商店街マスコット、大崎一番太郎くんのイラストをCC0で公開
   (↑年に1度訪問しているけれど、未だ目撃していないなぁ…?)

◆3.文化資本が人生を決定する時代へ…
・ミームの継承で文化が成立(ex. 馳大臣の奥さん:高見恭子さんは高見順氏の娘、福井先生の娘さんは平田氏の元で演劇を)
・福島を題材にしたオペラをドイツの国立劇場で制作(再来年から世界ツアー)
  ↑世界の公共財を作るのが、ドイツ国立劇場の使命
・文化による社会包摂
・EUのホームレス・プロジェクト(EUでは当然の取り組み)
  ↑アゴラ劇場ではホームレス割引あり
・JPでは文化へのアクセス権が保証されていない(憲法には謳われているものの)
・文化・経済の地域間格差が広がっている
・公的デジタル・アーカイブの実現で、格差縮小が期待できる
・新国立劇場は国民の税金で作られながら、首都圏の人しか恩恵を享受できない
・日本人は、公的資金成果のオープン化に無頓着すぎる
・TPPで保護期間延長になったら、ユニセフにでも寄付すれば?
・国立大で大学院までいくと、一人の学生にかなりの税金が注ぎ込まれるのに、
 それを自覚させる教育がされていない
・地方創生のカギは文化:若い夫婦が地方を選ぶ条件は文化(AEONで恋は生まれない…笑)

◆会場Q:保存・オープン・利用のための保守費用・権利者説得・モチベーション?
・大学関係者:データの保守費用が問題では?
・アニメ制作会社アーカイブ担当者:権利者へどうアプローチすれば?(IGではそんな取り組みが?!♪)
・出版関係者:保存・オープン化・利用をまとめると、権利者反発が強いのでは?
・公文書関係者:本来国民の共有財産にも関わらず、政府はオープン化の意思が薄い
・図書館関係者:公共性とリスポンシビリティ(職場規則順守)の折り合いの付け方は?

 巷では、都知事の公私混同問題で、原因の根本があやふやなままの決着となりそうな中、“公的資金の使われ方と成果公開”について、非常に考えさせられました。特に、国立大学への税金投入や、国立の文化施設の都市集中について。私自身が私立大の学部卒で田舎出身者なので、相当ヒガミが入っているとは思いますが(苦笑)、税金が平等に公正に使われることをきちんと担保できるような仕組みの検討が、必要に思えます。

【裁判の公開】 今朝の「新・週刊フジテレビ批評」で、裁判の公開に関し、法廷画家の仕事が取り上げられていました。マスコミへの撮影・録音の規制はともかくとして、裁判所独自に、すべての裁判の模様を動画で.アーカイブしていたりはしないのでしょうか?

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2016年6月17日 (金)

「ゼロ・グラビティ」

 先週末にTV放送された映画「ゼロ・グラビティ」を録画しておいたので、観てみました。
 原題は「GRAVITY」なのですが、どうして「ゼロ」を付けたのか、理解に苦しみました。
 登場人物はほぼ2人(いや、1人?)の省エネ映画でしたが、緊迫感は桁外れ!
 根っからの単細胞なので、映画鑑賞直後は、「空気があれば、なんでもできる! ダァッ!!」という気分で、しばらくは、たいていのことは“ちゃんちゃらおかしい”無敵状態でいられそうです(笑)。サンドラ・ブロック演ずるライアン博士もカッコよかったけれど、やはり、ジョージ・クルーニー演ずるマットのごとく、何事にも動じずに冷静でいられるのが理想だなぁ~♪ さてはて、この無敵気分は、いつまで持続するでしょうか~?!

【ヤバイ!】 精神的無敵状態にかこつけて、恐れ知らずなことを2つもやらかしてしまいました!! この行為がどんな展開を見せるかは、まだ知る由もありません、、、(汗)。

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2016年6月16日 (木)

開けばいいってもんじゃない…

 昨今は、新聞の文字も大きくなり、教科書はオールカラー、出版社でも“読みやすさ”重視で、わかりにくい言葉は易しく言い換えて、漢字は極力開く(ひらがなにする)方向で校正されることが多いです。私にもそんな感覚がすっかり身についてしまっていたのですが…。
 今、ビール本の仕事でお世話になっている方が、ちょっと古めかしい表現をする方で、下記のような漢字や文章がそこここに散りばめられています。

濛々と、揺蕩い、吟味玩読し、途轍もなく、頽廃しきった、大法螺、杜撰、浩瀚、洗滌、厖大、逸る、
汗牛充棟の書にも匹敵しうる、牽強附会との謗りを免れえまい、詮衡、敷衍、
石部金吉とでも評したくなる、賞翫の対象、誤謬の産物、邂逅を賞翫する、彌縫策以外の何物でも、
etc,etc…

 当初、「これらの漢字は開きませんか?」、「この文章はもうちょっとわかりやすい言い回しに変えませんか?」等、修正を促していたのですが、何度も読んでいるうちに、「ルビで対応すればいいかなぁ?」、「たまには辞書を引いてもらうのもアリかなぁ?」と、心が揺れてきました。
 世間の方々が、難しい漢字が多い本、辞書を引かないと意味を取りづらい本、を敬遠しがちだからこそ、現在のような風潮になっているのだとは思うのですが、なんでも“とっつきやすくすればいい”ってもんでもないかなぁ~?と、悩んでしまいますcoldsweats01

【※】 特定農林水産物等の地理的表示の保護対象からは、酒類が外れており、「地ビール」は酒団法でも保護されない。。。(ビールの歴史には、発明品や商標のお話しが盛りだくさん!)

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2016年6月15日 (水)

梅雨の晴れ間のカミキリムシ

20160614_120160614_2  昨日の朝は、真っ青な梅雨の晴れ間の空。ウォーキングの途中で、カミキリムシを発見。
 心なしか、街ゆく人たちの足取りも軽く見えました。
 川沿いのテラスには、TVクルーが、何かの撮影のための機材をたくさん搬入していました。何のドラマかな~?

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2016年6月14日 (火)

科目別合格基準点

 昨日、平成28年度の弁理士試験短答式筆記試験の合格発表がありました。事前に、特許・実案の部分だけ、私も解いてみていたのですが、気になったのは科目別足切り点。。。「もしかして私、今受けたら足切りに引っ掛かりそう。。。汗」―――

 今回の各科目の基準点は、以下でした(ボーダーは39点)。

特許・実用新案に関する法令:8点
意匠に関する法令:4点
商標に関する法令:4点
工業所有権に関する条約:4点
著作権法及び不正競争防止法:4点

 ギリギリセーフ!!coldsweats02

 印象深かったのは、複数会社の共同の職務発明の問題。ココ、もう一度ちゃんと理解しないと。。。指数関数的に薄れゆく記憶に抗うには、せめて年に一度の本試くらいには目を通しておかないと…と頭では思うのですが、来年にはもう、そのことすら忘れていそう…。

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2016年6月13日 (月)

PatLadyさんの門出

 折に触れて覗かせていただいていた「特許事務所で働くということ」というブログ主のPatLadyさんが、事務所移転に伴い、別の事務所に転職される模様。きっと、ブログ自体は続けてくださると思うので、引き続き愛読させていただこうと思っています(^^)。
 それにつけても、この事務所での最後の書き込みにあった、事業拡大のペースにビックリ!
―――はじめは15件くらいしかなかった案件が1000件以上になり、
15人くらいしかいなかったお客様が700人以上になり、
3畳くらいの事務スペースがおしゃれな二階建てのガレージハウスになり、
本も上梓し、毎日毎日忙しくなりました。
外国案件もどんどん増え、
アルバイトさんがいないと回らないくらいになりました。―――
 6年間で、1000件ってことは、単純計算で1年166件。1か月で14件/1人弁理士。私がお世話になっていた事務所は、このくらいの数を2人弁理士でこなしていたような気がするのは気のせい?? さらにこれらの期限管理や維持管理を、PatLadyさんお一人でされていたとは?! 熟練の先生と事務所員さんにはこんなの朝飯前なのかしらん?
 私の以前のボスも、優秀な事務所員さんのおかげで、安心して飛び回っておられたようにお見受けしましたが、やはり、分業・効率化というのは、規模拡大には必須なのでしょうね。。。私のように飽きっぽい人間は、この”分業”によって狭められるテリトリーに、すぐ閉塞感を抱いてしまうのが最大の弱点(泣)。物事に深く取り組むってことが出来ないタチなのかなぁ…sweat01。息子が大学生になった後の、仕事への取り組み方をきちんと考えないと。。。(汗)。
 ともあれ、PatLadyさんが、新天地でもご活躍されますように――!

 

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2016年6月12日 (日)

勉強会3

 昨日の午前中は、同期友人を講師にお迎えしての勉強会第3回。今回もいろいろご指摘いただき、目からウロコの2時間でした。実直で丁寧なお人柄そのものの、理路整然とした文章が、すごく説得力があり、勉強になります。自分自身の、筋道のない、目的も明確でない、雰囲気に流される文章が、ひどく散漫に感じられて恥ずかしい限りですが、まぁ同期の恥はかき捨て(?!)。
 次回からはリアル・シミュレーションということで、引き続きお世話になります~(^^)。

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2016年6月11日 (土)

今期アニメ初泣き

 今期アニメの初泣きは、「マクロスΔ」のMission10“閃光のAXIA”という巻でした。Δ小隊のエースパイロット・メッサー中尉が、白騎士との激闘の末、昇天。。。weep。ああいう不器用な人に感情移入しちゃうんですよねぇ~。
 そして、今期アニメ中、私がもっとも“絵”に魅せられて、母性本能(腐バァバ本能?)全開にさせられているのは、「
文豪ストレイドックス」(笑)。世の腐女子たちのハートを鷲掴みにしているのでは?!と想像しているのですが、実際のところは?? 横浜の聖地は、一体どんなことになっているのか…?!
 書店のレジ横に、この作品のメタリック栞を見かけるたび、本能の左手がグググッと伸びそうになるのを、理性の右手で何度引き留めたことか…(苦笑)。

 ところで、イギリスの新聞に掲載された、「思い出のマーニー」の西村Pの発言が、性差別だと批判を呼んでいるのだとか。。。'Women are realistic, men idealistic'という見出しで掲載された記事には、「ジブリが女性監督を雇うことはありますか?」との質問に対して、西村Pが、「どのような映画なのかによるが、実写と違いアニメーションでは現実世界を単純化する必要があります。」と前置きした上で、「女性は現実主義的な傾向があり、日々の生活を管理するのが上手い。一方、男性は理想主義的な傾向があります。ファンタジー映画は、理想主義的なアプローチが必要。そのため、男性が選ばれるのは偶然だとは思いません。」との回答があった旨、書かれたのだそうで。。。

 確かに、業界のハードワークに加え、そうした感性の違いも手伝ってか、まだまだ女性監督が少ないのは現実だと思いますが、時代とともに、女性もすごく理想主義的になってきている気がするのも事実。つい最近、「京騒戯画」や「血界戦線」を手掛けた松本理恵監督などは、その最たるものではないかと。今後もっともっと、右脳と左脳のバランスが取れた、リアリスティックでありつつも理想に燃えた、素敵なファンタジーが、女性監督の手によって生み出されることを期待します!

【後日譚】 翌週のMission11“追憶のジェリーフィッシュ”では、私が大好きな「マクロス7」の“Remember16”が歌われていて、さらに感動♪

【Memo】 7月7日から、六本木ヒルズで、「ジブリの大博覧会」開催♪

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2016年6月10日 (金)

113番元素「ニホニウム(Nh)」

 ずいぶん前から、「ニホニウム」か「ニッポニウム」か?!と、楽しみにしていた日本の113番元素命名。「Np(ネプツニウム)」がすでにある(し、歴史的経緯からもNGだった)ので、「ニッポニウム」は難しかろうという予想でしたが、元素名の中に自分の国に因んだ名前が出来るのは、やはり嬉しいものですね♪ 「ニッポン、ちゃちゃちゃ!」改め、「ニホ~ン、ちゃちゃちゃ!」にしないとかな?(笑)
 聞けば、原子番号30番の亜鉛と83番のビスマスの原子核同士が衝突・合体する確率は100兆分の1程度なのだとか?! 9年近い歳月を費やしたと聞いても、それで100兆分の1の確率を制したと思うと、スゴイことだと感じます。
 今回、元素名の由来についてチラリとネット検索してみたところ、スウェーデンにある「イッテルビー」という村に由来する元素が4つもあると知り、ビックリ! (4つとも、“ガドリン石”という鉱物から分離されたそうです)
 新元素発見もさることながら、1869年に、「原子量の順番で元素を並べると、化学的特性が繰り返される」と気づいたときのメンデレーエフの心境を想像すると、世界が違って見えたろうなぁ~!とドキドキしてしまいますね!!
 ともあれ、研究グループの皆さま、おめでとうございます!

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2016年6月 9日 (木)

町内清掃とラベンダー

 先週日曜の朝は、町内クリーンデーでした。昨年は寝坊して不参加でしたので(汗)、今年はしっかり参加。数年前より、タバコの吸い殻も、ビン・カンのポイ捨ても、ずいぶん減った印象。ご近所さんと挨拶を交わして、他愛ないおしゃべりをしながらのお掃除は、結構健康的。1時間弱の貢献にもかかわらず、タオルやティッシュや簡易レインコートやお茶等のおみやげ付き(笑)。お疲れ様でした~。
2016052920160529_2  ふと自宅前のプランターに目をやると、春先に植えておいたラベンダーが、少しだけ大きくなり、ちっちゃな花を付けていました(左)。可愛いな、と思って見ていたら、実家の母からメール。
「3、4年前に頂いたラベンダーが今年はとても綺麗に咲きました。見てやってください(写真添付:右)。」
そこには、素焼きの大きな鉢いっぱいに、満開に咲き誇ったラベンダー。。。我が家のとは比べものにならないくらい立派! 数年後には、うちのラベンダーももっとたくさんの花を付けるかな~?

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2016年6月 8日 (水)

政治家と法律家への幻滅

Fair  6月6日の、東京都知事の会見模様をニュースで見ました。一市民の感覚として、政治家と法律家への幻滅は、決定的なものになってしまった感があります。
 「違法性はない」と言う政治家はそもそも信用しないことにしていますが、高度な政治的駆け引きで、グレーなことにも手を染めざるを得ないような状況とは違い、今回の問題はあまりにも幼稚すぎて、「もっとたくさん、時間を使わなくちゃいけない問題が山積しているのに、こんなことに時間を使っていること自体、“他人のお金と時間”の無駄遣いだぁぁぁ!」と、憤懣やるかたない気持ちです。
 本来、公人たるもの、良識の範囲で活動するべきなのでは??
「不適切だが違法性はない」という論理でなく、「違法性はないが不適切」であるべきなのでは?? 良識に従って生きていれば、よほどの不運に見舞われない限り、弁護士さんにお世話になることはないし、それが日本の良い所だと思うのですが、近頃はすっかりアメリカ型に毒されているのか、国の舵取りをするような人がすぐに、第三者委員会だの弁護士さんだのにお世話になる。。。最高学府で国際政治を教えていたような人が、“学級費で買い食いしちゃダメだよ”というような、親が小学生の子どもに言い含めるようなことも守れずに、「違法性はない、お金は返します」と開き直れる神経がわからない。私のこの感覚、どこか間違っているんでしょーか??。。日本の武士道はいずこへ?!!
 客観的に冷静になろうと、子どもに訊いてみました――「この件、どう思う?」――
「まぁ、極悪非道なことをするよりは、カワイイんじゃないの?」……なんだか、余計に情けなくなりましたgawk

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2016年6月 7日 (火)

『ロバート・フック ニュートンに消された男』

20160601_2  ちょっとした個人的興味から、中島秀人さんとはどんな人だろう?と思い、その代表作である本書『ロバート・フック ニュートンに消された男』を読みました。
 こんなに濃密で、緻密な調査に裏打ちされた本を読んだのは何年ぶりだろう?と、まずは著者への尊敬の念が湧きました。本書は、科学技術史研究者である中島先生の博士論文を、一般向けに書き直して上梓されたものだそうですが、その序文からして、見事な文芸作品のようで、一気に引き込まれてしまいました。
 先生は修士のとき、万有引力の法則で誰もが知るニュートンを研究対象にしようとしていたところ、その傍らに存在したロバート・フックという人間が、どうにも気になる存在になってしまったのだそう。ロバート・フックも、線形弾性体の伸びは荷重に比例するという“フックの法則”が教科書に載る程度には有名ですが、それ以外の業績はほとんど知られることなく、ましてやその“人となり”など、関心を持たれることもない存在でした(科学史家の中では、もっぱら悪役的存在)。本書は、そんなフックに光を当て、ニュートンと同時代にどんな研究を行い、どんな暮らしぶりで、どんな交友関係を持ち、どんな人生を生きたかを、活き活きと詳らかにしてくれます。
 彼は、ボイルの補佐として真空ポンプを作ったり、顕微鏡で細密な観察画を描いて植物の細胞に言及したり、長大な屈折式望遠鏡を組み立てたり、回転運動の方向を変えるユニバーサル・ジョイントを発明したり、航海のための気象観測装置として回転気圧計や湿度計・温度計・深度計を考えたり、時計のバネ付きテンプを考案したりと、まさに八面六臂の活躍をしていたようです。ロンドンの王立協会で長らく実験主任を務めた彼は、現代の“でんじろう先生”的な華やかさで、当時の科学技術界をリードしていたように思えます。
 私が興味深かったのは、フックやニュートンが生きた17世紀のイギリスは、ちょうど特許制度の基本的な考え方が制定された時代だったということ。“誰が最初に発明したか・貢献したか?”によって、特許が与えられたり、国王から賞金が出たりしていたらしく、自分の功績を本にまとめて出版する際、肝心な部分をアナグラムにして競合者を牽制したりもしていた模様。
 光学に関する議論で、フックが「ニュートンは、自分の波動説を盗んだ」と言えば、ニュートンも「フックの説はデカルトからの借り物だ」と反論したり、引力に関する議論でも、フックが「ニュートンは、自分の逆二乗の規則を盗んだ」と言いふらすのに対し、ニュートンも「フックはそれをボレリから盗んだ」と言い立てたり、、、こう書くとなんだか、見苦しい業績争いのようにも見えますが、こうした衝突に至る以前の、手紙や出版を介した情報交換による相互作用や積み重ねの効果がとても興味深かったです。
 法則や現象等に、発見者・発明者の名を冠することを“エポニミー”というそうですが、本書を読むと、エポニミーの栄誉に浴する個人の周囲に、どれほどの黒子的貢献者がいるかを検討するのは、科学技術史においてはとても重要な仕事のように思えました。
 また、“あとがき”で中島先生が問題提起されている、理学系と工学系の社会的地位の差異が、どちらかといえば理論屋のニュートンと、根っからの実験屋のフックとの関係に象徴されるようで、世の人がなぜ、泥臭い実験より、美しく系統立った理論を誉高く感じるかは、時代性もさることながら、そこに超越的存在を感知するからかもしれません。
 ただ昨今、純粋科学に対する世間の幻滅というか、現実世界に配慮しないナイーブな探究心が軽蔑される傾向は看過できず、実際問題として、基礎科学に従事する人は、アウトリーチのみならず、研究課題の根底に、現実社会への配慮を組み込まないと立ち行かない時代なのではないかと感じます。
―――とまぁ、いろいろ考えさせてくれる刺激的な本だったわけですが、個人的に、敵対するフックとニュートンの間を取り持っていた、“ハレー彗星”の発見者であるエドモンド・ハリー(←と本書では表記している)の人柄に、とても興味が湧きました(笑)。中島先生に、『エドモンド・ハリー プリンキピアを自費出版した男』とかで、情報を公開することの意義について考察する本を書いていただきたい、、なんて妄想が(苦笑)。

 あ、それから、過去の文献のアーカイブという視点で見ると、ワイト島の公文書館の司書さんのプロフェッショナルぶりに感動しました~!(アーカイブの意義は、現存する人だけでなく、過去に生きた人とも交流できることかもしれません…) ともあれ、本書に出逢えたことに感謝!

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2016年6月 6日 (月)

COPENHAGEN

20160604 土曜日、夫と二人、世田谷のシアタートラムで「COPENHAGEN」という対話劇を観てきました。第二次世界大戦中の1941年9月のある一日、ドイツのハイゼンベルクが、コペンハーゲンのニールス・ボーア夫妻を訪問した際に、どんな会話がなされたかをめぐって、今は亡き3人が回想するという対話劇。段田安則さん・宮沢りえさん・浅野和之さんら3人が、2時間強の時間をただただ会話だけで不思議空間へと誘ってくれたのでした。
 核物理学者らによる原爆開発について、おおよその概略は知っているつもりでいても、いざ細かい点を確認されると、かなりあやふやだったことが痛感され、夫と話しても埒が明かないことに愕然としました。
 当時の世界で、開発の命運を握っていた2つの頭脳が、あの頃どんなことを考えていたのか、今となっては知る由もありません。この戯曲は、イギリスのマイケル・フレインという劇作家によって書かれたものですが、まだ公開資料も少ない時代に書かれたことを考えると、どこまで真実を反映しているのかはわかりませんが、印象的で重たい作品だったことは間違いなく。。。
 真実がどうあれ、私の中でハイゼンベルクはヒーローですが、もし彼が、猛然と開発に没頭していたら、今頃世界はどうなっていたのか、、、。
 なんとなくキナ臭い昨今の世界にあって、当時の状況把握を更新しておきたいという気持ちに駆られ、翌日、『原子爆弾 1938~1950年』という本をamazonで注文しました。読み切るには時間がかかりそうですが、その感想はまた後日。

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2016年6月 5日 (日)

Archive Summit 2016

 金曜の夕方、日比谷図書文化館で行われた「アーカイブサミット2016」のシンポジウムに参加。
 かつての文化財アーカイブとか、科学情報アーカイブとかへの関心をとっかかりに、好奇心持続中(笑)。
 日中のセミナーはニコ動で配信され、3万人近くの視聴があったそうですが、私は参加も視聴もできませんでした。まぁ今回は、前国立国会図書館長の長尾真氏の肉声を聴く、というのが最大の目的だったので(笑)、それが果たせたので良かったです。あとは、著作権処理とかアーカイブについて問題意識を共有している人の存在を感じられたことも収穫。(野口祐子氏のお話し〔フリーの気象データを近未来予測に利用して起業した事例紹介〕や、PDとなった『不思議の国のアリス』の舞台の話が聴けなくて残念!) 以下、自分用メモ。

◆シンポジウム登壇者
赤松 健氏:漫画家、日本漫画家協会理事、マンガ図書館Z運営
瀬尾太一氏:写真家、日本写真著作権協会常務理事
宮本聖二氏:元NHK、デジタルアーカイブス各種立ち上げ後、Yahoo!へ
福井健策氏(司会):弁護士
◆アーカイブの最大の問題点
・宮本氏:いかに利用させるか?(立ち上げても利用されずに閉鎖の憂き目多数)
  →ネットワーク化して利用者増やす、キュレーションで魅力アップ(戦争震災
  →それでも横ばい(娯楽目的でない資料性価値の高いコンテンツの蓄積への意味付け…)
・赤松氏:コンプライアンス至上主義の打破(善意の検閲者に対抗)
  →円滑なライセンシング(裁定制度の問題点洗い出し:グレーでも良識的に使ってみる)
   供託金:定価×通例のロイヤリティ×閲覧数×年数(国会図書館事例)
・瀬尾氏:オーファンワークス問題(パブリックドメインになったかどうかすらわからない)
  →拡張裁定制度トライアル(相当の捜索や供託金算定を、団体が代行)
    法改正を待つより、現法制下でできることを、スピーディーに安価にできる方法模索
・福井氏:供託金算定解説(権利者出現率0.6%のために何十億もの供託金?!埋蔵金の行方?)
◆2020年までに行うべき方策を1つ
・宮本氏:デジタルアーカイブの思想・その価値を広く共有すること
 (厄介な疑似著作権主張:放送はできてもデジタル配信はNG:レベニューシェアの要求)
 ①NDA(National Digital Archives?)ポータル制作をスタートさせる
 ②機関の発足
 ③メタデータの標準化
 ④各種デジタルアーカイブスのネットワーキング
 ⑤多言語化
 ⑥人材育成
 ⑦各文化施設でのDAの充実(←ここ、失念)
 ⑧スマホ向けにも
・赤松氏:柔軟性の高い権利制限規定に(政治の流れにうまく乗ることも必要)
・瀬尾氏:集中処理機構が代行
      文化省「情報アーカイブ庁」の設立
・会場1:供託金の仕組み→基金、保険、現実的な金額設定の実現
・会場2:サーバの置き場所等、よりやりやすい環境で
・会場3:知財戦略本部方針と矛盾しないにせよ、委託団体の業務代行はそんなに簡単か?
・会場4:オープンデータの問題意識と酷似(未来志向の問題解決を望む)
◆閉会宣言(長尾先生)
 NDAセンター構築を! サミット第3回は是非京都で!

 私はどちらかというと、書籍や論文等のアーカイブを中心に考えていたため、動画のアーカイブに尽力されてきた宮本氏のお話しが興味深かったです。amazonですら、ロングテール本の収蔵を維持できているのは、売れ筋本があってこその構造だと思うので、資料性価値はあっても娯楽性に欠ける動画のアーカイブスの苦戦は当然と思いつつ、NDA実現のためのメタデータの標準化とか、サーバやネットワークの構築・保守・管理のコストとか、技術的・コスト的・組織的な問題が想像以上にネックかもしれないと感じました。
 翌朝の「新・週刊フジテレビ批評」に、日テレを出て“アプリオ”という動画配信会社を設立された元プロデューサーの三枝さんという方が出ていました。TV業界を出てみて初めて、そのメディアパワーを実感しているとのことでしたが、同時に、スマホによってそのパワーが分散化しているのも確かだそうで。アーカイブスの使いやすさも、TV・スマホ並みの手軽さにしないと、高いお金だけかけて、研究者や数寄者だけの象牙の塔になることが懸念され、「いかに使いやすくするか」というキュレーションは、社会的な理解を得るには不可欠だと思えました。
(それにつけても、何か調べごとをするでもなく、溢れる現役コンテンツだけで満足している人に、過去のコンテンツのアーカイブを作る意義をわかってもらうのって、難しいことですね~)

【EU動向】 2020年までに科学論文がオープンアクセスに?!
【福井先生まとめ】 昨今の動向をまとめて解説してくださっています。
      

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2016年6月 4日 (土)

サービス業の宿命

 先週末、大企業の知財部経験後、今はもっぱら事務所で特許明細書を書いている友人と話していて、諭されたこと。
――到底権利化なんかできそうにない案件を、権利化するのが腕の見せ所。単なる予算消化に付き合うのも仕事。中身を精査されることなく、クロスライセンスの総点数の嵩上げに貢献するのも仕事。それが許せないなら、代理業なんてやるべきじゃない。少なくとも、特許に関わるべきじゃない――。
 うむむむぅ…と唸るしかなく、『下町ロケット』の佃社長の「一階に現実、二階に夢」を思い出してしまいましたsweat01

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2016年6月 3日 (金)

ブラッスリー・ドロー

20160528  先日、夫と二人、「ブラッスリー・ドロー」というベルギービールのお店へ。目下、ビールの本の仕事に関わっている関係上、アルコールは専らビールに偏りがち(笑)。
 私はトラピスト・ロシュホール、夫はセント・ベルナルデュスという、鉄板の2銘柄。いずれも、アルコール度数が9%とか8%とかなので、330ml1本だけで、結構いい気分。
 ミョウガのフリットと夏野菜のマリネをつまみにいただきましたが、どちらも美味♪ いかついお兄さんのお店でしたが、ビールにもお料理にも愛を感じました~catface

ところで、近頃なぜ、夫と二人で出掛ける時間が増えているかというと、、、息子が週2で塾に行き始めたからなのですが。。。6月1日の晩、レポート用紙に何やら書き込んで、自室のドアの内側に貼り付けていた息子。
翌朝、それを見てみたら、「勉強しろ!」と黒いペンで書いてありました(笑)。しかし、その左下に小さく鉛筆で、「筋トレでも可」と書いてあるではありませんか?! 自分で自分にハッパを掛けられるようになったのはいいとして、キミの中では、勉強と筋トレが等価なのか???

【cf.】 GANDEN HOUSE

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2016年6月 2日 (木)

『なんでコンテンツにカネを払うのさ?』

20160531  先週、外出先でフラリと立ち寄った書店で見掛け、またしても衝動買いしてしまった本。弁護士の福井健策先生と、岡田斗司夫さんの対談本で、2011年12月発行なので、もうずいぶん古い本でした。岡田さんは、時に本質的・核心的なところを突きつつも、基本的には思考を引っ掻き回す方、という印象だったので、「うわぁ、福井先生、チャレンジャーだぁ」と、ついつい手に取ってしまったのでした。あいかわらずの岡田氏節と、大人でしなやかな福井先生を垣間見た一冊でした。

 以下、自分用メモ。
・p.50:著作権とは「情報コントロール権」、情報は「非競合的」「非排他的」
・p.53:プラトンとアリストテレスの寓話。「プラトンが人の意見を文字として記そうとしたら、アリストテレスが反対する」――意見は、文字として固定化することで、客観性を持った実在になり情報として流通できるようになる、とするプラトンに対し、固定化してしまうと意見を述べた人の人格や重み・言葉のニュアンスといった要素がすべて消え失せて別のものになってしまう、とするアリストテレス。――思想・感情の固定化とは?
・p.57:大陸法的な考え方では、著作物はクリエイターの人格を体現したものと捉える。英米法的な考え方では、著作物はクリエイターからは独立した別個の存在で、その情報はできるだけ自由に流通するようにしてやろうとする。
・p.69:引用は法律で認められているけれど、実際どこまでが引用で許されるのかはグレーの領域も大きい。だから若干は冒険も必要になり、そうしたリスクを取らないとなかなか面白いものは作れない。
・p.110:創作だけでは食えないクリエイターが大部分→複雑になりすぎた仕組みから、ベーシック・インカムへ、という考え方もなきにしもあらず。
・p.115:福井先生「私は著作権が大好きというある種の変態(笑)ですが、法律自体が好きなわけではありません。情報はいったい誰のものなのかとか、情報流通のあり方を考えるのが好きなのです。」:♪
・p.143:書籍版のJASRACに当たる仕組みについては、経済産業省、文部科学省、総務省の三省が開いている「デジタルネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」(通称:三省デジ懇)で提言されているし、映像についても経団連が何年も前から提言しています。〔国会図書館の電子図書館構想、ユーロピアーナ、グーグルブックス〕
・p.160:「全メディアアーカイブ構想」2010年に日本知財学会で福井先生が発表した思考実験。
・p.218:「長い歴史の中で、本来情報は誰もが自由に利用できるものでした。著作権という考え方が生まれてから、まだ300年程度しか経っていません。私たち自身で著作権がどうあるべきかを考えないで、いったい誰が考えるというんでしょう。実験と検証をくり返しながら、著作権と情報流通の対話を続けていきましょう。」!

 読後、家族に「なんで小説とか音楽とか映画とかにお金を払うの?」と訊いてみました。
息子:「作った人の生活のため。でも、払わなくていいんなら払いたくない」
夫:「感動への対価。でも作者が払わなくていいって言うんなら、払わずにいるのもやぶさかでなし」
…まぁ誰だって、図書館ですべて鑑賞できるなら、それに越したことはない、と思うよね…(苦笑)

――本書では、有体物と無体物の流通をゴチャマゼに議論していた印象ですが、「無体財産権って?」というそもそものところで考えてしまいました。特許権は、特許を受けている「自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のもの」を保護するものであり、特許請求の範囲と明細書に体現されている(J Plat-Patももっと、普通の図書館のように、普通の人に認知されないと、公開の意味がないですよね)。。意匠権とは「物品の形状、模様若しくは色彩又はこれらの結合であって、視覚を通じて美感を起こさせる“もの”の権利」であり、六面図で体現され、いずれは3DのCADデータなんかでも表現可能。。商標権は標章に化体した“信用”を保護するものであり、それを体現する文字・図形等もデータ化可能。。著作権とは「思想又は感情を創作的に表現した“もの”」に関する権利――無体とは言いながら、どれも結局、体現は必要であるけれど、情報化の進んだ昨今なら、データ化してクラウド上に集積可能なものであり、そこからコピーして利用できるという意味で、「非競合的」「非排他的」な情報。
 「全メディアアーカイブ」は本来、ベルヌ条約加盟国全体でのWIPO的組織が運営するのが最終目標と思われます。いろんな人がいろんなアイディアを提示してくれている中、自分の判断材料は以下。

【不公正問題】(本当は二の次に考えるべきこと)
・上流:自分の著作物ではないのに、自分のものであると主張する人がいる
・中流:不公正な中抜きをする人がいる
・下流:海賊版等の不正な複製をする人がいる

【本来問題】
・すべての著作物のアーカイブを実現したい
・そのアーカイブに行けば創作者・権利者がわかるようにしたい
・著作物ごとに、創作者・権利者が権利範囲の設定をできるようにしたい
・パブリックドメインであるかないかを明確に把握できるようにしたい
・権利処理をワンストップで行えるようにしたい
・著作権者不明作品の利用もワンストップ処理に含めたい
・権利者と利用者の間のハブは1つにしたい。そのハブを通して、精算も権利処理も済むようにしたい
・コンテンツ利用に対する精算はできるだけ自動化したい

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2016年6月 1日 (水)

早くも6月!

 あー、なんとなんと、早くも6月に突入です! 今月を過ぎると、2016年の半分が終わっちゃうなんて…!!
 紫陽花がしっとりと雨に濡れる季節、ゆるりゆるりと時間を噛み締めるように過ごしたいのに、なんだが気ぜわしい~sweat01

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