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2017年1月26日 (木)

認知症を認知しよう

 夫の母が、たぶん軽度の認知症(アルツハイマー型初期?)。数年前から、周囲がなんとなくは感じていた違和感が、近頃は確信へと変わっています。先日は、“ある不安”からか、同じことを10回以上繰り返し尋ねていました。
 とはいえ、TVにもネットにも既に、認知症の様々な症状やその対応方法が公開されている昨今、大きな動揺はありません。誰にでも起こりうる脳機能の衰えとして、自分なりの対応方法を模索するだけ。
 同じことを尋ねられると、「あ、まただ」という意識が芽生えてしまうのも自然なことですが、その日の私は、いかに過去の質問を自分の中でリセットして、前とは違う答え方ができるかに、ゲーム感覚でトライしていましたcoldsweats01。とはいえ、学校での生徒からの質問のような学問的なものならいざ知らず、
「〇〇はどこに行ったの?」
「〇〇は何時に帰ってくるの?」
といった単純な質問に対して、その回答の多様性はどうしても限られてしまいます。きちんとその質問に答えつつ、いかに前とは違った景色を見せてあげられるか…コレってすごい頭の体操です! 認知症をしっかり認知して、その的確な対応に考えを巡らすと、こちらは認知症になっているヒマはないかもしれません(苦笑)。

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