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2017年5月の29件の投稿

2017年5月29日 (月)

改訂・商標速報bot

 昨年あたりからTwitterでフォローし始めた「商標速報bot」。毎日、スマホでTwitterを立ち上げると、大量の商標登録出願案件が流れ込んでくるのですが、昨今の大量出願もすべて掲載されていたので、スクロールが大変でした(苦笑)。ところが、過日のJ-Plat Patの長期メンテナンスが回復した頃、商標速報botがパタリと見えなくなりました。「どうしたんだろ??」と思っていたら、クラウドファンディングで機能改善を模索していた模様。ほぉほぉ、大量出願は掲載しないことにしたんだ~?! スクロールの時間軽減には得策なのですが、観ておきたいのはむしろ、懸案の大量出願のような気もするので、複雑な気持ち(笑)。
 ほとんど流し読み状態なのですが、それでも、様々な会社の事業計画の最新動向を覗き見るような感覚もあり、“時代が動いてる”感を味わえるという点でGOODだと思います!

20170527_2  【Share Hotel LYO-RO】 先日、隅田川沿いに何やらオシャレ空間を発見し、遠くからその、白いオープンテラスをパシャリ! 帰宅後に調べてみたらなんと、Share Hotelでした。誰でも使える“東京版 川床”がウリの、社会実験を兼ねたホテルで、クラフトビールの醸造所やBBQレストランも併設されているのだとか! ドミトリータイプの素泊まりなら3600円だそうですよ! すっかり珈琲喫茶の街と化した清澄白河ですが、それだけに留まらず、依然変化を続けているようです。

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2017年5月28日 (日)

エンドレスエイト?

 私は哀しいかな、「涼宮ハルヒの憂鬱」も「~暴走」も観ていないのですが、観ていた夫がいつだったか、「エンドレスエイト」というループものの放送に驚いていたことがありました。

 で、少し前に私が、やや認知症の気が出始めている義母と話していた時、ふと、「あれ? 今、ループに陥ってる?」と思う瞬間がしばしばで、つい想像力を掻き立てられました。
 肺炎で入院した義父がよほど心配だったのか、
(アレコレおしゃべり…)
「で、お父さんはどこの病院に入院したの?」
「お義父さんは〇〇病院に入院したんですよ」
「あー、そう。」
(アレコレおしゃべり…)
「で、お父さんはどこの病院に入院したの?」
「お義父さんは肺炎で〇〇病院に入院したんですよ」
「あー、そう。」
(アレコレおしゃべり…)
「で、お父さんはどこの病院に入院したの?」
「お義父さんは〇〇病院に入院したから、心配いりませんよ」
「あー、そう。」
……(ループ)……

 これ、義母と私の二人だけの閉じた部屋で、どこにも時間を認識できるものがなく、延々これを繰り返していたら、かなりSFチックだと思いませんか?
 義母の軽い認知症では、ここ数週間、主に4つの話が繰り返されていました。
1つ目は、双子の息子たちが1~2歳の頃、義母が洗濯物を干している間、長男がよく双子を見ていて、危険から守ってくれたという話。2つ目は、義母が東京タワーの根元にあった“ともえ小学校”という所から、某県の某小学校に転校した際、グラウンドが土で驚いたという話。3つ目は、上記の義父の入院の話。4つ目は、ショートステイ先で食事を横取りするおばあさんがいた話。
 共通するのは、何か不安や心配や恐れを強く感じた体験ばかり、、、のように思えます。そういう記憶が、たびたび呼び起こされるということでしょうか? 不安だった記憶が頻繁に思い出されるより、愉しかった記憶が頻繁に思い出される方がいいのになぁ。人間には、辛い記憶を“忘れることができる”という能力もあるはずだけれど、“強く刻まれる”場合の方が多いのか知らん。
 ループものの小説や映画・アニメを鑑賞する分には、ループを観測できる人とできない人だったら、できる人の方が断然エキサイティングだと思っていましたが、現実に我が身にこんなことが起こるなら、断然観測できない人になりたいと思いました。
 私がボケたら、どんなシーンを頻繁に回想するのか、ちょっと興味あります(苦笑)。
(義父の入院中は、こうした繰り返しが頻繁な義母でしたが、退院後に元の生活に戻ったら、ずいぶんと繰り返しが減ったように思えます)

20170527_1  【アミロイドβ】 先週の「ためしてガッテン!」は認知症予防SPでした。発症の25年位前から、原因物質のアミロイドβの蓄積を予防するには、“睡眠”と“マインド食”が大事とのこと。番組内で流されたアミロイドβの排出時の動画は、さながらオーロラのようでした! また、少し前の「クローズアップ現代」では、テロメラーゼを増やしテロメアを伸ばす方法の紹介も。ぐっすり熟睡して、野菜や魚をしっかり食べて、ウォーキングや瞑想を習慣化し、家族や友人と笑い合い、夜間の脳内クリーニングに精を出すことに致しましょう!(先日、ウォーキング途中で、森のように緑が茂った公園の中で、ヨガをしているグループを見掛けました。身体に良さそう~♪)

【エバーラスト】 クラウドファンディングで実現したという“エバーラスト”というノートがあるそうで。インクで書いても消してまた使えるのだとか。長~く使えるノート、一度試してみたいな。。。

 

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2017年5月27日 (土)

久々の懇親会

 先日、奇跡的に平日、夫が早く帰れるというので、委員会MTG後の懇親会に参加しました。結構な人数の同業者の集まりですが、名刺交換できたのは、せいぜい10人ほど。それでも、、、名前が、、、覚えきれない。。。明らかに落ちている記憶力に愕然としつつも、いろいろな事務所の先生やメーカーの方とお話しできるのは新鮮でした。皆さんそれぞれに、参加動機も様々なら年代やバックグラウンドも様々。これぞダイバーシティという感じ。動機は、しゃべり友だち・飲み友達が欲しかったり、子ども好きだったり、視野を広げたかったり、人脈を広げたかったり、先輩に引っ張られたり、マイナーな士業の認知度をあげたかったり、教えることが好きだったり、、、私のように、“家庭の事情”からフルには働けなくなり、細々とでも社会とつながっているために、という先生も幾人かいらっしゃるようで安堵。動機は様々ながら、ほぼボランティアで、手弁当で長年活動されていらっしゃる先生がたくさん!! ただただ頭が下がりました。
 雑談はやはり、仕事の話になりがちで、eAccess事件なんぞを久々に思い出したりもしましたが、“Ginger”という英訳チェッカーのことを教えていただいたり、会派の活動のことを伺ったり、意外なご縁がつながったり、やはり、多少なりとも動いてみると、何かしら世界が広がります。今期のこの仕事は、小中高校生が、知財に対してどんな印象を持っていて、どんなことがわからないのか、専門家間で情報共有できるのが、貴重な機会だと思えます。
 可笑しかったのは、日頃ブログを読ませていただいている先生とも名刺交換してお話しできたこと。先方は私のことなど知る由もないのに、私の方は毎日その先生のブログを読んでいる――この不均衡な関係は、何?!coldsweats01(近頃、朝のETV0655で流れている“おはようソング”「へんな気持ち」そのもの!)
 歳の割には“駆け出し”の私にとって、ほぼ全員が業界の先輩。いろいろ教えを乞いつつも、無理せず楽しみながら、何かしら貢献できたらと思います!

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2017年5月26日 (金)

介護認定面接

 先日夫が、区の介護保険課の調査員の方が義父の介護認定面接に来てくださる場面に、初めて立ち会いました。申請から約2週間での面接、そして面接後は、約1か月ほどで認定される模様です。
 認定基準がまったくわからなかったので、事前に厚生労働省のサイトを覗いてみましたが、見てもわからない…(汗)。要は、「介護に要する時間」で判定している模様。。。どんなに認知症が進んでいようが、自分で食事や排せつができるケースでは、介護度は高くならないようです。病状とか体格とか性格とか、介護を難しくする要素は様々かと思いますが、そういうのも加味されるんだろうか…?

 当日は、家のバリアフリーの対応状況や、本人の身体能力チェック(寝返りが打てるかとか、起き上がりに不自由はないか等)、親族の対応可能状況、日頃の生活状況、認知度の状況…等々、多岐にわたってヒアリングやチェックがあったそうです。「途中で、“今日は何月何日ですか?”なんて質問もされてたよ」とのことでしたが、そんなの、私でも答えられないぞぉ?!(笑)。
 さて、認定結果は如何に?!

不安な個人、立ちすくむ国家】 省庁の次官・若手による報告書が話題だそうで。日本人の多くが、暗に陽に抱えている不安を浮かび上がらせてくれています。“固着化した輝かしき制度”を変革するには、この数年が勝負!と息巻いています。今回初めて、介護認定面接という体験をすることで、「福祉制度設計と、人間の弱さの難しさ」を感じました。“他人を助ける”というのは人間最大の美徳ですが、保健室とか生活保護とか障碍者手帳とか介護保険とか、認定の正当性評価はデリケートだなぁ…と。私自身、「認定してもらえるなら、支援度・介護度は高い方が助かるな…」と思ってしまいましたから(苦笑)。制度を作ったり変えたりするには、いろいろな“せめぎあい”がありますね。現役の次官・若手の方々の努力に期待するとともに、退職した多くの省庁職員の方々に、現制度で問題だと感じていた事例を集約してもらいたいな~と感じます。

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2017年5月25日 (木)

保育園時代の同窓会

 先週末、保育園時代の同窓会に出席した息子。夕方から開始だったのですが、帰宅したのは12時半近くでした。午前様確定した頃、さすがに心配になり電話してみたら、「今、小学校の前で、もうすぐ帰る」とのこと。
 その電話から10分ほどして、ようやく帰宅。「ただいま~」と小声で言った後、「〇先生も来てね、ボクの保育園時代の満面の笑顔をいまだによく覚えてるって言ってもらった。“お母さんにヨロシク”だって。」とのこと。
 当時の園長先生がいらっしゃることは聞いていたのですが、園長先生以下、当時メインでお世話してくださった先生方も参加してくださったのだとか。本当に本当に、この先生方がいなかったら当時の私はにっちもさっちもいかなかったことは確実で、いつ思い返しても感謝の気持ちでいっぱいでいるのですが、今回の同窓会で、その気持ちは倍増。卒園後も、折に触れて子どもたちにお声がけくださり、当時の仲間を集合させてくださる上、節目節目に大切な言葉をプレゼントしてくれる――ありがたいことです。先生方は、こうした活動を、教育者然とした配慮からしてくださっているというよりも、純粋に、自分が受け持った子どもたちの成長を見るのが楽しみでやってくださっている印象があって、尚更に、「ああ、ホントに子どもが好きで、いつまで経っても気にしてくださるんだな~」と、教育者の鑑に頭が下がります。
 その日、焼肉屋さんでの同窓会自体は3時間ほどで終わったそうですが、その後、参加した9人の子どもたちでファミレスへ行き、延々おしゃべりした後、女の子や遠くに住む友だちを順次家や駅まで送り、我が家には当時の仲良しの男の子2人と一緒に帰ってきました。家の外で、「じゃぁ、がんばれよ~」と言って、その男の子たちが帰っていく音が聞こえました。
20170524  息子が、なんとなく、柔らかくふんわりと温かで軽いベールをまとったような雰囲気で帰宅した、印象的な夜でした。先生方、同級生のお友達、どうもありがとうございましたconfident

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2017年5月24日 (水)

周回遅れの母の日

20170518  このところ、実の両親をまったく放置状態だったこともあり、遅まきながら先日、実家の最寄り駅の駅ビルで待ち合わせ、“母の日・父の日 兼用ランチ”でご馳走した後、実家に寄って、PCのアップデート状況を確認したり、四方山話をしたりしてきました。
 両親は食欲もあり、ついこの間は八丈島に旅行に行ってきたりして、歩くのもそう億劫でもなさそうで、「足が痛い」とか「肩が凝る」とか愚痴はこぼしつつも、元気な様子。体調は良さそうなのだけれど、心配なのはPC周り。少し前に“NTTひかり”にしたということだったのに、Windows Updateを確認しようとしたら、遅い遅い。。。ホントにちゃんと工事してもらったのかな???
 デパートでブラウスでも買ってあげようと思っていたのに、なかなか気に入るモノがなく、結局買わず仕舞い。肩もみでもしてあげればよかったな…と、帰宅後に後悔(^^;;;。
 ともあれ、月一くらいではおしゃべりの時間を持って、笑い合えるように、工夫していきたいと思う今日この頃なのでした。

【エキストラ募集】 先日、近所でTBSドラマ「新参者」の新作映画の大規模ロケを行うということで、エキストラ募集のチラシがポストに入っていました。記載されたURLの募集ページを見てみたら、ずいぶんいろんなドラマのエキストラ募集が、常時なされているのを知りました。父母がこんなボランティアに関心あるかどうかわかりませんが、紹介してみようかしらん?!♪

【ばかうけメッセージ】 評価が真っ二つに分かれている感のある映画「メッセージ」が気になっていますが、何やら“ばかうけ”とコラボとの噂(笑)。SFファンの夫は、本作も当然ながら、ヴィルヌーヴ監督の次回作と次々回作にも興味津々なのだそうです。

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2017年5月23日 (火)

Brooklyn Parlor

20170520_120170520_220170520_3  先の土曜日、久々に同期の友人と新宿デート。半年ぶりくらいだったので、再会第一声は「わー、髪伸びたね!」でした(美容院に行くのが面倒なだけなんですが…coldsweats01)。新宿御苑をブラブラしたら、中では“ロハスデザイン大賞2017展”というのをやっていました。たくさんの木製オモチャがあって、子どもたちが楽しそうに遊んでいました。バラ園も素敵でしたが、木陰で聴く鳥の鳴き声が心地良く、森林にいるかのような雰囲気の小径が最高でした。温室が、ずいぶん立派になっていてビックリ。最初は温室内も歩くつもりだったのですが、あまりに暑い日だったので、「温室は秋冬の頃にまた来よう」ということにsweat01
20170520_420170520_520170520_6  ランチは、“Brooklyn Parlor”にて。このお店は、以前からずっと行ってみたかった所。人気があるようで、開店前から大行列になっていました。予約組の我々は、サクッと案内してもらい、私はサラダランチを注文して、常陸野ネスト・ホワイトエールで乾杯♪
 友人は、中規模事務所で情報技術関連の特許明細書を書く仕事がすっかり板についたようで、月に数回お客さん訪問をして発明ヒアリングする以外は、専らパーティションの中でマイペース仕事とのこと(大企業のノルマ達成出願がほとんどだとか…)。事務所のエースとご自身との仕事のスピードの違いを比較して勉強不足を嘆いていましたが、私から見たら羨ましい限り。取引先による事務所のランク付けで最高位になり金一封が出た話やら、所内弁理士はすべて博士か修士で難しい案件が多いという話やら(私ももう少し勉強して修士くらい取っておかないといけないのかなぁ?)、年中所員募集して増員を続けている話やら、別世界のような景気の良さ! まぁ、きちんと仕事に注力すれば、一定のニーズはあることを教えられた形。一方の私の関心はと言えば、息子のことや介護のことや、プライベートのことばかり(泣)。とはいえ、「いずれは二人で考案した便利グッズで老後のおこづかい稼ぎしよっか?」なんて茶目っ気のある夢物語も(笑)。女性のキャリア展望の話では、「結局のところ、このご時世、思った通りに進むことの方が珍しいから、いかにしなやかにしたたかに現実に対応できるかにかかってるね」と、逞しさを見せてくれました。
20170520_7  デザートで頼んだ“トマトとセロリと人参のシャーベット”が絶品で、二人でシェアしてペロリ♪ 食後は、三越伊勢丹のリビング・フロアでウィンドウ・ショッピングしたりして、午後の早めにお開き。なかなか私の方がまとまった時間が取れずに申し訳ないですが、またの機会も是非~!

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2017年5月22日 (月)

Patent 特集 Vol.70 2017.5

 先日、『Patent 特集 Vol.70』の第22回知的財産権誌上研究発表会の冊子が届きました。
 今回、真っ先に目についたのは、「オープンアクセス時代における学術論文の著作権管理に関する一考察」という記事。なぜなら、これまで、以下のようなことをツラツラと考えていたためです。

論文の著作権と電子出版考…
Archive Summit 2016
・イギリスのEU離脱による知財への影響
論文のオープンアクセス化と出版社と書店と

 ちょうど、この4月15日に、「デジタルアーカイブ学会」も設立され、データの保存と公開はますます大事になる時代でもあり。。。
 本文中、「一般的にわが国の理系学会は、投稿規定に設けられた著作権の帰属に関する規定により、投稿論文の採録の際、著作権譲渡契約を当該学会と締結し、著作権を学会に譲渡し、著作者人格権の不行使特約を締結することが多い」(p.66,右段)、「学会誌の著作権の取扱いは区々であり、ユーザには著作権の所在が不明瞭となる」(p.69,右段)とあるものの、「IR(機関リポジトリ)に著作者(研究者)が登録するためには、著作権を著作者が有していることが原則であるが、著作権譲渡をしている場合であっても、大学等の研究機関が発信することは許諾していることは多い」(p.68,右段)とのことなので、媒体ごとの区々の条件に、あまりシビアにならなくてもよいのか?…と、本記事からは読めました。
 データとしては、「2005年の調査では、理学、工学、医学・薬学、農学分野の学会論文の投稿規定の199誌のうち98%の学会が著作権の帰属に関する規定がある。しかし、著作権が著作者にある学会は2誌、97%が学会に著作権譲渡をする。」(p.66,右段)とのこと。

 ただ、上記のような認識や意識が、理系の研究者にどのくらい浸透して、著作権について安心安全のもとでオープンアクセスの手続きを進めているのかは不明です。学術論文のオープンアクセスの流れと、アイディアの特許化の流れは、文化の発展と産業の発展という視点の違いこそあれ、結局のところ、論文は読まれなければあまり意味がないし、発明も利用されなければあまり意味がない(又はひたすら特許数を稼いで外堀を掘るか…)、という点で、利活用を促進することがネックだと感じました。
 ちなみに、『月刊パテント』に掲載された論文の著作権は、著作者に帰属するそうです。参考URLとして提示されていた箇所に明確な規約は見つかりませんでしたが本論文にはそのように書いてあります。また、公衆送信権の許諾も受けており、公刊後一定期間の後、ウェブ公開によりオープンアクセス対応にもなっているそうです。

 一方、「知財コンサルティングの観点からみた弁理士に求められる能力」という記事については、私自身が、著者の言う“本業低キャリア弁理士”であるため、諸々耳が痛かったのと、会費の使われ方や利益相反の懸念等、尤もなご指摘が多々あり、広く会員全般の意見を伺ってみたくもなりました。

20170522 それにしても、暑い…sweat02

 

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2017年5月21日 (日)

クローズアップ現代「高齢者だって…」

 先日、NHKらしからぬクローズアップ現代の特集をたまたま視聴しました。タイトルは、「高齢者だって…」――。高齢者の性についてがテーマでしたが、その中で、70歳以上の男性の75%だったか、かなりの数の人が、まだまだ元気マンマンという統計データが示されたのを見て、驚愕(苦笑)!! 社会構造上、少子化にはなっていますが、人間、生物学的にはちゃんと増殖能力はあるのかな、、、と妙な感慨に耽りました(笑)。また、男女でずいぶんと意識が違うこともクローズアップされていて、一夫一婦制の正当性に疑念がよぎったり…(笑)。37兆個の細胞レベルで活性化するのは、身体には良さそうな気もしないではないですが、相手のあることなので、悩ましく思うお年寄りが多いのでしょう(…昨今の若者との意識差にも触れて欲しかったな…汗)。老人ホームでのセクハラ件数の多さにも愕然――!(認知力が衰えても、生殖欲求は衰えない?!)
 内容はさておき、NHKがこういう問題を正面きって取り扱ったことに、賛辞を送りたいところです。以前から、この手の話を臆さず議論することで、結構な数の社会問題の、解決の糸口が見えてくる気がしているからです。(とはいえ、じゃぁ自分が臆さず語れるかと言われると、まだまだタブー視される中、難しいことではありますが…coldsweats01) ガンバレ、NHK!!

20170521  【散歩の途中】 真夏のような太陽の下、散歩。さすがに途中でコーヒー・タイム。

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2017年5月20日 (土)

爽やかな「海の王子」効果

 先日、皇族の眞子様がご婚約予定とのニュース。なんだか日本中に、爽やかな風が吹き抜けたかのような空気になりました。お相手の小室氏は「海の王子」と愛称され、湘南の観光キャンペーン時代のご友人もインタビューされていました。関係者各々の受け答えがとても清々しく、なんだかとってもイイ気分confident。地に足を付けて、周囲の人を思いやりながら生きている人って、こんなに気持ちいいんだなぁ~、と、今さらながらに驚きました。ああいう爽やかスマイル、私も見習いたいなぁ~と思います。
 マスコミからの取材攻勢にもきちんと対応する小室氏を、TVで観ていた息子は、その几帳面な“お辞儀”の仕方をマネしつつ、「首まで真っすぐにしてお辞儀するんだな…」と、変なところに感心していましたcoldsweats01
(今日の夜は保育園時代の同窓会のようですが、女子も来るせいなのか、昨夜は、毛穴すっきりシートを使ったり、髭を剃ったり、靴を新調したり、何やらオシャレモード。芸能活動をしている友だちや、映画監督志望の友だちがいるせい??)

20170519  【厳格さ増すJASRAC】 一方、若者の晴れの門出を祝うシーンに対し、こちらはあまり爽やかでない話題。ヤマハが7月にも提訴と報道されたJASRACですが、このGW明けには、京大式辞Web掲載に対して著作権処理の打診をしたのだとか。。。社会的論議を巻き起こそうという意図なのか、著作権処理の啓蒙活動を活発化させているのか…?(法的に見ればグレーではあるので、その仕事ぶりには頭が下がります)。著作権について何かと話題に上ることが増えたのはイイことだと感じますが、市井の我々も、最近の一連の事々に決着がつかないと、精神的安息が得られませんねぇ。
佐藤秀峰さんvs.amazonの経緯も、時間を見つけてきちんと把握したいのですが~!)

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2017年5月19日 (金)

認知度の衰えたお年寄りの資産管理

 近頃、”認知度の衰えたお年寄りの資産管理”について、懸念しています。先々週、義理の父が、心当たりのない請求書が送られてきたのにサッサと払い込みをして(この行動力はスゴイ!)、その確認作業や払い戻し手続きをしたことに起因しています。
Bill20170508  10日弱の入院中、本来は衛生面の観点から持ち込みオムツの使用は認められていなかったにもかかわらず、私がそれをすっかり忘れ、ずっと持ち込んで使ってもらってしまいました(←コレ自体は私が悪いのですが、看護士さんからは一切指摘なしでした)。結局、病院からは一切オムツの支給を受けなかったにもかかわらず、なんと後日、入院していた期間の3倍弱の、ひと月分のオムツ代が請求されたのでした。病院側と委託会社との情報交換があまりにアバウトな印象でした。「いつ、誰が、何個のオムツを使用した」という正確な情報が記録・伝達されていないようでした。「あまりにゾンザイで、お年寄りに対する請求処理が杜撰になる可能性」を感じずにはいられません。幸い、義父はかなり金銭管理に長けているし、キッチリされているので、「おかしいな?」との思いから今回のことには気づきましたが、こうしたチェックが難しくなるお年寄りも今後増えてくるのではないか(というか、今でもかなりの数、いるんじゃないか…)と思えます。
 ご高齢者の見守りや介護というシーンでは、衣食住という生活面のケアの他、社会人が当たり前のようにこなしている資産管理という金銭面のケアも、実は大きな問題になりうるのを、肌で実感したのでした。

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2017年5月18日 (木)

Bill Gates氏のTEDプレゼン

20170512_4  義父の入院中、義母にショートステイに入っていただいた際の、4月分(10日間利用)の請求書が届いたので、覚書。すべてを自費で賄った場合の総計は147,173円なので、1日当たり約15,000円(含:食事代等)。総額のうち、介護保険適用分が88,760円。至れり尽くせりの施設ではあるものの、国にとっても個人にとっても、馬鹿にならない費用負担。
 「自分で自分のことができなくなると、こんなにもお金がかかるもんなんだ…」というのを実感します。健康保険も介護保険も、できるだけ使わずに済むよう心掛けるのが良識とはいえ、「病気になる」とか「高齢になる」とか、抗いようのないことに、個人の力で備えるには限度があるのも事実。
 目下、教育の無償化も検討されていますが、高学歴化が進み、昔ならとうに社会の働き手となっていた人達は、修士・博士を目指してなかなか“いっぱし”の納税者とならず、一方でまだしばらくは高齢化も進み続け、介護費用も増加の一途。また、教育を無償化する前に、疲弊する地方大学対策や、大学教員が存分に研究活動にも注力できる質的確保が必要にも思えます。普通の主婦感覚ですら国庫が心配になりますが、財務省の長期的展望は如何に?!…と思っていたら、ビル・ゲイツ氏のこんなプレゼンを発見。対岸の火事ではなく、日本でも似たような状況じゃないかな~?と感じます。
 国庫に携わる人は、日本の最高頭脳集団だと思いますが、然るべきIQは注がれているのか?! 私たち一般市民の検証が必要なんでしょうね。。。

【テントウムシの羽の折り畳み】 動画と言えば、テントウムシの羽の折り畳み研究に関するコチラも♪ “ミウラ折り”ならぬ“天道折り”?! 自然ってホントにスゴイなぁ!

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2017年5月17日 (水)

非常事態は脱したものの

 老々介護で疲労困憊だった義父が、肺炎に罹って入院後、約1週間で無事退院して徐々に元気を取り戻し、その間ショートステイで過ごさざるを得なかった義母も、先週末には自宅に戻りました。この土日は義兄が見守る中、二人での生活がほぼ元通り。月曜からはまた、ヘルパーさんが入れ替わり立ち代わりお手伝いしてくださりつつ、以前よりやや手を増やしての日常が始まっています。
 ただ、母のこともすべてこなしていた父が、しっかり歩けず、なんとなく記憶が定まらない場面も時折見られるようになったことから、すっかりこれまで通り…というわけにはいきそうにありません。
 今週以降、まだ、介護度の再認定の面接だの、義母のリュウマチの診療だの、在宅医療への移行措置だの、対応しなければならないことが山積で、本来検討したい老人ホームの見学やら体験入所やらにまで辿り着くのはいつの日か…?? 

 ショートステイ先での食事中、義母の隣に、認知力がかなり衰えた女性が相席することが多かったようなのですが、義母のおかずまで横取りして食べていたそうで、その様に驚き落胆し諦観したという話を、何度も何度も聴きました(よほどショックだったのでしょう…)。
 また、義父は義父で、「長く施設に入れておいたら可哀そうだから」と言って、義母を早めにショートステイから連れ戻したのですが、帰ってきて早々、「喉がかわいた」「ジンジャエールを」「水を」「アイスノン枕を」と、義母からリクエスト責めにされ、いきなり疲れたのか、「来週にはまた(施設に)戻るんだろ?」と私に確認する始末(苦笑)。
 さらに、施設では毎朝着替え、日中は起きておしゃべりしていることも多かった義母が、ずいぶん体調も血色もよくなったので、「家でも日中は洋服を着ているようにしような」と義父が言ったそばから、「楽なパジャマに着替えるから手伝って。」と義母。戻って欲しくない所まで元通り。。。
 あちこちで、“愛”と“疲労”がせめぎあっているように見えます。親戚たちも、日々の仕事の疲れと、親の心配とのせめぎあい…。気持ちと身体の齟齬が大きくなると、こうもストレスフルなのか、、、。集団生活も大変なら、夫婦二人生活も大変。。。ど~したものでしょうか――?

【ランサムウェア】 非常事態と言えば、世界中で感染拡大中のランサムウェア。こうなると、スタンドアローン環境がなつかしいですが、今時、ネットワークに繋げずに仕事できる人って、どのくらいいるんだろう? Yahoo!による「The Mother of Internet」というサイトが愉しいです。

【ヤマハ提訴?!】 ヤマハのJASRAC提訴、いよいよ?! これは相当長引くのでしょうねぇ。。。

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2017年5月16日 (火)

あと1年で銀婚!

 本日、結婚記念日。あと1年で銀婚です(笑)。いやぁ~、もはやお互い“空気”のような存在でしょうか…(苦笑)。
 近頃も、ちょくちょく喧嘩しますが、いつの間にかケムに巻かれ、決着つかぬままウヤムヤにされてる感じは相変わらず。。。金婚式まであと四半世紀ちょい、ダイヤモンド婚までは36年、プラチナ婚までは46年――100歳まで生きられれば全部クリアできるな…いやいや、プラチナ婚を迎えるためには、夫にこそ白寿・百寿超えしてもらわないとなりません?!――

【究極のすしと至高の天ぷら】 先日のNHKスペシャル「ふたりの神様 最後の約束」という番組で紹介された、「すきやばし次郎」の次郎さんと、「みかわ是山居」の早乙女さん。「俺は130までやるから、おやじさんも100までやんなよ」という早乙女さんの挑戦的約束。91歳の現役のすし職人と71歳の現役の天ぷら職人――今なお新作を工夫して進化を続ける魂――明晰に自身と向き合うお二人の姿。仕事をしていないと退屈で仕方ない、という根っからの仕事人。格が違い過ぎるけれど、我々夫婦もせめて金婚式まで、お互いを高め合える現役でいようよね~。

〔素敵なシンクロニシティ〕 上記の番組を観た後、芥川龍之介の『戯作三昧』を読んでいたら、滝沢馬琴と渡辺崋山の以下のような会話に遭遇――(まるで、上記の次郎さんと早乙女さんのような、素敵な関係です)――

「それは後生も恐ろしい。だから私どもは唯、古人と後生との間に挟まって、身動きもならずに、押され押され進むのです。尤もこれは私どもばかりではありますまい。古人もそうだったし、後生もそうでしょう」
「如何にも進まなければ、すぐに押し倒される。するとまず一足でも進む工夫が、肝腎らしいようですな」
「さよう、それが何よりも肝腎です」

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2017年5月15日 (月)

『火花』

20170510_8  先週、又吉さんの『火花』の文庫版を、義母のショートステイ先の最寄り駅近くのTSUTAYAで見掛けたので、思わず買って一気読みしました。又吉さんの朴訥とした語り口が好きな私としては、芥川賞の選考基準とか、好きな人の“いらん内面”とか、考えたくないことを考えさせられる気がして、ずっと読むのを避けていたのですが。。。
 「主人公(著者?)はしごくまっとうな人だった…」というのと、「天然のあほんだらって、私のこれまでの人生ではまだお目にかかっていないかも…」という、不思議な読後感でした。スパークスというお笑いコンビが、芸人の道をあきらめて別の道に進むことを決めた後の、最後の漫才の中でのセリフ――
「世界の常識を覆すような漫才をやるために、この道に入りました。僕達が覆せたのは、努力は必ず報われる、という素敵な言葉だけです」というのを電車の中で読んだ私は、不覚にもウルウルしてしまいました。あほんだらに生きたくて、夢中で走り続けたけれど、どうにもあほんだらにはなり切れず、夢破れて常識的に歩むしか道がなかった若者の哀しさ――。昔は、生粋の“あほんだら”こそが芸術家だったような気もするのですが、最近の芸術家は“まっとう”になりすぎているかも…と思わされる一冊でした。文芸賞とかも含め、狂気の芸術家…みたいなのって、最近は見掛けなくなった気がします。そういう人は、現代の資本主義社会では生き残れず、昨今のSNS社会では抹殺されてしまうのか…。
 太宰治や芥川龍之介に心酔する又吉さんにとって、この“まっとうな人”の物語が芥川賞を受賞したことも、自分が芸人として大成していることも、実は複雑な心境なのかもしれないな…と思いながら、本を閉じました。でも、人の評価を気にするより、自分の好きなことを好きなようにやれる幸せを尊重するなら、もらえるものは何だってもらっておくべきだよね。多くの人が、“あほんだら”に生きたい!と思うものでしょうが、人間弱いもんで、やっぱり“まっとう”に生きる道を選んじゃうんですよね~。人生って、切ないのぉ。(巻末の、又吉さんから芥川への手紙文を読んだら、『劇場』より先に、『戯作三昧』をポチっとな、してしまいました)

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2017年5月14日 (日)

同窓会三昧

 この3月に高校を卒業した息子、今月は、高校の同窓会、保育園時代の同窓会、小学校の同窓会と、今週来週再来週と立て続けに同窓会三昧の模様。友だちと会う機会を持つのはイイとはいえ、親としては「同窓会に行ってる場合じゃないんでない?」という思いは捨てきれず^^;;;。本人が行くというのを止める筋合いではありませんが、送り出す気持ちは複雑ですcoldsweats01

2017051320170513_2  【神田祭~】 この週末は、各町内会が自慢の神輿をセッティングして、練り歩きの時間に備えています。生憎の雨の中でも、馬に乗った武者が舗装道路の上を闊歩していました。

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2017年5月13日 (土)

タイミングの見極め

20170512_120170512_220170512_3  昨日は、終日夫の実家で、義父に肉っ気のあるランチを食べていただいたり、夕方ショートステイから戻る義母を迎え入れたり――。ランチ後、ひとしきりおしゃべりした後、ずっと義父と二人きりというのもなんだかお互いに疲れそう…と、「1時間半ほど散歩してきますんで、お母さんが戻られるまで休んでいてください」と、サクッと出掛けてしまいましたsweat02。実家のそばにも、素敵な散歩道があるんです。義父母がサクサク歩けた頃は、一緒に散歩したんだけどなぁ。。。と思いながら。時の流れの無情さを感じざるを得ない一日でした。

 せっかく復職させていただいた事務所を、2015年末に退職してしまったことを、ふと後悔することがありました。「無理をしてでも、周囲に多少の迷惑をかけてでも、続けておくべきだったのかなぁ…」と――。
 が、今はもう、「あの時に決断しておいて、本当によかった!!」と、心から思っています。今もサラリーマンを続けていたとしたら、どれだけ周囲に迷惑をかけていたことか…(代理人としては、自所よりお客様への迷惑が甚大)。勤務当時、半日休んだだけでも、両袖机がファイルの山と化していたことを思うと、あの物量を周囲にフォローしてもらいながら、プライベートの状況に対応できていたとは到底思えません。そもそも私自身が、ハプニングを理由にチームプレイの仕事のリズムを崩されるのには限度があると思ってしまう不寛容な人間なので、サラリーマンを続けていた自分を想像するだにゾッとしてしまいます。その点、フリーランスなら、成果が上がらないのは自分の首を絞めるだけのことなので、精神的負担がまったく違います。
 ただ、一見、仕事から距離を置いてしまったかのような今の状況ですが、私としてはむしろ、世間のニーズを察知する良い機会を得るためのサバティカル期間だと捉えています。編集者としても、育休期間の体験が、次の企画にどれほど役立ったことか…。
 まぁ、夫が元気に働いてくれているからこそ出来たことで、自分の食い扶持も子どもの養育費も、すべて一人で稼がなければならない状況なら、否が応でも職場にしがみついていたことは確かですがsweat01。。。今はせめて、夫の退職後にはこちらが家計に貢献できるよう、下地作りに精を出すくらいしか、対策は考えられず、ただただ、私的状況に無理なく対処する術を探す日々――(“無理なく”なんて無理でしょうが…)。

 先日、友人のご主人の弟さんが、腎臓を患って週3回の透析が必要になってしまったという話を聞き、ご家族やご本人の心中をお察ししています。壮年期の働き盛りで病気になってしまったとき、どんな決断を迫られるのか。。。核家族化が進み、支え合うのはせいぜい夫婦間――という家も増えている中、社会保障が十分でない社会ではやはり、家庭の危機の防波堤となりうるのは、まだまだ親族なんだなぁ…と痛感。
 夫と腎臓移植の話になり、「親に提供する必要が出来たら、どうするかなぁ…?」と迷っていたのですが、夫が、「ボクが我が子に提供する必要に迫られたら、賛成する?反対する?」と訊くので(夫と息子は同じ血液型。夫は、老化した腎臓を若者に移植する効果を危ぶんではいましたが)、「もちろん、提供する方に賛成するよ(笑)」と言い放ったら、ちょっと複雑な表情をしつつも、「余命を考えると、そうなるよねぇ~」と言っていましたcoldsweats01

 “引き際”とか“助け船”とかのタイミングの見極めによっては、状況が大きく変わる可能性があり、パラレルワールドを比較できない人間としては、“選択と集中”には細心の検討が必要ですね。

【Bravo! バフェット氏】 著名な投資家であるウォーレン・バフェット氏。御年86歳だそうで?! このお年でも、論理的に考えること・学び反省して改めることができること・依然として未来志向であること等が如実に表れた記事。彼の投資家としての功績は、私にとってはどーでもいいことですが、健康人としてスゴイ!

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2017年5月12日 (金)

イタリアは五捨六入?

 先日、時折拝読する「特許翻訳A to Z」というブログに、“イタリアは、五捨六入”という記事がありました。日本語の「四捨五入」を英語では何と言うか、という疑問を発端に、いろいろと掘り下げてくださっています。数字の丸め方の比較文化、なんだか面白いですね。
 例えば、10~20の11個の整数を考えた場合、普通に平均すると15。これを、1の位を四捨五入して平均すると約15.45。五捨六入して平均すると約14.54。四捨五入だと約0.45多めに丸め、五捨六入だと約0.45少なめに丸める。四捨五入が、イイ数字も悪い数字も多めに丸めるのに対し、五捨六入は、イイ数字も悪い数字も少なめに丸める。。。ただでさえ楽観主義的なイタリアが、悪い数字を少なめに丸めるのはちょっと…と思ってしまいますが(苦笑)、慎重派としては、イイ数字は五捨六入、悪い数字は四捨五入するのがベストな気がします(笑)。
 近頃、「男ってホント、見積もりが甘い…」と思うことがしばしばで、女の方がいろいろ、最悪の事態を想定して考えるような気がするんですが、いかが思われますか?(家庭内のことを一般化して恐縮です…笑)。 男は「イイ数字は四捨五入・悪い数字は五捨六入」しがちなんじゃないかな~…なんて思ったり。

 言葉や数字や文字は、人類最大の発明のうちの一つだと思いますが、なかなか、自分の思うことを他人に正確に伝えるのは難しいもの。奇しくも、東京都美術館や東京芸大では、「Study of BABEL」というイベントが開催されているようで。。。
 それでも最近なぜか、言葉を介して他人とコミュニケーションできることが、無性にスゴイことに感じられ、会話しても、文章を読んでも、「人間って、なんてスゴイ動物だろ…」と思ってしまう私。。。(笑)。
 こんなスゴイ道具、“武器”としてではなく、“差し伸べる手”のように使いたいものですね!

【奇跡の巡り合わせ】 昨日、昼前にちょっと買物に出た帰路、なんと、(会社の後輩とランチ後に帰社する途中だった)学生時代の友人と道端でバッタリ遭遇!! 期せずして、15分のHappyコーヒータイム♪ 行動範囲が多少重複しているとはいえ、やはり1億2679万分の2の確率(運命の赤い糸?!)の、奇跡のような気がしちゃいます(^0^)?!

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2017年5月11日 (木)

介護費用あれこれ

 あいかわらず、介護にかかるお金をあれこれ調べています(おかげで、最近のPC上のバナー広告は介護関連一色sweat01)。

〇介護付き有料老人ホーム

   入居金1,000万~3,000万
   毎月20万~50万
〇住み込み家政婦さん
   1日17,000円
    毎月51万
〇朝・昼・晩 毎日各2時間(1日6時間:ヘルパーさん)
   時給3,500円 1日21,000円

   毎月63万

 住み込み家政婦さんが、最も皆の希望に適う気もしつつ、理想の人材に巡り会うのは至難の業な上、万が一、両親二人ともの介護度が上がってしまった場合、一人で二人を看るなんて到底無理。

 近頃の実家訪問回数の増加で、いろいろなヘルパーさんの仕事ぶりを拝見する機会も増えました。1時間3,500円で2時間契約で来てくださるお掃除の方は、それこそ家じゅうの床を拭いて、ワックスをかけ、トイレや洗面所やお風呂場もピカピカにしてくれます。買物と洗濯を依頼している方は、老夫婦の様子を見ながら楽しく会話しつつ、重い買物をサクッとしてきてくれます。入浴サービスの方は、その日の体温次第で、お風呂に入れてくれたり、全身を拭いてくださったり、爪を切ってくれたりしながら、やはりおしゃべりしてくれます。配食サービスの人は、日々の食事を届け、その都度様子を見てくれます。ヘルパーさんではないけれど、明治牛乳の配達の方も、時折、体調を気にしてくださっている様子だし、義母の妹さんが時折整髪に来てくれるそうで。。。本当に、こちらが恥ずかしくなってしまうほど、皆さん献身的に仕事してくださいます(唯一、朝のゴミ出しをお願いできる人がいないのが難点。。。新聞や郵便や牛乳の取り込みも、体調が悪い日はキツくなってくることでしょう。。。)
 通院する病院の先生や看護婦さんも含めると、1週間で延べ15~16人の人と接している様子で、下手するとオフィスワークの社会人よりも社会との接点が多いかも?!と思ってしまうほどです。そんな風に多くの人と関わっていながらも、身内はまだ、全く安心できない状況。。。とても贅沢な環境である反面、それでも1日2時間くらいしか見守られていないのが現実だから。。。そうしてみると、介護付き有料老人ホームというのは、24時間見守られているというだけで、安心感が違います。

 先週、我が家のそばに来月オープンする予定のホームの外回りを覗きに行ったら、娘さんと一緒にホーム見学に来ている老夫婦を見掛けました。老夫婦とはいえ、まだお二人とも背筋しゃっきり、矍鑠として普通に歩ける方達。「こんなに早い段階で、老後に備えておられるとは?!」と、驚きました。誰しも、なかなか身体が利かなくなる自分なんて想像したくないものですが、備えあれば憂いなし。。。我が身の心配もしておかないとなぁ。。。
 昨日は義父を、義母のいるケアハウスにお連れしましたが、明日はいよいよ、義母がショートステイから戻る予定――!

【ゴミの戸別訪問収集】 今日のブログを読んだ友人から、「ゴミの戸別訪問収集」っていうのがあるらしいよ、との情報を頂き、調べてみたところ、実家のある区でも同様のサービスを行っていることが判明! 友人曰く、「ゲームの隠しコマンドみたい」。確かに~(笑)。貴重な情報、ありがとうございました!!

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2017年5月10日 (水)

かいけつゾロリ30周年!

 なんと?! 原ゆたか先生の『かいけつゾロリ』シリーズは、今年で30周年だそうですね!! 我が家の息子もずいぶんお世話になりました。数年前に、息子の母校の文化祭古本市用に、すべて寄附してしまいましたが、いつもケラケラと笑いながら読んでいた姿を思い出します。“真面目に不真面目”というキャッチコピーが、本当にぴったりだったなぁ~。子どもたちの本離れを、辛うじて止めてくれているシリーズの一つだと思っています。
 次は、目指せ35周年!、ですね!!

【『ネット・バカ』】 本といえば、ある方のブログに、『ネット・バカ』という本の書評がアップされていました。文字や本という、ある種のテクノロジーの発明が、人間の脳にもたらした進化とこの先の展望。本離れが進む中、個人の“思考力”は退化しているのかもしれませんが、集団知の“思考力”はどうなんだろう…?。時間があれば読みたいなぁ~!

【de beer is dood】 ママ友さんのFB記事で知りましたが、故ディック・ブルーナさんが、未発表の絵本を遺していたのだとか。読書好きだったクマくん…天国でもきっと読書に明け暮れていることでしょう。。。

声優起用の目論見?】 今週の朝のNHKニュース中で放送されている「朝ごはんの現場」というコーナー。1日目のナレーションは梶さん、2日目のナレーションは宮野さんでした。。。声優ヲタの心をゆさぶってどうする~?!

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2017年5月 9日 (火)

心配も様々…

20170508_120170508_2  すっかり初夏の花に変わりつつある街路、4月5月は彩鮮やかで明るい雰囲気ですね!
 そんな中ですが、先週、お母様の介護をしながら翻訳仕事をされている方との打ち合わせの際、伺った話。
 3年前にお父様が亡くなって以来、お母様と同居してお世話されているそうですが、去年始めあたりから“まだらボケ”が始まったとかで、野菜を冷凍庫に入れたり、テレビのリモコンを靴箱にしまったり、笑い話のようなドタバタが日夜繰り広げられているそうです。また、好きな時に起き、好きな時に食べ、好きな時に寝るので、“規則正しい”生活とは無縁になってしまい、ご自身の体調にも変動をきたしているとのこと(道理で、いつも来るメールが夜中だったり明け方だったりするわけだ…)。
 このお母様、お身体は至って健康だそうなので、今後“徘徊”の懸念もあるようですが、「出不精な性格なので、家の中だけウロウロして満足してくれるものと信じている」のだとか。。。
 歩けない、動けないという大変さもさることながら、自由奔放に動き回れるのもまた、別の心配がありますね。。。

【詐欺】 両実家の両親のところにも、我が家にも、詐欺電話は山のようにかかってきますが、(多分同期の)同業者のお母様が詐欺に遭われたという記事を読みました! ショッキングな内容です! 最近の我が家周辺では、警官に扮した詐欺師がウロウロしているらしく、警察から注意喚起の電話がかかってきました(←この電話自体が詐欺じゃないかと疑いたくなってしまう始末。。)。高齢者を狙った事件は多く、健康なお年寄りであっても、心配は尽きません。

【フランス新大統領誕生】 老齢ネタばかりの昨今でしたが、昨日フランスに、史上最年少39歳の新大統領が誕生とのニュース! 奥様が64歳というから、これまたビックリ!! この奥様の若々しさ、見習いた~い。あ、結局老齢ネタになっちゃった。。。coldsweats01

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2017年5月 8日 (月)

変わるパースペクティヴ

20170507  仕事したり掃除したり、普段と変わらない調子だったGWでしたが、最終日の昨日、近所のケーキ屋さんで30%OFFセールをしていたので、和栗モンブランと苺タルトを衝動買いしました(笑)♪ 皆さまのGWはいかがでしたでしょうか??

 さてさて、話は変わって――。
 自身の妊娠・出産・育休時代、街中を歩くと、やたらと、妊婦や、赤ちゃんを抱くお母さんや、子どもの泣き声に敏感になり、気付くとそういう人やモノに視線と心を奪われていた時期がありました。
 関心の対象が、自分の体験に即して変わりゆく経験は、誰しも持っていると思いますが、近頃の私は、やたらと、杖をついて歩く老人や、老夫婦や、ベンチに佇むお年寄りに、視線と心を奪われるようになりました。親たちの“老い”具合を目の当たりにして、いわゆるパースペクティヴの転換が起こった模様です(笑)。

「あのおじいさんは、どんな日常を送っているんだろう…?」
「あのおばあさんは、一人暮らしなんだろうか…?」
「あの老夫婦は、きちんと食事しているのかな…?」
なんて、どーでもいいことをツラツラと想像してしまいます。

 先日、母から、壮絶な女性の話を聞きました。
 息子夫婦と同居しながら農家をやっていた90歳のおばあさんが、畑仕事の最中に倒れ、どうやら自分の死期を覚悟したらしく、食事も水も一切ボイコットしたまま、そのまま亡くなってしまったという話。家族の人たちは、救急車を呼ばなかったのか?とか、絶食後期に苦しまなかったのか?とか、謎の多い話だし、救急車についてはとてもデリケートな問題でもあるので、深くツッこむことはしませんでしたが、どうやら母は、その女性の幕の下ろし方に痛く共感しているようでした。
 私自身は、鎌田實先生提唱のPPKが理想ですが、それができるのって、一万人に一人くらいじゃないかな?(もっと少ないか?)と想像します。先日読破した『死にゆく定め』という本の中に、“老い”は、退屈と孤独と絶望の三大伝染病を叩くことで、多少はマシになる…というようなニュアンスのことが書かれていましたが、誰も、最期に待ち受けるものを避けることはできないんだよなぁ…と、斜陽感にとらわれます。
 人生は、四季のようなもので、芽吹き成長する春、溌剌と活発に繁茂する夏、熟成し味わい深くなる秋、枯れゆき静かに衰えていく冬――この歳になってようやく、四季折々の特質を鳥瞰できるようになったのかなぁ。。。

 別の日、私の目下の状況をブログで知った友人が、ある動画のリンクを送ってくれました。石飛さんという医師の、老衰に対する姿勢を表明した動画。この友人は以前、島薗先生という「死生学」の権威の論文を翻訳して以来、人の終末期医療にずっと関心を持っているのだとか。身内に端を発して関心を持つ人は多いのでしょうが、ずっと継続的にそのことについて勉強し続ける人は少ないからこそ、しっくり解決できず、同じ悩みを抱える人が延々絶えないのかもしれません。にわか勉強の私ですが、終末期医療に注ぎ込まれる時間とお金が、本当に本人のためになっているものなのかを、きちんと検証しないとダメなんじゃないかな~?…と感じています。

【大量参入…】 介護施設をいろいろ調べると、学研とかベネッセとか、かつては子どもの教育に注力していた会社が、軒並み介護事業に乗り出していて驚きました。ソニーやらパナソニックやらも、こちらへのシフトをさらに模索しているようですね。まぁ、団塊の世代が余生の全財産を賭けて検討すべき課題ですから、参入が増えないと追っつかないのかもしれません。。。
 老齢人口が頭打ちになると予測される2040年、私は75歳――、その頃には、介護サービスもずいぶん使い勝手が良くなっているんでしょうか、、、? できるだけ、若い人たちの手を煩わせたくないなぁ…。死ぬまで生産的でいたいけれど、一寸先は闇。。。

 

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2017年5月 7日 (日)

“Rice People, Nice People”ランチ会

 先日、かなり久々に、以前の会社の同僚とランチ会(at “Rice People, Nice People”)。
 4人の集まりで、子どもの受験や進路の話と、介護問題で、ほぼ話題は占有された感じ。
 ある友人は、知らない間に親が亡くなっていて、役所からの書類で初めてその事実を知ったというから驚き! しかもその友人は、自身の最期について、趣味の旅行先で客死するのが理想とのたまって笑っていました(衝撃の往生計画ですが、うちの母も同じようなことを言ってたような。。。sweat02)。別の友人は、お姉さんが親と同居して長年面倒を見てきたものの、そろそろボケが進行し、お姉さん一人では手に負えなくなってきており、老人ホームを探している最中とのこと。また別の友人は、まだ目立って矢面に立つ機会はないものの、義父の足が弱ってきて、介護問題にセンシティヴになっているそうで、倉本聰さん脚本の「
やすらぎの郷」というドラマを観ていろいろ考えているとのこと。
 友人の一人が、英国大使館の仕事に携わったことがあり、その時聴いたイギリスの介護は、グループホームだけれど、まるで自宅にいるかのような設備を整えて、介護を受ける人の意思と責任を極力尊重する仕組みになっていて驚いたと話していました。ちょうど私が読んでいた『
死すべき定め』(Being Mortal)という、アメリカの介護のドキュメンタリー本にあった終末期医療の一事例と似ている印象でした。結局のところ、ごく稀には、老人ホームの環境を快適と感じてくれるお年寄りもいるにはいるけれど、大方の人は、”家”が一番と感じるようです。その気持ちをどう尊重し、それを取り巻く周囲に過度な負担をかけずに、環境を整えるか、、、。“老い”のステージも段階的で、一括りに出来ないのが本当に難しい。。。
 日本の医療機関では、“老い”について、現状どんな議論がなされているのか、とても興味が湧いています。人生いろいろままならず、生涯安泰なんてあり得ないとはいえ、備えられる事には、早めに備えておくに越したことはありません。私の両親は、まだ元気にしていますが、既にセレモニーの会社にお金も払い込み、準備万端整えてある、と言っています(苦笑)。が、ボケたり、身体が不自由になった時のことは未だ想定外のようで(汗)。。。

 子どもの進路に関しては、もはや親の出る幕はほとんどなく、(それでも友人の一人は、大学生のお子さんの家庭教師をしていると言っていましたが?!)自分自身で自覚を持って人生を切り拓いてもらうしかない…と、諦観の構え(苦笑)。
 全員が20代前半の頃からの付き合いですが、まさか子どもの話やら介護の話をするようになるとは、当時は夢にも思ってなかったね…と、大笑い。自分たちの老後話に花を咲かせる日も遠くないね…と笑い合い、夫に先立たれたら、みんなで同じホームに入ろう、なんて言ってお開きに。例によってアレコレおしゃべりし、ストレス発散させていただきました!

【小咄】 友人披露の小咄を一席。

高齢者「これからは老人にも『キョウイク』と『キョウヨウ』が必要だ!」

若者 「それは?」

高齢者「『今日行く所』と『今日の用事』だ!」

お粗末様でした~(笑)。

 

20170503_1 20170503_2 20170503_3 20170503_4 20170503_5  【A16再び】 GW中の某日昼、夫と二人、A16を再訪してテラスランチ。ここはもう、お気に入りの店に確定!(ルッコラとナツメヤシ(デーツ)のサラダが最高においしかったです♪)

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2017年5月 6日 (土)

健康診断結果2017

Kenshin2017_1 Kenshin2017_2  昨年暮れに行った健康診断の結果が、先週郵送で届きました(Qupioのホームページより抜粋)。尿酸値が高めだった以外は、特に問題なし。“健康年齢”も“若い”と出て、ウォーキング効果の絶大さを実感♪
 老眼と肌の張りばっかりは、如何ともしがたい印象ではありますが、規則正しい生活と、野菜多めの食生活、適度な運動、前向きな気持ちの維持…この程度のことを意識するだけで、体調はずいぶんイイ感じ。
 先日、明石家さんまさんが、「嵐にしやがれ」か何かの番組で、「ほとんど病気をしない」「健康診断に行ったことがない」「スーパーに行ったら、その時身体が食べたがっているものを買う」とおっしゃっていましたが、これはうちの母とまったく一緒。私は、健康診断には行きますが、いつも身体の声に耳を傾けて、身体が“今”欲するものを摂取するようにしている点は一緒です。不可避な病気以外は、この程度の自己管理でもずいぶん効果的なのかもしれないな~と感じます。今後は、不可避の“老化”(身体の声を察知する感覚の鈍化)とどう付き合うかが問題です(苦笑)。

2017050520170505_2  【こどもの日】 昨日は、終日かけて、義母のショートステイ先と、退院後の義父の様子を見に実家へ。老人ホーム話は進展させられず。。。帰宅後に兜を出し、ローストビーフの晩餐後、菖蒲湯に浸かって、ささやかな“こどもの日”終了~(息子は、「もう“子ども”って歳じゃないけどね…」と笑ってましたが。。)。お隣には、またお孫さんが遊びに来ていたようで、夕方、可愛い声が響いていました(^^)。

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2017年5月 5日 (金)

キャリア教育

 小・中・高と一緒に過ごした友人が、高校教員となって、今、母校の教壇に立っています。今年は一年生の担任団に所属し、進路指導の係になっているとのこと。その活動の一環として、生徒たちへのキャリア教育もあるのだとか。
 そんな中、こんな不束者の私に、「一度、学年全員の前で仕事について話してみない?」と声をかけてくれました。職業紹介としての講演だったら、転職を繰り返して一つ所に注力し続けていない身でおこがましい…とお断りするところだったのですが、“女性のキャリア”設計の一事例として、ケーススタディ的に話して欲しいとのことだったので、何かしらは(反面教師的にでも)貢献できるかも…と思い、やらせていただくことにしました。少なくとも、「“知恵”や“思想・感情”を形にして伝承する仕事」という意味では、私の転職歴は首尾一貫しているからです。学校で学ぶのも、本を読むのも、発明するのも、創作するのも、人が知性を磨くのは、よりよい生き方を目指し問題解決するための手段だってことを伝えたいな~♪ また、自立・結婚・子育て・介護・老後…という長いスパンでの人生が、私自身ようやく、ほぼ視野に入ってきた年頃でもあり、仕事という一面的なキャリアでない視点をお伝えしたい!
 参考のため、先輩弁理士先生で、こうしたキャリア教育講演会を行った人はどれくらいいらっしゃるのか検索してみたところ…よくブログを拝読しているアッカー先生がヒットしました。なるほど、弁理士会の資料も、改めて読み返してみる必要がありそうです。
 秋口の話なので、まだたっぷり時間があり、今の若い人に何をどんな風に伝えたいかを考えるだけで、当分楽しめそうです♪(とはいえ、400人以上を前に話をするのは、20年以上ぶり?! 大丈夫か?!>私?) まさに、持つべきものは友。紹介してくれた友人の期待に応えられるよう、がんばりたいと思います。

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2017年5月 4日 (木)

パルスオキシメーター

 数年前に義理の父が入院した際も、今春入院した際も、父の指先には、パルスオキシメーターが装着されていました。「赤外線で血中の酸素濃度を測る機械」という程度の認識でいましたが、どうしてあんな小さくて指に嵌めるだけのもので測れるんだろ?と、今さらながら不思議になって、ググってみました(笑)。
 いくつものサイトで解説してくれていますが、要は、酸素と結合したヘモグロビン(HbO2:鮮紅色)と、酸素を放出したヘモグロビン(Hb:暗紅色)とで、色が異なり、HbO2はHbに比べ、赤色光の吸収は少ないが赤外光の吸収は多い、という違いを利用して、両ヘモグロビンのうちのHbO2濃度を検出しているようです(脈動していないと測れないというのが、おもしろいですね)。
 ここ最近、どうも自分自身が、深呼吸で肺に入れられる空気量が減っている気がしていて(たくさん息が吸えない)、精神的に滅入っていることで、呼吸が通常モードではない感じがしているので、安く手に入るなら、毎日一定時間、パルスオキシメーターを装着して経過を見てみたいな、、、と思い調べてみると、3,200円くらいのものもあるようです。こんな感じが続くようなら、購入してみよう♪(ウォーキングすればすぐに直りそうな気もしますが…笑)。

【翻訳本の進捗…】 本日は、翻訳本の(おそらく)最終打ち合わせで神奈川方面へ! 残すところ、索引や付き物の構成と、付き物レイアウトとカバーデザインのみ! ゴールが見えてきたぁ~♪

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2017年5月 3日 (水)

『死すべき定め ―― 死にゆく人に何ができるか』

 縁起でもない!と、親戚からは叱られそうですが、『死すべき定め』(Being Mortal)という本のKindle版を、月曜の晩に読み終えました。アルフォンス・デーケン先生の「死の哲学」が、もう何年も前から注目されていますが、その外科医版といった趣。全編、死にゆく人に対し、医者や介護者や周囲の人は、何ができるのか?何をするのが本人のために最も良いのか?を考えるためのヒントで貫かれています。後半は、著者のお父様の闘病ドキュメンタリーとなっていますが、涙なくしては読み進められません。著者が、医者として患者と向き合う姿勢と、子どもとして親と向き合う姿勢には、同じ闘病であっても対処の仕方が異なるという時点で、現代医療の未成熟さが露わになっている気がします。
 著者は、本書を書くことで、「高齢者介護の再発明」「現代の往生術」を模索しています。個人的に私が最も興奮したのは、巻頭から40%あたり、ビル・トーマスという医師が、ナーシング・ホームの改革に乗り出す場面でした。無味乾燥だったナーシング・ホームに、100羽の鳥や犬や猫や観葉植物を持ち込んで、命の息吹を吹き込もうと試行錯誤する様は、映画の1シーンのように明るくウキウキする試みでした(継続性はともかくとして…)。
 本書の内容を一言で表すのはあまりに難しいので、ご興味ある方は、PBSの「Frontline」という1時間近くある動画をご覧ください→ココ(途中何度かCMが入ります)。意味が取れなくても、登場人物の表情だけでもずいぶん伝わるものがあります。

 日本においても、現状、以下のような施設があるようですが、どのように使い分けたらよいのか、私にはまだよくわかっていません。
〔老人福祉法に基づく施設〕
・老人デイサービスセンター
・老人短期入所施設
・養護老人ホーム
・特別養護老人ホーム
・軽費老人ホーム
・老人福祉センター
・老人介護支援センター
〔介護保険法に基づく施設〕
・介護老人保健施設

 本人の希望に沿い、周囲も安心でき、よい思い出がきちんと守られる方法とは。。。? ケースバイケースで、本当に難しい問題ですが、我々の今回直面しているケースでは、子どもたち一丸となって、介護付有料老人ホームを勧める方向で話し合っています。。。

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2017年5月 2日 (火)

十数年ぶり?!

 先週某日、ランチタイムの1時間ほどを使って、十数年前お世話になった元編集長と小川町で再会。都内で編集プロダクションの株式会社を興したとご連絡をいただき、急遽お会いすることに。年明けにお父様を亡くされたばかりとのことでしたが、仕事に忙殺されているご様子。
 昔馴染みの人たちの近況を教えていただき、いろいろ刺激になりました。中には、「アイツは今、声優養成所に通ってるよ」なんて人もいたりしてビックリ!! 他には、本社勤務になっていたり、出版業界で同じような編プロを手広くやっていたり、出版社を興した人がいたり。。。

 この元編集長ご自身は、数年前に韓国人の女性と再婚し、二人のお子さんをもうけ、下の女の子はまだ2歳なのだとか?! 前の奥様との間の二人のお子さんは、すでに社会人になっているそうですが、4人のお子さんがいることになります。「ミック・ジャガーみたいですね!」と言ったら、笑いながら、「日本の人口増加にすごい貢献してるだろー?」と言いつつ、「最近はでも、老眼と体力低下が著しくて、子どもと遊ぶのが大変。。」とも。
 仕事話もいただきましたが、、「実は目下、身内が入院してドタバタしてまして…」と、責任もって物量のある仕事はできないことをお伝えすると、「そっかー、まぁ落ち着いたらまた何か出来たらいいよね」とおっしゃり、最近、介護の本を執筆したと言っておられました。「年を取るのは、子どもに還るようなもんだから、子どもに接するように接するのが一番だよ」とおっしゃいましたが、コレについては、私はちょっと納得しかねました。老いた人には、無垢な子どもと違い、プライドとか意地とか見栄とかが、まだまだこびりついている上、尊重すべき尊厳というのが格段に大きいことが、扱いを難しくしていると感じていたからです。ここ数週間で、“老い”についてナイーブながらも一家言持つようになった自分が、内心可笑しくてたまりませんでしたが^^;;;。。。

 また、韓国人の奥様から見ると、日本の教育が甘々に見えるそうで、教育本も手掛けておられるのだとか…。さらに、「famima Printってサービス知ってる?」と、イラスト系方面の仕事も模索中らしく、分野横断的にいろいろやられているご様子。
 この編集長の元にいた20年以上前の頃は、夜中の11時から編集会議を開始して始発で帰宅とかいうこともあり、「ゲーム業界花盛りでしたね~」となつかしんでいたら、「Taracoさんが手掛けた本の元ゲームを作っていた会社に、“妖怪ウォッチ”(レベル5)の日野社長がいたって、知ってた?」と訊かれ、「え~っ?!全然知りませんでした!」と今更ビックリ!! あの頃の働き方は、今で言う“ブラック”そのものだったかもしれませんが、それなりに時代が動いている感を愉しんで、大して苦ではなかった気がします(若かったから?喉元過ぎれば?)
 。。。ともあれ、いろんな業界の浮き沈みを振り返りつつ、諸行無常を感じた十数年ぶりのMTGでした。

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2017年5月 1日 (月)

SESTO SENSO 新宿タカシマヤ

 一昨日の夜は、例年家族ぐるみでクリスマス・パーティーをしている4家族の、ママたちだけで集まって、春の宴。近頃はすっかり子どもたちの予定が忙しくなり、なかなかクリスマスやBBQで集まれなくなってしまったので、久しぶりに女親だけで集まり、家族の近況などアップデートしながら、しばしの骨休め。
 SESTO SENSOというイタリアンのお店で、おしゃべりに集中できるよう、あらかじめコースを予約して(笑)。先週の私のドタバタを察知して、キャンセルしようか?とお心遣いいただいたものの、いろんな方の介護支援の情報収集をさせていただきたい気持ちもあり、予定通り開催してもらうことにしました。
20170429_1 20170429_220170429_320170429_4  スパークリングやジンソーダで乾杯し、お料理に舌鼓を打ちつつ、たくさんの助言をいただき、感謝感謝!! 我々世代は誰しも、周囲に誰かしら年配の方がいて、何かしら不自由さを抱えているもので、自分の身の上からだけでは想像できないような将来的な心配などもご指摘いただき、本当に参考になりました。“おしゃべりパワー”とは不思議なもので、自分の周りしか見渡せてなかったものが、別の人の身の上を聞かせてもらったり、別視点での意見を聴かせてもらうだけで、ずいぶん冷静になれる気がします。
20170429_5 20170429_620170429_7  後半は、オリンピックに向けてインバウンド関連の事業を興そうと模索中の友人(この日はお着物で登場!)の話なども聴かせてもらい、夢を分けていただきました♪ 私以外は皆、語学堪能でおしゃべり上手な方々なので、きっと何かしらのコラボも実現するのでは?!とワクワクしてしまいました。やはり人生、ワクワクの機動力を大切にしたいものです! 2時間半の時間制限があっという間で、まだまだおしゃべりを続けたい気分でしたが、ご家族が待っていることもあり、夜の会は1次会のみで健全終了(笑)。
 お開き後、庭で収穫したというキヌサヤ等のおみやげもいただき、いい具合に酔っ払い、ふわふわとした気持ちで帰宅できました(翌日湯がいたキヌサヤの色のキレイだったこと!)。今度こそはBBQ、したいですね~! いろいろありがとうございました!!

20170501_1  【お弁当の彩に】 美しい若葉色のキヌサヤは、本日の息子のお弁当の彩にも使わせていただきました♪ さぁ、今日から5月!!

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