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2018年9月の30件の投稿

2018年9月30日 (日)

ヒロアカ公開録音

20180922  先週、友人からお誘いいただいて、ラジオの公開録音を観覧。今をトキメク男性声優さん3名が揃い踏み!(学生時代、ラジオ番組の裏方としてアルバイトした経験や、十数年前に別の友人に誘われて行った池袋の執事カフェを思い出しながら…笑)
 お昼過ぎに待ち合わせ、質問票を書いて入場。前日まで沖縄観光に出掛けていた友人、水納島でのシュノーケリングが最高に気持ちよくてキレイだったと、興奮気味に話してくれました。ところが、某社の飛行機が前日に飛ばず、なんとこの日の朝の便に振り替えられ、飛行場に宿泊後に昼前に帰宅して、すぐさま出て来たというから、その若さとパワフルさに恐れ入ってしまいました(笑)。
 公開録音はつつがなく、愉しく進行。今時の声優さんはトークが上手でびっくり! 観客を飽きさせず、時にコミカルに、時にしみじみと、イイ声で耳心地よく語らう3人が、総合芸術たるアニメーションの一端を担っていることに頷けました。キャラに命を吹き込む仕事、楽しそうだなぁ~。
 TVアニメは間もなく最終回というタイミング。また何クールか後には放送再開するとは思いつつ、ロスになりそうだね~と話しながら、お茶して帰宅。オモシロ体験をありがとうございました~。

【日米アニメコミックビジネスの今】 本日午後、渋谷ロフト9で行われるトークショー。時間があれば行きたいと思っていたのですが、難しいかなぁ…

【アニメランキング15選】 また、某メルマガでアニメランキング紹介。15個中8個は観てました。アニオタの弁護士さんがいてくれて嬉しい(笑)!

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2018年9月29日 (土)

母の仕事遍歴

 近頃、女性一人ひとりの、人生における職業変遷に関心があります。で、先日、父の通院の際、母に仕事遍歴をヒアリングしてみました(実はあまり詳しく知らなかった…)。
 大阪の大学で小学校の教員免許を取得後、大阪と東京で数年間、小学校の教員をし、その後結婚。私が生まれたことで退職し、そこからの20年間は自宅で塾を開いて、書道のほか(師範の資格を持っていた)、中学の数学と英語の教室も運営していました。その間、塾は夕方から夜が忙しいため、日中は、県の「かるた」を作って販売したり、「地球儀クッション」なるものを考案して販売したり、“編みぐるみ”を作って販売したりと、塾以外の副業もかなりしていたのだとか…。そして、私が大学入学、弟が高校入学の年(母、43歳)、県内の警察で“ママポリス”なる婦人少年補導員の募集が始まったのを機に、警察署で働き始めたとのこと。2か所の署に勤め、定年まで17年間働き続けたそうです(しばらく民生委員なんかもやってたような…)。
 つまり、私と弟を生んだ直後のブランクを除き、ほぼ人生の全期間で何かしら仕事をしていたということ! いやぁ、我が母ながら恐れ入りました。私なぞ、足元にも及ばない奮闘ぶり…。5人姉弟の四女だったことから、ほとんど親から手をかけてもらえず、何でも自力でなんとかせざるをえなかった境遇が、母の逞しさの根源かもしれません。
 母の人生に、“介護”の期間はなかったのかな…?と振り返ってみましたが、義母はPPKだったし、義父は自転車事故で入院してすぐに亡くなってしまい、実の両親は長男一家が同居だったため、晩年の入院期間はあったものの、長期のケアを担当するということはなかったように見受けます(長男一家の苦労がしのばれますが…今現在の母は父を介護している状態か~)。
 当時も今も、女性の(今後は男女ともに)最大の試練は出産・育児期と、介護期ということになるのでしょうが、置かれた境遇によって、かなりの差異があるのは否めません。こうなると、“運”次第と言わざるをえないところも…。まぁ、与えられた場所で自分なりにやってみるしかないですね(笑)。

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2018年9月28日 (金)

秋学期始動!

20180926  息子の大学は、先週末から秋学期が始まっています。そして昨日から、私の秋学期も始動!
 先日、始動前の決起集会的に(笑)、同期の方々の飲み会が開催されました。ソムリエールの弁護士さんが、あれこれのワインをチョイスしてくださったのですが、どれもすごく飲みやすくフルーティーで美味しかった! スパークリングワインで乾杯し、ニュージーランドの白、スペインの赤、ドイツの白…と、絶妙のタイミングで次々サーブしていただき、すっかり夢心地(笑)。学生同士、夏の旅行の話や秋学期の履修科目の話、Research Paperのテーマの話などなどなど、愉しい夜でした。皆さん趣味人でインターナショナルに活動しておられ、メドック・マラソンに参加したり、モルジブでスキューバ・ダイビングしたり、チリやスペインやシンガポールや中国やアメリカを訪問したりと、なんとも国際的。私も自由時間が確保できた暁には、是非またあちこち行きたいなぁ~!
 …ということで、エネルギー・チャージもできたことだし、秋学期講義も楽しくがんばっていきたいと思います

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2018年9月27日 (木)

父の通院(循環器内科と消化器内科と…)

 一昨日は、月初のMRI 検査後の父の通院日。母に、「一緒に付き添うよ」と電話すると、「まだ私が付き添えるから大丈夫よ~」とのこと。「日々大変なんでしょうから、無理しないで」と逆に心配されて、内心泣けました(笑)。
 いまだに、大動脈解離というものの重篤さがよく理解できていない私ですが、ネット情報や医師からの説明を聴くと大ごとで、その割にはずいぶんしっかり回復しているようにも見え…。母の言葉に甘えさせてもらおうかなぁ…と心が揺れましたが、膵臓にも良性ながら要経過観察項目があるとかで、直接医師から話を聴いておかないと、安心できないという思いも。。。
 当初から付き添うつもりで、あらかじめ仕事を入れずにおいた日だったので、やはり自己満足のために話を聴きに行くことにしました。

 大動脈解離の方は、破れた箇所はくっついてはいないものの、血圧はきちんと薬で抑えられており、イキんだりして急激な血圧上昇をすることがないように気をつけて暮らせば、温泉や旅行も可能で、経過観察だけでOKとのこと。
 膵臓のポリープは、12mmのサイズで、IPMN(Intraductal papillary mucinous neoplasm:膵管内乳頭粘液性腫瘍)の分枝型でした。血液のマーカー値は低いとのこと。ただ、マーカー値はあまりアテになるものではないようで、こちらも要経過観察。
…ということで、12月には薬のための通院、2月にはCT検査、3月にはMRI検査と通院の予約が入りました。とりあえず、私が秋学期ひ~ひ~言っている間は、父にはのんびり暮らしてもらうと致しましょう。
(それにしても、会う医師会う医師が皆、イケメンの若い先生に感じられたのは、私が歳を取ったせい??)

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2018年9月26日 (水)

連休最終日のFLOWERS Common

20180924_5  秋学期が間もなく始まろうかという週末の連休最終日は、前職の友人3人で、Afternoon Tea at 「FLOWERS Common」。仕事の修羅場をくぐり抜けた友人の「お茶しよ~」の鶴の一声で、都合のつく人が緊急集合(笑)。
 午後の3時間ほどで、今後10年間の自分たちの将来予想的な話や、子どもたちの仕事選びの話、日本の高齢化の話、若手官僚のやる気を応援したいという話などなどなど。
 日本にはまだまだ年功序列制度があるとはいえ、いまどき、男性であっても、大学卒業後、ずっと同じ企業や団体で、名称変更や組織改編もなく、ず~っと変わらぬ組織の中で働いている人の方が少ないよね、、、という話から、働き方改革話にも花が咲きました。
 すでに定年が視野に入ってきた私たち、「老害にならずに仕事を続けるには…」という課題を抱えつつ、「5年後10年後には、子どもたちの仕事話で盛り上がりそうだねぇ」と苦笑い。仕事の修羅場をくぐり抜けた後の休息タイムにも、結局仕事の話をしてしまう、仕事大好きな仲間たちでした。 下期もがんばって参りましょう~!

【リーマン予想が証明された?】 …というニュースで、一部界隈は話題沸騰中!

【Autumn Flowers】

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2018年9月25日 (火)

ママ友さん懇親会

20180923  先日、息子の高校時代のママ友さんたちとの懇親会に参加しました。当時の担任の先生もご参加くださり、クラスの半分ほどが集まる盛況ぶり!
 この当時の担任の先生は、息子の同好会の顧問もしてくださっていたので、ようやく息子の大学進学を直接ご報告できる機会が得られました。同好会は部に昇格し、活発に活動しておられるとのこと。息子が武道好きになったのは、この先生と同好会のおかげです。諸々ご報告し、先生のお元気そうなお姿も見られて、ようやく肩の荷が下りた感じ。
 同期のママさんたちは、あいかわらずのパワフルさ。久々のおしゃべりで、アレコレ近況を伺いました。中でも、「若き異能プロジェクト」の財団生に採用された息子さんの話には、一同興味津々! お母さまから宣伝告知のご了解を得たので、今後はどんどん宣伝・応援させていただこうと思います^^。また、3人のお子さんを育てながら、30年以上ずっと仕事継続しておられるお母さんや、志望の医学部をひたすら目指して勉強を続ける息子さんを、うるさいことも言わず応援しつづけているお母さんなどなど、爪の垢を煎じて頂戴したい方ばかり。
 とはいえ、同年代女性、「だんだんトキメかなくなってきてるのは良くないね~」と笑い合い、もっとトキメこう!と目標設定(笑)。会の終わりの先生からの締めのお話しにも、「やりたいと思うことがあったら、迷わず“今”始めてみてください」とのお言葉もあり。。。さらに、「今後は“良き友人”として皆さんとお付き合いを続けさせていただきたい」とも。しがらみを離れたフラットな関係が、人生に潤いを与えてくれるのを痛感する昨今なので、本当に今後もそうさせていただけたら、と思いました。
 帰路は、私が在学中の学校に息子さんを通わせているお母さんとご一緒し、バイトだの単位だのの話をして別れました。
 おいしいお豆富料理のお店を教えていただいて、ありがとうございました~!

【文化祭シーズン】 今月後半は、都内の様々な学校の文化祭シーズンでした。友人のお嬢さんは、日々違う学校の文化祭を訪問して大忙しだったとか(笑)。息子もこの日は、母校の文化祭を覗きに行った模様。青春ですねぇ。

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2018年9月24日 (月)

「世界を変えた書物」展

20180921_120180921_220180921_3  先の週末、上野の森美術館で開催されていた「世界を変えた書物」展を観てきました。“圧巻”――この一言に尽きます。金沢工業大学の、科学技術に対する姿勢に脱帽しました。そして、入場無料とか、カメラでの撮影OKなど、数々の措置や配慮や展示方法にも感謝。。。
 とにかく、長年、本作りに関わってきた者として、稀覯本の素晴らしさは言うに及ばず、科学哲学や情報の創造と伝承に関心をもつ者としても、垂涎のコレクションの数々! 貴重な本の初版のうち、選び抜かれたページが開かれ、装幀も鑑賞できるように鏡が設置されていて、コンパクトにまとめられた概要説明も親切…、閲覧の順路も分野別に区分けされ、“知の繋がり”を感じられる構成。正直、感動で泣けてくること間違いなし! 当時、これだけの書物を編むのが、どれほど大変だったことか、、、古くは15世紀のものまであり、まさに“グーテンベルクの銀河系”!!
 ついついたくさんの写真を撮ってしまいましたが、それをここでご紹介するより、展示ブックリストをご覧いただく方が、この展覧会の素晴らしさを実感していただけると思います→ブックリストはこちら
 今の世の中、“情報を制すものが…”などと云々されますが、意義ある情報を生み出し、適切に継承することこそが、後世への何よりの貢献であることが、ひしひしと痛感される展覧会でした。K.I.Tのライブラリーセンターと、宮下研究室の皆々様、素敵な展示を、どうもありがとうございました
 

 【息子の秋学期始動!】 今日は秋分の日の振休ですが、息子の大学は先週末から始まり、本日も講義日。いよいよ毎朝のおにぎり🍙作りも再開です~! 私も気を引き締め直さないと~!!

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2018年9月23日 (日)

寿司「久兵衛」

 遅ればせの敬老の日ということで、先日、我々一家と義父の4人で、お寿司屋さんへ。義父が、長年お世話になっているかかりつけ医師から教えてもらった、新宿京王プラザホテル内の「久兵衛」にて。
 ランチとはいえ、ホテル内の有名店! 普段の我が家なら絶対にまたげない敷居ですが(苦笑)、ここ数年の義父の献身的な介護に敬意を表して。皆で、「お母さんも一緒に来られたらよかったのにね…」とちょっとしんみりしつつ、“おまかせコース”への期待に胸を膨らませました。
 お鮨は、三皿に分けて順次サーブされてきました。赤身、中トロ、大トロや、金目鯛、カンパチ、しめ鯖、赤貝、イカ、ホタテ、ウニが一皿目。二皿目はなんと、湯がいた車エビと炙り大トロ♪ 三皿目には、4種の海苔巻と、玉子と、タレと塩の穴子。どれもすっきりと端正に握られ、淡白な食べ応え。上品なサイズで繊細な握られ具合のせいか、口の中でホロホロとほどけていくような優しい舌触りでした。いつもは好き嫌いの多い息子が、全種きれいに完食しただけで、美味しさが窺えようというものです(笑)。
 シジミのお味噌汁と、デザートのお手製ほうじ茶アイスも絶品でした

 長時間座っていると、足が痛くなってしまう義父なので、ほんの1時間半ほどの会食でしたが、忘れがたい記念のお鮨になりました(写真を取り損ねたのが残念~!)。

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2018年9月22日 (土)

新型iPhone~!

20180921_4  昨日は、iPhone XSとXS Maxの発売日でしたね。我々夫婦は今回、贅沢にもこの新機種を導入することにし、早速昨日、受け取りに行ってきました♪――操作方法習得は、追々やっていこうと思います
 ところで、初期設定の中に「Apple Payにdカードを設定」というフローがあり、dカード GOLDをWalletに追加しようか否か、迷い続けています。Face IDでロックが簡単に開くので、便利な一方、自分に似た顔の人がスマホを手にして、簡単に開いてしまったら、、、と考えると、不安この上なく…
。自分そっくりなマスクを3Dプリンターで作られちゃったら…とか、およそ有り得ない想像を巡らせたり…(苦笑)。いろんな人の顔でFaceIDの精度を確かめてから、信頼を置けるようなら設定しようかな…と、ペンディングしていたら、息子が私のiPhoneを取り上げ、水戸黄門よろしく「この紋所が目に入らぬか?!」とばかりにiPhoneを私に向けて掲げました。すると、スルリとロック解除…(苦笑)。う~む

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2018年9月21日 (金)

インタビューワークショップ再び

 先日、今年の春先以来、久々のインタビューワークショップ。都内の某高校にて。
 例によって、“弁理士”やその仕事について知っている生徒さんは皆無。これだけ潔いと、キャリア教育の職業紹介の意義には見事に応えているような気になります(苦笑)。この日は他に、通信社の記者の方や、コンサルの方、メーカー勤務の方などが講師としていらっしゃいました。
 生徒さんからの数々の質問は、いつものようにキレ味よく、まったく物怖じせずに上手に疑問を投げかけてくれました。このワークショップをお手伝いしはじめてから、未だに、緊張でしゃべれなくなるような生徒さんは一人もいないのがスゴイ。学校の先生方が、しっかりと自分の意見を言える環境作りをしておられるということかなぁ…と、漠然と思っています。
 仕事内容に関する質問に加え、「人生の岐路で迷った時、何を基準にその後を選択しますか?」とか、「苦しい時、どんな気持ちで乗り越えてこられましたか?」とか、「仕事を上位概念で考えるほか、プライベートで大切にしていることを上位概念で表現すると、どんな風になりますか?」とか、「座右の銘は何ですか?」とか、「今、先生が、高校時代の自分に声をかけるとしたら、何と言いますか?」など、一瞬言葉に詰まるような質問も。毎回、こうした生徒さんたちからの質問に答えることで、自分の中の何かが整理されているのを感じ、とても有意義な時間です。
 再び、貴重な機会をいただけたことに感謝!
 

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2018年9月20日 (木)

「世界はほしいモノにあふれてる」

 敬老の日の朝、流しっぱなしにしていたNHKで、「世界はほしいモノにあふれてる」という番組の“チーズ編”を観ました。もう見るからに美味しそうなチーズがたくさん紹介されていて、それぞれと飲み物のマリアージュを探究したくなってしまいました(笑)。

【世界を変えた書物展】 24日まで、上野の森美術館で「世界を変えた書物展」が開催されています。稀覯本や書簡、見応えありそうです!!

世界に一つだけのペア】 面白い数学の問題を解いた大学院生のお話。問題とは、「辺の長さがすべて整数となる直角三角形と二等辺三角形の組の中には、“周の長さ”と“面積”が共に等しい組は存在するか」――この解が、「相似形を除いてたった一組だけ存在する」との回答。。。面白いなぁ…そもそも、 この3次元空間での“整数”ってなんだ?!と改めて考えてしまったり(笑)。。。

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2018年9月19日 (水)

天命を知ってか知らずか…

20180916_120180916_2  孔子先生に言わせれば、とうに天命を知り達観して、一つ事に邁進していてもおかしくない人生後半。。。依然あっちへフラフラ、こっちへフラフラ…落ち着きのない私――
 そんな中、友人がFacebookで、大江千里さんの近況を教えてくれました。いつの間にか、ジャズピアニストに転身されていたんですね~?!。
 秋の景色を眺めながら、「あぁ、私の人生は今、このくらいの季節感なのかなぁ…」なんてセンチメンタルになっていましたが。。。いやいやいや、人生は四季一巡じゃなく、何度も巡ったっていいよね!と、自分を叱咤。冬も来れば春もまた来る! むしろ季節の巡りを楽しまないと!

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2018年9月18日 (火)

セスジスズメ?

20180913_120180913_2  ウォーキングしていると、いろいろな昆虫に出逢います。近頃はトンボにもずいぶん遭遇しますが、青虫とかマルハナバチとかカメムシみたいなのにも…。そして先日、茶色い芋虫もミッケ。調べてみると、セスジスズメ幼虫に似ているような…。

 昆虫って、色や柄も独特で面白いし、さらにその変態ぶりには唖然とさせられますね。ヒトもこれくらい劇的な変容を遂げたら、さぞかし面白いでしょうに…(笑)。

【東京ロストワールド】 先の日曜の晩、NHKで「東京ロストワールド」という番組を観ました。小笠原の南硫黄島へ、10年ぶりに科学者集団が調査に入った模様を収録したもの。日中に空を滑空するコウモリ、海べりを離れて登山するカニ、コダマの愛称で呼ばれる多様に進化するカタツムリなどなどなど…。環境に応じて柔軟に変化して生き延びるチカラも、神秘的です。

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2018年9月17日 (月)

『宇宙に命はあるのか』

20180912_5  しばらくツンドク状態だった一冊『宇宙に命はあるのか ――人類が旅した一千億分の八』を、先週読了。NASAのジェット推進研究所で、火星探査ロボットの開発に関わっておられる小野雅裕氏が著者。
 宇宙探査の歴史を概観させてくれ、「想像力」のチカラを思い起こさせてくれます。また、開発の陰の立役者たちを紹介するとともに、宇宙の広大さを感じさせてくれます。最後の一章は、ひたすら人類と宇宙の命の未来に、あらん限りのイマジネーションを働かせて、地上の現状に警鐘を鳴らしています。
 私の世代は、インターネットという発明の時代に立ち会えたと同時に、華々しい宇宙探査の時代にも立ち会っているんだなぁ…と、つくづく感じます。
 1967年に104か国が調印・批准した宇宙条約の第9条には、次のような条文があるとのこと(P.196)。
――月その他の天体を含む宇宙空間の有害な汚染、及び地球外物質の導入から生ずる地球環境の悪化を避けるように月その他の天体を含む宇宙空間の研究及び探査を実施、かつ、必要な場合には、このための適当な措置を執るものとする。――
 “探査する”ということは、その対象世界と“相互作用する”ということだから、上記のような感化をゼロにすることは不可能だとは思いますが、“先走りは禁物”という著者の主張に頷かざるをえませんでした。あまりに壮大な話が続き、SFとの境界が分からなくなりそうでしたが、現に民間の宇宙開発は着実に進んでいるんですよね。。。
 ボイジャーに搭載されたゴールド・レコードに、ジョン・レノンのImagineがなかったのは残念でしたが(Beatlesの曲は著作権者の許可が下りなかったのだとか?!)、いつの日か、宇宙のどこかで、あのレコードを聴く命が現われるのを夢みてしまいます。素敵な一冊をありがとうございました!

20180915_2 20180915  さてさて、以後来年2月ごろまでは、ひたすら論文読みに専念するぞぉ~、、、と思いきや、この三連休は、夫が学会で不在なのをいいことに、『情報法入門』なんて本に手を伸ばしてしまいました…。スコーンと紅茶をお供に…♪

 【樹木希林さん】 一昨日ご逝去。ご冥福をお祈りします。。。

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2018年9月16日 (日)

バイトの端緒

 先週、息子が、アルバイトの面接に出向いていました。自分で電話して、ネットでエントリーして、面接の予約をして――。面接では、「服装:自由」と書かれていたそうで、本人は「普段着で行く」と言っていたのですが、「人は見た目が9割」とも言われるので、一応の身だしなみ用に紺のジャケットを新調してやりました(←もちろんユニクロ)。

 面接当日、まぁ大学生としてはそこそこちゃんとした格好をして出かけた息子。複数人の応募者とともに、バイト内容の概要説明を受け、テストを受けてきたそうです。果たして、希望地で希望職種で採用してもらえるでしょうか…?! 親としては、なんだか“疑似就活”を目の当たりにしたようで、近い将来の仕事獲得への道を想像してしまいました。

20180912_420180913_5  【ダイエットへの道】 夏の飲み過ぎから食欲の秋に向け、身体を絞りたいと思っているのに、夫はそれを妨害するかのようにケーキのおみやげ…。さらに、最近、餃子を焼く時にただの“水”でなく、“小麦粉を溶いた水”を入れるようにしたら、すごくいい塩梅に羽根つき餃子が焼ける上、お皿への盛り付けがうまくいくようになったもので、ついつい餃子も食べ過ぎに…。ダイエットへの道のりは遠い――(苦笑)。

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2018年9月15日 (土)

ジョスリン・ベル・バーネル

 過日、夫が私に、ジョスリン・ベル・バーネルという研究者が再評価されているという話をしてくれました。不当な評価を受けてきた女性科学者のうちの一人ですが、最近その功績が広く認められてきているのだとか。
 こうした女性たちの辛酸もさることながら、こういう事実を発掘・検証して紹介してくれる人もすごいな。。。
(女性医師問題は、“女性の割合を少な目に調整するのは当然…”という業界的了解があるような雰囲気になっていますが、根本的な働き方改革にはつながるんでしょうか…?)&(CRISPR-CAS9の技術開発に関する功績評価は…?)

20180912_120180912_2 【秋の虫】 秋の花の蔭で、秋の虫もずいぶん鳴き始めましたね~。

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2018年9月14日 (金)

空気抜き孔付きガス栓取替

20180910_2  いつも細やかな点検やアフターケアをしてくださるTOKYO GASライフバルさん。今週頭には、「空気抜き孔付きガス栓取替」を行ってくれました。どこがどう変わったのか、見た目にはほとんどわからないのですが、交換対象に該当するとのことで、取り替えとなりました(ガス管の構造が変わったとかおっしゃってました…?)。
 去年の暮れにコンロとレンジフードを替えたばかりで、コンロ回りはキレイな状態が続いていますが、コンロ下のスペースも頻繁に点検を受けるので、こちらもピカピカ。今回の点検に際しても、リビングの床に散らかった息子のいろいろな荷物を片付けさせました。我が家は、人が来ることでなんとか整理整頓されます(笑)。

【iPhone XS】 本日16:01から、iPhone XSやMaxの予約が始まりますね! 私のスマホはiPhone 6で、すでに5世代も昔の古さ。今回はさすがにアップグレードしちゃおうかな~と思っています♪ XSにするかMaxにするか悩み中。とりあえず、iTunesにバックアップを取っておくと致しましょう~。

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2018年9月13日 (木)

屋形船と隅田川の夜景とデンキブラン

20180909_120180909_220180909_3  先日、外国人留学生でアニメ好きの友人と、何十年かぶりの屋形船遊覧。「やまと」という船にて。昔の屋形船は、これでもかというほどお料理が出てきた記憶がありますが、今回はやや多めではあっても丁度良い満腹感でした。揚げたて天婦羅はおいしいし、お刺身も新鮮、穴子の煮つけ、ローストビーフ、胡麻豆腐や茶わん蒸しもGood(^^♪。
 この夏の旅行の話や、アニメや映画の話、母国の話など、あれこれしながら舌鼓。お台場で停泊中は、デッキに上がって夜風に当たりながら夜景も楽しめました。2時間半ほどで、瓶ビールとワインと杏酒サワーを飲み、したたかに酔って下船したのに、浅草の交差点に差し掛かったところで、「神谷バー」へふらふらと…。ついに念願の“デンキブラン”も飲んでしまいました~(笑)。友人はここで、「夜は短し歩けよ乙女」に出て来るテンキブランのことを話してくれました(私も読んだはずなんだけど、すっかり忘れてた…)。デンキブランは、ブランデーベースで、秘伝のレシピで作られるそうですが、ほんのりお屠蘇のような香りがして、口当たりもよく、並々と注がれたグラスを二人して軽く空けてしまいました。ただ、アルコール度数は30度もあるそうなので、
飲みすぎ注意のお酒です(苦笑)、、
 愉しい夜をありがとう~♪

【ヒプノシスマイクと1つの謎】 留学生から2つの面白い話を聴きました。1つは、「ヒプノシスマイク」という男性声優12人のラップ・プロジェクトの存在(こんなところにもAKBビジネスモデル!笑)。もう1つは、日本を訪れる外国人観光客はシャイな人が多い気がする…との3か国留学体験からの感想(笑)。そんな感想は初めて聴きましたが、アニメ好きな人はシャイだってことかな?

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2018年9月12日 (水)

幼稚園生の発明工作教室

20180908  先週末、某所で、幼稚園生に向けた発明工作教室を行ないました。大人数ではありませんでしたが、参加してくれた幼稚園生は皆、熱心に工作に取り組んでくれて、頼もしかったです(笑)。同じイベント内で、プラ板にカラーインクで絵を描いて焼くと、小さなキーホルダーが作ってもらえるという出し物があり、その人気ぶりが凄かった…。好きな絵が描けて、縮むのがちょっと不思議で、嵩張らなくて、親にも子にもウケていました。幼稚園生に興味を喚起してもらうことの難しさを肌で感じました。
 帰り道、ご一緒した先生方と食べた“フライ餃子”のインパクトが強烈でした! お疲れ様でした&ありがとうございました。

【LRT】 この日初めて知ったのですが、宇都宮にはLRT計画というのがあるらしく、2022年までに路面電車が走るようになるのだとか?!

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2018年9月11日 (火)

健康診断

20180910  先週木曜日は、年に一度の健康診断でした。去年は、マンモグラフィーや骨密度なんかもやりましたが、今年は必要最低限のメニュー(血液検査、身長・体重・血圧測定、問診)にて。
 健康にはひときわ敏感な私ですが、健康診断は正直、最低限でいいな、と思ってしまいます。まぁ、歳が歳なので、隔年くらいできちんとした検査は受けようと意識してはいますが、、、

 今回、問診の先生に、「右の視界に、白いモヤのようなものがブランコのようにユラユラと揺れ続けるので、2か所の眼科で見てもらい、メガネも替えてみたのですが、どこで検査しても“異常なし”と言われ、困っています」と相談。医師は、「たぶん加齢によって硝子体に老廃物が浮遊しているせいではないかと思いますが、折を見て脳神経内科にも行ってみてください」との由。そういえば、以前友人が脳ドックを受けたとか言ってたっけ。私も来年は、脳ドックも受けてみようかしらん…。

20180907  【新手のポップアップ詐欺】 先日、新手のポップアップ警告詐欺に遭遇。なんだか、書かれている文章が変で可笑しい…

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2018年9月10日 (月)

柳生新陰流

20180902_8  近頃の息子、運転免許取得後、今度は柳生新陰流の練習に参加するようになりました(?!)。先月は、わざわざ岐阜の関市に赴いて、刀鍛冶の博物館を観覧してきましたが、その延長でしょうか…?
 先週の日曜日には、水道橋の「尚武堂」という武道具専門店で、柳生新陰流の木刀を購入。剣術には様々な流派がありますが、そのそれぞれで木刀の形状も異なるそうで。。。
 今月に入ってすでに2回の練習会に参加(先月も1回参加してたっけ…)。毎度、夕方6時過ぎから始まって、3時間ほどの練習のあと、終電ぎりぎりまで食事しながらおしゃべり…という流れ。大学のサークル活動はゆるゆるのようで、夏季休暇中にはほとんど活動はないようです(汗)。
 何にどう取り組もうが本人の自由ですが、私自身の未知の分野だと、ついいろいろ心配してしまいます。親としてはとにかく、学生時代のうちに、気の置けない友だちと巡り会えることを願っています。

【マチ★アソビ】 そういえば先日は、「マチ★アソビ」というイベントに参加するために徳島に行きたい」とか言ってました…。最近の若者の遊び方はずいぶん多様化しているようで…?!

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2018年9月 9日 (日)

家族で義母のお見舞い

20180907_2  先週金曜日、夫も私も休みを取って、珍しく家族で義母のお見舞いに。本来は別々に違う日に行った方が、可動日が2倍になるのですが、義父によると、ずいぶん痩せ衰えてしまっているという話で、心配が募ったため。。。義母の通常点滴を、高カロリー点滴に変えていただいて10日ほど経つので、その変化も確認しに。。。
 我々が着いた時には、義母はスヤスヤと眠っていました。どうやら、午前中にお風呂に入れていただいて、疲れが出たようです。点滴は「フルカリック2号」というアミノ酸入りのものに変わっていました。顔色は悪くなく、髪も先月切ってもらったせいでサッパリとした顔立ち。しばし寝顔を眺めてベッド脇に立っていたら、看護士さんがやってきて、義母に声をかけて起こしてくれ、枕を少し高くして、我々の顔を見やすく調整してくれました。
 いろいろ声をかけてみましたが、聞こえてはいるものの、声は出せない様子。ただ、孫の顔を見ていたので、
「〇〇も来ましたよ~、免許、取りましたよ~」
と言うと、ウンとうなずきました。また、
「この夏、稲沢に行きましたよ~。お義母さんが小さい男の子を3人抱えて大変な頃に住んでた所ですねー」
と言ったら、突然目に光が灯った感じがしました。そして、何か一所懸命しゃべろうと、顔を動かし始めたのですが、どうしても声が出なくて、結局こちらは、義母が何を訴えたかったのかわからずじまい。
 その後も一方的に、こちらがアレコレとおしゃべりして、1時間弱で義母の病院を出ました。
 この日、息子も一緒に来られて本当に良かったと感じました。帰りの電車では、なぜかどっと疲れが出て、家族3人爆睡モードで帰ってきたのでした。

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2018年9月 8日 (土)

『マチネの終わりに』

20180831_5  夏の終わりに、精神の浄化になるような文章に触れておきたくて、平野啓一郎さんの『マチネの終わりに』を読みました。ここ数か月、実用本や学術書ばかり読んで、感情を揺さぶるような活字に触れていなかったことを痛感しました。

(以下、本作の読書を楽しみにしている方は読まないことをお勧めします)

 全編がひとつのオペラの曲のように、緩急をつけながら終局に向かうような印象でした。アダージョな出逢いと会話で始まり、アレグロで親密さを増し、グラーヴェな陰鬱と思索と偽り、アンダンテな快復と日常、レントな復活…そして再びのアレグロ…独断と偏見の解釈ですが、すべてが「マチネの終わり」の一曲のためにあるような物語でした。
 印象的な言葉やセリフの数々が胸に迫り、“恋と愛の変容”を滋味深く考えさせてくれますが、私が気に入ったのは、ベートーベンの日記にあったという「夕べにすべてを見とどけること」という謎めいた一文と、“未来は常に過去を変えてる”という言葉。
 率直な感想としては、「運命の人に出逢ってしまうと、美しくも大変…」という思いと、ラストシーンには「えっ?! 逢っちゃうの?!」という脊髄反射(苦笑)。それでも、終盤の思い出の曲の演奏シーンは、溢れて来る涙で活字が滲みました…。
 人生はままならず、誤解やすれ違いに溢れているかもしれないけれど、真摯な思いはきっと、時空を超えて伝播するんじゃなかろうか…と思えた読書でした。――「幸福の硬貨」を聴きながら…
(タイアップCD,買っちゃおうかな…

【大坂なおみさん!】 全米オープン決勝進出、おめでとうございます!! なおみ語録でも、精神がとっても浄化されます~。→なんとその後、セリーナ・ウイリアムズを抑えて優勝!! おめでとうございます!! 「ガラスの仮面」が好きで、“紫”という日本語が好きだという逸話も微笑ましかったです(笑)。

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2018年9月 7日 (金)

後期の科目選択検討

 嵐が迫りくる某日朝、大学院の前期の成績発表がありました。不穏な雲行きが、いかにも私の不勉強を戒める成績判定の予兆のようで、正直、照会ページを開くのが怖かった…。
 でも、前期はなんとか、必修・選択科目合わせ22単位を取ることができました~! それもこれも、ハードな課題の嵐を一緒に乗り切ってくれた同期の皆さんのおかげ!! 共同発表などで、かなり足を引っ張ってしまったのでは…というのが気掛かりでしたが、まずは、よかったよかった…。
 後期はあと8単位以上の取得が必要ですが、最低ラインの8単位に留めるか、10単位まで欲張るかを悩み中(笑)。選択可能なものに、英語の講義がいくつもあり、単位とは無関係に聴講させていただきたい気持ちもあるのですが、そこまですると家庭崩壊しそうな懸念も…。何より、後期は単位取得よりも、自分が考えたいことを自分なりに突き詰めるための調査・訓練を主眼にすべき気がするので、やっぱり科目選択は最低ラインかなぁ~?

 そして、この翌々日には息子の大学の成績表が親宛に郵便で届きました。レポートの再提出なんかもあったようなので心配していましたが、一科目も落とすことなく、なんとか26単位取得(理系ながら哲学とかギリシャ文学とか取ってる…)。これなら一応進級はできそうです。。。。

20180905_2 20180905_1  【台風一過】 台風一過の水曜朝は、まだ風は強いものの、気持ちよく晴れ、河原には何匹かの沢蟹(?)が打ち上げられていました。仕事面では全然前進できてない私ですが、よちよちと横歩きして、辛うじて動くことはできてるかなぁ…と思ったりしたのでした。

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2018年9月 6日 (木)

映画「検察側の罪人」

 先週末の夜、Eテレで行われた、落合陽一さんと二宮和也さんとの対談を結構面白く視聴しました。お二人ともマルチに活躍されて、多彩な才能を存分に楽しんでいるように見えますが、目指す高みはとても高く、「やりたいことを極めるには、人生100年じゃ全然足りない」というニュアンスの発言もありました。なるほどなぁ、今やるべきことに打ち込んでいれば、長い人生100年の老後を心配するなんていうメンタリティにはならないんだな…と、将来に悲観的になりがちな昨今の自分自身を反省させられました。
 また、これからの変革でネックになるのは法律の改正スピードを速めること…みたいな話もチラリと出ていて、これは二宮くんの最新出演作との絡みもあるのかな…と思いながら聴きました。

 それに影響されてか否かはともかく、我が家には珍しく、台風21号が接近する雨の日、地元の防災訓練が中止になりそうな中、実写映画「検察側の罪人」を家族で観に行きました。巷では、キムタクとニノさんの共演で沸いているようですが、我が家の興味はあくまで検察という仕事の一端を垣間見ること。“正義を実現しよう”っていう気持ちを生業にすることは可能だろうか?…という疑問を携えて――。
 劇場は、アイドルファンの女性で溢れかえっていたのですが、、、いやぁ、ストーリーについては脇に置くとして、かなりな社会派ハードボイルド作品でした。ジャニーズの先輩後輩共演なんて話題性はそっちのけで、私は物語を堪能しました。検察の捜査にせよ裁判の進行にせよ、ある程度の心証が固まると、あらかじめ設定したストーリーに沿ってピースを固めていくような話はよく耳にしますが、本作はその極端な事例。あまりに極端な感じが無きにしも非ずでしたが、“非日常が日常になって、麻痺してくる”感覚は要注意だろうなぁ…と感じました。予告を観た限りでは、もっと、「正義」に関するイデオロギーの対立みたいな展開かと思っていましたが、直情的な展開にはある意味驚かされました。
 鑑賞後、家族でアレコレ感想を述べあいましたが、とどのつまりは「松重さん、いいわぁ~」という所に落ち着きました(HEROでの上司が、ポチなアングラ・ブローカーに…?!)。

【台風と地震と】 先の台風で、関西空港周辺が大変なことになっている上、今朝の地震では北海道で300万戸近くの停電――被害に遭われた方々が、一刻も早く現状回復できますように。。。

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2018年9月 5日 (水)

digital forensic

 先週のNHK「クローズアップ現代」に、“digital forensic”(デジタルデータ捜査)がテーマの回がありました。東日本大震災後のデジタルデータ救出を契機に、一気に技術が進展したようです。犯罪捜査や裁判の証拠としてのニーズの他、亡くなった人のデジタル遺品の整理という必要性も高まっているのだとか、、、。
 一方、先週のアニメ「ルパン三世」21話では、“ヒトログ”なる技術で「その人物が何者なのか?」を、ネットに散らばるあらゆるデータを解析して提示するという恐ろしい社会変革型SNSが登場。
 いずれも他人事ではなく、身に迫る課題です。自分が、いつどこで誰と何をしていたか、ネットにどんな事を書き込み、どんな情報をサーチしていたか、そんな個人情報が、場合によっては追跡されてしまうという恐怖。自分に対する他人の書き込みが、信頼性評価は一定程度担保されるとはいえ、自分の人柄表現の一部に採用されてしまうという恐怖。
 インターネットからも検索技術からも、私は多大なる恩恵を受けていると自覚していますが、こうなってくると、さすがにちょっと空恐ろしい感覚も芽生えてきます(苦笑)。
 目下、「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」で、白熱した議論が行われており、「通信の秘密」についても俎上に上がっていますが、digital forensicでこの手の議論が沸かないのがなぜなのか、よく理解できていません。

 著作権については、「思想又は感情を享受しない」場合には自由利用できるという、機械学習容認の範囲が拡大する傾向ですが、個人情報の自由利用に関する規定の方が、要チェックかもしれません。
(一方、意匠法改正の動向として、クラウドやネットワークを介する画像デザイン・物品等と無関係の画像の保護が検討されているのだとか。これもまた、現実世界におけるデジタルデータの位置づけや取り扱いに関するものですね)

20180901_520180902_120180902_2  【データは活かさなきゃ…?】 毎晩の身体測定はすっかり習慣化していますが、この夏はひたすら享楽的に飲み食いし、順調な上り調子。測定し記録しても、そのデータを活かさなきゃ何の意味もない??

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2018年9月 4日 (火)

標準化教育セミナー

20180903_2  先日、「標準化教育セミナー」というものに参加してきました。一昨年、弁理士キャラバン講習の一環で、某企業さんを訪問する際、付け焼刃ですが、事前にISOなどの標準化の本を斜め読みして、「これは工学部の人とか、必須じゃないのかな?」と感じた記憶がよみがえり…。また、今年の秋、ついにキログラム原器の定義が古典力学系から量子力学系に変わる記念の年でもあり…。キャッシュレス決裁にQRコードが標準化されるとかいうニュースもあるし…。
 本セミナーは、知的財産教育研究共同利用拠点になっている山口大学の知的財産センター主催。以前お世話になった木村先生の開会挨拶に始まり、経産省の村松雅子氏からは国際標準化の動向や人財育成に関するお話しをいただきました。その中では、産業標準化法(JIS法)の改正のお話しもありました。
 一橋大学イノベーション研究センターの江藤学先生のお話しにはいろいろ刺激されました(かねてより、日本の法律のready-madeな感じをいたたまれなく思っていましたが、標準化に関しても、日本人は、欧米が決めたルールや規格を学ぶばかりで、ゼロから自分で作ろうとしなかった…という話など)。9/3-7で、「ルールに縛られるか、ルールを作るか」と題して、農工大で集中講義をなさるとのことで、世界に出て行って、自ら国際標準を獲得できるような学生を育てることに尽力なさっている模様。
 山口大学の佐々木通孝先生は、なんと、私が受験生時代に拝読した『弁理士試験への招待』という書籍の著者様でした!(名刺交換させていただいた際に判明!) 本セミナーで配布された『教則 標準化とビジネス』という教則本の著者でもあり、使い方を丁寧に解説してくださいました。DVD3枚が収録された充実度で、標準化の具体例も豊富らしく(牛乳パックの仕様、温泉マーク、ネジ、レール幅、コンセント、自転車、ビデオ、DVD、オーディオ類、カメラ、カセットコンロ、抗菌、今治タオル、エステサロンなどなど)、後日、是非熟読したいと思います。

 佐々木先生が、IBM-5150のソースコードの著作権問題クリアのための「クリーンルーム設計」というものについてお話しくださったのも印象的でした。「依拠性」を回避するため、リバースエンジニアリングする者と、その者から機能だけを伝え聞いて新たにプログラミングする者とに分ける手法だそうで、著作権侵害訴訟の「ありふれた表現」認定の場面でも使えないかな~?などと考えてしまいました
 閉会挨拶の佐田洋一郎先生は、長年特許庁で審査・審判実務にも携わってこられたそうで、その当時は、標準化と特許制度は水と油のように捉えられていたようです。しかし昨今は、アウトバウンド型オープン・イノベーションのように、様々なフェーズでの知財利用を総合的に検討する必要があり、それが出来る人財育成のための活動を活性化させたいご様子でした。
 ほとんど野次馬的好奇心からの参加でしたが、いろいろ有意義な刺激をいただきました。やはり時間が許せば、興味に従って動いてみるのは大事だな、と思いました。(究極の標準化は、言語と法律の標準化かもしれませんね~、まぁ、そこまで標準化してしまうと、この世界はひどくつまらないものになってしまいそうですが、、、)
〔昨日、東京国際知財仲裁センター発足…日本知的財産仲裁センターと併せて標準化できなかったのかな?…

【免許取得】 昨日ついに、息子が普通自動車の運転免許取得! 何事も、教育は大事だなぁ…と、今頃つくづく思います

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2018年9月 3日 (月)

映画「聲の形」

20180901_2_220180901_3_2  先週末ついに、映画「聲の形」をEテレ放送で観ました(以下、ネタバレ注意!)。
 前評判は聴いていましたが、耳の聞こえない人がイジメに遭う…という時点で、切ないシーンが想像され、なんとなく敬遠していました。私の父は片耳が聞こえないし、私自身もあまり“聞こえ”がいい方ではないので、共感しすぎて哀しくなってしまいそうだったのです。
 が、友人の強いススメもあり、夏休み終了前に教育テレビが放送するという教育的配慮に沿った作品なのかを知りたいのもあり、録画してゆっくり観てみることに――。
 結局、人と人とが良好な関係を築くには、お互いが相手に関心をもって、「相手の立場に立って考えられるように、相手の境遇を理解しようと努力し続けること」に尽きるのでしょうが、小中高校生はまだ、そんな器用さは身に付けていないし、大人ですら、それをいつも出来る人は少数派。。。だからこそ、イジメはいつの世もどこの世界でも生まれてしまう。。。
 本作は、そんな人間相互の無理解を、“耳が聞こえないためにうまく喋れない”という象徴的な設定で、意思疎通の障壁に見立てて展開していますが、イジメの構図としては、別のどんな設定でも成立しうるストーリーでした。これを観た人の感想はさまざまで、誰かを非難したり、誰かに共感したり、学校という閉じた世界での子どもたちの苦悩を開放するにはどうしたらいいのか、悩んでしまう人もいるようです。
 私自身は、とにかく担任の先生が許せなかった…。あれほどのイジメがあって、大人が気付かないはずはないのに、何の手も差し伸べなかったのか…?と。単にアニメの作品内に描写がないだけで、原作マンガでは手を変え品を変え、いろんな方策を試しているのかもしれませんが、、、。
 今、学校の先生はとても忙しく、本来は教科を教えるのが本分だからと、それ以外の生活指導や部活指導は別の人間を配置しよう、という動きになっていますが、クラスの人間関係が一番よくわかるのは、やはり担任の先生じゃないのかなぁ…と思います。義務教育の先生はやはり、教科以上に人間教育に重きを置き、イジメの萌芽なんてものを感じたら、芽が出たその瞬間に摘み取るべく、最善を尽くさないといけないと感じます。
  「聲の形」は、なんとか子どもたちが軌道修正して、良好な関係を少しずつ見つけ出せるようになったから、ある意味ハッピーエンドなのでしょうが、重い作品ではありました。これを、あんな風にキレイに見せてくれた山田尚子監督の手腕に拍手!(これも、アニメーションの良さかもしれません)――今日から本格的に再開する、子どもたちの学校生活、充実して楽しいものでありますように!

【障碍者雇用水増し問題】 昨今報道されている官公庁の障碍者雇用水増し問題。どうして国や地方公共団体は、法定雇用率を達成しなくても罰則がないのに、一般企業は罰則があるのか? 以前は雇用することでインセンティブがある形だったと思うのですが、いつの間に義務の形になったのか? 障碍者手帳の配布にもいろいろ問題があると思っているので、重層的な問題に感じられます。

【著作権法37条の2】 大学院同期の人と、本作について話題になった時、著作権法37条の2にも言及がありました。そこから、「思想又は感情」「表現すること」などの定義や、言語型式の変換とか、福祉とか、字幕の実務にまで話が及び、視野が広がりました。それにしても、聴覚障碍者の福祉の条文が入ったのが平成12年とは、なんとも遅すぎる気がしてビックリ!
(cf. 誰が偉人漱石を蘇らせる権利をもつのか?)

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2018年9月 2日 (日)

くわっちー家

20180826_220180826_320180826_4  先月某日、「くわっちー家」という沖縄料理のお店で、しばしのリゾート気分(“くわっちー”というのは沖縄方言で“ごちそう”の意だそうです)。
 龍ゴールド、黒真珠、忠孝十年という泡盛や、オリオンビールを飲みながら、しらすのサラダ、58チャンプルー、ラフテー、もずくの天ぷら、タコの唐揚げをいただきました。BGMには、いかにも沖縄な三線の音色や、沖縄民謡風にアレンジされたポップスが流れ、壁にはキープされた様々なボトルが並んで、寛ぎ感たっぷり(^^♪


20180826_520180901_1  Tシャツにサンダルをつっかけて訪問できる、すごく気楽なお店で、すっかり気に入ってしまいました! また是非行きたいと思います~!(沖縄県知事選の行方、どうなりますか…)

 【卒検合格!】 昨日息子が、8/10から通い始めた自動車教習所での卒業検定に合格! 週明けに免許センターに行って、最後の教科試験に臨む模様~。

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2018年9月 1日 (土)

八丁味噌コーラ?!

20180831_120180831_2  静岡の飲料メーカーが、今年2月から販売開始した「八丁味噌コーラ」なる名称が、農林水産省のGI制度との関係で、「岡崎味噌コーラ」に名称変更になったとのニュース。GI登録された「八丁味噌」に、老舗二社の味噌が含まれていなかったのだとか。味噌玉の大きさや製法に、かなりの違いがあるらしく…。
 当該コーラに使われた味噌の販売元である、老舗のひとつ、「株式会社まるや八丁味噌」は、指定商品を「せっけん類、歯磨き、化粧水、香料類、薬剤」とした登録商標「八丁味噌/ハッチョウミソ」(登録第5492591号)を持っています(?!)が、残念ながら協同組合としての地域団体商標は取れていない模様。
 一方、GI登録の方は、第27類の「調味料及びスープ類、豆味噌」につき、愛知県を生産地として第49号として登録されています。生産者団体は、愛知県味噌溜醤油工業協同組合。何をもって“八丁味噌”と言うかで、愛知県内の八丁味噌販売会社間でコンセンサスが取れなかったということなのでしょうか。。。歴史も伝統もあり、国内的にも周知といえるレベルの名称でしょうから、もったいないことです。
 GI制度と地域団体商標制度とは、目的や保護体制が違うものの、情けないことに、これまでしっかりとこれらの相違や使い分けや諸問題について考えたことがありませんでした。けれど、今回のニュースを聴いて、あれこれやの問題意識が大きくなっています(科研費における学振とJSTとかNEDOとかも、なかなか併存の意義をしっくりと納得できていないし…、勉強不足?…来年度の概算要求は…?)――。

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