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2019年10月 2日 (水)

連続テレビ小説「なつぞら」・完

 草刈正雄さんが最高にいい味を出していた「なつぞら」が、終わってしまいました。。。
 本作、アニメ好きな者としても面白く拝見しましたが、生きることや仕事することについての、いい感じのセリフが満載の作品でした。
 ドラマの世界ではよく、名セリフをTシャツにプリントしてフィーチャーするそうですが、大森寿美男さん脚本の沁みるセリフに、何度泣かされたことか、、、(年のせい??)。同じ言葉でも、発する人によってその印象はガラリと趣を変えるものですが、その点、草刈さん演じる泰樹の言葉は、この人だからこそ響く説得力がものすごくて、感じ入ってしまいました。藤木直人さん演じる剛男と、名前の雰囲気が逆だな…なんて思いつつ、このふたりのコントラストがまた良かった♪ 大人数で作り上げるアニメーションは、様々な個性がぶつかり合って化学反応を起こす可能性がとても高い芸術だと思いますが、本作も、(いい人ばかりではあったけど)それぞれの登場人物の“良さ”の方向性がいろいろで、あたたかい仕上がりだったと思います。1970年頃の東映動画の作品の根底に、このドラマの人たちのような良心が詰まっていたからこそ、当時子どもだった自分や同世代の友人たちが、まっとうなココロを育んで大人になれたんだ、と、真面目に信じています(笑)。
 先日このブログに、人生は選択の連続で、究極のオープンシナリオ・マルチプレイ・アドベンチャーみたいだと書きましたが、本作の最終回でナツが、「これからも一コマ一コマを大切に描いていこう」と言ったのを聴き、「確かに、“選ぶ”より“描く”の方が素敵~」と思い直しました(笑)。
 スタッフ&キャストの皆さま、おつかれさまでした~&ありがとうございました~♪

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