2017年12月11日 (月)

著作権法 附則 第5条の2

 かねがね、もっと体系的にきちんと著作権法を把握したいと思っている私。今のご時世、複製の技術的ハードルは限りなく下がっているにもかかわらず、現行著作権法には、そうした技術的アップデートが、パッチワークのように反映されているため、わかりづらいことこの上ないからです。生活の中で遭遇するごくごく普通の行為すら、「これって、著作権法的には、セーフ? アウト?」ということが、自信をもって判断できないのは、情けない限り。
 先日、よく拝読するサイトで、「図書館とコピーの(実は)複雑な関係 ~スマホで撮っちゃダメですか?~」という記事を読みました。その中で紹介されていて、お恥ずかしいことにその存在を知らなかったのが、“著作権法 附則 第5条の2”。「こんな大事なことが、“附則”~?!」と唖然。世の中の何%くらいの人が、この附則を知って、コンビニのコピー機を使っているんだろうか…??
 善良な市民なら、日常生活において法律になんて関知せずともフツーに暮らせるのが、よい社会…という観点からは、コンビニでの日常行為が不法にならないよう、誰かの温情でひっそりと規定された附則なのかもしれませんが、「それでいいのかなぁ~??」という疑問は拭い切れず…。 国民に周知されていない法律を、「守れ」と言われても、どうにも納得できないのは、私だけ…?
20171206_5  最近は、「Googleグラスみたいなものを装着すれば、観るものに関する権利関係や制限状態が一目瞭然!」になるようなガジェットを夢想しています(苦笑)。とりあえず、つまみ読みしている3冊の本を、きちんと読まないとなぁ~!!

 【cf.】 JASRACのコンサート使用料計算式

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2017年12月 2日 (土)

デザイナーが身につけておくべき知財の基本

20171201  特許庁サイトに、標題の教材が公開されています。
 目下、美大等のアート系のプロフェッショナル養成学校で、卒業後に独立して著作物製作に関わるであろう生徒さんたちに対し、自分自身で自分の権利を守り、他人の権利を侵害しないための処世術を、もっときちんと教えるべきだ!という動きが盛り上がっているようです。(ただ、中にはこんな話も…)
 そんな中での本教材のリリース。グッド・タイミングだし、多くの人が一読しておくと良いのでは、と思われます。私も時間を見つけて拝読してみよう~♪

【MEDLEY】 昨日のYahoo!ニュースの中に、MEDLEYという医療情報を提供する会社の記事がありました。これまで、病院にほぼ無縁だった私が、義父母の介護扶助に関わり始めて、何か所もの病院や介護施設を見るようになり、心底、これからの医療の先行きが心配になっているわけですが、この記事を読んで、少し明るい気持ちになりました。
 若い人が、古いしがらみに拘らず、どんどんチャレンジするのを見るにつけ、俄然応援したくなります。(それにしても、このMEDLEY創業者の方、中学中退と高校中退という劇的転身をされたようですが、親御さんの太っ腹に舌を巻きます…!)
 目下の私は、医師によって言うこと・やることが違う場合の最新情報が欲しい、病院の待ち時間が長すぎる、医療や介護の保険点数の仕組みがわかりづらい、薬が多すぎるし投薬管理がいい加減、医療・介護の各施設で諸々の情報共有をして一気通貫にしてほしい、定期的な通院の代わりにリモート診察は不可能なのか等々、不満疑問はいくらでも噴出します。とにかく何をするにも手続きや同じことの繰り返しが多くて、こんな状況で、男女共同参画とか、無茶ブリもいいところでは?!と憤懣やるかたなし。。。
 あ~、自分自身が医療の助けが必要になる頃には、もっともっと、いろんなことが改善されていますように!
(チャレンジングと言えば、PEZY Computingって会社のイ
ンパクトもスゴい…)

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2017年11月28日 (火)

理研AIPとデータ契約ガイドライン検討会

20171126_2  先週金曜日、夫が、慶應矢上キャンパスで行われたAI学会を聴きに行っていました。帰宅後、面白かったことやショックだったこと等、アレコレと話してくれたのですが、そのうち、コレド日本橋の中に、理研AIPという施設があることを知りました。同施設の中では、実に様々なAIがらみのプロジェクトが動いている模様。
 すると翌日、福井先生がTwitterで、経産省の「データ契約ガイドライン検討会作業部会」の構成員の公募の話題をつぶやいておられるのに気付きました。
 このところずっと個人的に、技術進歩に先駆けて、それをサポートできるような法律・契約構成を検討する必要性について漠然と考え続けていたところ、ここ数日、芋づる式にそれに関連するような話題が降って湧いて、興味深かった~!
(昨夜から、『量子コンピュータが人工知能を加速する』という本を読み始めました。)

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2017年11月22日 (水)

アニメ産業レポート2017

20171121_120171121_2  昨日の朝は、思いのほか暖かく、真っ青な空でした! 「世界ってホント、美しいわぁ~」と思いながら、テクテク歩きました♪

 友人のFBで、今年も「アニメ産業レポート」が発刊されたのを知りました。中村先生のブログには、「コンテンツ東京2017」におけるシンポジウムレポートも。また、先日はNYで、久々にアニメコンベンションも開催されたとか、、、。さらに、友人は先の日曜日に、「ユーリ!!! on CONCERT」に行ってきた模様…(笑)。来年の、100回目の朝ドラでは、広瀬すずさん主演で、アニメーターを志す女性の物語が採用されるそうで、なんだか感慨深いものがあります♪
 忘年会シーズン、ここ数年、アニメ好きの仲間の元気な顔を見ないと年が越せない感が強まっていますが(笑)、今年は参加できるかなぁ~sweat02

【シンポ】 今日の夕方、霞が関で行われる「著作権の未来を考えるシンポジウム」、すごく聴きたかったけれど、100名限定であっという間に締切になってしまい、残念無念! どなたか、参加される方がレポートしてくださるといいんだけれど…!

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2017年11月19日 (日)

マンガ「知財の歴史」

 特許庁のサイトに、マンガ「知財の歴史」が公開されています。どんな人が紹介されているかというと…。

(1)高橋是清さん(特許庁初代長官)
(2)豊田佐吉さん(トヨタ創業者)
(3)高峰譲吉さん(タカヂアスターゼ発明者)
(4)御木本幸吉さん(ミキモト創業者)
(5)池田菊苗さん(味の素創業者)
(6)八木秀次さん(八木アンテナ発明者)
(7)鈴木梅太郎さん(ビタミンB1発見・分離)
(8)丹羽保次郎さん(ファクシミリ発明者)
(9)本多光太郎さん(KS鋼発明者)
(10)杉本京太さん(和文タイプライター発明者)
(11)三島徳七さん(MK鋼発明者)
(12)松下幸之助さん(パナソニック創業者)
(13)安藤百福さん(日清創業者)
(14)早川徳次さん(シャープ創業者)
(15)高柳健次郎さん(無線式テレビ受信機発明者)
(16)岡田良男さん(折る刃式カッター発明者)
(17)三並義忠さん(電気炊飯器発明者)
(18)島津源蔵さん(蓄電池発明者)
(19)セイコーさん(クォーツ式腕時計発明)
(20)久保田権四郎さん(国産初鋳鉄管製造)
(21)意匠制度のはじまり
(22)佐川眞人さん(ネオジム磁石発明者)
(23)山岡孫吉さん(小型ディーゼル発明者)
(24)山葉寅楠さん(ヤマハ創業者)
(25)樫尾俊雄さん(カシオ創業者)
(26)内田鐵衛さん(液体燃料コンロ発明者)
(27)杉浦睦夫さん(胃カメラ発明者)

 でもって、来秋のNHKの朝ドラは、上記(13)番の安藤百福さん夫妻をモデルにしたドラマになるとのこと! しかも、脚本は私の大好きな福田靖さん♪ こりゃぁ、観るっきゃないっしょっ(^^♪

20171118  【steam eye mask】 昨夜、「眼が疲れた」という息子に、“めぐりズム 蒸気でホットアイマスク”をお試し。コレ、すごく気持ちイイです~♪ (特許36299565028149、意匠1517659

 

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2017年11月17日 (金)

“たゆたえども沈まず”

20171111_1  原田マハさんの小説のタイトルにもなっている、パリの格言――“たゆたえども沈まず”(Fluctuat nec mergitur)。私の人生も、絶えず“たゆとうて”しまっていますが、せめて沈まないようにガンバロー!と思い、日々暮らしています(苦笑)。

 先週の“たなくじ”は、「クレッシェンド型 大吉」でした(笑)。
…ということで、11月11日土曜日の“ポッキーの日”(介護の日でもあったそうで…)は、ベラボウにイイことがあるんじゃないかと期待しつつ過ごしましたsweat02
 「包括・先進的TPP」が、20項目凍結の上で発効となる見込みになりましたが、凍結項目の中に、著作権の保護期間延長が含まれていたことは、ある意味“イイこと”だったかもしれませんcoldsweats01

 そして、“クレッシェンド型大吉”を勝手に今週まで延長させていた私に、昨日、神様から粋なプレゼントが…sign03 「まだまだ、沈んでる場合じゃないぞぉ~」と、天から激励されたかのよう――shine
 ボジョレー解禁日だったので、ロゼを一本買い込んで、ささやかに夫と乾杯しましたconfident。人生の航海はまだまだつづく…。

【ロールモデル】 いつも参考にさせていただいている「天職の舞台裏」ブログ主様のキャリア・エッセイ。宇宙飛行士の野口聡一さんも、54歳でISSに飛び立つようですね!

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2017年11月 3日 (金)

アンブッシュ・マーケティング?

 五輪まで1000日を切ったこともあり、一昨日からブログの左フレーム内に、カウントダウン・タイマーを設けました。ただ、五輪関連の知的財産権保護は相当厳しいため、あくまで個人的ブログとはいえ、何かのアンブッシュ・マーケティングと取られ兼ねないという恐れから、文言選びに神経質にならざるを得ませんでした。念のため明言すると、本ブログは、アクセス数に応じた広告料など一切入らない、無料会員ブログです(苦笑)。純粋に大会の開幕を心待ちにする一市民による、大会盛り立ての意思表示でしかありません。
 それでも、「大会ブランド保護基準」の8ページや13ページを読むと、「オリンピック」とか「がんばれ!ニッポン!」とかいう一般名称とも思える言葉まで、厳しく取り締まるような書きぶりに、いかがなものだろう?…と感じてしまいます。公式スポンサーか否かのマーキングを明確にして、もっと、みんなで盛り立てるために、「こういう使い方はOKなので、どんどん使ってください!」というスタンスを押し出した方が、好感度も上がり、素直な気持ちで大会を応援したくなるのではないかと。。。think
 仕事柄、本来はこうした権利を尊重すべきなのかもしれませんが、昨年来、「企業法務マンサバイバル」ブログさんでも、福井先生の記事でも、「理系弁護士の何でもノート」ブログさんでも、似たような指摘がなされています。お祭り感でウキウキしたいクチなので、組織委員会のブランド保護基準は、ちょっと度が過ぎているような気がしてなりません。。。だいたいが、開催都市住民も国民も、莫大な税金投入の一部を負担しているわけだし、準スポンサーみたいなもんじゃないんでしょーか?

20171102_120171102_2  【朝陽と木立】 昨日の朝は、秋らしい優しい光に包まれていました♪

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2017年11月 1日 (水)

バベルの塔とCOI

20171031  朝晩の冷え込みが厳しくなり、イチョウやケヤキの葉がずいぶんと色付き始めました。そんな中、昨日の午前中、小一時間ばかりかけて、市ヶ谷のJSTロビーに設置中の、東芸“バベルの塔”を見学してきました。
 「なぜ、JSTロビーに展示??」と思いながら出向いたのですが、ロビーに入って納得。東京藝術大学の宮廻教授による「高精細且つ質感まで再現する文化財復元技術」(特許4559524号)が、JST主導の「センター・オブ・イノベーションプログラム」に採択されていたからなんですね。同発明は、「21世紀発明奨励賞」も受賞しています。
 くだんの“バベルの塔”は、ブリューゲルの絵のパネルと並んで展示されていましたが、高さは2mちょっと位あったでしょうか…。色合いや風合いが、絵画のようで、建造中の塔で働く人々までが、緻密に再現されていて驚きました(というか、ブリューゲルの絵に、あんなにたくさんの人が描かれていたんですね?!)
 帰宅後、特許4559524号がいかなるものか読んでみました。ポイントは、“質感(マチエール)”の再現と”軽量化”のようで。請求項が23にも及ぶ大作で、いったんは一部の請求項について不明確であるとして拒絶理由通知を受けたものの、その後登録になっています。過日鑑賞した「ラスコー展」の壁画も複製でしたが、あれはどんな風に作られたんだろう…?
 いずれにせよ、文化財を復元する活動は、是非とも応援したいと思っています♪ また、今回のような3D化や複製(フェイク作成)についても歓迎! 限りなくリアルな文化財(クローン文化財)を間近で見て、あわよくば触れられたりしたら、血が騒ぐこと間違いなし!ですよね?!
 今回の展示について教えてくれた友人に、感謝!!

 

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2017年10月25日 (水)

連星中性子星合体による重力波観測

 今年のノーベル物理学賞で脚光を浴びた重力波観測。先ごろ、このブラックホール同士の合体に続き、中性子星同士の合体による重力波も観測されたとのニュースに、業界はかなり湧いているようです
 私が学生時代に所属していた研究室では、まさに中性子星連星から放たれる電波の解析で、諸々の理論的予測を行ったりもしていたのですが、先週、恩師から興奮気味のメールをいただきました。なんと、この重力波観測に成功したLIGOの論文に、恩師の論文が引用された上、わざわざ引用報告を受けたのだそうで! 1970年に発表された論文だから、相当古いものですが、スゴイ!! さぞお喜びのことと拝察します。
 単なる夢想家の戯れのように選んでしまった研究室で、卒業後はまったく宇宙とは関係のないことばかりやっていますが、心はいつも宇宙空間を漂うかのように、何ものにもとらわれず(…なんてことは、実際にはないでしょうが…)、縦横無尽に浮遊しております(苦笑)。研究室を離れて30年も経とうかという頃に、こんな興奮を共有させていただけて、本当に幸せです。この分野の、ますますの興隆をお祈りします!

20171023_120171023_2  【鳴門鯛焼本舗】 だいぶ前に近所に出来た鳴門鯛焼本舗というお店で、先日鯛焼きを買いました。十勝産あずきがホクホクとおいしくて、クセになりそう♪ 尻尾の先までしっかり餡が詰まってます! 次回は金時いもの鯛焼きを食してみたいと思います~heart01

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2017年10月24日 (火)

OSSと著作権

 嵐迫る日曜午後、WIPO主催(モンルワ幸希氏担当)の「OSSと著作権」に関する講演を聴いてきました。OSSは、Open Source Softwareの略。かねてより、オープンソースのソフトウェアのライセンスはどうなっているのか気になっていたし、友人から、「ソフトウェアの著作権って詳しい?」と質問を受けたのを機に、ちょっと勉強しないと…と必要に迫られたので(苦笑)。。。
 登壇者と講演内容は以下。
1.オープンソースソフトウェアと著作権:上野達弘教授
2.オープンソース・ライセンスの実務的留意点と対応策:宮下佳之氏

3.OSS Strategy and experiences in Japan and East-Asia countries:吉田正敏氏
4.情報へのアクセス促進に関するWIPOのイニシアチブ:モンルワ幸希氏

 上野先生は、著作権法条文に沿って、ソフトウェアの著作物についての基本を丁寧に解説くださいました。ソフトウェアの職務著作につき、著作者人格権までも法人帰属にしてしまうのは日本独特で、アメリカ法にも“work made for hire”という職務著作規定はあるものの、日本ほど強力に法人尊重するものではないとのこと。また、同一性保持権についても、条約上は人格を毀損するような場合のみが対象なのに対し、日本法ではより強い同一性保持の権利を認めているとも。OSSライセンスは「コピーレフト」的とも言われるけれど、クリエイターが自己の作品についてOSSライセンスを行うためには、コピーライトがあってこそ成り立つのであって、著作権制度はOSSの前提であることを強調されていました。

 SOFTICの役員でもある弁護士の宮下氏は、実務に即し、FOSS(Free Open Source Software)の歴史や、様々なOSSライセンスを解説くださいました。OSSの類型には以下の3種があり、少し前は(1)が多かったものの、最近はMIT Liceseが35%ほどで主流だとのこと。
(1)Copyleft型:GPL,AGPL → 結合又は連携動作するプログラムのソースコード開示義務
(2)"Weak"Copyleft型:LGPL,Mozilla,Eclipse
(3)非Copyleft型:Apache,BSD3,BSD2,MIT License → 改変箇所も開示義務なし
 OSSライセンスがらみの裁判のほとんどは、(1)のGPL関連だとのこと(60件ほど?)。様々なOSS利用の場面ごとの留意点解説はとても勉強になり、SCOとIBMとの間で争われた裁判の話は、非常に印象的でした。SCOは過去に、自社のUNIXコードを、Linux上で使用していると思われる1500社ほどの会社に、片っ端からwarning mailを送り付け、5000億円近くの賠償請求を吹っ掛けたりしたそうですが、そんな中、IBMが矢面に立って、これらの会社をプロテクトしたのだとか! SCOはサブマリン特許の問題として主張し、IBMはGPL違反との主張をし、最終的にはIBM側の勝訴だった模様。これ以外にも、いくつかのOSSがらみの裁判例を教えていただき、参考になりました。今後、OSSの組み込み型製品が増えてくる中、OSSの無保証や損失補償対象外、特許侵害リスク等の検証作業は必須とのこと!

 日本OSS推進フォーラム理事長の富士通・吉田氏は、現在100万種以上もある数々のOSSの成熟度評価や標準化・適用推進等、フォーラムの活動内容を詳細にお話しくださいました。もはや、OS/ミドルウェア/アプリケーションのあらゆる所でOSSが活用されており、今後は家電への組込LinuxだのクラウドだのAIだの自動運転だの、OSSの活用領域はますます広がるはずというご指摘。従来は特許の保有数が先進企業の評価軸として強かったけれど、最近ではオープンソースの利用度が一定の評価軸となりつつあるとも。競争領域と協調領域をしっかり意識して、外部Research & Innovationをうまく取り入れ、オープンイノベーションを推進する企業が強い傾向とのこと。こういう状況下、ライセンス契約の重要性は増し、開発部隊と法務・知財部隊との言語の相互理解もますます大切になっているそうで。

 WIPOのモンルワ氏が最後に、WIPOの開発アジェンダとしての「知財に関する国際的合意における柔軟性」と「知識へのアクセス」に関する活動を紹介。WIPOやUNESCO、FTO等、特定の国の法律に依存しない国際機関でも利用できるCC 3.0 IGO license(裁判でなくADRでの解決)を2013年にポリシー化し、情報公開しているとのこと。オープンアクセスは、世界的な潮流になりつつあるのを感じました。

 今回の講演会、興味本位で参加した割に、とても勉強になった半面、かれこれ十数年前に流行し、今やデフォルトかと思っていたOSS利用が、ライセンス契約等の場面では意外にまだ確立されていないことに驚きました。ためになる講演会を無料で開催してくださったWIPO 著作権法課の皆さまに感謝!!

20171024  【ESG知財】 アルファベット3文字つながりで(笑)。。。近頃、「ESG投資」なる言葉があちこちで聴かれます。ESGは、Environment Social Gevernanceの略。これは、知財の“ものさし”にも当然なりえますね。

【噂のAnimoji】 US4712559
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