2018年9月24日 (月)

「世界を変えた書物」展

20180921_120180921_220180921_3  先の週末、上野の森美術館で開催されていた「世界を変えた書物」展を観てきました。“圧巻”――この一言に尽きます。金沢工業大学の、科学技術に対する姿勢に脱帽しました。そして、入場無料とか、カメラでの撮影OKなど、数々の措置や配慮や展示方法にも感謝。。。
 とにかく、長年、本作りに関わってきた者として、稀覯本の素晴らしさは言うに及ばず、科学哲学や情報の創造と伝承に関心をもつ者としても、垂涎のコレクションの数々! 貴重な本の初版のうち、選び抜かれたページが開かれ、装幀も鑑賞できるように鏡が設置されていて、コンパクトにまとめられた概要説明も親切…、閲覧の順路も分野別に区分けされ、“知の繋がり”を感じられる構成。正直、感動で泣けてくること間違いなし! 当時、これだけの書物を編むのが、どれほど大変だったことか、、、古くは15世紀のものまであり、まさに“グーテンベルクの銀河系”!!
 ついついたくさんの写真を撮ってしまいましたが、それをここでご紹介するより、展示ブックリストをご覧いただく方が、この展覧会の素晴らしさを実感していただけると思います→ブックリストはこちら
 今の世の中、“情報を制すものが…”などと云々されますが、意義ある情報を生み出し、適切に継承することこそが、後世への何よりの貢献であることが、ひしひしと痛感される展覧会でした。K.I.Tのライブラリーセンターと、宮下研究室の皆々様、素敵な展示を、どうもありがとうございましたshine
 

 【息子の秋学期始動!】 今日は秋分の日の振休ですが、息子の大学は先週末から始まり、本日も講義日。いよいよ毎朝のおにぎり🍙作りも再開です~! 私も気を引き締め直さないと~!!

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2018年9月15日 (土)

ジョスリン・ベル・バーネル

 過日、夫が私に、ジョスリン・ベル・バーネルという研究者が再評価されているという話をしてくれました。不当な評価を受けてきた女性科学者のうちの一人ですが、最近その功績が広く認められてきているのだとか。
 こうした女性たちの辛酸もさることながら、こういう事実を発掘・検証して紹介してくれる人もすごいな。。。
(女性医師問題は、“女性の割合を少な目に調整するのは当然…”という業界的了解があるような雰囲気になっていますが、根本的な働き方改革にはつながるんでしょうか…?)&(CRISPR-CAS9の技術開発に関する功績評価は…?)

20180912_120180912_2 【秋の虫】 秋の花の蔭で、秋の虫もずいぶん鳴き始めましたね~。

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2018年9月 7日 (金)

後期の科目選択検討

 嵐が迫りくる某日朝、大学院の前期の成績発表がありました。不穏な雲行きが、いかにも私の不勉強を戒める成績判定の予兆のようで、正直、照会ページを開くのが怖かった…。
 でも、前期はなんとか、必修・選択科目合わせ22単位を取ることができました~happy02! それもこれも、ハードな課題の嵐を一緒に乗り切ってくれた同期の皆さんのおかげ!! 共同発表などで、かなり足を引っ張ってしまったのでは…というのが気掛かりでしたが、まずは、よかったよかった…。
 後期はあと8単位以上の取得が必要ですが、最低ラインの8単位に留めるか、10単位まで欲張るかを悩み中(笑)。選択可能なものに、英語の講義がいくつもあり、単位とは無関係に聴講させていただきたい気持ちもあるのですが、そこまですると家庭崩壊しそうな懸念も…coldsweats01。何より、後期は単位取得よりも、自分が考えたいことを自分なりに突き詰めるための調査・訓練を主眼にすべき気がするので、やっぱり科目選択は最低ラインかなぁ~?sweat02

 そして、この翌々日には息子の大学の成績表が親宛に郵便で届きました。レポートの再提出なんかもあったようなので心配していましたが、一科目も落とすことなく、なんとか26単位取得(理系ながら哲学とかギリシャ文学とか取ってる…)。これなら一応進級はできそうです。sweat01。。。

20180905_2 20180905_1  【台風一過】 台風一過の水曜朝は、まだ風は強いものの、気持ちよく晴れ、河原には何匹かの沢蟹(?)が打ち上げられていました。仕事面では全然前進できてない私ですが、よちよちと横歩きして、辛うじて動くことはできてるかなぁ…と思ったりしたのでした。

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2018年9月 5日 (水)

digital forensic

 先週のNHK「クローズアップ現代」に、“digital forensic”(デジタルデータ捜査)がテーマの回がありました。東日本大震災後のデジタルデータ救出を契機に、一気に技術が進展したようです。犯罪捜査や裁判の証拠としてのニーズの他、亡くなった人のデジタル遺品の整理という必要性も高まっているのだとか、、、。
 一方、先週のアニメ「ルパン三世」21話では、“ヒトログ”なる技術で「その人物が何者なのか?」を、ネットに散らばるあらゆるデータを解析して提示するという恐ろしい社会変革型SNSが登場。
 いずれも他人事ではなく、身に迫る課題です。自分が、いつどこで誰と何をしていたか、ネットにどんな事を書き込み、どんな情報をサーチしていたか、そんな個人情報が、場合によっては追跡されてしまうという恐怖。自分に対する他人の書き込みが、信頼性評価は一定程度担保されるとはいえ、自分の人柄表現の一部に採用されてしまうという恐怖。
 インターネットからも検索技術からも、私は多大なる恩恵を受けていると自覚していますが、こうなってくると、さすがにちょっと空恐ろしい感覚も芽生えてきます(苦笑)。
 目下、「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」で、白熱した議論が行われており、「通信の秘密」についても俎上に上がっていますが、digital forensicでこの手の議論が沸かないのがなぜなのか、よく理解できていません。

 著作権については、「思想又は感情を享受しない」場合には自由利用できるという、機械学習容認の範囲が拡大する傾向ですが、個人情報の自由利用に関する規定の方が、要チェックかもしれません。
(一方、意匠法改正の動向として、クラウドやネットワークを介する画像デザイン・物品等と無関係の画像の保護が検討されているのだとか。これもまた、現実世界におけるデジタルデータの位置づけや取り扱いに関するものですね)

20180901_520180902_120180902_2  【データは活かさなきゃ…?】 毎晩の身体測定はすっかり習慣化していますが、この夏はひたすら享楽的に飲み食いし、順調な上り調子sweat02。測定し記録しても、そのデータを活かさなきゃ何の意味もない??

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2018年9月 4日 (火)

標準化教育セミナー

20180903_2  先日、「標準化教育セミナー」というものに参加してきました。一昨年、弁理士キャラバン講習の一環で、某企業さんを訪問する際、付け焼刃ですが、事前にISOなどの標準化の本を斜め読みして、「これは工学部の人とか、必須じゃないのかな?」と感じた記憶がよみがえり…。また、今年の秋、ついにキログラム原器の定義が古典力学系から量子力学系に変わる記念の年でもあり…。キャッシュレス決裁にQRコードが標準化されるとかいうニュースもあるし…。
 本セミナーは、知的財産教育研究共同利用拠点になっている山口大学の知的財産センター主催。以前お世話になった木村先生の開会挨拶に始まり、経産省の村松雅子氏からは国際標準化の動向や人財育成に関するお話しをいただきました。その中では、産業標準化法(JIS法)の改正のお話しもありました。
 一橋大学イノベーション研究センターの江藤学先生のお話しにはいろいろ刺激されました(かねてより、日本の法律のready-madeな感じをいたたまれなく思っていましたが、標準化に関しても、日本人は、欧米が決めたルールや規格を学ぶばかりで、ゼロから自分で作ろうとしなかった…という話など)。9/3-7で、「ルールに縛られるか、ルールを作るか」と題して、農工大で集中講義をなさるとのことで、世界に出て行って、自ら国際標準を獲得できるような学生を育てることに尽力なさっている模様。
 山口大学の佐々木通孝先生は、なんと、私が受験生時代に拝読した『弁理士試験への招待』という書籍の著者様でした!(名刺交換させていただいた際に判明!) 本セミナーで配布された『教則 標準化とビジネス』という教則本の著者でもあり、使い方を丁寧に解説してくださいました。DVD3枚が収録された充実度で、標準化の具体例も豊富らしく(牛乳パックの仕様、温泉マーク、ネジ、レール幅、コンセント、自転車、ビデオ、DVD、オーディオ類、カメラ、カセットコンロ、抗菌、今治タオル、エステサロンなどなど)、後日、是非熟読したいと思います。

 佐々木先生が、IBM-5150のソースコードの著作権問題クリアのための「クリーンルーム設計」というものについてお話しくださったのも印象的でした。「依拠性」を回避するため、リバースエンジニアリングする者と、その者から機能だけを伝え聞いて新たにプログラミングする者とに分ける手法だそうで、著作権侵害訴訟の「ありふれた表現」認定の場面でも使えないかな~?などと考えてしまいましたcoldsweats01
 閉会挨拶の佐田洋一郎先生は、長年特許庁で審査・審判実務にも携わってこられたそうで、その当時は、標準化と特許制度は水と油のように捉えられていたようです。しかし昨今は、アウトバウンド型オープン・イノベーションのように、様々なフェーズでの知財利用を総合的に検討する必要があり、それが出来る人財育成のための活動を活性化させたいご様子でした。
 ほとんど野次馬的好奇心からの参加でしたが、いろいろ有意義な刺激をいただきました。やはり時間が許せば、興味に従って動いてみるのは大事だな、と思いました。(究極の標準化は、言語と法律の標準化かもしれませんね~、まぁ、そこまで標準化してしまうと、この世界はひどくつまらないものになってしまいそうですが、、、)
〔昨日、東京国際知財仲裁センター発足…日本知的財産仲裁センターと併せて標準化できなかったのかな?…sweat02

【免許取得】 昨日ついに、息子が普通自動車の運転免許取得! 何事も、教育は大事だなぁ…と、今頃つくづく思いますsweat02

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2018年9月 3日 (月)

映画「聲の形」

20180901_2_220180901_3_2  先週末ついに、映画「聲の形」をEテレ放送で観ました(以下、ネタバレ注意!)。
 前評判は聴いていましたが、耳の聞こえない人がイジメに遭う…という時点で、切ないシーンが想像され、なんとなく敬遠していました。私の父は片耳が聞こえないし、私自身もあまり“聞こえ”がいい方ではないので、共感しすぎて哀しくなってしまいそうだったのです。
 が、友人の強いススメもあり、夏休み終了前に教育テレビが放送するという教育的配慮に沿った作品なのかを知りたいのもあり、録画してゆっくり観てみることに――。
 結局、人と人とが良好な関係を築くには、お互いが相手に関心をもって、「相手の立場に立って考えられるように、相手の境遇を理解しようと努力し続けること」に尽きるのでしょうが、小中高校生はまだ、そんな器用さは身に付けていないし、大人ですら、それをいつも出来る人は少数派。。。だからこそ、イジメはいつの世もどこの世界でも生まれてしまう。。。
 本作は、そんな人間相互の無理解を、“耳が聞こえないためにうまく喋れない”という象徴的な設定で、意思疎通の障壁に見立てて展開していますが、イジメの構図としては、別のどんな設定でも成立しうるストーリーでした。これを観た人の感想はさまざまで、誰かを非難したり、誰かに共感したり、学校という閉じた世界での子どもたちの苦悩を開放するにはどうしたらいいのか、悩んでしまう人もいるようです。
 私自身は、とにかく担任の先生が許せなかった…sweat02。あれほどのイジメがあって、大人が気付かないはずはないのに、何の手も差し伸べなかったのか…?と。単にアニメの作品内に描写がないだけで、原作マンガでは手を変え品を変え、いろんな方策を試しているのかもしれませんが、、、。
 今、学校の先生はとても忙しく、本来は教科を教えるのが本分だからと、それ以外の生活指導や部活指導は別の人間を配置しよう、という動きになっていますが、クラスの人間関係が一番よくわかるのは、やはり担任の先生じゃないのかなぁ…と思います。義務教育の先生はやはり、教科以上に人間教育に重きを置き、イジメの萌芽なんてものを感じたら、芽が出たその瞬間に摘み取るべく、最善を尽くさないといけないと感じます。
  「聲の形」は、なんとか子どもたちが軌道修正して、良好な関係を少しずつ見つけ出せるようになったから、ある意味ハッピーエンドなのでしょうが、重い作品ではありました。これを、あんな風にキレイに見せてくれた山田尚子監督の手腕に拍手!(これも、アニメーションの良さかもしれません)――今日から本格的に再開する、子どもたちの学校生活、充実して楽しいものでありますように!

【障碍者雇用水増し問題】 昨今報道されている官公庁の障碍者雇用水増し問題。どうして国や地方公共団体は、法定雇用率を達成しなくても罰則がないのに、一般企業は罰則があるのか? 以前は雇用することでインセンティブがある形だったと思うのですが、いつの間に義務の形になったのか? 障碍者手帳の配布にもいろいろ問題があると思っているので、重層的な問題に感じられます。

【著作権法37条の2】 大学院同期の人と、本作について話題になった時、著作権法37条の2にも言及がありました。そこから、「思想又は感情」「表現すること」などの定義や、言語型式の変換とか、福祉とか、字幕の実務にまで話が及び、視野が広がりました。それにしても、聴覚障碍者の福祉の条文が入ったのが平成12年とは、なんとも遅すぎる気がしてビックリ!
(cf. 誰が偉人漱石を蘇らせる権利をもつのか?)

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2018年9月 1日 (土)

八丁味噌コーラ?!

20180831_120180831_2  静岡の飲料メーカーが、今年2月から販売開始した「八丁味噌コーラ」なる名称が、農林水産省のGI制度との関係で、「岡崎味噌コーラ」に名称変更になったとのニュース。GI登録された「八丁味噌」に、老舗二社の味噌が含まれていなかったのだとか。味噌玉の大きさや製法に、かなりの違いがあるらしく…。
 当該コーラに使われた味噌の販売元である、老舗のひとつ、「株式会社まるや八丁味噌」は、指定商品を「せっけん類、歯磨き、化粧水、香料類、薬剤」とした登録商標「八丁味噌/ハッチョウミソ」(登録第5492591号)を持っています(?!)が、残念ながら協同組合としての地域団体商標は取れていない模様。
 一方、GI登録の方は、第27類の「調味料及びスープ類、豆味噌」につき、愛知県を生産地として第49号として登録されています。生産者団体は、愛知県味噌溜醤油工業協同組合。何をもって“八丁味噌”と言うかで、愛知県内の八丁味噌販売会社間でコンセンサスが取れなかったということなのでしょうか。。。歴史も伝統もあり、国内的にも周知といえるレベルの名称でしょうから、もったいないことです。
 GI制度と地域団体商標制度とは、目的や保護体制が違うものの、情けないことに、これまでしっかりとこれらの相違や使い分けや諸問題について考えたことがありませんでした。けれど、今回のニュースを聴いて、あれこれやの問題意識が大きくなっています(科研費における学振とJSTとかNEDOとかも、なかなか併存の意義をしっくりと納得できていないし…、勉強不足?…来年度の概算要求は…?sweat02)――。

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2018年8月24日 (金)

育成者権のある農作物の自家採種禁止?

 先日のニュース。「種苗法による自家増殖原則禁止」――特許や育成者権のある種苗から採れた種による自家増殖については、前期授業でもモンサント事件がらみで問題意識が芽生え、依然よくわからないままですが、日本の農林水産省でもこのような動きになっているのを知って、権利者でない農家の方々の思いに想像を巡らせています。また「F1種ばかり食べていると、男性の生殖能力が衰えてくる」なんていう“トンデモ”説もあることを、今回の記事で知りました。数百年スパンでの検証が必要と思いますが、どの程度の科学的な実証が積み上げられているのか…???
 日本独自の植物品種が、安易に海外に運ばれ、知らぬ間に種を増やして育てられていることを考えると、たまったものではないことは容易にわかるのですが、かと言って、種を作らない品種を開発するとか、育成者権のある種苗の自家採種は認めない、というのは、どうにも不自然に思えて仕方ありません。自家採種したものを使って商売してはいけない、というのなら理解できるのだけれど、、、sweat02。ただ、そうした行為の判別や取り締まりの難しさはハンパなさそうだし、、、sweat01
Cake2018  先日のNHKニュースで、マッスル増大真鯛等に関連して「カルタヘナ法」の検討会の様子が放送されていました。砂糖なしでも甘いカカオ豆とか、夢想したりもしますが、、、(苦笑)。少なくとも、バイオ技術のこれからの取り扱いは、たくさんの人で情報共有して見守る必要がありそうですね。。。

【ODR】 先日、大学院同期の方の情報共有で初めて知った「ODR」という言葉。ADRのOnline版という感じですが、知りませんでしたぁ~。夫婦間争議にも、ODRが必要かも…?!
(cf.情報共有のコラボレーション・ツール:slack/Teams/Hangouts Chat

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2018年8月17日 (金)

「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE~2人の英雄」

 標題のアニメーション映画「ヒロアカ」、お盆前のスキマ時間に、息子と速攻で観てきました(苦笑)。制作会社さんと以前お付き合いがあったこともあるし、単純にファンでもあるし、息子はマンガもTV放送も追いかけているので、関心が一致したもので…coldsweats01
 で、熱さはいつも通り。若かりし日のオールマイトと、旧友デビッド・シールドとの青春をプレイバックしながら、お互いを思い合う友情を軸に、受け継がれていく意志がテーマ。こういう、“THE 青春”っていう作品も、たまにはイイな~♪ HEROの多くが、困っている人を見ると、“考えるより先に動いている”っていうフレーズが、私のお気に入り。人助けに限らず、自身の針路決定でも、結局、理屈で考えても埒が明かないことの方が多くて、ただ本能に従って、自分が正しいと思う方へ瞬発的に動いていくことが、たとえ間違っていたとしても、その時の自分にとってはイイことなんじゃないかしらん。
 すでに、“青春”は影を潜め、すっかり“白秋”ではありますが、それでも日々、悩みは尽きず――。せめて、ヒロアカの子どもたちのような“熱さ”と“瞬発力”は、もうちょっと持続させたいものです(笑)。
 本作の、菅田将暉さんの主題歌「ロングホープ・フィリア」がいいな~♪

20180810_120180810_2  【カメラを止めるな!】 なにかと話題の「カメラを止めるな!」も、サクッと鑑賞♪ コミカルなゾンビ映画、初体験~! 舞台裏とか、バックヤードとかが好きな人にはGoo~な映画かも! 笑いましたhappy02。(監督役の人がなんだか、LA LA LANDの主役の男性に似てる気がしてしまいました…笑)
 昨夜は映画「銀魂」TV放送、本日映画「銀魂2」ロードショーsign03

【後日譚】 件の「カメラを止めるな!」に関し、著作権侵害の告発が取り沙汰されています。「GHOST IN THE BOX!」という舞台の脚本を元にしているとかいないとか…。「シーン・ア・フェール(ありふれたシーン)」法理で分析してくださっているサイトなどもありますが、裁判になったら、注視せねば。

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2018年8月 8日 (水)

公開講座2コマとレポートと

 先週、来年度の大学院生募集のための公開講座が2コマ行われました。1コマは来年施行の著作権法改正についてのガイダンス、もう1コマは実際のディスカッションの様子などを紹介するデモ講義。デモ講義には、有志の数人が登壇してくださったので、私は気楽にギャラリーとして応援。いずれの講座も大盛況でした!

(デモ講義ではまた、PBPクレームでの侵害解釈を再検討。バイオ系の話とニューラルネットワーク系の話をメインに展開されましたが、私は内心ずっと、“同一”という言葉の定義・意義について考えを巡らせることとなりました。例えば“水”という発明があったとして、“喉を潤す”という課題については、硬水も軟水も“同一”と見られなくもないですが、“1つの洗剤による洗濯”という課題については“同一でない”とか、“打ち水への利用”とか“水割りへの適性”とか“氷の透明度を高める”とか、、、課題によって結果はさまざま…。どういうフェーズで考えるかで、同一性の概念も変わってくるようで、「同一って何?」と頭がグルグルcoldsweats01。また、PBPの最高裁判決は、性善説だけでなく、性悪説も考慮してなされている…という指摘にも目からウロコ。)

 そして、残っているレポートも先週末には提出し、これにて本当に、前期のノルマから解放♪ 月末に成績発表があるようなので、無事に単位が獲れているかどうかは、その時までわかりませんが(sweat02)、今月は、両実家のケアを厚めにしたり、家族団らんの時間を取ったり、仕事を増やしたり、友人と会ったり、融通の利いた時間の使い方ができるかな? 
 さぁて、動けるだけ動いて、熱い夏にいたしましょう~!

【LL.M.の魅力】 私がこの半年で感じたのと似たような感触を、上手に表現してくださっているコラムを発見。いろんな人がいろんな場所で、いろんな体験を重ねているんですね~。

20180807_120180807_2  【お土産】 昨日の実家訪問では、鰻弁当とパイナップル・デザートを持参。両親とも元気で、父は足をちょっと引きずってはいましたが、体調は良さそうで安心しました。帰りにはまた大量のお土産を持たされ(蜂蜜、紅茶、草団子、かりんとう饅頭、キャベツ、レタス…)、栄養満点の一日となりましたcoldsweats01

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