2017年5月24日 (水)

周回遅れの母の日

20170518  このところ、実の両親をまったく放置状態だったこともあり、遅まきながら先日、実家の最寄り駅の駅ビルで待ち合わせ、“母の日・父の日 兼用ランチ”でご馳走した後、実家に寄って、PCのアップデート状況を確認したり、四方山話をしたりしてきました。
 両親は食欲もあり、ついこの間は八丈島に旅行に行ってきたりして、歩くのもそう億劫でもなさそうで、「足が痛い」とか「肩が凝る」とか愚痴はこぼしつつも、元気な様子。体調は良さそうなのだけれど、心配なのはPC周り。少し前に“NTTひかり”にしたということだったのに、Windows Updateを確認しようとしたら、遅い遅い。。。ホントにちゃんと工事してもらったのかな???
 デパートでブラウスでも買ってあげようと思っていたのに、なかなか気に入るモノがなく、結局買わず仕舞い。肩もみでもしてあげればよかったな…と、帰宅後に後悔(^^;;;。
 ともあれ、月一くらいではおしゃべりの時間を持って、笑い合えるように、工夫していきたいと思う今日この頃なのでした。

【エキストラ募集】 先日、近所でTBSドラマ「新参者」の新作映画の大規模ロケを行うということで、エキストラ募集のチラシがポストに入っていました。記載されたURLの募集ページを見てみたら、ずいぶんいろんなドラマのエキストラ募集が、常時なされているのを知りました。父母がこんなボランティアに関心あるかどうかわかりませんが、紹介してみようかしらん?!♪

【ばかうけメッセージ】 評価が真っ二つに分かれている感のある映画「メッセージ」が気になっていますが、何やら“ばかうけ”とコラボとの噂(笑)。SFファンの夫は、本作も当然ながら、ヴィルヌーヴ監督の次回作と次々回作にも興味津々なのだそうです。

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2017年5月20日 (土)

爽やかな「海の王子」効果

 先日、皇族の眞子様がご婚約予定とのニュース。なんだか日本中に、爽やかな風が吹き抜けたかのような空気になりました。お相手の小室氏は「海の王子」と愛称され、湘南の観光キャンペーン時代のご友人もインタビューされていました。関係者各々の受け答えがとても清々しく、なんだかとってもイイ気分confident。地に足を付けて、周囲の人を思いやりながら生きている人って、こんなに気持ちいいんだなぁ~、と、今さらながらに驚きました。ああいう爽やかスマイル、私も見習いたいなぁ~と思います。
 マスコミからの取材攻勢にもきちんと対応する小室氏を、TVで観ていた息子は、その几帳面な“お辞儀”の仕方をマネしつつ、「首まで真っすぐにしてお辞儀するんだな…」と、変なところに感心していましたcoldsweats01
(今日の夜は保育園時代の同窓会のようですが、女子も来るせいなのか、昨夜は、毛穴すっきりシートを使ったり、髭を剃ったり、靴を新調したり、何やらオシャレモード。芸能活動をしている友だちや、映画監督志望の友だちがいるせい??)

20170519  【厳格さ増すJASRAC】 一方、若者の晴れの門出を祝うシーンに対し、こちらはあまり爽やかでない話題。ヤマハが7月にも提訴と報道されたJASRACですが、このGW明けには、京大式辞Web掲載に対して著作権処理の打診をしたのだとか。。。社会的論議を巻き起こそうという意図なのか、著作権処理の啓蒙活動を活発化させているのか…?(法的に見ればグレーではあるので、その仕事ぶりには頭が下がります)。著作権について何かと話題に上ることが増えたのはイイことだと感じますが、市井の我々も、最近の一連の事々に決着がつかないと、精神的安息が得られませんねぇ。
佐藤秀峰さんvs.amazonの経緯も、時間を見つけてきちんと把握したいのですが~!)

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2017年5月17日 (水)

非常事態は脱したものの

 老々介護で疲労困憊だった義父が、肺炎に罹って入院後、約1週間で無事退院して徐々に元気を取り戻し、その間ショートステイで過ごさざるを得なかった義母も、先週末には自宅に戻りました。この土日は義兄が見守る中、二人での生活がほぼ元通り。月曜からはまた、ヘルパーさんが入れ替わり立ち代わりお手伝いしてくださりつつ、以前よりやや手を増やしての日常が始まっています。
 ただ、母のこともすべてこなしていた父が、しっかり歩けず、なんとなく記憶が定まらない場面も時折見られるようになったことから、すっかりこれまで通り…というわけにはいきそうにありません。
 今週以降、まだ、介護度の再認定の面接だの、義母のリュウマチの診療だの、在宅医療への移行措置だの、対応しなければならないことが山積で、本来検討したい老人ホームの見学やら体験入所やらにまで辿り着くのはいつの日か…?? 

 ショートステイ先での食事中、義母の隣に、認知力がかなり衰えた女性が相席することが多かったようなのですが、義母のおかずまで横取りして食べていたそうで、その様に驚き落胆し諦観したという話を、何度も何度も聴きました(よほどショックだったのでしょう…)。
 また、義父は義父で、「長く施設に入れておいたら可哀そうだから」と言って、義母を早めにショートステイから連れ戻したのですが、帰ってきて早々、「喉がかわいた」「ジンジャエールを」「水を」「アイスノン枕を」と、義母からリクエスト責めにされ、いきなり疲れたのか、「来週にはまた(施設に)戻るんだろ?」と私に確認する始末(苦笑)。
 さらに、施設では毎朝着替え、日中は起きておしゃべりしていることも多かった義母が、ずいぶん体調も血色もよくなったので、「家でも日中は洋服を着ているようにしような」と義父が言ったそばから、「楽なパジャマに着替えるから手伝って。」と義母。戻って欲しくない所まで元通り。。。
 あちこちで、“愛”と“疲労”がせめぎあっているように見えます。親戚たちも、日々の仕事の疲れと、親の心配とのせめぎあい…。気持ちと身体の齟齬が大きくなると、こうもストレスフルなのか、、、。集団生活も大変なら、夫婦二人生活も大変。。。ど~したものでしょうか――?

【ランサムウェア】 非常事態と言えば、世界中で感染拡大中のランサムウェア。こうなると、スタンドアローン環境がなつかしいですが、今時、ネットワークに繋げずに仕事できる人って、どのくらいいるんだろう? Yahoo!による「The Mother of Internet」というサイトが愉しいです。

【ヤマハ提訴?!】 ヤマハのJASRAC提訴、いよいよ?! これは相当長引くのでしょうねぇ。。。

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2017年5月16日 (火)

あと1年で銀婚!

 本日、結婚記念日。あと1年で銀婚です(笑)。いやぁ~、もはやお互い“空気”のような存在でしょうか…(苦笑)。
 近頃も、ちょくちょく喧嘩しますが、いつの間にかケムに巻かれ、決着つかぬままウヤムヤにされてる感じは相変わらず。。。金婚式まであと四半世紀ちょい、ダイヤモンド婚までは36年、プラチナ婚までは46年――100歳まで生きられれば全部クリアできるな…いやいや、プラチナ婚を迎えるためには、夫にこそ白寿・百寿超えしてもらわないとなりません?!――

【究極のすしと至高の天ぷら】 先日のNHKスペシャル「ふたりの神様 最後の約束」という番組で紹介された、「すきやばし次郎」の次郎さんと、「みかわ是山居」の早乙女さん。「俺は130までやるから、おやじさんも100までやんなよ」という早乙女さんの挑戦的約束。91歳の現役のすし職人と71歳の現役の天ぷら職人――今なお新作を工夫して進化を続ける魂――明晰に自身と向き合うお二人の姿。仕事をしていないと退屈で仕方ない、という根っからの仕事人。格が違い過ぎるけれど、我々夫婦もせめて金婚式まで、お互いを高め合える現役でいようよね~。

〔素敵なシンクロニシティ〕 上記の番組を観た後、芥川龍之介の『戯作三昧』を読んでいたら、滝沢馬琴と渡辺崋山の以下のような会話に遭遇――(まるで、上記の次郎さんと早乙女さんのような、素敵な関係です)――

「それは後生も恐ろしい。だから私どもは唯、古人と後生との間に挟まって、身動きもならずに、押され押され進むのです。尤もこれは私どもばかりではありますまい。古人もそうだったし、後生もそうでしょう」
「如何にも進まなければ、すぐに押し倒される。するとまず一足でも進む工夫が、肝腎らしいようですな」
「さよう、それが何よりも肝腎です」

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2017年5月12日 (金)

イタリアは五捨六入?

 先日、時折拝読する「特許翻訳A to Z」というブログに、“イタリアは、五捨六入”という記事がありました。日本語の「四捨五入」を英語では何と言うか、という疑問を発端に、いろいろと掘り下げてくださっています。数字の丸め方の比較文化、なんだか面白いですね。
 例えば、10~20の11個の整数を考えた場合、普通に平均すると15。これを、1の位を四捨五入して平均すると約15.45。五捨六入して平均すると約14.54。四捨五入だと約0.45多めに丸め、五捨六入だと約0.45少なめに丸める。四捨五入が、イイ数字も悪い数字も多めに丸めるのに対し、五捨六入は、イイ数字も悪い数字も少なめに丸める。。。ただでさえ楽観主義的なイタリアが、悪い数字を少なめに丸めるのはちょっと…と思ってしまいますが(苦笑)、慎重派としては、イイ数字は五捨六入、悪い数字は四捨五入するのがベストな気がします(笑)。
 近頃、「男ってホント、見積もりが甘い…」と思うことがしばしばで、女の方がいろいろ、最悪の事態を想定して考えるような気がするんですが、いかが思われますか?(家庭内のことを一般化して恐縮です…笑)。 男は「イイ数字は四捨五入・悪い数字は五捨六入」しがちなんじゃないかな~…なんて思ったり。

 言葉や数字や文字は、人類最大の発明のうちの一つだと思いますが、なかなか、自分の思うことを他人に正確に伝えるのは難しいもの。奇しくも、東京都美術館や東京芸大では、「Study of BABEL」というイベントが開催されているようで。。。
 それでも最近なぜか、言葉を介して他人とコミュニケーションできることが、無性にスゴイことに感じられ、会話しても、文章を読んでも、「人間って、なんてスゴイ動物だろ…」と思ってしまう私。。。(笑)。
 こんなスゴイ道具、“武器”としてではなく、“差し伸べる手”のように使いたいものですね!

【奇跡の巡り合わせ】 昨日、昼前にちょっと買物に出た帰路、なんと、(会社の後輩とランチ後に帰社する途中だった)学生時代の友人と道端でバッタリ遭遇!! 期せずして、15分のHappyコーヒータイム♪ 行動範囲が多少重複しているとはいえ、やはり1億2679万分の2の確率(運命の赤い糸?!)の、奇跡のような気がしちゃいます(^0^)?!

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2017年5月11日 (木)

介護費用あれこれ

 あいかわらず、介護にかかるお金をあれこれ調べています(おかげで、最近のPC上のバナー広告は介護関連一色sweat01)。

〇介護付き有料老人ホーム

   入居金1,000万~3,000万
   毎月20万~50万
〇住み込み家政婦さん
   1日17,000円
    毎月51万
〇朝・昼・晩 毎日各2時間(1日6時間:ヘルパーさん)
   時給3,500円 1日21,000円

   毎月63万

 住み込み家政婦さんが、最も皆の希望に適う気もしつつ、理想の人材に巡り会うのは至難の業な上、万が一、両親二人ともの介護度が上がってしまった場合、一人で二人を看るなんて到底無理。

 近頃の実家訪問回数の増加で、いろいろなヘルパーさんの仕事ぶりを拝見する機会も増えました。1時間3,500円で2時間契約で来てくださるお掃除の方は、それこそ家じゅうの床を拭いて、ワックスをかけ、トイレや洗面所やお風呂場もピカピカにしてくれます。買物と洗濯を依頼している方は、老夫婦の様子を見ながら楽しく会話しつつ、重い買物をサクッとしてきてくれます。入浴サービスの方は、その日の体温次第で、お風呂に入れてくれたり、全身を拭いてくださったり、爪を切ってくれたりしながら、やはりおしゃべりしてくれます。配食サービスの人は、日々の食事を届け、その都度様子を見てくれます。ヘルパーさんではないけれど、明治牛乳の配達の方も、時折、体調を気にしてくださっている様子だし、義母の妹さんが時折整髪に来てくれるそうで。。。本当に、こちらが恥ずかしくなってしまうほど、皆さん献身的に仕事してくださいます(唯一、朝のゴミ出しをお願いできる人がいないのが難点。。。新聞や郵便や牛乳の取り込みも、体調が悪い日はキツくなってくることでしょう。。。)
 通院する病院の先生や看護婦さんも含めると、1週間で延べ15~16人の人と接している様子で、下手するとオフィスワークの社会人よりも社会との接点が多いかも?!と思ってしまうほどです。そんな風に多くの人と関わっていながらも、身内はまだ、全く安心できない状況。。。とても贅沢な環境である反面、それでも1日2時間くらいしか見守られていないのが現実だから。。。そうしてみると、介護付き有料老人ホームというのは、24時間見守られているというだけで、安心感が違います。

 先週、我が家のそばに来月オープンする予定のホームの外回りを覗きに行ったら、娘さんと一緒にホーム見学に来ている老夫婦を見掛けました。老夫婦とはいえ、まだお二人とも背筋しゃっきり、矍鑠として普通に歩ける方達。「こんなに早い段階で、老後に備えておられるとは?!」と、驚きました。誰しも、なかなか身体が利かなくなる自分なんて想像したくないものですが、備えあれば憂いなし。。。我が身の心配もしておかないとなぁ。。。
 昨日は義父を、義母のいるケアハウスにお連れしましたが、明日はいよいよ、義母がショートステイから戻る予定――!

【ゴミの戸別訪問収集】 今日のブログを読んだ友人から、「ゴミの戸別訪問収集」っていうのがあるらしいよ、との情報を頂き、調べてみたところ、実家のある区でも同様のサービスを行っていることが判明! 友人曰く、「ゲームの隠しコマンドみたい」。確かに~(笑)。貴重な情報、ありがとうございました!!

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2017年5月 9日 (火)

心配も様々…

20170508_120170508_2  すっかり初夏の花に変わりつつある街路、4月5月は彩鮮やかで明るい雰囲気ですね!
 そんな中ですが、先週、お母様の介護をしながら翻訳仕事をされている方との打ち合わせの際、伺った話。
 3年前にお父様が亡くなって以来、お母様と同居してお世話されているそうですが、去年始めあたりから“まだらボケ”が始まったとかで、野菜を冷凍庫に入れたり、テレビのリモコンを靴箱にしまったり、笑い話のようなドタバタが日夜繰り広げられているそうです。また、好きな時に起き、好きな時に食べ、好きな時に寝るので、“規則正しい”生活とは無縁になってしまい、ご自身の体調にも変動をきたしているとのこと(道理で、いつも来るメールが夜中だったり明け方だったりするわけだ…)。
 このお母様、お身体は至って健康だそうなので、今後“徘徊”の懸念もあるようですが、「出不精な性格なので、家の中だけウロウロして満足してくれるものと信じている」のだとか。。。
 歩けない、動けないという大変さもさることながら、自由奔放に動き回れるのもまた、別の心配がありますね。。。

【詐欺】 両実家の両親のところにも、我が家にも、詐欺電話は山のようにかかってきますが、(多分同期の)同業者のお母様が詐欺に遭われたという記事を読みました! ショッキングな内容です! 最近の我が家周辺では、警官に扮した詐欺師がウロウロしているらしく、警察から注意喚起の電話がかかってきました(←この電話自体が詐欺じゃないかと疑いたくなってしまう始末。。)。高齢者を狙った事件は多く、健康なお年寄りであっても、心配は尽きません。

【フランス新大統領誕生】 老齢ネタばかりの昨今でしたが、昨日フランスに、史上最年少39歳の新大統領が誕生とのニュース! 奥様が64歳というから、これまたビックリ!! この奥様の若々しさ、見習いた~い。あ、結局老齢ネタになっちゃった。。。coldsweats01

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2017年5月 8日 (月)

変わるパースペクティヴ

20170507  仕事したり掃除したり、普段と変わらない調子だったGWでしたが、最終日の昨日、近所のケーキ屋さんで30%OFFセールをしていたので、和栗モンブランと苺タルトを衝動買いしました(笑)♪ 皆さまのGWはいかがでしたでしょうか??

 さてさて、話は変わって――。
 自身の妊娠・出産・育休時代、街中を歩くと、やたらと、妊婦や、赤ちゃんを抱くお母さんや、子どもの泣き声に敏感になり、気付くとそういう人やモノに視線と心を奪われていた時期がありました。
 関心の対象が、自分の体験に即して変わりゆく経験は、誰しも持っていると思いますが、近頃の私は、やたらと、杖をついて歩く老人や、老夫婦や、ベンチに佇むお年寄りに、視線と心を奪われるようになりました。親たちの“老い”具合を目の当たりにして、いわゆるパースペクティヴの転換が起こった模様です(笑)。

「あのおじいさんは、どんな日常を送っているんだろう…?」
「あのおばあさんは、一人暮らしなんだろうか…?」
「あの老夫婦は、きちんと食事しているのかな…?」
なんて、どーでもいいことをツラツラと想像してしまいます。

 先日、母から、壮絶な女性の話を聞きました。
 息子夫婦と同居しながら農家をやっていた90歳のおばあさんが、畑仕事の最中に倒れ、どうやら自分の死期を覚悟したらしく、食事も水も一切ボイコットしたまま、そのまま亡くなってしまったという話。家族の人たちは、救急車を呼ばなかったのか?とか、絶食後期に苦しまなかったのか?とか、謎の多い話だし、救急車についてはとてもデリケートな問題でもあるので、深くツッこむことはしませんでしたが、どうやら母は、その女性の幕の下ろし方に痛く共感しているようでした。
 私自身は、鎌田實先生提唱のPPKが理想ですが、それができるのって、一万人に一人くらいじゃないかな?(もっと少ないか?)と想像します。先日読破した『死にゆく定め』という本の中に、“老い”は、退屈と孤独と絶望の三大伝染病を叩くことで、多少はマシになる…というようなニュアンスのことが書かれていましたが、誰も、最期に待ち受けるものを避けることはできないんだよなぁ…と、斜陽感にとらわれます。
 人生は、四季のようなもので、芽吹き成長する春、溌剌と活発に繁茂する夏、熟成し味わい深くなる秋、枯れゆき静かに衰えていく冬――この歳になってようやく、四季折々の特質を鳥瞰できるようになったのかなぁ。。。

 別の日、私の目下の状況をブログで知った友人が、ある動画のリンクを送ってくれました。石飛さんという医師の、老衰に対する姿勢を表明した動画。この友人は以前、島薗先生という「死生学」の権威の論文を翻訳して以来、人の終末期医療にずっと関心を持っているのだとか。身内に端を発して関心を持つ人は多いのでしょうが、ずっと継続的にそのことについて勉強し続ける人は少ないからこそ、しっくり解決できず、同じ悩みを抱える人が延々絶えないのかもしれません。にわか勉強の私ですが、終末期医療に注ぎ込まれる時間とお金が、本当に本人のためになっているものなのかを、きちんと検証しないとダメなんじゃないかな~?…と感じています。

【大量参入…】 介護施設をいろいろ調べると、学研とかベネッセとか、かつては子どもの教育に注力していた会社が、軒並み介護事業に乗り出していて驚きました。ソニーやらパナソニックやらも、こちらへのシフトをさらに模索しているようですね。まぁ、団塊の世代が余生の全財産を賭けて検討すべき課題ですから、参入が増えないと追っつかないのかもしれません。。。
 老齢人口が頭打ちになると予測される2040年、私は75歳――、その頃には、介護サービスもずいぶん使い勝手が良くなっているんでしょうか、、、? できるだけ、若い人たちの手を煩わせたくないなぁ…。死ぬまで生産的でいたいけれど、一寸先は闇。。。

 

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2017年5月 7日 (日)

“Rice People, Nice People”ランチ会

 先日、かなり久々に、以前の会社の同僚とランチ会(at “Rice People, Nice People”)。
 4人の集まりで、子どもの受験や進路の話と、介護問題で、ほぼ話題は占有された感じ。
 ある友人は、知らない間に親が亡くなっていて、役所からの書類で初めてその事実を知ったというから驚き! しかもその友人は、自身の最期について、趣味の旅行先で客死するのが理想とのたまって笑っていました(衝撃の往生計画ですが、うちの母も同じようなことを言ってたような。。。sweat02)。別の友人は、お姉さんが親と同居して長年面倒を見てきたものの、そろそろボケが進行し、お姉さん一人では手に負えなくなってきており、老人ホームを探している最中とのこと。また別の友人は、まだ目立って矢面に立つ機会はないものの、義父の足が弱ってきて、介護問題にセンシティヴになっているそうで、倉本聰さん脚本の「
やすらぎの郷」というドラマを観ていろいろ考えているとのこと。
 友人の一人が、英国大使館の仕事に携わったことがあり、その時聴いたイギリスの介護は、グループホームだけれど、まるで自宅にいるかのような設備を整えて、介護を受ける人の意思と責任を極力尊重する仕組みになっていて驚いたと話していました。ちょうど私が読んでいた『
死すべき定め』(Being Mortal)という、アメリカの介護のドキュメンタリー本にあった終末期医療の一事例と似ている印象でした。結局のところ、ごく稀には、老人ホームの環境を快適と感じてくれるお年寄りもいるにはいるけれど、大方の人は、”家”が一番と感じるようです。その気持ちをどう尊重し、それを取り巻く周囲に過度な負担をかけずに、環境を整えるか、、、。“老い”のステージも段階的で、一括りに出来ないのが本当に難しい。。。
 日本の医療機関では、“老い”について、現状どんな議論がなされているのか、とても興味が湧いています。人生いろいろままならず、生涯安泰なんてあり得ないとはいえ、備えられる事には、早めに備えておくに越したことはありません。私の両親は、まだ元気にしていますが、既にセレモニーの会社にお金も払い込み、準備万端整えてある、と言っています(苦笑)。が、ボケたり、身体が不自由になった時のことは未だ想定外のようで(汗)。。。

 子どもの進路に関しては、もはや親の出る幕はほとんどなく、(それでも友人の一人は、大学生のお子さんの家庭教師をしていると言っていましたが?!)自分自身で自覚を持って人生を切り拓いてもらうしかない…と、諦観の構え(苦笑)。
 全員が20代前半の頃からの付き合いですが、まさか子どもの話やら介護の話をするようになるとは、当時は夢にも思ってなかったね…と、大笑い。自分たちの老後話に花を咲かせる日も遠くないね…と笑い合い、夫に先立たれたら、みんなで同じホームに入ろう、なんて言ってお開きに。例によってアレコレおしゃべりし、ストレス発散させていただきました!

【小咄】 友人披露の小咄を一席。

高齢者「これからは老人にも『キョウイク』と『キョウヨウ』が必要だ!」

若者 「それは?」

高齢者「『今日行く所』と『今日の用事』だ!」

お粗末様でした~(笑)。

 

20170503_1 20170503_2 20170503_3 20170503_4 20170503_5  【A16再び】 GW中の某日昼、夫と二人、A16を再訪してテラスランチ。ここはもう、お気に入りの店に確定!(ルッコラとナツメヤシ(デーツ)のサラダが最高においしかったです♪)

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2017年5月 6日 (土)

健康診断結果2017

Kenshin2017_1 Kenshin2017_2  昨年暮れに行った健康診断の結果が、先週郵送で届きました(Qupioのホームページより抜粋)。尿酸値が高めだった以外は、特に問題なし。“健康年齢”も“若い”と出て、ウォーキング効果の絶大さを実感♪
 老眼と肌の張りばっかりは、如何ともしがたい印象ではありますが、規則正しい生活と、野菜多めの食生活、適度な運動、前向きな気持ちの維持…この程度のことを意識するだけで、体調はずいぶんイイ感じ。
 先日、明石家さんまさんが、「嵐にしやがれ」か何かの番組で、「ほとんど病気をしない」「健康診断に行ったことがない」「スーパーに行ったら、その時身体が食べたがっているものを買う」とおっしゃっていましたが、これはうちの母とまったく一緒。私は、健康診断には行きますが、いつも身体の声に耳を傾けて、身体が“今”欲するものを摂取するようにしている点は一緒です。不可避な病気以外は、この程度の自己管理でもずいぶん効果的なのかもしれないな~と感じます。今後は、不可避の“老化”(身体の声を察知する感覚の鈍化)とどう付き合うかが問題です(苦笑)。

2017050520170505_2  【こどもの日】 昨日は、終日かけて、義母のショートステイ先と、退院後の義父の様子を見に実家へ。老人ホーム話は進展させられず。。。帰宅後に兜を出し、ローストビーフの晩餐後、菖蒲湯に浸かって、ささやかな“こどもの日”終了~(息子は、「もう“子ども”って歳じゃないけどね…」と笑ってましたが。。)。お隣には、またお孫さんが遊びに来ていたようで、夕方、可愛い声が響いていました(^^)。

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