2020年1月10日 (金)

イヴの時間

 昨年末、大掃除の後の時間を使って、劇場版アニメ「イヴの時間」を夫と観賞。
 タイトルに聞き覚えがある程度で、特に内容を把握していたわけでもなく、単にAppleTVのamazon prime videoのリコメンドで出て来たのを、☆の数が多かったので見た・・・という経緯。
 この時ほど、過去の鑑賞履歴に基づいたリコメンド機能に感謝したことはありません。そのくらい、印象的な佳品でした。
 「AIの遺電子」を思い出すような、人間とアンドロイドの関係性を問う物語ですが、アニメにはまだいろいろ謎が残され、サイドストーリーもいくらでも作れそうな感じ。。。

【鑑賞三昧】 この年末年始は、やたらとドラマ鑑賞ばかりになってしまいました^^;;。「アンナチュラル」「3年A組」「相棒」「マスカレード・ホテル」「夜は短し歩けよ乙女」などなど。。。会社のアニメ好きの友人たちからは、「この音とまれ!」とか「八十亀ちゃんかんさつにっき」が面白いという話も聞いており、いつか観た~い!と思っています。
20191231_0  そうそう、鑑賞三昧とはいえ、年末の「伊能忠敬万歩計」では、目下北海道を周回中で、「アキタまで2444.16km」となっていました。春になったら、歩きまくるぞぉ~!

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2019年12月26日 (木)

「Miss Sloane」

20191225  昨夜は、クリスマスだというのに、息子は剣術道場に出掛けたため、遅い帰りを待ちながら、夫と、「映画でも1本見てるうちに帰ってくるかな」と言いながら、ほのぼのハートウォーミングな一本でも観ようと見繕ったのですが、、、
 モロに私の趣味で、「女神の見えざる手(Miss Sloane)」という、アメリカのロビイストの映画を観ました!
 これがもう、予想外に面白くて、すっかり虜になってしまいました。銃規制の法案を通すために、あらゆる手段を駆使して、反規制側のロビイストと対決する女性の執念が見どころなのですが、“女は怖い”(出世や面目よりも、時に、自分の信じるもののためには手段を選ばない)というのが実感される映画でした。一見冷酷そうに見えつつ、根っこの部分は情熱家で正義感の強い、一本筋の通った気丈な人ーー。カッコいぃぃぃぃ! 私って、自身は優柔不断のくせに、強い女性が好きなんですよねぇ^^;;;。お時間ありましたら、是非ご覧あれ!!

【クルシミマス】水曜夜の稽古に張り切って出掛けた息子ではありますが、月曜には38度超の熱を出し、月火と水曜の1限講義を、医師の勧めで休んだので、クリスマスならぬクルシミマスだったのですが、稽古から帰ってきたら、「あ~、愉しかった!」と、平熱の笑顔でした^^;;;。

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2019年11月26日 (火)

「365日のシンプルライフ」

 先々週の週末、友人のススメによりEテレでやっていた「365日のシンプルライフ」という映画のダイジェスト版を観ました。フィンランドの映像作家の青年が、人生で本当に大切なものは何かを自分なりに考えるため、持ち物すべてをいったん倉庫に預け、1日に1品ずつ、必要と思うモノを取り出しながら生活してみる、というコメディタッチのドキュメンタリー。
 100日くらい経った頃、「もう何も取りださなくてもいい」と感じるようになったことから、生きる上で必要なモノは100個くらいじゃないか、と途中経過を報告していました。私が一番「いい味出してるなぁ~」と思ったのは、主人公ペトリのおばあちゃん。ペトリが折に触れておしゃべりのために訪問するのですが、彼女の語りが本当に滋味深く、飾り気なく、真に迫った感じがしました。家で転んで骨折し、入院・手術を経て、老人ホームに入り、長年暮らした家を引き払うことになるのですが、その家を整理するとき、ペトリが譲り受けたのは、キャンディ・ボックス1つでした。小さい頃から、おばあちゃんの家でおしゃべりした時に、その箱からキャンディを出してもらった思い出が、詰まっていたのかもしれません。
 この映画、人生で大切なものを、身の回りのモノと対比させて考えてみる、という趣旨だったのかもしれませんが、私にとっては、ペトリがこの実験の間に過ごした“時間の流れ”の方がずっとインパクトがありました。もともとモノにはほとんど執着がないので、モノについては考えるまでもなく、最低限の服と住処と、本とワインとチーズでもあれば十分なのですが、むしろ、“ゆったりとした自分の時間”があることの方が大切だと思えたのです。
 子どもが生まれて以降、家事・育児・仕事をフル回転させるには、どうしてもフツーの男性の倍速で動かなければ追っつかず、いつの間にか、仕事の場面では恐ろしいほどの“せっかち”になってしまった私。定時の間に仕事をこなし、残りの時間で家事と育児と夜なべ仕事をしていては、どれもこれも“じっくり”とはいかず、ペトリのおばあちゃんのように、大切な人と何気ない話をゆっくり噛み締めるゆとりなんてほとんど持てなかった。。。
 “1億総活躍”もいいけれど、そろそろ、“活躍”よりも“ゆとり”の時間を大切にする頃合いかな、、、と思いつつ、やりたいことがまだまだ尽きなくて、困り果てるのでした。。。(苦笑)。余韻の残る映画のご紹介、ありがとうございました~♪

20191124 【雨上がりのアロエ】 日曜日、雨上がりの玄関先のアロエを見たら小さなトゲトゲ1つ1つに、雨粒の雫がぶらさがっていました。かわいい・・・(・∀・)!!

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2019年10月26日 (土)

「HELLO WORLD」

 先週、家族で、伊藤智彦監督の「HELLO WORLD」を観賞。男ふたりは、「最後の1秒が云々」言ってましたが、私は何の予備知識もなく。

 あと2、3回見直さないと、きっちり脈絡が把握できそうになく、入れ子だかパラレルだかリープだか、時間軸が混乱していますが、ハッピーエンドであることだけは確かな佳品。京都の伏見稲荷が、印象的なシーンで使われていました♪
 

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2019年10月22日 (火)

「JOKER」

 ホアキン・フェニックスの「JOKER」を、体育の日の朝8時過ぎから鑑賞。
 「ダークナイト」のヒース・レジャーの伝説のあとで、どんなJOKERが…というのは、世間の誰もが注目したところでしょうが、本作はもはや、バットマン・シリーズとの関連を抜きにしても成立する、社会派作品だったような気がします。オフィシャルサイトの「本当の悪は笑顔の中にある」というキャッチが、私にはどうにも腑に落ちなかった…。「関係性が、善と悪をつくりだす」とかいう方がしっくりくる感じ。
 これはもう、観てもらうよりほかにない。言葉でどうこう言っても、底知れない悲劇と不運の連鎖は変えようがなく。。。あのときああだったら…あそこでこうなっていれば…そんな無為な空想を続けて、JOKERが心安らぐ刻を想像しようとしましたが、腹に響く重低音の不吉な旋律にかき消され、あの時代のGotham Cityが渦を巻いて、戦慄のJOKERを生み出していく不可避な運命に、どうしても引き戻されてしまうのでした。バットマン・シリーズというよりも、不寛容とアン・フェアが渦巻く社会の澱を見せられた感じ。。。
 すごい初速のようですが、世間の人はこの作品を、どんな風に見るんだろう…。。

【PSYCHO-PASS III】 プロダクションIGさんの「サイコパス」第3期が間もなくスタート! これも楽しみ~!!!

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2019年10月14日 (月)

A Beautiful Mind

 台風19号に降り込められた土曜の午後、夫とふたり、映画「ビューティフル・マインド」をAmazon Primeで鑑賞。
 2015年のノーベル経済学賞受賞者ジョン・ナッシュの半生を描いたものですが、映画ならではの独特の演出で、ミステリーなのかドキュメンタリーなのかラブ・ストーリーなのか、、、観ている間はどこかに迷い込んだような感覚を抱かせる、不思議な印象の作品でした。統合失調症と闘いながら、生涯にわたって“論理”を追い続けた学者と、それを支え続けた周囲の人々ーー。現実のナッシュの、ノーベル賞授賞式でのスピーチを、聴いてみたいです。。。

20191014_2 【ラグビー!】 見事、日本が決勝トーナメント進出! 昨夜、家族で上野界隈を散策していたら、PARCOの裏の広場でパブリックビューイングが行われていたらしく、快勝に興奮する人達で溢れていました。。。

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2019年10月13日 (日)

BLACKFOX

 少し前、アニメ映画「BLACKFOX」を観賞。「空の青さを知る人よ」も観たいのだけれど、とりあえずこちらから。(TOHOシネマズのシネマイレージが貯まっていて、3本無料で観られる状態なので、大胆になってます^^)
 Studio 3Hzというアニメ制作会社の作品ですが、このスタジオの過去作品で好きだったのは、「Dimension W」。最近ありがちな、ご都合主義の軟派なファンタジーものとは一線を画す、硬派な作品作りが魅力(^^♪
 BLACKFOXも、定番のストーリーでありながら、美的な画面構成に最初から最後まで見惚れました。初日だったせいか、ほぼ満席でした~!

【今期アニメ】 今期アニメもぼちぼち一周する頃合いですが、「トクナナ」と「バビロン」に惹きつけられました。

20191013 【台風一過】 日本列島にまたしても大きな爪痕を残した台風19号。台風一過の今朝の隅田川は、昨日のテラス冠水は嘘のように、歩けるところまで水は引いていました。。。

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2019年10月11日 (金)

AD ASTRA

 先月末、リビングでのんびりしていた時、息子が小さい頃大好きだった「おさるのジョージ」をたまたまTVで見掛け、つい最後まで観てしまいました(笑)。その時のタイトルが「うちゅうザルをさがせ!」―――。科学博物館で宇宙について学んだジョージが、夢の中で、“うちゅうザル”を探して全惑星を巡るというお話でした。天王星・海王星には、寒くて下りられなかったようですが。。。
 そして、その少し前の日のこと、友人がTwitterで、ある人のツイートに「いいね」しているのを見ました。なんでも、その人は研究者のようで、「生物学的生存と社会的生存と研究者的生存のバランスの難しさについて、友だちと夜中の3時まで語り合ってしまった…」とかいうような内容でした。

 そんな流れの中、先日、ブラピの映画「アド・アストラ」を鑑賞(一瞬、アニメの「彼方のアストラ」とダブって感じました^^;;)。何の前評判も聴かず、CMで宇宙モノという手掛かりだけを得て、衝動的に観に行ったのですが…。結構良かった~! “研究や任務への、狂気と理性”といったものを考えさせられました。ネタバレしてはいけませんが、資源開発にせよ動物実験にせよ知的生命体探査にせよ、進行中のありとあらゆる研究や職務上の任務は、果たして現状、狂気の沙汰の域に達していないか…?というのを、時々立ち止まって検討してみる必要があるかもね~と思うのでした。
 程度やレベルの差こそあれ、有限の時間を生きる人間にとって、家族や友人と過ごす時間、仕事に打ち込む時間、身体を休める時間など、リソースの割き方は本当に悩ましく、何かにつけて中途半端感に苦しめられるんですよねぇ。。。優先順位の付け方も人それぞれだし、ライフステージによっても遷移するものなのでしょうが、「怠け者の種」の方が生存率が高い、なんていう研究もあるらしいですよ…(泣)。

巴御前】 日本の天体観測も、昨今ではAI 活用によって、より高度な観測ができるようになっている模様。そして本年度のノーベル物理学賞は、太陽系外惑星の発見と宇宙背景輻射の業績のある3氏に贈られましたね!!
(そして、化学賞は吉野彰さん! 固体電池や、別イオンの二次電池など、研究は進んでいるようですが、蓄電技術はますます重要になりそうです)

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2019年10月 9日 (水)

住居表示板の交換と「サギデカ」

 そういえば、ちょうど一か月くらい前のこと。突然玄関の呼び鈴が鳴り、インターホンに出てみると、「住居表示のプレート交換に参りました」という男性の声。玄関先に出てみると、自転車で町内を回っているらしき工務店の制服のような服装の男性がひとりーーー。
 言葉がうまく聴き取れず、正確に何を言っておられたのかがよくわからなかったのですが、どうも、区からの依頼で、各戸の住居表示プレートを交換して回っているらしい。。。自転車で。カゴには複数枚の住居表示プレート。軍手。ヘラ。。。なんかちょっと怪しい???
 有無を言わさず、さっさと古い住居表示板をヘラではがし始めたので、驚いたものの、あまりの速さに黙ってみていたら、特殊な粘着ボンドのようなものでくっついていた古いプレートをガシガシはがし、今度は、新しいプレートに同じようなボンドをチューブから出して裏側に塗って、そのまま、もとの位置にペタリ。ほんの1~2分のことでした。
 内心、新手の詐欺で、このあと費用請求されたらどうしよう…とドキドキしましたが、できるだけ平静を保って質問なんてしてみたりーー。
「何年くらいで交換になるんですか?」
「20年くらいですかねぇ?」
「材質、古いのと変わりましたね?」
「消えにくいインクのプリントになったんですよ」
「ああ、古いのは打ち出しにインクが乗ってましたもんね…」
なんだか、噛み合ってるんだかよくわからない会話。。。そして男性は、作業が終わるとそそくさと去っていきました。
(あ~、何も請求されなかった~♪ 行政サービスだったんだぁ~)
 妙にホッとした自分。知らない人を見ると、まずは疑ってかかるようになってるようで、現代病かなぁ…なんて落ち込んでみたりーー。赤の他人にも、全幅の信頼を寄せて暮らせる世の中にしたいものですね~。暑い中、ありがとうございました! 詐欺かもなんて疑っちゃってゴメンなさいm(_ _)m;;;!

【サギデカ】 安達奈緒子さん脚本のNHK土曜ドラマ「サギデカ」が凄く良かった。。。最終回「信じるもの」で、加地が刑務所の中で聴いた詐欺被害者の肉声ーー人を信じられなくなってしまったのが辛いーー。犯罪の最大の罪深さはきっと、ここにあるんだろうな、と思わされました。(犯罪に限らず、昨今の、世の中が痛んでいる感覚は、常識とか良心とか勤勉とか、かつて当たり前に信じていたものが、失われつつあるせいかもしれません)

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2019年9月22日 (日)

人生は選択の連続…

 今期、「まど☆マギ」が再放送されているのを、家族でチラチラと復習していました(苦笑)。で、下記のようなメモを作成。
1984年:うる星やつら2 Beautiful Dreamer
2003年:涼宮ハルヒ
2009年:Steins;gate
2011年:まど☆マギ
 なんだか、1984年って奇跡の年って気がします。で、若い頃はこの手のタイムトラベルものを単純にSF的に楽しんでいましたが、歳を重ねていくうちに、この種の話を面白く感じるのは、誰しもが多かれ少なかれ、未来予測をしながら生きてるからなんだろう…と思うようになりました。進学先や就職先を決めたり、結婚の決意を固めるような、人生の節目節目の選択もさることながら、明日の大事な商談やプレゼンのイメージ・トレーニングをしたり、目の前のゴミを拾うか否かを判断するような小さな決断に至るまで、人生は常に選択の連続。今、この瞬間の自分の選択が、この先の自分にどう影響するのか、それによって世界にどんな影響を及ぼすのか、深く考える人は少ないでしょうが、確実に、その選択が人生や世界を形作っている。。。そういう意味では、人生って究極のオープンシナリオ・マルチプレイ・アドベンチャーですよね~!
 もうほとんど、エンディングが見えっちゃっているかのような私の人生も、まだまだ分岐は続いてるんだよなぁ~(苦笑)。

【今期アニメ】 今期やっていた「彼方のアストラ」というアニメ、全話きちんとは観られなかったのですが、最終回の1時間スペシャルは視聴。原作マンガは、今年のマンガ大賞を受賞してるんですね~。「グランベルム」もなんだか強烈だった…。「鬼滅の刃」と「炎炎ノ消防隊」はさすがに鉄板。

・・・本日のGoogle TOPの、田部井淳子さん生誕80周年gifアニメ、かわいい~♪♪

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