2018年3月31日 (土)

証人喚問に思う…

 この年度末、“上に立つ人の資質”について考えさせられる茶番劇を目の当たりにしました。誰もが、証人喚問を聴くまでもなく、全容の概要には想像が付いていることでしょうが。。。
 友人とも本件についてチラリと話す機会がありましたが、「忖度することで旨味があるのか」「忖度しないと酷い目に遭うのか」のどちらかがすべての根幹にあり、“出世”と“保身”のどちらかが、このような事態を招いているのだろう…と思われ。この推論から、「どう考えても後者だよね」という結論に。優秀な官僚の方々が、正義に抵触するようなことまでするというのは、余程の事情があるのでは、と想像せざるをえません。
 世の中を見渡すと、少しでも人より優位に立ちたい、出世したい、という動機で日々の仕事をする人がいるのも事実で、誤解を恐れずに言えば、おおむね、そういう上昇志向の人の方が出世する可能性が高いように見受けます(苦笑)。誠実さや公正さが、時に、所属する組織での保身にマイナスに働く場合、仕える側の人間は何を優先して仕事をするか…、難しい問題だと思います。サクっとそんな組織は離れて、別の道を進む人もいるでしょうが、仕事を得るのはそう簡単なことでもなく、“保身”に寄らざるをえない現実も厳然とあり。。。
 少なくとも、上に立つ人は、今回のような忖度をさせないよう、常日頃から「公明正大を旨として仕事をしてくれ」と繰り返し言及するくらいでないと、組織はどんどん“保身”を軸に動くようになってしまうと感じます。「知らなかった」「関与していない」という言葉は、今回のような事態を前にした責任者には許されないのではないか…、というのが、小市民の偽らざる感想です。人事を握る人の資質ほど、組織の中で重要なものはありませんね。

【優生保護法】 本件とは別件ですが、優生保護法についても取り沙汰される昨今。こんな法律が、つい22年前まで存在していたこと自体に背筋が凍る思いです。いろいろなことを慮ってのことだったのかもしれませんが、こういう法律案が提出され、可決され、施行されるまでに、どれほど多くの法律家や官僚や政治家が検討したのかと想像すると、国の舵取りをする人たちの価値観についても、考えさせられます。。。

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2018年3月11日 (日)

東北へ――

 合掌――confident

【ナウシカ】 先週、「原子炉内の水中に生物が?!」という記事を見ました。なんだか“ナウシカ”の世界が彷彿とされ、自然のたくましさに改めて畏敬の念が…。

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2018年3月 1日 (木)

車離れ

 昔は、ドライブが大好きでした。行ったことのない場所へ自由に移動できる上、徒歩や自転車とは違う疾走感が心地よく、通勤にも車を使って、滑るようなマニュアル操作を愉しんだりしていたものです。
 が、子どもが生まれ、「この子が自立するまでは死ねない…」と思った瞬間から、パタリと運転しなくなりました。以来、かれこれ20年ほど、ゴールドのペーパードライバーと化しているわけですが、近頃、老夫婦の送迎などで「車があると便利だな~」と思い始め、「そろそろ解禁、するか?」とも考えてみたのですが、、、。

 ここ20年の間に3回ほど、意識がブラックアウトした経験があります。1回目は、保育園に通う小さな息子を家の中でオンブしている時、唐突に貧血を起こし、気づいた時には頭から血を流す息子の隣で仰向けに倒れていました! 2回目は、会社帰りの地下鉄の中。ドアの近くに立っていたら、急に貧血を起こしてまたしてもブラックアウト。気づいた時には、電車内の床に仰向けに倒れていて、周囲には人だかりと「大丈夫ですか?!」の声。そして3回目は、数年前のお正月、夫の実家で“獺祭”を飲んでいた食卓で。ササーっと血の気が引いたと思ったら、ブラックアウトしてテーブルに突っ伏していたらしく、気づいたらリビングの床に横たえられていました(苦笑)。
 どれも原因不明なので、今度いつブラックアウトするかと思うと、おちおち車の運転なんてできません。――ということで、高齢者の免許返納ではないけれど、ライセンスは封印しようと考えなおしました。10年間、ブラックアウトなく過ごせたら、解禁するかもしれませんが、その頃には高齢者ドライバーで、別の意味で封印しないとならないですねsweat01
 ――ということで、昨今の若者と同様、私も意識的な“車離れ”coldsweats01paperrvcar。(生きているうちに、完全自動運転になる日は来るかな?)

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2018年1月29日 (月)

キビしぃ~!

 弁護士が4万人突破で抑制論、とか、博士の14人に1人しか大学の職に就けない、とか、勤務医の過酷な勤務体制(法医学者は7K?笑)、とか、メガバンクが大リストラ、とか、、、(弁理士も増えすぎて…なんて話も)。。。旧来の仕事環境の地殻変動がものすごく、若い人が目指すべき目標設定が難しい時代になりました。また、東日本大震災以来、いわゆる学者先生の言説や、科学に対する不信感も募るばかりで、いろんなものの信頼性が揺らいでいる??と考えてしまいます(苦笑)。
 結局のところ、auの「鬼ちゃん」CMではないけれど、「学んだことは誰にも奪われない」ことを信じて、我が道をゆくしかないのでしょうね~。

20180128_1  【メジロの群れ】 写真は、イチョウの樹に群れるスズメですが、一昨日のウォーキング中、川縁で、メジロの群れを見ました(メジロを群れで見たのは初めてかも?!)。春がすぐそこまで来ているようですね。

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2018年1月22日 (月)

家事年収シミュレーター

 先々週、大和ハウスがリリースした「家事年収シミュレーター」について報道されていました。サイトを見て、即座に「今すぐシミュレートしてみる」ボタンをポチっとな(笑)。
20180111  結果、私の「名もなき家事」労働は、年収1,827,146円に相当、とのこと。
 近頃は、家庭の主婦(夫)の仕事は、企業における中間管理職みたいなもんだな~、と思うことが増えたので、正直、「もっと多いんじゃ…?」と思ってしまいますcoldsweats01
 上記
の「家事年収シミュレーター」には、家事にまつわる実労働だけが反映され、あまり「見守りやアドバイス」とか「ただそこに居る」といったマネジメント業務の効果が数値化されていないようなので、現実にはもっと、主婦(夫)の業務は評価されるべきじゃないかな~と思います。中間管理職の差配次第で、企業の業績って大きく変わりますもんねぇ~?!
(でも、中間管理職の仕事はマネジメント業務が多くて、自身のクリエイティビティは封印せざるをえない傾向があるから、好き嫌い分かれるところでもありますねsweat01

【お年玉付き年賀ハガキ】 今年の当選はなんと、切手がたった一枚sweat02。まぁ、年賀状からは徐々にフェードアウトしようと枚数を減らしているから仕方ないか…(苦笑)。ところで、今回の戌年の切手のデザイン、すっごくカワイイ♪(これなら普段使いができます!)

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2018年1月19日 (金)

テレワーク先駆者百選

 昨年から、総務省主導で、「テレワーク先駆者百選」として、テレワークの導入・活用を進めている企業・団体を表彰しているそうです。かつて私がお世話になった会社は、選定されているかなぁ~?と思って見てみましたが、まだ、社員全員を対象にするほどまでには拡がっていないためか、選定からは漏れていました。
 が、個人的には強く、この会社を推しつつ、感謝の気持ちを送りたいと思っています。なにせ、20年近く前から、産休・育休中の女性に、VPN環境を整えて、自宅からでもイントラに入り、出社せずして仕事を進められるように取り計らってくれていたのですから! アレがなかったら今頃どうなっていたことか、、、と思うと、本当にありがたかったと痛感します。
 リモートではなかなか仕事を進められない職種というのがあるのも確かですが、息子が就職する頃には、テレワークがもっと普通になっているのかしらん?

2018011720180118_1  【wine&ロケハン】 うちの夫は、晩酌でそれなりにワインを消費するので、毎週1本、生協で安いワインを仕入れるのですが、近頃どうも、夫が飲むのを控えているようで、飲みかけを含め、5本も溜まってしまいました。。。家で仕事していて何が困るって、こんなにボトルがあると、飲みたくなっちゃうんですよね~coldsweats01wine

…ところで、昨朝のウォーキング中、「仮面ライダービルド」のロケハンに遭遇。桐生戦兎くん役の犬飼さんと、マスター役の前川さんが、川沿いテラスのフェンスにもたれて話をするシーンの撮影のようでした。絶好の撮影日和でよかったですね~♪ 放送が楽しみです!

【新しい二重スリット実験】 ビルドつながりで物理の話題。理研と大阪府立大と日立で、新しい二重スリット実験を行ったとのニュースリリース。ざっと読んだだけでは、この実験の意味がよくわかりません(二重スリットに向けて電子を1つ飛ばしたら、両方を通るものだと思っていたんですが…汗)。夫が、論文を後で読んでみる、と言っていたので、その後で質問させてもらおう!

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2018年1月18日 (木)

CES2018の停電

 先週報じられたCES2018での停電
 この記事を読んで、「あ~、最先端の技術の祭典も、電気がなきゃ、形無しだな…」と苦笑。生活や命に密着した製品については、電源喪失対応されているものでしょうが、CESにはそのような製品の出展はなかったのかな? あの暗闇の中、ここぞとばかりに電気自動車から電源を取って、自社ブースを煌々と光らせたら、いい広告になったことでしょうに――coldsweats01
 それはともかく、ここで出展されたらしきKODAKの著作権管理のプラットフォーム、写真データだけじゃなく、データ化できる著作物全般に使えるんじゃなかろうか?と、興味が湧きました~!

20180102_5  【スーパームーン】 煌々といえば、1月2日のスーパームーンの写真。もっと高度が低い時に撮影しとくんだった…sweat02

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2018年1月10日 (水)

LPWA(Low Power Wide Area)通信実験

 賀状のやりとりもボチボチ落ち着いてきました。そんな中、年頭にいただいた年賀状の中の一枚に、こんなことが書かれていました。
――昨年、LPWAの実験で、〇〇の本社にお邪魔してきました。――
 昔お世話になった著者さんからの賀状。へ~、イロイロ進んでるんだなぁ…。私など、現在の携帯電話の通信技術さえ、「どうしてこんなことができるんだろ?!」というレベルだから、IoT時代の大量通信時代をSF的に想像すると、人間が、目に見えない帯域で溢れんばかりの電波の海を泳いでいくような錯覚に陥ってしまいます(苦笑)。
 一方、これまた以前お世話になった著者さんで、携帯電話が普及する前、携帯電波の脳への影響を懸念されていた先生からの賀状も。もうとっくに定年退職されて、悠悠自適にのんびり勉強を続けておられる様子。
 “十年一昔”とは言いますが、最近は本当に、技術進歩の概要を把握することさえ難しく、世の中のほとんどのものがブラックボックスに感じられて
、とってもストレスフル~coldsweats02
20180109  家人も、いろいろキャッチアップに努めているようですが、幅広くて大変そう。。。sweat02

 【ママ友賀状】 本日、息子が0歳の頃によく公園で一緒に遊んでいたママ友さんからも年賀状をいただいたのですが、息子の1つ上の娘さんが2浪中とのこと! がんばっていて偉いなぁ~! 子どもたちが落ち着いたら、また是非お会いしたいものです!

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2017年12月27日 (水)

団塊世代が傘寿の頃

 いわゆる“団塊の世代”というのは、おおよそ1947年~1949年頃に生まれた人たちで、目下70歳目前の前期高齢者。まだまだお元気に人生を謳歌中かと思いますが、あと10年ほど経つと、軒並み80代に突入し始めることになります。
 一方、生涯未婚率は年々上昇し、現在は男性のおよそ4人に1人、女性の7人に1人が未婚とのデータもあるようで。団塊世代の未婚率は、今とは違って数%(約2%くらい?)だとしても、来たるべき2030年頃には、団塊世代約806万人のうち、16万人程が独り身ということになります。
 先週、会社勤めの友人から聞いたのですが、ある日、同僚から急に「今日は会社を休む」と連絡があったそうで。。。その理由が、お隣さんが倒れたので、救急車に乗って付き添い、後から保険証を探して持っていくなどの対応に追われたからなのだとか?!
 未婚の人のみならず、高齢化社会では独居の人もどんどん増えていく傾向になることは否めず、“遠くの親戚より近くの他人”を頼らざるを得ない場面も増えていくことでしょう。これまでには想定し得なかった未曾有の事態が起こりうる時代。。。「介護離職」をしてくれる人がいればまだしも、公的な社会保障だけが頼りの人の増加は、日本をどんな形にしていくんでしょうか…?

20171226 20171226_2  ――と、身近に老人が増えた私は、悲観的なことばかり考えるようになりつつありますが、若い人にはそんな心配は、まったくの他人事に映るのが世の常。政策立案っていうのも、誰のどんな視点で行うかで、全然様相が変わってきそうですね~。

 写真は、夫が昨晩、出張帰りに写した“東京ミチテラス”の一画と、おみやげの日経サイエンス(笑)。久々の雑誌ですが、「胎盤の不思議」という記事がおもしろそうでした!
 “ミチテラス”は明日までのようですが、人生の夕暮れも、これくらい華やかに彩れるよう、日々元気に暮らしたいものです~。

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2017年12月13日 (水)

NHKの存在意義

 先週、最高裁で、NHKの受信料徴収は「合憲」との判断がなされました。世の中には、思いのほか多くの不払いの人がいることは、ちょくちょく報道されている通り。今回、最高裁の判断が出たことで、改めて“NHK(技研含む)の存在意義”について考える機会となりました。
 先週の“あさイチ”で、ディーン・フジオカさんがゲスト出演した際、「最近のマイブームは“ルービック・キューブ”です」とコメントしたのを受けた有働アナウンサーが、「ホントは、“立体パズル”とかって言わなきゃいけなかったかな…」というようなニュアンスの言葉を発していました。そういえば、昔なら、ブランド名はすべて隠して、極力中立性を重んじていたNHKですが、最近はずいぶんとラフになっています。不可抗力で、特定のブランドの広報を担ってしまうことは、意外に多いのではないでしょうか。
 公共放送という位置づけで、TVを持つ世帯から一律に受信料を徴収するというのは、このインターネット時代にあって、どんな意味があるのか…?
 我が家は、朝のニュースと、夜のお気に入り番組くらいしか見ないにもかかわらず、それでも、同じ映像がかなり使い回されているのに遭遇するため、受信料は「ちょっと高すぎるな…」という印象ではあります。ただ、NHKの2,3の番組は大好きだし、BBCと同じく、番組制作をプロデュースする人達の“良識”に、ある程度の信頼を置いています(TOPへの信頼が揺らぐ事態はありましたが…sweat02)。
 NHKの存在意義が、ひとえに中立性にあるとすれば、人間が制作に関わる限り、“完全中立”というのは有り得ないし、国会中継や大相撲中継をするから公共だとも言えない。むしろ、民放が趣向を凝らして、国会中継したっていいと思うし。。。スポンサーが付かないけれど、放送の価値があるというものを一手に担うなら、それだけに特化した国営放送があってもいいんじゃないか…(それは別に、TVでなく、専用のストリーミング・チャンネル開設でもいいような)。。。スポンサーが付かないのは、見せ方に工夫が足りない企画力不足じゃないかとも思えたり。。。
 こう考えると、やはり、NHKに求められるのは“良識”に裏打ちされたコンセプトじゃないかと。「地球保全」とか「戦争回避」とか「人権確保」とか「相互扶助」とか、ある意味、大仰に聞こえるような“基本”を、人として当たり前のこととして、思い起こさせてくれる存在。それ以外に、民放と区別する要素があるでしょうか…? 紅白歌合戦の視聴率を云々している時点で、民放と区別する要素って何なんだろう…?と思ってしまうのも事実。
 考えても、なかなか本来の意義を見い出しづらくなっている中、我が家が忠実に受信料を払うのは、ひとえに、NHKのプロデューサーが作る番組が好きだから、スポンサーになっているだけ…というスタンスになりそうな感じcoldsweats01。(逆に言えば、「なんじゃこりゃ?」な番組ばかりになったら、払いたくなくなるということですねsweat01

【British-hills】 TVを観るのは、ひとときの異世界感覚を味わいたいため、という場合も多いですが、福島に、こんな施設があるそうですね! その名も、“British-hills”。とりあえず、「ニュートン」という名前の棟に泊まってみたい♪!

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