2019年2月26日 (火)

準確定申告は4か月以内

 昨日は義母の百箇日でした。そして今日は、義父が他界して30日。遺族は、4か月以内に準確定申告をするのが義務だそうですが、これがなかなか厄介。これまでにどんな風に義父が確定申告していたかもわからなければ、領収証の整理がどうなされていたのか、どんな保険に入ったり、どんな収入があったのか、などなど、わからないことだらけだからです。
 とりあえず、5か所に電話をして書類の再発行を依頼し、息子に医療費の領収証をExcelで整理して総計を出してもらい、夫には地震保険などの控除証明書を実家から探し出してもらい、義父の住民票があった自治体の税務署に電話して相談しました。
 遺族が提出する準確定申告ですが、提出先は故人が住んでいた自治体の税務署、というのもとても不便です。提出のために、仕事を休まなければなりません。我が家の場合は実家が比較的近いからまだいいようなものの、北海道だの九州が実家の方は、それはそれは大変な作業。こういう役所の手続きの仕組み、e-Taxを使ったりすればいいのでしょうが、いろんな書類が山積みの場合、なかなかそうもいかず…。考えさせられます。

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2019年2月 4日 (月)

お別れと始まり

20190203  先週末、修論面接を終えたその足で、義父の通夜へ。そして翌日は告別式。同期での打ち上げ会はパスせざるをえませんでしたが、致し方なし。同期の方々には、ただただ感謝のみ。ありがとうございました!

 義父のお別れの会は、つつがなく執り行うことができ、ホッと胸をなでおろしました。ここから先、やるべきことが山積ですが、新たな気持ちで、まっすぐに頑張って参ります!

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2019年2月 1日 (金)

老人ホーム引き払い

20190129  義父母がお世話になっていた老人ホーム、解約日から2週間以内に全私物撤去、ゴミ出し可能量は5袋まで、ということだったため、火曜日に赴き、とにかく荷詰めと引っ越し業者手配。
 子どもたちが各々、いろいろ差し入れしたり、家具を買い揃えたりしたので、予想外に手こずり、2時間半ほどもかかってしまいました。荷物は、車椅子、机、椅子4脚、テレビ、テレビ台、冷蔵庫、洋服だんす、旅行カバン、ゴミ箱2つ、傘2本、段ボール7箱――。冷蔵庫の中身を処理するのが厄介でした。いい汗かいて、1kgくらい痩せた気分。
 翌日は夫が休暇を取り、引っ越し業者が運んできてくれた荷物を、実家で荷受け。また、実家に借りっぱなしにしていた介護ベッドを返却。ずっとお世話になっていた近所の女医さんに挨拶に行き、取り急ぎの急務は消化。
 驚いたことに、義父母が、子どもたちが小さい頃からお世話になっていた近所の女医さんは、御年90歳近いにもかかわらず、いまだにゴルフに行ったりしていて、いつも唖然とさせられていたのですが、夫が挨拶に行った日、「明日で病院を締めることにした」と言うではないですか?! なんという符合! 医師と患者という間柄以上に、仲の良い友人として、いつも季節の食べ物などを融通し合っていたご近所さんとして、その年代の人達の一時代が終わったような錯覚を覚えました。
 ともあれ、これで義父母の身の回りの整理は一段落(もちろん、実家の整理は延々と数年掛かりになりそうですが。。。)。今回の片付けで、私が将来老人ホームにお世話になるようなことがあったら、ミニマリストの暮らしを実践しようと思うようになりました。人が暮らすって、何かと物入りなものですが、一瞬にしてすべてが不要になってしまう時が来るなんて、、、。義父母は結局、2018年1月24日に老人ホームと契約し、2019年1月28日に解約するまで、ほぼ1年しか入居期間がなかったことになります。この一年間、義父母の体調は常に二転三転して、まったく息つく間がなかった気がしますが、老人ホームの職員の方々には本当にお世話になり、ありがたかったです。私が細々と仕事を続け、勉強し、日常を平穏に過ごせたのは、すべて老人ホームの方々のおかげです。本当に本当に、どうもありがとうございました。

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2019年1月29日 (火)

義父の冥福を…

 昨年11月18日に義母が亡くなって2か月と10日、昨日、まさに後を追うように、義父が他界しました――。享年85歳。14::32に医師から宣告がなされました。心不全で、特に苦しんだりすることもなく、眠るような最期だったとのこと。子どもたちも夕方までに全員揃い、病院から安置所までの見送りもすることができました。
 義母と義父が、仲良く空の上で一緒になれるよう、昨夜からお別れの会の準備を始めています――。

〔直近の経過
 入院後発熱し、腎臓だの心臓だのとにらめっこした末、手術は断念することとなった義父。
 1/24:夫お見舞い。消化器内科の先生と面談。
 1/25:三男さんお見舞い。
 1/26:長男さん・私、お見舞い。消化器内科の先生は内視鏡の再検査反対。
 1/27:三男さん夫婦お見舞い。ずっと睡眠…。
 1/28:10:45AM、医師より電話。血圧が130→90まで落ちていて、本日が峠かも、とのこと。この電話の5分後、心拍がなくなったとの連絡――。

1/25以降、ほとんど話すことが出来なくなってしまった義父の枕元で私が夢想していたのは、天井に五十音表を投影し、それを視線で追うことで意思表示を音声出力してくれるようなデバイス。しっかりと考えていて、声に出して意思表示したいのに出来ない…という状況下にある高齢者は、すごく多いんじゃなかろうか…と、周囲のHCUで寝たきりの人たちを見て感じました。義父がきちんと話せたのは、24日に夫がお見舞いに行った時まででした。その時、ずいぶん湿っぽい話をした義父は、「もうダメだって、わかるんだよ」と言っていたのだとか。また、別れ際の最後の言葉は、「兄弟仲良くな…」だったそうな。。。人の生の不思議――。今はただ、冥福を祈るばかりです。

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2019年1月25日 (金)

おじいちゃんの時計

20190122  先の月曜日、夫が義父の入院先に赴いて循環器内科の医師と面談をした帰り際、看護師さんから腕時計を渡され、「お父さんの腕時計が止まっちゃってたんで、電池を入れ替えてきてください」と言われたそうな。
 帰宅後に確認してみたら、なんと機械式の自動巻き時計でした(笑)。そういえば、いつだったかそんな話をしていたような、、、。
 夫は、「時計が止まるなんて、ちょっとイヤな感じだから、早く動かそうと思ったら、自動巻きだった…」と言って笑っていました。。。
 が、火曜日に見舞った際の義父は、加圧酸素マスクは外れていたものの、呂律がうまく回らず、かなり弱っている様子でした。
 このあいだ、義父から改まって“ありがとう”なんて言われて、夫が泣きそうだったと話したら、義父も涙ぐんで、「言っておきたかったんだよ…」と、小さく言いました。弱気にさせちゃいかん!と思い、「お義父さんが早く退院してくれないと、私じゃぁお義父さんの確定申告の仕方はわからないですよ~」とはっぱをかけたら、(あ、それがあった!)という顔で目を見開いて笑っていました。本当に、腕時計が自然と動くくらいに、
腕を振って活動的になれるよう祈ります――。

【経過】
1/20:夜中、下血。輸血して対応。
1/21:夕刻、夫が循環器内科の先生と面談
1/22:お見舞い。電動髭剃りを届ける。加圧酸素マスクは外れ、鼻からの酸素吸入へ。夜中、下血。血圧が70まで降下。輸血して対応。点滴針を抜いてしまい、拘束。デュープリンは中止。
1/23:お見舞い。循環器内科の先生と面談。内視鏡検査して、下血原因特定する旨。午後、夫にも私にも病院から電話。義父が腸の内視鏡検査を拒否しているとのこと。電話で理由を訊くと、「ボクは胃潰瘍だと思うから、胃の検査なら受ける」旨。医師と相談し、本人の意思を尊重し、まず胃の検査をして、何もなければ腸を検査することに。経鼻下剤投与。
1/24:午前中内視鏡検査。夕方、夫がお見舞い。検査の結果、肛門から2cm位の所に潰瘍が見つかったとのこと。来週火曜に再度内視鏡検査予定の由。

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2019年1月21日 (月)

義父の大腿骨骨折経過

 義父の大腿骨骨折経過――。
1/5:早朝、トイレに起きた際に転倒し、左大腿骨骨折
   その夕方、入院
1/8:夕方頃から発熱(38℃~39℃)
1/12:発熱が続き、食欲減退(1/15予定だった手術は延期すると決定)
1/14:三男さんご夫婦お見舞い時、37℃、食欲なし、プリン等差し入れ
1/15:血液検査、長男さんお見舞い。未手術ながらリハビリ開始。ヨーグルト差し入れ
1/16:お見舞い。この日、再度レントゲン撮影。食欲なし。
    夜、三男さんご夫婦お見舞い。手術は早くても月末との方針に変更
1/18:三男さん夫妻が夜お見舞い。食欲なし、日中に採血・尿検査・リハビリ。
    夜、胸の痛みを訴え、鼻からの酸素吸入
1/19:お見舞い。携帯電話や髭剃りの刃を届ける。ワーファリン再開、酸素吸入。新聞他・おむつ買い足し
    長男さんお見舞い。整形の先生と面談。骨折の手術は難しい、とのお話骨シンチ検査もする旨。
    また胸の痛み訴え→心臓が落ち着くまでHCUの病室へ移動。加圧酸素マスク。
1/20:三男さん、長男さんと私でお見舞い。骨折手術は見送り。骨シンチ検査も当面見送り。
    夫もセンター試験対応後にお見舞い。加圧酸素マスクをちょっと外して、おしゃべりできたとのこと。
(夜中、担当医からお電話いただき、下血したとのこと。今夕、夫が循環器内科の医師と面談予定)

 昨夜、夫が見舞った時には、加圧酸素マスクをわざわざ看護師さんに外してもらい、「いろいろありがとう、もうダメだから、後のことはよろしく」なんて言われたそうで、「さすがに泣ける」と、夫まで気弱になっていました…。ダメダメ、まだ車椅子でもいろいろやれることはあるんだから、気弱になってる場合じゃなく、まずは退院を目指さないと!

【血流】 昨日の朝のTBS「健康カプセル ゲンキの時間」で、血流の話が放送されていたのですが、軽いストレスをかける前後の血流の流れの違いに、仰天しました。緊張やイライラを感じるだけで、血液の流れが明らかに悪くなっているのを視覚的に認識させられ、恐ろしくなりました。お見舞いも、患者さんがリラックスできるお見舞いなのか、ストレスを感じるお見舞いなのかを見極めないと、逆効果になる可能性もあるので要注意!と、胸に刻みました。(渡辺満里奈さんの「ぬるま湯に浸かって、緊張感のない生活をしてもいいんだな、ってことがわかりました」というコメントが印象的。ストイックな人には、血液サラサラ対策はちょっと耐えがたいかも…)

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2019年1月 7日 (月)

義母の冥福と義父の回復を…

20190105  昨年11月18日、親戚4人で義母のお見舞いに行った際、奇跡のようなタイミングで、皆に囲まれ他愛ないおしゃべりのさなか、義母が15:42に他界しました(享年84歳)。その後は実にいろいろな手続きに追われましたが、一昨日なんとか、四十九日と納骨式を済ませました。今は静かに義母の冥福を祈っています。

(以下は今後の大往生のための終活備忘メモ)
◆重篤の段階
・預貯金を整理しておくべし
・遺言や、葬儀の希望を聴き、思い出の品や遺影などを揃えるべし
・保険や投資信託など、当人名義のものをリストアップし解約の必要書類等確認すべし
◆危篤後の死亡確認後
・医師からの死亡日時の診断書受領(コピー数部)
・死亡届準備
・葬儀社に連絡し、僧侶や焼き場の手配と、日時設定
・ご遺体の安置場所確保
◆死亡当日ないし翌日
・葬儀社と打ち合わせ(死亡届依頼等…焼却許可証受領、本籍への反映は郵送のため数日かかる)
(日時・場所・予算・規模に応じて、以下を選択…うちの親は散骨希望だけれど、その場合のことは別途調べないと)
・セットプラン(宗派等確認)
・祭壇・霊柩車
・供花(設置順序や花の種類)
・遺影
・繰込み初七日にするか
・返礼品
・棺
・骨壺
・移動手段(マイクロバス)
・影膳
・お通夜時の食事
・火葬場での飲み物・お菓子
・告別式後の食事
・葬儀費用の概算や支払い方法の確認
・現金の必要分の確保
・親戚での役割分担等
・関係者への告知(家族葬にするか、お香典等遠慮の検討)
・墓地確保の確認
・お布施やお車代・御膳料の準備
・喪服等やお香典準備(兄弟等での刷り合わせや役割分担)
・法名・院名の選択後、僧侶へ依頼
◆お通夜当日
・1時間前集合(トイレや待合室の確認)
・受付(芳名帳、お香典集計)
・お清め時の応対
・香典返しのタイミング
・僧侶への挨拶とお布施お渡しのタイミングや額
◆告別式当日
・1時間前集合
・受付
・告別式と繰込み初七日
・焼き場でのお茶菓子(火葬許可証)
・親族会食
◆告別式後の精算やお墓準備
・仏具ひと揃え
・精算
・お寺と四十九日法要の日程調整
・お墓の選定(墓石、法名、家紋等刻印内容)
◆役所での手続き関連
・国民年金
・後期高齢者医療保険
・国民健康保険
・区の葬儀補助金申請

・生命保険保険金請求
・故人口座からの引き落とし案件の口座変更
・銀行解約・名義変更
・投資信託名義変更
・住民票(通常、除籍)
・戸籍謄本
・相続手続き(遺産分割協議書、相続税検討)
・故人の本籍地トレース(出生から死亡まで…隠し子対策

◆その他
・司法書士さんに諸々相談
(今回は無料相談を受けただけでしたが、信託銀行に上記各種手続きの代行をすべて頼むと、100万だとのこと!)
・病院での入院費精算
・かんぽ生命手続き
・介護ベッド等の返却
・供花や電報への返礼
・喪中ハガキ発送
・墓石発注・四十九日法要準備・予約
・形見分け

◆納骨式・四十九日法要
・お布施
・納骨作業代
・お花、お供物
・法要弁当等食事代、献杯、陰膳

 いろいろな手続きを代理してみて、率直に感じたのは、日本の行政サービスは、まだまだ改善の余地があるなぁ…ということ。人生に2・3度あるかないかの手続きなので、煩雑さに目を瞑ってなんとか済ませる人が多いようですが、ひとりの人間が他界したら、できるだけワンストップで処理できるように、自治体や課の枠を超えて検討すべきように感じました(自治体同士の除籍の連絡はいまだ郵送で行われているそうで…?!)。また、老々介護の末のことだと、残されたご高齢者がこれらの手続きを一人でするのは、到底不可能に思われます。サポートする親族が少ない・いない人向けの助力体制を、もっと充実させないと、孤児預貯金とか、孤児保険とか、孤児不動産的なものがどんどん蓄積されてしまうようにも感じました(相続に関する民法改正の話も…)。
 当然ですが、平日の昼間、役所に手続きに来る人は、たいてい誰かの代理のように見えますが、行政とか国の偉い人が、一度これらの手続きを全部自分一人でやってみる必要があるような気がします…。

【!?】 1月5日の納骨式の朝、こんなことが起こりうるのか?!という事態が勃発!! なんとその日の朝、
義父が老人ホームで転倒し、大腿骨左頸骨の骨折!!(老人にはよくある骨折だそうですが…) 子どもたちと叔母2人だけで納骨式と四十九日法要を済ませ、その後に喪服のまま義父の老人ホームへ駆けつけ、ストレッチャーごと介護タクシーで入院手続きに付き添うという、信じられない展開に…。朝一番に義父から「腰を打って痛くて、今日の納骨式は出席できそうにない」との電話を受けた、いつも温厚な三男さんが、「朝っぱらから寝ぼけたこと言ってんじゃないよ」とのたまわったと聴いたときには、ついつい笑ってしまいました。いやぁ、人生、何が起きるかわからない。。。休日だというのに病院は大混雑で、結局診察と入院で4時間以上もかかってしまいました。
 なんとも波乱含みの年明け。土曜日の入院には我々夫婦が付き添い、日曜日には長男さんと三男さんが見舞い、今日は三男さんのパートナーさんが見舞ってくださる予定。メールで情報共有しながらの、親族一同での華麗なる連携プレー。一人っ子だと、こういうことを全部ひとりでやるか、はたまたお金を出して人にお願いするかしかないんですよねぇ。。。つくづく、元気でいないと…!と思わされます。

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2018年11月19日 (月)

ブログ、お休みします

 本日から'19/1/6くらいまで、ブログはお休みいたします。。。

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2018年11月11日 (日)

義母のお見舞い

 昨日は、講義が休講だったため、2か月ぶりに義母のお見舞いに。夫が行ければいいのですが、とにかく忙しそうで全然行ける日がなく…。義母が寝たきりなのに、音沙汰なくしていると、どうにも罪悪感に駆られてしまうのは、困ったものです。なんだか遊んでいてはいけない気がして、(それでも好き勝手やってしまうんですが、)心の底から生活を楽しめないというか…
 とはいえ久々の好天で、明るい陽射しに気持ちが軽くなりつつ、ランチタイム前に病院に着きました。周囲がワサワサし始めると、目を覚ましてくれるので、お見舞いにはちょうどいい頃合い。2か月のうちに、すっかり頬がこけて、さらに痩せ細っているものの、艶はよくキレイな顔をしていました。看護士さんは、「調子がいいと、頷いたりして意思表示してくれますよ」とおっしゃっていましたが、この日はあまり首を動かすこともなく、私の一方的なおしゃべりに静かに耳を傾けていた義母。私だってことがわかっているのかどうかもわからず――。
20181110_1_320181110_2_3  家族の近況などを40分ほどかけてゆっくり報告し、昼食時間が終わる頃にお暇。途中駅で無性に糖分補給したくなったため、3人家族なのに5つものケーキを買いこんで帰宅しました(苦笑)。帰宅後のケーキの美味しかったこと!
 義父が目下、『家族のためのユマニチュード』という本を読んでいますが、寝たきりの人に、敬意をもって優しく接することの大切さは十二分に頭ではわかっても、それを四六時中維持することの難しさもまた痛感します。同居して、いつも声を掛け気にかけながら暮らすのが、本人のためには一番イイのはわかっていながら、到底そんなことはできそうにないと思ってしまう自分の冷たさが、妙に神経を逆なで、なかなか平静でいられません。高齢化社会、物理的な大変さもさることながら、こうしたココロの機微の処理が、いちばん深刻な気がしてしまう今日この頃です。

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2018年11月 2日 (金)

携帯電話交換

 先の水曜日午前中から午後にかけて、義父の携帯電話交換に同行。その前日に義父が一人でショップに赴いたら、けんもほろろに扱われたようで、老人一人だと信頼性に欠けるとでもいうのか、わけがわからないまま、問題解決すべく――。
 前の週の通院時、どこで失くしたのかもわからないまま、しばらく出て来るのを待ちましたが、結局出て来ず…(そういえば、「スマホを落としただけなのに」って映画が始まりますね)。週明けに三男さんと一緒に、必要書類などについて訊きに行き、その翌日に書類を揃えて行ったらば、まだ不足があったのか、取り合ってもらえなかったとのこと。
 10時に老人ホーム最寄りの駅前で待ち合わせ、開店直後のショップへ――。結局、顔認証付きの個人証明カードがなく、健康保険証1通では本人確認できないのに、担当者がそれを伝え忘れたということで、再び住民票を取りに支所へ行かされました(泣…“こちらの落ち度で申し訳ない”と謝ってはいただきましたが、一日フイにするこちらの身にもなって欲しいぞぉ)。
 義父と一緒に支所へ行き、住民票を取ってトンボ帰り。そして、長い長い確認手続き…(どういうわけか、電話の名義が義母の名前になっていたので、余計に時間がかかったのですが…)。携帯の契約や手続きって、もうちょっと簡素化できないものでしょうかねぇ??
 この手続きの途中で、新たな懸念事項が発覚――。なんと、義父のクレジットカードの有効期限が2018年3月で切れてしまっており、新しいカードを持っていないことが判明したのです?! 急ぎカード会社に電話すると、すでに2月には発送が終わっており、郵便局から戻ってきてもいないので、おそらく受領しているはず、、とのこと。義父にはまったく覚えがないようで??? とりあえず、実家に戻って所在確認することにしましたが、もしどこかに落としてしまっているのなら、急ぎそのカードは止めて無効化し、新しいカードを発行してもらわなければなりません(義父が“絶対落としてないから、家の中のどこかにあるはず”と断固主張するので、カードを止めてもらうのは思いとどまりました…)。いやぁ、いろいろと想定外のことが起こってくれるものです
20181031  ようやく新しい電話をゲットしたら、とうにお昼を過ぎていました。。。義父が久々に鰻を食べたいとご所望のため、そのまま鰻屋さんへ。。。
 鰻を食べながら、おニューの携帯に親戚の電話番号を登録してあげたり、お義母さんの様子を伺ったり。。。雑談で、学生時代のアルバイトの話などもしたのですが、なんと義父は、学生時代、一度もアルバイトをしたことがないとのこと?! バイトする時間があるなら、遊んで交友を広げるべし、というのが、お父様の方針だったようで。。。「お坊ちゃまだったんですねぇ…」と私がしみじみつぶやいたら、「ボクの周りの友だちはほとんどバイトはしてなかったよ」とおっしゃっていましたが、ホントに~??!
 豪勢なランチの後、老人ホームまでお送りして帰宅。とりあえず、携帯電話の一件はこれにて落着しましたが、クレジットカードはいずこに…?? 心配ごとが次々湧いてくるぅ~!

【みっけ!】 本日義父より電話があり、懸案のクレジットカードは実家にあった!とのこと。義弟さんご夫婦も、先日持ち帰ってくれた紙の資源ゴミの束を引っ掻き回して探してくださっていたようです。いやぁ~、よかったよかった

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