2020年2月11日 (火)

兆候・・・?

20200209  先々週、ある相談事で、母からメールと電話がありました。その時は、その時点で問題は解決したはずなのですが、先週、まったく同じ相談事が、朝の4時12分にメールで届きました???
「まさか、相談したことを忘れてる・・・???」
 いやな兆候を感じて、その日の夜に電話してみたら、、、
「え~? いやね、朝起きたら、スマホが何か変で、“メールを送信しました”って出てたのよぉ」とのこと。
どうやら、先々週のメールで、最初に送信失敗したものが送信BOXに残っていて、一週間遅れで配送されたらしく。。。(苦笑)。
やー、びっくりした!! まだボケてもらっちゃ困るよぉ~^^;;;。

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2020年1月23日 (木)

「認知症の第一人者が認知症になった」

 録画しておいた表題のNHKスペシャルを、先週末視聴。認知症の第一人者だった長谷川和夫医師が、自ら認知症になった日々のドキュメンタリー。
 妻の瑞子さんと、娘のまりさんが、長谷川さんを支えて暮らす毎日。全編通して、奥様が弾かれるベートーベンのピアノソナタ「悲愴」が流れていました。ベートーベンが「悲愴」を作曲し始めたのは、ちょうど難聴を自覚し始めた頃らしく、制作者はこれを、「認知症」を本人が自覚し始めた頃と掛けているのかな?…と思いながら見始めました。が、番組を見終えた頃には、この調べはビリー・ジョエルの“This night”に聴こえるようになっていました。生涯、いろんな意味で妻の瑞子さんを必要とした、和夫さんの、切ないラブソングに。
 長谷川先生は言いました。「認知症は、神様が用意してくれた一つの救い」だと。「笑っていることが大事」だと。「体も心も妻と一緒にいる感覚で、幸せ」だと。
 妻の瑞子さんは言いました。「嫌な思い出をつくらないようにしたい」と。
 だんだんと横になっている時間が増え、記憶が薄れ、会話が覚束なくなる様は、一昨年私がよく目にした義母の姿と重なり、哀しくなりました。
 長谷川先生が、娘のまりさんに、「僕が死ぬ時、どういう気持ちで死ぬかしら?」と訊ね、「なんでそんなこと訊くの?」という質問に、「あなたは喜ぶかな、と思って。周りはホッとするかな、と思って」と応えた時は、キレイな心だけではいられない認知症や介護の現場の現実を思い起こさせられ、ぐぅの音も出ませんでした。娘さんや奥様に苦労をかけていることをしっかり自覚して、「迷惑かけてるのはわかってるから」との突き刺すようなストレートなコメントに、まりさんは「おたがいさまでしょ」、と、気丈に応えていましたが。
 自らが、医師として勧めてきたデイ・ケアも、自分が認知症患者となって行ってみると、とても孤独な場所だった。。。有料老人ホームにお試し入居してみても、「早く戦場に帰りたい、僕の仕事場に帰りたい」と、心安らぐことはなかった。。。まるで、晩年の義父を見ているかのようでした。
ーー「認知症になっても、見える景色は変わらない」・・・長谷川先生の言葉が本当なら、今からでもうんと、審美眼を養って、死ぬ間際まで、せめて世界の美しさを感じられるようになりたいな、と思ったのでした。

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2019年12月14日 (土)

ダイヤモンド婚

 昨日、ふと居間のカレンダーを見たら、12月13日の欄に「義父母のWedding Aniversary:ダイヤモンド婚」と書いてありました。昨年暮れに、翌年のカレンダーへいろいろとイベントを書き込んでいた際、書いたのでした。空の上で、二人だけでお祝いしてるかな…。
約1年前、信じられないくらいドタバタしていたのが嘘のように、この年末年始は静かな時間になりそうです。)

20191212_3 【冬は焼き芋】 …と、清少納言風に言ってみる。。。(笑)
我々夫婦がダイヤモンド婚を迎えるには、まだあと34回くらい、冬を越さなければなりません!

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2019年12月10日 (火)

実家のノートPC設定作業

 先の日曜は、夫とふたり、朝から実家へ赴き、母にノートPCをプレゼントするとともに、諸々の設定作業。近頃は何やら出版社の編集者さんと、頻繁にやりとりしているようで、充実している様子。驚いたことに(と言うと母に失礼ではありますが)、何かの賞に応募したら、奨励賞だかなんだかで、書籍化してもらえることになったのだそうで! 重ね重ね失礼にもほどがあるのですが、「詐欺じゃないか、ちゃんと確かめてね」と釘を差した私(苦笑)。
20191208  無事PCの初期設定を終え、セキュリティ対策やら見守り対策やらも施して、遅ればせの81歳の誕生日パーティーも。とても喜んでくれて、よかったよかった♪
(一方、父の血圧は、この寒さのせいもあって、近頃は130を超えてしまうことが多くなっているとのこと。塩分と寒暖差に気を付けて、室内でうまく身体を動かしてくれるといいなぁ。。。)

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2019年2月26日 (火)

準確定申告は4か月以内

 昨日は義母の百箇日でした。そして今日は、義父が他界して30日。遺族は、4か月以内に準確定申告をするのが義務だそうですが、これがなかなか厄介。これまでにどんな風に義父が確定申告していたかもわからなければ、領収証の整理がどうなされていたのか、どんな保険に入ったり、どんな収入があったのか、などなど、わからないことだらけだからです。
 とりあえず、5か所に電話をして書類の再発行を依頼し、息子に医療費の領収証をExcelで整理して総計を出してもらい、夫には地震保険などの控除証明書を実家から探し出してもらい、義父の住民票があった自治体の税務署に電話して相談しました。
 遺族が提出する準確定申告ですが、提出先は故人が住んでいた自治体の税務署、というのもとても不便です。提出のために、仕事を休まなければなりません。我が家の場合は実家が比較的近いからまだいいようなものの、北海道だの九州が実家の方は、それはそれは大変な作業。こういう役所の手続きの仕組み、e-Taxを使ったりすればいいのでしょうが、いろんな書類が山積みの場合、なかなかそうもいかず…。考えさせられます。

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2019年2月 4日 (月)

お別れと始まり

20190203  先週末、修論面接を終えたその足で、義父の通夜へ。そして翌日は告別式。同期での打ち上げ会はパスせざるをえませんでしたが、致し方なし。同期の方々には、ただただ感謝のみ。ありがとうございました!

 義父のお別れの会は、つつがなく執り行うことができ、ホッと胸をなでおろしました。ここから先、やるべきことが山積ですが、新たな気持ちで、まっすぐに頑張って参ります!

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2019年2月 1日 (金)

老人ホーム引き払い

20190129  義父母がお世話になっていた老人ホーム、解約日から2週間以内に全私物撤去、ゴミ出し可能量は5袋まで、ということだったため、火曜日に赴き、とにかく荷詰めと引っ越し業者手配。
 子どもたちが各々、いろいろ差し入れしたり、家具を買い揃えたりしたので、予想外に手こずり、2時間半ほどもかかってしまいました。荷物は、車椅子、机、椅子4脚、テレビ、テレビ台、冷蔵庫、洋服だんす、旅行カバン、ゴミ箱2つ、傘2本、段ボール7箱――。冷蔵庫の中身を処理するのが厄介でした。いい汗かいて、1kgくらい痩せた気分。
 翌日は夫が休暇を取り、引っ越し業者が運んできてくれた荷物を、実家で荷受け。また、実家に借りっぱなしにしていた介護ベッドを返却。ずっとお世話になっていた近所の女医さんに挨拶に行き、取り急ぎの急務は消化。
 驚いたことに、義父母が、子どもたちが小さい頃からお世話になっていた近所の女医さんは、御年90歳近いにもかかわらず、いまだにゴルフに行ったりしていて、いつも唖然とさせられていたのですが、夫が挨拶に行った日、「明日で病院を締めることにした」と言うではないですか?! なんという符合! 医師と患者という間柄以上に、仲の良い友人として、いつも季節の食べ物などを融通し合っていたご近所さんとして、その年代の人達の一時代が終わったような錯覚を覚えました。
 ともあれ、これで義父母の身の回りの整理は一段落(もちろん、実家の整理は延々と数年掛かりになりそうですが。。。)。今回の片付けで、私が将来老人ホームにお世話になるようなことがあったら、ミニマリストの暮らしを実践しようと思うようになりました。人が暮らすって、何かと物入りなものですが、一瞬にしてすべてが不要になってしまう時が来るなんて、、、。義父母は結局、2018年1月24日に老人ホームと契約し、2019年1月28日に解約するまで、ほぼ1年しか入居期間がなかったことになります。この一年間、義父母の体調は常に二転三転して、まったく息つく間がなかった気がしますが、老人ホームの職員の方々には本当にお世話になり、ありがたかったです。私が細々と仕事を続け、勉強し、日常を平穏に過ごせたのは、すべて老人ホームの方々のおかげです。本当に本当に、どうもありがとうございました。

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2019年1月29日 (火)

義父の冥福を…

 昨年11月18日に義母が亡くなって2か月と10日、昨日、まさに後を追うように、義父が他界しました――。享年85歳。14::32に医師から宣告がなされました。心不全で、特に苦しんだりすることもなく、眠るような最期だったとのこと。子どもたちも夕方までに全員揃い、病院から安置所までの見送りもすることができました。
 義母と義父が、仲良く空の上で一緒になれるよう、昨夜からお別れの会の準備を始めています――。

〔直近の経過
 入院後発熱し、腎臓だの心臓だのとにらめっこした末、手術は断念することとなった義父。
 1/24:夫お見舞い。消化器内科の先生と面談。
 1/25:三男さんお見舞い。
 1/26:長男さん・私、お見舞い。消化器内科の先生は内視鏡の再検査反対。
 1/27:三男さん夫婦お見舞い。ずっと睡眠…。
 1/28:10:45AM、医師より電話。血圧が130→90まで落ちていて、本日が峠かも、とのこと。この電話の5分後、心拍がなくなったとの連絡――。

1/25以降、ほとんど話すことが出来なくなってしまった義父の枕元で私が夢想していたのは、天井に五十音表を投影し、それを視線で追うことで意思表示を音声出力してくれるようなデバイス。しっかりと考えていて、声に出して意思表示したいのに出来ない…という状況下にある高齢者は、すごく多いんじゃなかろうか…と、周囲のHCUで寝たきりの人たちを見て感じました。義父がきちんと話せたのは、24日に夫がお見舞いに行った時まででした。その時、ずいぶん湿っぽい話をした義父は、「もうダメだって、わかるんだよ」と言っていたのだとか。また、別れ際の最後の言葉は、「兄弟仲良くな…」だったそうな。。。人の生の不思議――。今はただ、冥福を祈るばかりです。

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2019年1月25日 (金)

おじいちゃんの時計

20190122  先の月曜日、夫が義父の入院先に赴いて循環器内科の医師と面談をした帰り際、看護師さんから腕時計を渡され、「お父さんの腕時計が止まっちゃってたんで、電池を入れ替えてきてください」と言われたそうな。
 帰宅後に確認してみたら、なんと機械式の自動巻き時計でした(笑)。そういえば、いつだったかそんな話をしていたような、、、。
 夫は、「時計が止まるなんて、ちょっとイヤな感じだから、早く動かそうと思ったら、自動巻きだった…」と言って笑っていました。。。
 が、火曜日に見舞った際の義父は、加圧酸素マスクは外れていたものの、呂律がうまく回らず、かなり弱っている様子でした。
 このあいだ、義父から改まって“ありがとう”なんて言われて、夫が泣きそうだったと話したら、義父も涙ぐんで、「言っておきたかったんだよ…」と、小さく言いました。弱気にさせちゃいかん!と思い、「お義父さんが早く退院してくれないと、私じゃぁお義父さんの確定申告の仕方はわからないですよ~」とはっぱをかけたら、(あ、それがあった!)という顔で目を見開いて笑っていました。本当に、腕時計が自然と動くくらいに、
腕を振って活動的になれるよう祈ります――。

【経過】
1/20:夜中、下血。輸血して対応。
1/21:夕刻、夫が循環器内科の先生と面談
1/22:お見舞い。電動髭剃りを届ける。加圧酸素マスクは外れ、鼻からの酸素吸入へ。夜中、下血。血圧が70まで降下。輸血して対応。点滴針を抜いてしまい、拘束。デュープリンは中止。
1/23:お見舞い。循環器内科の先生と面談。内視鏡検査して、下血原因特定する旨。午後、夫にも私にも病院から電話。義父が腸の内視鏡検査を拒否しているとのこと。電話で理由を訊くと、「ボクは胃潰瘍だと思うから、胃の検査なら受ける」旨。医師と相談し、本人の意思を尊重し、まず胃の検査をして、何もなければ腸を検査することに。経鼻下剤投与。
1/24:午前中内視鏡検査。夕方、夫がお見舞い。検査の結果、肛門から2cm位の所に潰瘍が見つかったとのこと。来週火曜に再度内視鏡検査予定の由。

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2019年1月21日 (月)

義父の大腿骨骨折経過

 義父の大腿骨骨折経過――。
1/5:早朝、トイレに起きた際に転倒し、左大腿骨骨折
   その夕方、入院
1/8:夕方頃から発熱(38℃~39℃)
1/12:発熱が続き、食欲減退(1/15予定だった手術は延期すると決定)
1/14:三男さんご夫婦お見舞い時、37℃、食欲なし、プリン等差し入れ
1/15:血液検査、長男さんお見舞い。未手術ながらリハビリ開始。ヨーグルト差し入れ
1/16:お見舞い。この日、再度レントゲン撮影。食欲なし。
    夜、三男さんご夫婦お見舞い。手術は早くても月末との方針に変更
1/18:三男さん夫妻が夜お見舞い。食欲なし、日中に採血・尿検査・リハビリ。
    夜、胸の痛みを訴え、鼻からの酸素吸入
1/19:お見舞い。携帯電話や髭剃りの刃を届ける。ワーファリン再開、酸素吸入。新聞他・おむつ買い足し
    長男さんお見舞い。整形の先生と面談。骨折の手術は難しい、とのお話骨シンチ検査もする旨。
    また胸の痛み訴え→心臓が落ち着くまでHCUの病室へ移動。加圧酸素マスク。
1/20:三男さん、長男さんと私でお見舞い。骨折手術は見送り。骨シンチ検査も当面見送り。
    夫もセンター試験対応後にお見舞い。加圧酸素マスクをちょっと外して、おしゃべりできたとのこと。
(夜中、担当医からお電話いただき、下血したとのこと。今夕、夫が循環器内科の医師と面談予定)

 昨夜、夫が見舞った時には、加圧酸素マスクをわざわざ看護師さんに外してもらい、「いろいろありがとう、もうダメだから、後のことはよろしく」なんて言われたそうで、「さすがに泣ける」と、夫まで気弱になっていました…。ダメダメ、まだ車椅子でもいろいろやれることはあるんだから、気弱になってる場合じゃなく、まずは退院を目指さないと!

【血流】 昨日の朝のTBS「健康カプセル ゲンキの時間」で、血流の話が放送されていたのですが、軽いストレスをかける前後の血流の流れの違いに、仰天しました。緊張やイライラを感じるだけで、血液の流れが明らかに悪くなっているのを視覚的に認識させられ、恐ろしくなりました。お見舞いも、患者さんがリラックスできるお見舞いなのか、ストレスを感じるお見舞いなのかを見極めないと、逆効果になる可能性もあるので要注意!と、胸に刻みました。(渡辺満里奈さんの「ぬるま湯に浸かって、緊張感のない生活をしてもいいんだな、ってことがわかりました」というコメントが印象的。ストイックな人には、血液サラサラ対策はちょっと耐えがたいかも…)

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