2025年7月20日 (日)

平日だけのマイナポータル?!

 赤いちゃんちゃんこの年頃になると、やたら色々と事務手続きが発生します。
 終身の生命保険の特約部分が満期になったり、過去に勤めていた会社の厚生年金以外の確定拠出年金の支払い指定手続きがあったり…。 
 で、最初は、源泉徴収で引かれる税金の割合に愕然。。。(微々たる額だから一時精算にしたのに??)
 さらに、その確定拠出年金の老齢年金請求書作成をした折、気になったことがあったので、マイナポータルから年金履歴を閲覧しようとしたらーーー。
 なんと、「システム稼働時間:午前8時~午後11時(土日祝日を除く)」の表示??!!!
 はぁっ?!、土日祝日は見られない??!
 思わず声が出てしまいました^^;;;。
 幸い、最新の電子版ねんきん定期便をPDFで落とせたし、"ねんきんネット"は見られたので事なきを得ましたが、なんともビックリ。。。
 自身の厚生年金加入期間を確認し、間違いなさそうなことは分かりましたが、休日に使えないマイナポータルに愕然。。。
 さらにさらに、受け取り開始時期ごとの見込額を見て、私の場合、75歳まで遅らせて84%増にする以外、選択肢はなさそうに思え、さらに愕然。。。
 うむむむむぅ~。
 老後を保証してくれる救世主はいそうになく、自助努力でなんとかするしかない…。。。
 今後のこと、もっとまじめに考えないと…^^;;;;;。

20250714 【夏の救世主】セブンイレブンの「白くま」アイスは、私の夏の救世主。練乳の量が多くてたまりません~♪ (昼を抜く代わりに)ほぼ毎日1つ食べてます~^^;;;。

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2025年7月19日 (土)

AI著作権訴訟

20250709_1  先週、メタとアンソロピックに絡むAI著作権訴訟の結果がニュースになっていました。
 時はAI戦国時代。
 テック企業とコンテンツクリエイターとの間に、激しい論争が巻き起こっています。
 著作権について、フェアユースについて、不正利用による損害について、入手経路の違法性について…。
 さまざまな論点がてんこ盛りで、まだまだこれらの議論に理想的な着地点は見当たらず。。。
 この手の記事を読んでいると、"創造性"ってなんだろう…といつも思います。
 学習せずに何かを生み出す人はいないだろうし、書道でも絵画でも、まずはマネることから始まることを考えると、創作者と言われる人たちの功績の、どこをどの程度保護するのが適当なのか、本当に難しい~!!!

20250713_2タモリ・山中伸弥の!?】先日、タモリさんと山中先生の新番組をNHK+で視聴。AI研究の最前線を通して、創造性とは?人間とは?知能とは?自分とは?という哲学的な謎に迫ろうという方々の意気込みが伝わってきて楽しかった♪
 まだ今よりコンピュータが非力だった頃、シミュレーション科学胎動の本を作った際のタイトルを『未来を予測する技術』にしたのは、あながち間違ってなかったな…と思えました^^♪ また、「人間讃歌をうさんくさいと感じていた」というタモリさんに激しく同意! 近年のAI研究を目の当たりにして、霧が晴れる思い、というのにも共感。それでも、ヒトの頭脳のエネルギー効率の良さには脱帽ですね!!(そしてNHKアカデミアでは、落合陽一さんのAI観=人間観が開陳されて面白かった!!)

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2025年7月18日 (金)

「探鳥列島2025」

20250704  北海道探鳥へ旅立つ前の夕方、夫とふたり、キャノンギャラリー銀座へ。
 小島征彦さんという方の写真展を鑑賞しに。タイトルは「探鳥列島2025」。
 野鳥の優しい表情を撮ることをモットーにされているとのことで、とかく野鳥を警戒させがちな私としては、是非ともその極意を知りたいと思いました(^0^;;;。
 アオサギ先輩すら芸術作品になっていて、雪の妖精や、名も知らぬ珍しい鳥の写真もあって、見ごたえありました♪
(どうやったらあんな写真が撮れるようになるんでしょう…?!)
 大きな印画紙にプリントすることで、日頃モニタでしか確認しない写真が、まるで違う視点で観られるようになる気がしました。
 写真展案内の葉書もいただき、またちょくちょく鑑賞しに来たいな~と思える、こじんまりした素敵なギャラリーでした^^。

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2025年7月17日 (木)

ワッカ原生花園②(2025/7/6_PM)

 2度目のワッカ原生花園では、時間を有効活用すべく、自転車を借りることにしました。
 ネイチャーセンターで、おにぎりセットとたこやきで軽く腹ごしらえした後、走りやすそうなママチャリで出発進行~♪♪♪
 自転車のスピードで走ると風が本当に心地よく、視点も高いので、前日とは別の場所のような感覚。。。♪
 例によって、シマセンニュウの声がそこここからするのですが、どうしても姿を捉えられず^^;;。

 オジロワシらしき大型の鳥は何度か目撃しましたが、ちょくちょくカラスにモビングされていた感じ。
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 ノビタキやホオアカは、結構サービスよく出てきてくれます^^♪
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 カッコウやホトトギスの声も始終していましたが、写真が撮れたのは夫のみ^^;;。
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 一方この日は、前日に比べてずいぶんたくさんの場所で、ノゴマの囀りを耳にしました。
("ミニ野鳥友の会"の友人がスマホでノゴマ動画を撮っていて驚きましたが、私にも出来ました~(^0^)♪)

 ということで、1泊2日の道東探鳥弾丸ツアーレポートの最後は、ノゴマ・オンパレードで締めくくります♪
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 今回の旅で、海岸草原での探鳥の楽しさに目覚めました♪
 とにかく景色が素敵だし、小花のかわいらしさと、青々とした緑と、広い空と、かくれんぼするたくさんの小鳥たちと戯れる愉快さ。。。
 ウソやノゴマやホオアカやベニマシコなど、「そんなに目立っちゃって大丈夫?」と心配になるくらい、色が鮮やかに発色していましたが、いろんな花々に混じればNo Problemなのでしょーか??
 今度は是非、流氷の季節の道東にも行ってみたい!! そして、初夏の原生花園再訪も!!!
 小鳥さんたち、長々とお邪魔致しました~^^;、また遊ぼうね♪

 

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2025年7月16日 (水)

小清水原生花園(2025/7/6_AM)

20250706_05 20250706_06  道北から道東にかけ、オホーツク海沿岸には、それこそ山のように大小さまざまな原生花園があります。
 今回の弾丸ツアーで訪れた原生花園のうち、いちばん整備されて花がきれいだったのは、小清水原生花園かもしれません。
 天皇ご一家も訪れたそうで、高台からは濤沸湖とオホーツク海の両方が見渡せ、この時期はなにより、エゾキスゲがきれいでした♪
 エゾカワラナデシコやノハナショウブも満開で、艶やかというよりは、清楚な咲き具合♪
 そんなこんなで、野生の花は存分に楽しめたのですがーーー。
 滞在時間が短かったせいか、鳥にはあまり逢えませんでした~^^;;。
 可愛い駅舎のすぐ近くのソングポストで、ホオアカが高らかに囀っているのを観られたのは幸い^^。
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 それ以外は、たくさんのノビタキと、上手にかくれんぼするコヨシキリ。
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 あいかわらず口の中が黄色くて、オオヨシキリほどけたたましくなく、かわいかった~♪
 この日は早朝の知床峠で鳥運を使い果たしてしまった感もあったので、小清水ではその余韻に浸りつつ、美しい花々と、かくれんぼ上手の鳥たちの鳴き声だけで満足し、ソフトクリームでエネルギーチャージした後、あわよくばタンチョウに逢いたい…と水鳥・湿地センターへーーー。
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 到着直後、まるでタンチョウ…という感じの鳥のシルエットに興奮しましたが、どれもこれもアオサギ先輩でした^^;;;。
 センターの方の話によると、タンチョウは、時折早朝に現れることもあるけれど、濤沸湖の斜面の方に出ることが多いそうで。。。
 …ということで、タンチョウにはご縁がなかったわけですが、道東探鳥旅の残りの時間は、とにかく広大で歩きやすいワッカ原生花園で締めくくるべく、ランチも食べずにそのままサロマ湖方面に向かったのでした。。。

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2025年7月15日 (火)

知床峠(2025/7/6_AM)

20250706_02  道東探鳥旅の初日の晩、居酒屋でお刺身に舌鼓を打ちつつも、夫と次の日の計画で侃々諤々。
 夫は知床峠に行きたがり、私はワッカや小清水をゆっくり歩きたくて、1泊2日の弾丸ツアーではなかなかどこもここもというわけにもいかず、考えあぐねました。ただ、夜スマホで見た"とむちゃんねる"の予告で「早起きして知床峠に行きます」との言葉を聞き、それが決定打に!(とむさん、決断を促してくださってありがとうございます~笑!)。
 早朝3時起きで知床峠に向かうと、峠周辺にはなんと雪渓が残っていました?!
 朝5時台だというのに、すごい陽射しが照り付け、ギンギンに紫外線を浴びているのが感じられます。
 ここにはさすがにカメラマンさんが10人くらいいて、皆さん、駐車場脇の針葉樹林のてっぺんを眺めています。
 口々に「メスがさっき来たよ」とか、「すぐそこに留まってたんだよ」などと話しておられました。
 そんな言葉に胸躍らせて、我々夫婦もハイマツのてっぺんをしばらくの間見渡し続けます…。すると、、、?!
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 なんとも不思議な色の小鳥が、朝陽に照らされているではないですか?!
 ギンザンマシコです!!!
 1時間も粘らずに、とりあえず何枚かの証拠写真はゲット♪
 美しいオレンジと赤の微妙な色合いを楽しみつつ、「もっとアップで撮りたいね~」と話しながら粘り続けること数十分。。。
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 途中、これまた(冬観るより色鮮やかに感じる)オスのウソが出たりしましたが、さすがに野性味が強いのか、近くには来てくれません。。。
 半ば諦めかけて、私はその場を離れ、択捉島方向の雲海の写真を撮ったりしていたのですがーーー、、、
 ヒュ~っと、赤っぽい鳥影が上空を舞ったかと思ったら、私のすぐ目の前の草の中にズボッと飛び込むではないですか??!(距離にして2~3m?!)
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 飛び込んだ辺りを覗くと、何か赤っぽい実(オンコ?)をくわえたギンザンマシコさんの"どアップ"の姿(^0^?!
 それに気づいた夫や他のカメラマンさんたちが、わらわらと寄ってきて、その木の近くで鈴なりに…(笑)。
 すると今度は、その隣のハイマツの上に顔を出し、なんとサービス満点で囀ってくれるではないですか?!♪♪♪
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 もう僥倖としかいえないラッキーでミラクルな出逢いでした^^♪ 「来てよかったね~!!」と、前夜急遽決めた知床峠訪問の決断を讃え合い、大満足の朝。
 すっかり気をよくした我々は、引き続き、小清水やワッカを目指すことに…^^。
 その途中、斜里漁港近くの道の駅の駐車場で、夫は大きなキタアマツバメの写真も撮っていました(許可を得て掲載↓)。
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 いやぁ、こんなこともあるんですね。だから鳥見はやめられない!
 知床峠 or 小清水・ワッカか…と検討していたのに、贅沢にも知床峠 and 小清水・ワッカを目指せることになり、足取り軽くオホーツク海沿岸ドライブを楽しみつつ、次なる出逢いを求めて移動を始めた我々でした。
 明日は、黄色いエゾキスゲや、紫のノハナショウブが見ごろだった小清水原生花園レポートです♪

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2025年7月14日 (月)

ワッカ原生花園①(2025/7/5_PM)

20250705_5 20250705_6 夏の道東探鳥、シブノツナイ湖に続く訪問地は、女満別空港にほど近い、ワッカ原生花園
 巨大なホタテ・カレーで満腹になったお腹を抱え、14:30頃から歩き始めました。
 ネイチャーセンターから850mで東屋→そこから500mで第1ベンチ→さらに1600mで第2ベンチ…を往復し、6km近く歩いたことになります。
 オホーツク海からの風は心地よいものの、この日の気温はかなり高く、しっかり日焼け止めを塗ったつもりが、手首や首元がだいぶ焼けました^^;;;。
 そんな道中に逢えたのは、真っ赤なベニマシコのオスと、その隣にメスさん。
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 ノビタキさんはここにもわんさかわんさか!
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 ホオアカは、おしゃれな手編みのセーターでも着ているかのような胸元…^^♪
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 そしてここでも、なんとか出てきてくれたノゴマさん!!
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 "日の丸"が鮮やかすぎて、天敵に見つからないか心配になってしまいます(^0^;;?!
 午後の遅い時間に歩いたためか、ノビタキ以外の小鳥さんたちの出は決して良いとは言えない状態。。。
 シマセンニュウの声がそこらじゅうから聞こえるのに、まったく姿が捉えられず、ストレスが溜まる溜まる…^^;;。
 6km歩いてクタクタになり、車に乗り込んで宿に向かう途中、サロマ湖畔に佇む大きな影。。。
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 最初、遠目に観たどっぷりした体格がバリケンのようで、「なんだろ?なんだろ?」と興味津々でしたが、撮影して拡大してみたらオジロワシでした。物思いに耽っているかのような風体でしたが、何を考えていたのかな~??
 こうして、道東探鳥旅第1日目は終わったのでした。

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2025年7月13日 (日)

シブノツナイ湖(2025/7/5_AM)

 やや道北寄りのシブノツナイ湖は、もっとバーダーさんがたくさんいると思いきや、穴場的な感じでした。
 昔の紋別空港は、コムケ湖とシブノツナイ湖の間にあったそうで、今は車のドライブテスト場になっているのだとか…^^;?!
(カーナビの名称検索では出てこず、初めて北緯東経検索を使って調べ、道なき道を走った感じ…^^;;)
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 湖とオホーツク海に挟まれた砂嘴の砂利道の両側には、広々とした草原が広がっています。この草原の下草に潜んで(潜入して^^;)延々と鳴いているのがセンニュウ類。事前に、マキノセンニュウ・シマセンニュウ・エゾセンニュウの3種の鳴き声の違いを予習して行ったものの、とにかく姿を現してくれず、ヤキモキさせられました^^;;;。辛うじて、シマセンニュウらしき影を観たのですが、もしかしたらコヨシキリかセンダイムシクイかもしれず、自信はありません(汗)。
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 心の中で勝手にシマセンニュウと決め、Lifer認定~^^;;。
 ノビタキはとにかくそこらじゅうにいて、真っ黒なオスや地味目なメスや若、胸のオレンジが美しいオスなど、バラエティに富んでいてかわいい♪
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 背景に黄色やピンクの花が映り込むのも楽しい~!
 頭が真っ黒になったオオジュリンが観られるのも、夏の北海道ならでは!!
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 そして、最初の感動の出逢いはもちろんこの方!
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 ノゴマさんの登場です~♪♪♪ ハマウドの枯れ花がソングポストになって、シックなステージ(^0^)♪
 "日の丸"とはよく言ったもので、喉元の紅色が本当に目立ちます。とりあえず、目的にしていた小鳥に早速めぐり逢えて心の余裕もでき、その後はのんびりと散策。ホオアカやヒバリの声もあちこちからしていました。
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 そしてそしてラッキーなことに、なんとツメナガセキレイがっ?!!!!!
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 2羽が追いかけっこしながら、草原の上を何度も飛び交っていました~!
 キセキレイのようでもありますが、足が黒くて上
面も黄色味がかっています。後趾の爪が長いのが名前の由来のようですが、これらの写真だとあまりよく分かりませんね^^;;。
 夏の原生花園第一弾で、早速ノゴマとツメナガセキレイに逢えてHappyHappy~♪
 明日はワッカ原生花園①のレポートです!

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2025年7月12日 (土)

道東:原生花園探鳥(2025/7/5-6)

 今季3度目の飛行機による探鳥遠征ーーー
 さすがにグレタさんに怒られそう…とビクビクしつつ、道東(女満別周辺の)原生花園探鳥旅に行ってきました。
 春先から、このあたりでノゴマが繁殖活動を行なうそうで、可憐な花と"日の丸"(ノゴマの真っ赤な喉元の比喩)のコラボ写真を撮るべく、またしても1泊2日の弾丸探鳥ツアー!
 当日まで考えあぐねた旅程は、、、
 羽田ー女満別ーシブノツナイ湖ワッカ原生花園ホテル(夕食は"あみさい")ー知床峠小清水原生花園ーワッカ原生花園ー女満別ー羽田
と、例によってシンプルなもの(↓緑枠+α)。ビジネスホテル泊で地元の居酒屋で管を巻くのも、前回の苫小牧遠征と同じ…^^;;;。
 一足先に道北/道東巡り(↓赤枠)をしてきた"ミニ野鳥友の会"の友人ご夫妻から、ワッカももちろん花盛りで素晴らしかったけれど、北のオムサロの鳥果がとても良かったと伺い、我々も急遽、道北寄りのシブノツナイ湖あたりまで足を延ばしてみることにしたのでした。
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(当初は、中標津空港から野付半島を巡ろうと思っていたのですが、今回は断念…^^;;)
 この季節の道東は、一面のジャガイモの白い花と、小麦の黄金色で、大地が輝いていました♪
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 明日からは5回に分けて、それぞれの砂嘴にある原生花園や知床峠で見られた野鳥をご紹介致します~^^。
 今日はその概略ですが、雑駁な総括としては、"ノビタキ三昧"とでも申しましょうか…。とにかくスズメのようにノビタキがあちこち飛び回っていた道東でした(あと、カラスたちが車を恐れず道路に出てくる?!)。
 シブノツナイ湖はバーダーも少なくゆったりと一本道を往復。道の駅サロマ湖に立ち寄ってホタテ・カレー(ちゃんとサロマ湖が描いてある^0^!!)を食べ、広大なワッカ原生花園では、第二ベンチまでを徒歩で往復。
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 ホテルに着くと即、近くの居酒屋さんで刺身盛合せや八角スティック、揚げ出し豆腐などを満喫♪
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 翌朝は3時に起き出して知床峠へ! 峠近くでキタキツネに先導され、ギンギンの太陽に照り付けられながらもミラクルな出逢いにも恵まれて、北方領土方向の見事な雲海を堪能♪ 斜里漁港近くでキタアマツバメやウミウ(?)の群れを観ながら休憩しました。
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 その後は、可愛い駅舎が印象的な小清水原生花園と、濤沸湖水鳥湿地センターに立ち寄り、ワッカ原生花園を再訪。
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 2度目のワッカでは自転車を借り、心地よい風に吹かれながら、ネイチャーセンターからワッカの森までを往復。
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 夏に、丈の低い草原や小花をバックに、小鳥たちを鑑賞できるのが原生花園の魅力です♪
 カワラヒワやアオサギやヒバリなどのイツメンにももちろん癒されましたが、それよりなにより、高らかに囀る小鳥たちの美声のシャワーを浴びて、北海道の大自然に抱かれた二日間でした♪♪(最後に女満別空港で飲んだ、サッポロCLASSICのおいしかったこと^0^♪)

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2025年7月11日 (金)

新人歓迎会

20250707  先日、所内の新人歓迎会がありました^^。
 新人と言いつつ、私より先輩の超優秀な御仁!
 世界を股にかけて仕事して来られたようで、いろいろ教えていただけそうで頼もしい~^^♪
 例によってオードブルの他、お好み焼きと焼きそばで歓迎^^;;;。ワイワイ出来てよかったです。
 よろしくお願いいたします~m(_ _)m!
(併せて、監査役的な方のお誕生日祝いも♪…それにつけても本当にお若くて、実年齢との乖離がすさまじい!)

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