ワイン好きの先輩と
昨晩は、ワイン好きの会社の先輩2人と、曙橋の健保会館にある「アル・ファーロ」というイタリアンで会食。私の退職に際し、「せっかくなら最後に健保使って食事しようよ!」とお誘いいただいて。一人の先輩は、ワイン好きが高じてソムリエの資格まで取ってしまったし、もう一人の先輩は、家にしこたまストックしてある中から1本、餞別にワインを持って来てくださった。「市価なら3万くらいするワインが、ここなら仕入れ値レベルで飲めるよ!」などと分厚いワインリストを眺めながらウキウキと選んでくださった。
二人ともいつもなら、一人で軽く1本空けてしまうそうで、まぁ強い強い!! 顔色ひとつ変えずに、おいしい料理と一緒にボトルを空けていった。元編集で、今は総務のHさんは、社員番号17番。すでに35歳のお子さんがいて、お孫さんまでいらっしゃると聞いて唖然。ものすごくお若く見えるので年齢不詳だったけれど、会社創立の頃からいらっしゃる方なので、なるほどと納得。私の社員番号が13865であることを考えれば当然か。また、以前は私の上司で、現在はe-Learningのコンテンツ開発をしているJさんは、昔の伸び盛りだった会社の生き生きとした様子をなつかしそうに語ってくれた。3人とも、今ではすっかり古株になってしまっているから、「知らない人、増えたよねー」などと他人事のように社内を見渡したりしてみたが、お二人とも女性ながら長年責任ある仕事を続けてきているわけで、達観したプロの顔をしているように見えた。たくましいなぁ~。何事につけ、「継続」するってことは大変なことだよなぁ。素敵な夜を、ありがとうございました!
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