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2008年3月19日 (水)

じっちゃんの名にかけて、真実はいつも一つ!

 少年サンデーとマガジンが、50周年を記念して、合同でマンガ雑誌を刊行するとのこと! 以前、「じっちゃんの名にかけて、真実はいつも一つ!」という(金田一少年の事件簿と名探偵コナンの決め台詞を合体させた)ギャグを聞いたけれど、夢のコラボが本当に実現してしまうかもしれないわけだ。このところ取り沙汰される出版不況の最中の一筋の光明にも見えるけれど、「そこまでしないと実売を伸ばせないのか?!」という印象もなきにしもあらず。マンネリ化したものにいかに話題性を持たせるか、皆が知恵を絞っている。
 一方、ドコモの「らくらく」携帯の開発者(富士通)がソフトバンクモバイルに移籍して、ほぼ同一のデザインで発売しようとしている「かんたん」携帯(東芝)、、、こちらはマチュアマーケットに向けての商品とあって、機能を絞って取り扱いを簡単にしようというコンセプトは変わりようもなく、デザインがマンネリ化するのは致し方なくも見える。斬新・画期的な若者向け商品と、安心・簡単な老人向け商品……業態や商品ニーズにもよるけれど、これらを開発する若年・壮年層にとって、「アイディアは一つ!」には絞りきれず、絞込み作業は本当に悩ましいでしょうなぁ。。。
 今日は卒業式予行で小学校は4時間授業。午後はまたドラえもん映画を観たいと息子は言っていたが、、、親としては「えーっ?またアレ観るのぉ」な気分。

Google_display  なぁ~んてことをアレコレ書いていたら、GoogleのTOP画面が変わっていてドキリ!!「こんなの、Googleじゃない!」と、老人のように保守的な私は即座に拒否反応! 以前も突如チラリとにぎやかになったTOP画面だが、そのときはいつのまにかまたシンプル画面に戻っていたけれど、、、今度はどうかな?

「試験当日まで、残り31日」――A.C.クラークが90歳の命に幕を閉じたとか、、、クラークさんは今のネット社会をどう見ていたのかなぁ。。。

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