喧嘩
昨晩、担任の先生からお電話をいただいた。小学校の誕生日会の最中、フルーツバスケットをやっていたら、A君とK君と喧嘩になったそうで、先生が3人を呼び出して話を聞き、しかるべく対処した、とのこと。息子からも「今日喧嘩しちゃって、先生にぶたれた」と聞いてはいたのだけれど、大したことでもないと思ってそれ以上問いたださなかったのだが、友だちのメガネフレームを曲げてしまうほど揉み合った、と先生から聞いてビックリ! 先生に経緯報告のお礼を言って、慌てて他のお子さんの家に電話。まったく、ときどきこういう喧嘩をして帰ってくるから困ったものだ。
私は、先生の体罰はある程度容認派だ。愛あるムチなら、血が出たり傷ができたりということでなければ、構わないと思っている。けれど、主人は体罰反対派で、最初この話を聞いたときは、息子の喧嘩の内容よりも、先生の体罰を問題にして熱くなっていた。夫婦はいつも、ある程度意見の相違を抱えたまま、ディスカッションを重ねてなんとかその場を収拾するという感じ。昨晩は結局、先生にぶってもらってよかった、と本人も納得したので、主人もそれ以上は言わず収拾した。
今日は、来期から学童クラブに入れなくなった友達が3人遊びにきて、4人でギャーギャーとやっている。昔に比べたら、仲良しの友だちとはほとんど喧嘩しなくなっているし、そう心配することもないだろう
私は、このスキに読書。先日お会いした以前の著者さんが、『中学受験で子供と遊ぼう』という本を紹介してくれたので、それを読み始めたのだ。この本を書いている人がお友達だそうで、都内在住の夫婦共働きの家族の中学受験体験記。出だしからスゴク面白くて、一気読みできそうだ!
「試験当日まで、残り28日」
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