任天堂受難!
我が家ではすっかりお馴染みのWiiリモコン。任天堂の各種リモコンをめぐって今、いくつかの特許侵害訴訟がもちあがっているらしい。1つは、米カリフォルニアのインターリンク・エレクトロニクス社によるトリガー操作のポインティングデバイス技術について。もう1つはAnascape Ltd.によるバイブレーション機能か何かに関するものらしい。このリモコン、縦にも横にも使えて、さまざまな種類のゲームに対応する入力装置として威力を発揮しているが、要するに、いろんな技術の寄せ集めになっているということだ。我が家に初めて導入されたときには、無線だし、テニスのラケットや野球のバットがわりにもなるし、ボーリングやボクシングまでできちゃうし、かなりびっくりさせられたのだが、今や当たり前のように使いこなされている。技術開発の時間と、生活への浸透スピードって、反比例するかな?というくらい、あっという間に定着した感がある。
おもしろくて夢中になる気持ちはわからなくはないが、こんなにいいお天気の休日くらい、もっと外で遊ぼうよ~!(今日も、幕張の恐竜大陸か、銀座ソニープラザの世界遺産LEGO展に行こうと誘ったのだが、結局午前中ちょっとサイクリングしただけで、午後は友だちとWiiのゲームに興じている。。。無念!)
「成績照会公開日まで、あと31日」
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