写真プリント今昔
九十九里の海遊びの写真を自宅のカラープリンターでプリントした。実家といとこたちの家に、思い出の一コマを早速送っておくためだ。
我が家では、一眼レフのデジカメからPCにデータを取り込んだあと、Easy Photoprintというソフトで画像を補正したりトリミングしたりして調整し、CannonのPixusで印刷する。昔なら、無駄な失敗写真も全部写真屋さんで現像してもらって、アルバムにきれいに収まる写真は数枚という、悲しい成果だった。それが今では、大した計算もなくとにかくメモリが続く限り撮影し続け、構図や明るさ調整などはPCに取り込んでからいくらでも変更できるため、無駄はほとんどない。現像ショップは生き残りをかけて様々なサービスを展開しているけれど、規模はどんどん縮小するばかりだろう。立体写真とかグッズへのプリントとか、より差別化された目新しいサービスがどのくらい一般的になるか。。。
…とはいえ、素人には嬉しい技術進歩。昔から写真を撮るのは好きだったけれど、このところ仕上がり感が自由に調節できるので、なんだかいっぱしの腕前になった気がしてしまうなぁ(^^;;
秋期試験まであと51日
| 固定リンク
コメント