冬休み最後の日
気ままに過ごした冬休みも昨日で終わり、今日からついに3学期!
昨日は本当に冬休みで最も暢気に過ごした。夫は出張に出てしまい、息子は午後から友達と遊び、私は一人ネットサーフィンやら読書やら。1月末から何かしらの講座を受講しようと目論んでいるが、それに“教育訓練給付制度”が使えるかどうか調べたりした。離職して1年以上経過してしまうと無理らしいので、受講開始のタイミング次第になりそう。この制度の認定を受けるには「通学講座の場合は、出席率80%以上、かつ確認テストの得点結果が70%以上・通信講座の場合は、添削課題提出率80%以上、かつ確認テストの得点結果が70%以上」という条件が付き、これが自分自身へのプレッシャーにもなってよさそうなのだが、暮れからの日比谷公園年越し派遣村の様子などを見ていたら、専業主婦の分際でこれ以上雇用保険に甘えるわけにもいかないかなぁ、、とも思え、悩むところ。気楽な身には1年なんてあっという間なのだけれど、不慮の失業をさせられた人にとっては、一刻一刻が身を刻まれるような時間なのだろうなぁ。 息子の3学期の通学日数を数えてみたら、たった50日しかなかった! 開校記念日や卒業式のほか、参観日や保護者会もあるため、授業時間数はもっと驚くべき少なさだと思われる。春が間近と思えば嬉しいことだが、光陰矢の如しの感は拭えない。一日一日、昨日よりは今日、今日よりは明日と、何かしら積み上げていけたらいいな、と家族みんなの無病息災を祈りつつ、七草粥風ごはんとビーフシチューの夕食を食べたのだった。
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