「ケロロ軍曹 撃侵 ドラゴンウォリアーズであります!」
お散歩日和の日曜日、昼前から自転車で30分ほどのシネコンまでサイクリング。この春のケロロ映画を観に行った。途中、見事に咲いたコブシの花など眺めながら、気持ちよく入館。
「ドラゴンウォリアーズ」の前に「ケロゼロ」という短編があったのだけれど、情けないことに睡魔に負けて私は撃沈。息子と夫は「面白かったのにぃ~」と言っていたが、私は最後の最後で人間が出てきた所で目が覚めた、残念!
本編の方ではスッキリ目覚めて楽しく観ることができた。例によってガンダムネタ満載らしく、どうも息子と夫がウケる場所が周囲とズレている。私にはさっぱりわからないようなところで爆笑する二人。「ジーク・シオン!」とケロロが挨拶するシーンでは、声をあげて笑っていた。「あのスーツ、最初はZだったのに、冬樹が入ったらZZになって、夏美が着たらF91になってたよね」とか、「執事のヒゲがターンAだった」とか、ストーリーとは何の関係もなさそうな箇所が気になるらしい。そのあたりのことはサッパリの私だが、最近のケロロ映画ではついついホロリとさせられてしまう。冬樹も夏美もすごく優しい子なので、なんとなく母心をくすぐられるのかもしれない。次回作も期待
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