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2009年7月 6日 (月)

夏の臨海学校

 先週、この夏の息子の臨海学校についての保護者会があった。通常、区の規定では、生徒10人に対して先生を1人配すことになっているそうだが、息子の小学校では例年、区の規定よりもやや多めの先生方が引率する方向だとのこと。それに加えて今年の学年は、元気のいい男の子が多いからということで、なんと生徒4人に対し先生1人という割合で引率を付けてくださるという。さらに現地では、YMCAの方も8人加わって、遊泳中には生徒2.7人に先生1人の割合になるとか! なんとも頼もしいというか、生徒にとってはちょっと息苦しそうなくらいの監視の眼の数々! 海ではとかく、離岸流に引きずられて沖へ流される子どもも多いから、大人がたくさんいてくれるのは親にとっては本当に安心なこと。息子に「引率の先生って、多い方がいい?少ない方がいい?」と尋ねたが、一向に興味がないのか、「そんなのどっちでもいいんじゃない?」と白けた応え。まぁ、楽しければどっちでもいいんでしょうねぇ(笑)。
 それにしても、ビーチサンダルやゴーグルなどを新調すべくスポーツ用品店であれこれ探したら、こうした道具類も昔に比べてずいぶん良くなっていて驚いた。長く歩いても疲れない工夫とか、曇らない工夫・ずれない工夫などなど、些細なことでもしっかり進化している。道具の進歩っていうのは本当に侮れないなぁ。どっかで誰かがいつも何かを改善してるんですね~。

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