新型インフル第二波
昨日、小学校から新型インフルによる学級閉鎖のお知らせプリントが配られた。1年生2クラス、2年生1クラス、そして5年生も9月の学年閉鎖に続いて再度1クラスが閉鎖に入るということだった。先週は外出日和の気持ちよい晴天続きだったし、だいぶ乾燥してきたから、ウイルスにとっても過ごしやすかったのだろうか(汗)……? 一度学年閉鎖になっても、また学級閉鎖になることもあるんだぁ…と、免疫はそうそう都合よく作られないのを実感。息子の看病を1週間近くしていた私の体内にも、まだちゃんとした免疫は形成されてないのかな?とビクビク。 息子のクラスは今回の閉鎖には入らなかったが、今週は授業参観が予定されていたり、来月早々の学芸会に備えた練習も目白押しだというのに、閉鎖になってしまったクラスは授業進度も含めて大変だ。久々に厚生労働省のインフルエンザ流行マップを見てみたら、北海道がまっ赤々になっていた! インフル前線も紅葉前線と一緒に北海道から南下してくるのか?!
な~んて冗談を言っている場合ではなく、年明けに受験を控えた子の親御さんは本当に戦々恐々としている。ワクチンもまだ安定供給にはほど遠く、まったくもって人騒がせな新型インフルだ。第二波に遭遇した息子やその友達は、さすがにもう“いい迷惑”という感じで、学級閉鎖の隣のクラスをうらやましがることもなく、「わ~い、放送委員の仕事が増える♪」と喜んだり、「廊下が広く使える♪」とうかれたりしていた。やっぱり、規則正しい毎日が一番ですからね!
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