法文集の買い替えについて
先ごろ、平成22年1月1日施行版の『知的財産権法文集』が発売されたらしい。私が今現在所持しているのは、法文集も四法対照法文集も、当然のごとく平成21年度版なのだが、これって毎年買い換えるのが当然のことなんだろうか? 改正箇所だけを修正するといっても、自前でやるにはかなり手間がかかりそう。かと言って、ずいぶんと書き込みを入れた旧年度版をお蔵入りさせてしまうのも、新年度版に書き写すのもバカらしい。ベテラン受験生の方々は、このあたりの改正対応はどのようになさっておられるのか、教えていただければ幸いです。
どんな勉強でも、更新作業というのは大事だとは思うけれど、私が以前勤めていた理系の老舗出版社じゃぁ、数十年前の本が立派に現役だったりするのに、法律系の出版社って大変だなぁ~。いや、毎年買い替えが必要なら、逆においしい仕事なのかな?!
法文集の買い替えを迷っているうちに、『ちはやふる』というコミックスの1&2巻を買ってしまった(汗)。担当編集さんの物語とコミで気になっていたのだが、なかなか面白い。息子にはちょっと乙女チック色が強すぎるけれど、なんだか真剣に読んでたなぁ。3巻以降、どうしよう。『ヒカルの碁』みたいに、恋愛色はほぼ皆無の方が私としては嬉しいのだが…!
| 固定リンク
「学問・資格」カテゴリの記事
- 権利の域外適用(2023.06.07)
- 生成系AIの著作権問題(2023.04.27)
- 本格VTRと、まさか?!の後ろ姿(2023.04.13)
- 恩師 最終講義(2023.03.15)
- 他人の氏名等を含む商標の商標登録について(2023.03.03)
コメント