「見える光と見えない光」
月曜日、午前中に塾の前半だけ出席し、午後はサイエンス倶楽部の代替実習に参加した息子。座学よりは実験の方が断然楽しいらしく、もうすぐ6年生だというのにまったく緊張感なし。
代替実習のテーマは“電磁波”だった。最初は、ペットボトルやボールペン、鳥の羽などを通して光を見て、虹が見える様子を観察。その後、偏光板を使って“簡単ステンドグラス”を工作したとのこと。これは持ち帰ってきたのだが、セロテープだけで結構きれいな万華鏡状態ができ、楽しかった。また、赤外線チョロQで遊んだり、ブラックライトを使ってハガキやお札、合成洗剤などを観察したようだ。赤外線は、直接肉眼では見えないのに、カメラのレンズを通すと光って見えるとかで、私も実際に見せてもらって驚いた。これって、推理小説のトリックに使えそうだなぁ~。
午前午後とあれこれ頑張ったため、さすがに帰路はヘロヘロになっていたようだけれど、自分で決めたことだから、泣き言は言わずに偉かった!
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