「遊戯王3D」再見
家族で「遊戯王3D」を観に出掛けた土曜日。私と息子は5日ぶり2度目(汗)。前回は最前列で観たのだが、今回は後ろから3列目のど真ん中という好位置。やはり映画は好位置で見ないといけない。飛び出し感も心なしか違って見えた。
以前ディズニーランドで見た3D映像は「赤緑」方式だった気がするが、3Dメガネには他にも「偏光」方式とか「シャッター」方式などがあるらしい。最近の「カールじいさん」や「遊戯王」や「アバター」なんかは、たぶん「シャッター」方式なんだろう。メガネの右柄の根元にバッテリーらしきものがあったし、かけるとしばらくチカチカとどこかが光って見える。初めてかけた主人は、観終わってから「あ~、目が疲れた」と言って涙を流していた。
「遊戯王」本編の話は、主人と息子が勝手に盛り上がって、私はすっかり蚊帳の外。私は3代の主人公の中では2代目の“十代”君がお気に入りで、超楽天的な彼を見ているだけで元気になる。映画館には小学生のチビッコの他に、結構大きなお兄さんたちが来ているのだが、彼らにとっては“もう一人のボク”たる“アテム”が何やら格別な存在のようだ。息子に、「十代や遊星が、遊戯に敬語使ってておかしいね」と言ったら、「そりゃぁ、遊戯さんを目の前にして敬語使わないヤツはいないでしょー」と即答。チビッコでも、敬意を払うべき人っていうのはいるんだな(笑)。
こうして物好きにも立て続けに「遊戯王3D」を見て、帰宅後はまた友達と自転車でどこかへ出かけていった息子……本当に4月からは6年生なんだろうか???
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