短答実力診断模試第2回
模試に再度トライしてみたが、さんざんな結果。6問も手付かず問題が残り、全然時間が足りない。昨年本試同様の25点だった。あと15点も3ヶ月で伸ばせるものだろうか?
答練での正答率は80%前後なのに、模試になると40%ほどというこの落差。時間がなく焦ってしまい問題文を確実に読めていないのと、特実意商条著不の問題がゴチャゴチャの順番に出題されるために混乱してしまうようだ。
総計 特実 意匠 商標 条約 著作 不競
'09年本試 25 9 3 6 2 2 3
'10年1回 32 9 6 5 4 4 4
'10年2回 25 8 5 2 6 2 2
のんびりと思案しないで、右から左へパッパと流していかないと、問題文に全部目を通すことさえ難しい。著作権法の講義を聴き終えたら、あとの日々はもう、あーだこーだと御託を並べるのはやめて、3時間半300枝(1枝30秒目安)をきっちり読みきれるスピード感をつけなくては!
択一問題から先に解く、とか、法域ごとに解く、とか、何かしら工夫をした方がいいのだろうか? 今のところは前から順番に解いているだけなのだけれど。。。
金曜の夕方、長きにわたる中学受験対応を終えたママさんからメールをいただいた。「思っていた以上に大変だった」とのこと。「子どもの受験に付き合いつつも、自分の世界を持っていた方がいい」というアドバイス。そうでないと精神的に参ってしまうのだとか。そういう意味では、私の資格試験チャレンジはいい気分分散になってくれるだろうが、どうもこの状態では“分散”どころか、もっとこっちに“集中”しないと、本当にお遊びの域を出られなくなってしまうなぁ。
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コメント
SKさま
コメントどうもありがとうございますm(_ _)m
着実に点数を伸ばされていてうらやましいです!
通学していらっしゃるのですね。私はなかなか外出が難しいためにずっと通信で講義や模試を受けておりますが、やはり刺激と緊張感不足が難点です。私も受験仲間がいないため、今後も試験情報等を交換させていただけたら嬉しいです。
お仕事と並行しての試験勉強はさぞや大変だと拝察いたしますが、お互い合格点めざして頑張りましょう!!!
投稿: Taraco | 2010年2月 8日 (月) 12時25分
はじめまして
去年はじめての受験で短答28点と撃沈し、
今年は絶対短答は受かる!と意気込んでいる29歳既婚会社員です。
たまにblog拝見させていただいてます。
ぼくも昨日、実力診断模試の2回目を受けてきました。
結果は34点。(1回目は32点でした。)
四法で8割が目標ですが、1,2回目ともに22点(6割にも満たず)。
でも、昨日のほうが1回目の模試より難しく感じました。
1回目は15分ぐらいあまりましたが、昨日は時間もほぼギリ。
解き方についてですが、ぼくも去年までは前から順番に解く派でしたが、四法から最初に解いたほうが吉と感じてます。
60問を3時間で解いてあと30分は見直し!とかよく言われますが、四法40問を2時間半で解いて、あと1時間でその他20問、ってぐらいに構えて望んだら、気持ち的にかなりラクになりました。
LECの短答模試は受験界では一番難しい(本試より難しい)らしいですから、このレベルをいまの時期に体感しておけば本試がラクに感じられるかもですよね!
あと3ヶ月ちょっとですが、合格点めざしてお互い頑張りましょう。
P.S.ぼくは予備校には通学してますが、受験仲間がいないので、もし勉強方法とか意見交換できたらさせてください
投稿: SK | 2010年2月 8日 (月) 09時50分