自信家の子どもにつけるクスリは?
日曜日に行われた息子の塾の一日テストを、覚えている範囲で自己採点させてみた。すると…(タラ~と私の額には冷たい汗)…社会なぞ、見るも恐ろしい数字。。。塾の先生の「覚える作業、嫌いなんでしょうね~」という面談時の言葉が脳内でリフレインする。親としては、ボチボチ我が子の実力というものを直視して、実現性の高い目標設定を促すタイミングを探しているわけだが、子どもというのは不思議と、根拠のない自信を抱く生き物のようで、「こんなんで、行ける学校あるかぁぁ!」と言っても、へこたれるわけでもなく飄々としている。まぁ、小学生のうちから自分を見限ってしまうよりは、自信家でいてくれる方がいいとは思うし、どんな子でも自分に自信を持っているからこそ“子ども”らしい魅力に溢れているんだと思う。それでも、自信家はとかく“反省”とか“改心”とか“方針転換”という言葉と無縁になりがち。無理強いしてまで勉強させようとはしない我が家の方針のもと、彼が冷静に自分を見つめ、得意分野を伸ばすとともに、苦手分野に積極的に取り組む日はやってくるのだろうか…?
今日の私は、小学校でベルマーク集計の仕事をした後、部会に出席予定。夏祭りの子ども神輿のデザインを検討するらしい。6年生チームも2つの候補作を描いたけれど、どんなのに決まるのかな~?
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