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2010年10月 3日 (日)

H22年度試験メモ

 9月24日に発表された弁理士論文試験の合格者、822名。秋の口述試験に向けて鋭意勉強中なのだろうな~。予備校の先生は、「来年以降はまた狭き門に戻るだろう」とおっしゃっていて、ここ2~3年の易化傾向は改まっていく模様。ド素人の私にはますます敷居が高くなってしまうけれど、今年のここまでの数字くらいは記録しておこう。
 【平成22年度試験 合格者数】
  短答受験者数:9950名
  短答合格者数:899名(約9%)
  論文受験者数:3093名(含 短答免除)
  論文合格者数:822名(約26%)
  口述合格者数: ? 名
(口述試験は10月15~22日とのこと、去年は約80%の合格率だったそうだが、今年は果たして?!)

 11月9日に最終合格者の発表があり、今年の口述合格者は756人(口述受験者1048人、合格率72.1%)だったそうだ。口述は年々厳しくなっているなぁ。
 

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学問・資格」カテゴリの記事

コメント

もう見ました、面白いですね

投稿: 戦国BASARA | 2010年10月 9日 (土) 15時03分

としちゃん様
 コメントありがとうございます。
免除制度が始まってかなり易しくなったようですが、今年の論文試験あたりから、また昔の雰囲気が復活しているという印象を持っております。易化にせよ難化にせよ、おっしゃるとおりサプライズはご遠慮したいですねー(^^;;

投稿: Taraco | 2010年10月 3日 (日) 08時37分

「易化傾向」だったんですね。てっきり難化だと思ってました。
来年は…妙なサプライズだけはご免ですね。

投稿: としちゃん | 2010年10月 3日 (日) 08時05分

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