なつかしの保育園同窓会
昨晩は地元の店に集まって、保育園時代の同窓会をした。全12人のうち10人も出席でき、タイムスリップしたかのような顔ぶれがなつかしかった。何かにつけて幹事として声掛けをしてくれる人がいるからこそ続いている保育園でのご縁だ。なんと、当時の園長先生まで駆けつけてくださり、子どもたちにタオルハンカチをいただいた。園長先生に対して、一人ひとりの子が、「(名前)です! ○○小学校から○○中学校へ進学します!」と報告。小学校すら5校に分散した同級生たちなのだが、多少のテレはありつつも、昔の面影を頼りにあっという間に昔の雰囲気。大人テーブルと子どもテーブルに分かれて4時間ばかり、食事とおしゃべりを楽しんだ。一人のお母さんが、すごくおいしいと有名なケーキ屋さんで、記念のホールケーキまで予約しておいてくれて大感激。弟や妹を連れての参加の方もいたため、終始にぎやかな同窓会だった。
園長先生はこの晩、地震の被災地支援の会議があるとのことで中座されたが、定年退職された今も、子どもを持つお母さんをサポートする仕事を続けておられるらしい。ママたちの誰一人、園長先生には頭が上がらない。帰り際の園長先生は、「この子たちがお酒を飲めるようになる頃に会うのが楽しみよ~」と言っておられた。その頃まで、どうぞお元気でご活躍ください!
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