お疲れ様お疲れ様
先日行われた謝恩会は、本当に感動モノだった。1年生から6年生までにお世話になった全先生も駆けつけてくださり、体育館に会場設営して、たくさんの花やおみやげ、おいしいお菓子やお弁当も添えられて、いろんな方のお話や子どもたちの出し物を楽しみつつ、感謝の気持ちを溢れさせた。最後の2度のアンコールに応えて歌ってくれた合唱も素晴らしくて、「みんなホントに立派に大きくなったね~」としみじみ。準備段階の話し合いや買い物、会場設営や後片付けなど、学年中のお母様方(お父様もちらほら)がそれぞれできる範囲で協力して開催した最後の一大イベントだった。常任さんのご苦労は想像を絶するものだったろうけれど、無事つつがなく終えることができて、今頃は肩の荷をおろされていることだろう。長い間お疲れ様でした!&ありがとうございましたー!!!
お友達のお母さんから写真を数枚いただいたのだが、その中の一枚がすごく青春していていい写真だった。子どもから親へのメッセージカードにも、なんだかホロリとさせられた。卒業まであと10日。最後まで楽しく充実した日々を送っておくれ~。
【後日譚】 謝恩会の翌々日の夜、以前小学校の算数教室で大変お世話になった先生からお電話いただいた。謝恩会のときにお話しできればよかったのだけれど、お互い慌ただしさにまぎれて声をかけそびれてしまっていたようだ。「先生のおかげで算数が大好きになったようなものなので、今後も折に触れてお手紙書かせていただきます」とお礼を言って、息子に受話器を渡した。神妙に先生のお話に耳を傾けていた息子だが、電話を切ったあとはなんとなく嬉しそうな顔。よかったね~。
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