ペンだこが痛い
短答試験の結果がいよいよ今日発表になる!
落ち着かない結果待ちをしつつ、ゆるりゆるりと論文試験の対策を進めていたが、まだまだ笑っちゃうような見当違いの答案構成をしたりして、思うようには捗らない。大して分量をこなしているわけでもないのに、右手の中指第一関節あたりにペンだこの兆候ができて痛い。筆圧が高い方なので、ちょっと続けて文章を書くと、すぐに痛くなる。もっと楽にペンを滑らせる手法を編み出さないと、到底1日4通は書けそうにない。
本質的な内容以前に、いろいろ気になることも山積。
・貸与される見出しのない法文集はどのくらい見づらいのか?
・どの程度のミミズののたくり具合まで許されるのか?
・「門」構えや「第」等の省略文字旧字の使用は許されるのか?
・行書風の崩れ字でも読んでもらえるか?
もちろん、楷書で丁寧に書くのが一番なことくらいは重々承知だが、短い時間である程度の文字量を手書きするとなると、どうしても字は崩れ、乱れ、ミミズのようになってくる。つくづく「日本語は縦書きすべきだなぁ~」と実感させられる(縦書きだと、ここまで手の負担がないような気がするのだ)。
ともあれ、今以上にペンだこを成長させられるか否かは、今日これからの結果次第! 粛々と発表を待つしかないな。。。
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