「自分の子とは思えない」
小中学校の保護者会等で一度や二度は聴いたことのある言葉、「自分の子とは思えない」――。我が子ながら、性格や考え方や行動パターンなどが、およそ自分には理解できないという経験が増えてくる親御さんが口にする。
これまでも私自身、息子に対して何度もそんな風に思ったことはあるけれど、たいがいの場合は夫と並べてみると納得することが多かった(苦笑)。しかし1つだけ、どうにも納得できないのが“宿題への取り組み方”。夫も私も、最低限の宿題はサクサクと片づけるタイプだったのだが、息子だけは違うのだ。放っておけば永遠に手をつけそうにない。到底「自分たちの子とは思えない」。(爪の形とか、汗っかきなところとかは、まぎれもなく我が子なんだけどなぁ)
先週と今週で宿題にあらかた目途をつけてもらいたいと思いながら見守っていたのだけれど、先週など、部活以外は、小学校時代の友達とプールへ行ったり、地域のお祭りで夜遊びしたり、一向に宿題に取り組むそぶりを見せなかった。今週もこのままだったら、ボチボチ私の堪忍袋の緒が切れそう……。どうか私の殺気を察して、自分から進んで取り組んでおくれよう~!
【 i PS特許、米国でも成立】←とのニュースが今朝の新聞に踊ったが、毎日新聞では、06年12月にPCTに基づき出願され、権利期間は27年6月まで、とあった? 産経新聞には、08年6月に米国に出願し、出願から20年の権利期間、とあった? 日刊工業新聞には、権利期間は2006年12月6日から27年6月25日まで、とあった? 日経新聞には、2006年12月6日から20年間だが、審査が伸びた分の日数が追加されるため、特許が切れるのは27年6月25日、とあった。日経が一番信憑性が高い書き方だったけれど、“審査が伸びた分の日数が追加”されるものなんだ~(驚)。
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