ISS に籠もるつもりで…
先の金曜日に、今年の試験日程が発表された。今年の論文試験まで、あと167日。
宇宙飛行士の古川聡さんが、国際宇宙ステーションに滞在したのが約165日くらいだったと思うから、それに喩えると、今日明日くらいに地球を出て、あとの日々はずーーーっと、あの狭い空間で各種実験に携わるイメージ。どんなタイムスケジュールで動いていたのかは知らないけれど、きっと一刻一刻を大切に過ごしていたであろうことは間違いない。長いようで短いのか、短いようで長いのか…。私も、ISSに籠もるくらいのつもりで、夏までの課題に取り組みたいと気持ちを新たにする(笑)。
とはいえ、日常の些細な事々も楽しみではあり、古川さんにも息抜き時間はあったと信じたい(少なくとも、1日約8時間の睡眠時間は確保されていたらしいし…寝るのも仕事の一つだったのでしょうけれど…苦笑)。まぁ、「努力って=楽しい♪」(by SoftBank)くらいの気持ちで、明るくマイペースで取り組んでいくつもり。
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