「天声人語って誰が書いてるの?」
常日頃、息子からいろんな質問を投げかけられるけれど、ここ最近で嬉しかった質問がコレ。
「天声人語って、誰が書いてるの?」―――
文章を読んで、書き手に思いを馳せるのは、すごくいいことだと思う。
今は、冨永格(ただし)さんと福島申二(しんじ)さんという2人の論説委員の方が書かれている模様。お二人とも、子どもが読むことを意識して日々執筆されているようなので、目に見えないキャッチボールがあるのかもしれないな(笑)。
もう1つ面白かった質問がコチラ。
「ねぇ、バルトってどういう意味?」―――
「え? お相撲のバルト?」
「いやさ、シュバルツバルトってあるじゃない」
「あー、あれはドイツ語で“黒い森”だから、“森”だねぇ」
「だよねー。じゃぁバルト海って“森の海”だから“樹海”みたいな感じ?」
…(そそくさと検索して調べる私)…
「ネットによると、その“バルト”はリトアニア語で“白”だって。バルト海は“白い海”」
「へ~、そうなんだ。まぎらわしー」
…日々冷や汗ものであります…質問は大歓迎だけれど、自分で調べられる質問はボチボチ自分で対処しておくれ~。
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