論文最終道場
日曜日、納冨先生の論文最終道場の準生クラスに参加した。夫も息子も終日外出の予定が早めに確定したため、4日前に駆け込み申込み!
今年の2月24日にWeb講義を聴き終えて以来、ずーっと一人相撲状態で勉強してきたが、本試験1週間前に貴重な空き日曜日を得て、10時から17時を集団の中で過ごしつつの聴講。依然として、記憶頼りの答案再現は覚束ないし、ポロポロと不注意に要件を落としたりするが、それでも大きな収穫の一日だった。
先生が分かりやすく解説してくださったことが大きいとは思うけれど、何かとトロい私が、この日の先生の解説の一言一句、すべて“分かる!”と思えたことが収穫。「一応成長してるかな♪」と思えたのだ。まだまだ時間が足りないし、要領もすごく悪いし、問題を多角的に捉えることもできてないとは思う。でも、少なくとも、必要最低限のことは理解できてるんじゃないかという自覚が芽生えた(笑)。
あとは、時間内にどれだけ、慎重に丁寧にかつ素早く、題意に応えつつ、この理解を答案に表現できるかだな。
貴重な時間を、ありがとうございました~!!! あと1週間、同志の皆さん、がんばりましょー!!!
| 固定リンク
「学問・資格」カテゴリの記事
- 「AI時代の創作と著作者人格権」(2023.11.05)
- 「メタバースにおける著作権」(2023.10.07)
- 知財実務連続講演会(第1回)(2023.09.30)
- Patent Vol.76(2023.07.31)
コメント
イトウさん、こんにちは。
もうここまで来ると、平穏な気持ちを維持できるように
総復習的なことをするしかないですが、やっぱり
焦ってしまいますね(苦笑)。
お互い当日を万全な体調で迎えられるように、
調整していきましょう!
投稿: Taraco | 2012年6月25日 (月) 09時15分
時間が全然ありませんね。
焦るばかりですが、お互いに頑張りましょう。
投稿: イトウ | 2012年6月25日 (月) 08時11分