条文集の誤植?
H21年度版の四法対照条文集以来、ずっと通常版しか使ってこなかった私(汗)。先日の口述対策講座を聴いて、改めて四法対照版を入手しようとしたら、H23年法改正に対応した小ぶりの法文集は、amazonでかなり叩かれていた。どうやら誤植が多いらしい。実際に自分で見たわけではないので、どの程度かはわからない。でも、法文集の誤植はゼロであることが前提であって欲しい。文芸書や一般書の誤植と違い、法文集の誤植は本当に致命的。どういう編集作業工程を踏んだのか知らないけれど、法律に関しては、国の責任下で誤字脱字のないテキストデータないしPDFデータが配布されているんじゃないんだろうか? 編集さんの肩を持つわけでもないが、もしも紙媒体を出版社ごとにデータ化しているんだとしたら、すごい経済損失だと思う(笑)。
この手の二度手間って、世の中見渡すとまだまだ結構ありそうでもったいない。。。
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