はなして翻訳
夫が先日、「翻訳コンニャク」ならぬ「はなして翻訳」というdocomoのアプリをスマフォに入れたというので、家族でひと遊び。
家人の英語の発音が、どのくらい認識してもらえるかのテストで大盛り上がり。息子は、「ほったイモいじるな(What time is it now?)」とか「しらんぷり(Sit down ,please)」とか適当なことを言って試したり、同じフレーズを3人で言っては、誰の発音が一番正確に認識されるかを競ったり(苦笑)。
ちょっと油断すると、頻出の疑問詞“What”が「F*ck」と、映画等でお馴染みの卑俗語に認識され、それを日本語に翻訳したものが、「エフ、アステリスク、シーケー」と伏字状態で女性の声で読み上げられるものだから、大爆笑。
機能としては、音声認識とネット検索翻訳の、大きく2つの部分で成り立っていると考えられるけれど、日本語の音声認識の機能はかなりいい印象だった。けれど英語の音声認識は(私たちの発音がヒドイせいもあるのだろうが)かなり非力で、翻訳については、決まり文句以外はまだまだな感じ。
現実に使うことを考えると心許ないけれど、お遊びツールとしては相当にオモシロ楽しい「はなして翻訳」でありました(笑)。
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