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2012年11月24日 (土)

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版: Q」

20121123 勤労感謝の日、家族で噂のヱヴァQ鑑賞! ドーナッツで腹ごしらえをした後、天井の高い丸の内ルーブルでゆったりと腰を据えて臨戦態勢。
 感想は……
 ネタバレも何も、バラすほどにネタが理解できてないであろう私。1回目はただただ全体把握にとどまって、ひたすら前衛美術の雰囲気を愉しむのみ(笑)。
 3Dメガネをかけてるわけでもないのに、ものすごい奥行き感!
 徹頭徹尾カタストロフに満ち満ちすぎて、こっちの心は凍りつくばかり。
 や○いのお姉様たちには垂涎のシーン満載!
 ピアノの連弾とか将棋指すシーンは、それだけでもなんだか心地よかった。
 それでも、鑑賞後の疲れようといったらなかったな……

 家族の面々それぞれに、注目ポイントは違ったようだが、私が「ラスト数分間のカヲル君の顔、崩れてなかった?」と尋ねても、夫も息子も「そう?、気づかなかったけど」とのことでガッカリ。私には別人に見えたけどなぁ~?
 短編の「巨神兵東京に現わる」は、特撮好きな人にとっては素晴らしい出来映えなんだろうけれど、私にとってはあまりにリアルな感じで疲れた(苦笑)。エンドロールの「巨神兵 宮崎 駿」というクレジットに笑った。
 なにはともあれ、私にとっては
「加持さんはいずこに?!」な映画鑑賞でありました。
 果たして、「シン~」を鑑賞できるのはいつの日か~っ?!

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