センチメンタル・ジャーニー
旧暦新年の昨日、小学校5,6年生の時にお世話になった担任の先生のお宅へ、当時の同級生男女合わせて7人で遊びに行った。卒業以来の友人も何人かおり、なんとなくセンチメンタル・ジャーニー。
先生は、手打ちラーメンを汗びっしょりになりながら打ってくれており、みんなでギョウザのあん詰めをして焼き、最高の中華ランチ。メンマもチャーシューも手作りだそうで、この上ない歓待をいただいた! 追加で、先生の好物だという“丸満餃子”というのまで焼いていただき、お腹はパンパン。
友達の一人が、小学校4年生の頃、私がその友達のノートに書いたというイラストを持ってきてくれた。見るからに“ベルばら”なのだが、下手で下手で大笑い。皆それぞれに家庭を持ったり仕事を楽しんでいたり、さまざまな境遇に歴史を感じつつも、雰囲気は全然変わらなくて、先生も話しているうちにだんだんと当時のことを思い出すようで、なつかしさいっぱいの一日だった。同学年だった人の中では、もう10人ほども亡くなっているという話には仰天したが、地元で消防士や郵便局長になっている人もいるなど、いろんな噂話を楽しんだ。
丸一日お邪魔して、縮退していた記憶がちょっぴり解きほぐされ、心地よい疲労感に包まれながら帰宅。ありがとうございました!
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