たんかんと東京マラソンと英検と
日曜日、実家から奄美の“たんかん”が届いた。以前屋久島に旅行した際、息子が一日に5つほども“たんかんシャーベット”を食べていたのを覚えていて、広告を見掛けて即取り寄せてくれたらしい。たんかんは、みずみずしくて甘さ控えめ、サッパリとした後味の柑橘類。暑い地方では、これくらいサッパリした味の方が、たくさん食べられて水分補給にももってこいなんだろうな。早速、東京マラソンをテレビで見ながらいただいたのだった。
この日は、空はきれいに晴れ渡っていたものの、とにかく冷たい風がピューピューと吹き続けて、マラソンする人たちにとってはかなり堪えたんじゃなかろうか。10分ほど、応援のために沿道に出ただけでも凍えるほどだった。
そしてその日の午後は、息子が英検の二次試験面接を受けた。帰宅後に様子を訊いてみたら、「紙を見て答える問題は多分答えられたと思うけど、最後の余談で固まった」とのこと(笑)。
「だってさ、“よくe-mailを使いますか?”っていうから“Yes”って答えたんだけど、“Tell me more.”って言うんだよ。なんかさ、会話としておかしくない?」と愚痴ぐち。バーチャル二次試験でもそういう風に訊かれてたのに~。“アティテュード”ポイント(コミュニケーションを取ろうとする姿勢)は期待できそうにない。日本語でも必要最小限しかしゃべらない息子には、ハードルが高かったようだ(苦笑)。果たして、合否はいかに?!
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