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2013年3月15日 (金)

選抜の方法…

 東大が多様な人材獲得のために推薦入試を検討し始めているというニュースがあったが、個人的にはむしろ、国家公務員試験のペーパーテストの方を検討すべきじゃないのかな?と思ったりした。
 息子の学校の親御さんの中では、“海外への進学を検討する会”のようなものが発足している。これだけ価値観が多様化している時代、世間一般の評価軸も、従来のヒエラルキーを離れて各々の価値観に従い始めていることを考えると、東大の推薦入試検討は遅すぎるくらいのような気がしないでもない。選抜の仕組みって、本当に難しいと思う。
 で、多彩な人材の宝庫と巷で目されるソニーの元社員の人が、裸眼3D技術に関して任天堂を相手取って米国で裁判を起こしていたのだとか。日本で同様の裁判をした場合、いくらくらいの賠償金額になったのか、野次馬根性的には知りたいところ。もう一つ、3DSを3Dモードでプレイしている人の割合も知りたいな(笑)。果たして最終的な決着はいかに?!
 原告の富田さんという人は、他にもいろんな特許を持っているらしい。「生体信号検出装置」とか、なんだか面白そう~。「“正義感や奉仕の心が強い人”の生体信号の傾向」とかいうものが簡単に検出できれば、選抜方法も多様化する?!

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